ここから本文です

投稿コメント一覧 (289コメント)

  • 関連銘柄 2件
    4881 東証グロース ファンペップ 185円 3/10 15:00 -4(%)

    時価総額 3,951百万円
    大阪大学発の創薬系バイオベンチャー。抗体誘導ペプチドプロジェクト、機能性ペプチド中心に研究開発する。ペプチド加工ノウハウが強み。22.12期通期は業績苦戦。SR-0379の臨床試験費用などが重し。 記:2023/02/27

  • 新薬、世界の肥満問題に光 2023/3/7付 日本経済新聞 朝刊

    ドイツ・ライプチヒ大学で肥満の原因を研究する研究者。肥満研究の進展が新薬の開発につながっている=AP 美容に出費を惜しまない富裕層の間で最新の薬が話題を呼んでいる。1週間に1度注射するだけで体重が減るというのだ。

    米起業家のイーロン・マスク氏もその効果にあずかり、動画共有アプリTikTokではインフルエンサーがこれを称賛する。

    だが、この新しい「やせ薬」の効能は美容だけではない。その恩恵を最も受けるのはロサンゼルスやマイアミに住むセレブたちではなく、体重の増加による健康の悪化に苦しむ普通の人々だ。その数は世界で数十億人に及ぶとみられる。

    肥満症治療薬は、新しいタイプの「GLP-1受容体作動薬」と呼ばれる今回の薬は実際に効果があるとみられている。デンマークの製薬大手ノボノルディスクが開発した「セマグルチド」(一般名)は臨床試験で約15%の減量効果があることが確認されている。

    米国、デンマーク、ノルウェーでは既に「ウゴービ」の商品名で販売されており、他の国・地域でも近く承認される見通しだ。

    これより低用量の「オゼンピック」(商品名)は糖尿病治療薬として以前から流通していたが、正規の用途以外の「適用外」で減量にも使用され,そのライバル薬として米イーライ・リリーが開発したGLP-1受容体作動薬は年内に販売が開始される見込みで、効果はウゴービを上回るとされる。

    アナリストらはGLP-1受容体作動薬の市場規模が2031年までに1500億ドル(約20兆円)に達する可能性があると予測する。

    新しい肥満症治療薬は絶妙のタイミングで登場した。
    世界肥満連盟によると、35年には世界の肥満率が50%を上回り、40億の人々が過体重か肥満。これは憂慮すべき傾向だ。
    肥満は糖尿病や心臓疾患、高血圧など幅広い健康問題を引き起こし、脳卒中や痛風、様々ながんなど多数の疾病の原因となり得るからだ。

    学校や遊び場において子ども達は「太っている」で極めて残酷な心の傷を受ける。

    肥満率の高さは国庫や経済全般にも深刻な影響を及ぼす。ある研究者の試算によると過体重や肥満が世界経済にもたらす損失は35年までに年間4兆ドルに達する可能性がある。

  • 窓開け、多分160円~180円に買いをして下さい。だから、これから170万株に200円~350円に来るみたい。

  • まだ180円〜160円が来ないよ。これが300円に来ないとまずいですね。

  • 2023年2集 春号 2023年3月17日 発売
    コロナ脱し再成長の日本企業

  • 抗体誘導ペプチド、スゴイです。

    抗体誘導ペプチドを用いた医薬品を開発するファンペップ(4881)が大幅続伸。
    一時は前日比60円(29%)高の267円まで買われ、水準に浮上した。

    14日に、住友ファーマ(4506)との共同研究により創生した抗体誘導ペプチド「FPP003」の尋常性乾癬を対象疾患とするオーストラリアで実施中の第1/2a相臨床試験が良好な結果だったと発表。
    これを受けて15日株価がストップ高となり、この流れを引き継いだ買いが先行。

    同試験はヒトに対して初めて投与する試験として実施され、安全性および忍容性が示された。
    標的タンパク質「IL-17A」に対する抗体の抗体価の持続的な上昇(陽性率約8割)も確認。治験詳細な結果は今後開催される学会などで発表する予定としている。
    (取材協力:株式会社ストックボイス)

  • ファンペップ Research Memo(8):世界市場規模は約522億米ドルで成長ポテンシャルは膨大  執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲
    今後も独自技術である抗体誘導ペプチドの優位性を生かして、抗体医薬品が既に発売されている「炎症領域」を中心に開発パイプラインを拡充していく戦略となっている。標的となるタンパク質は既に上市されている抗体医薬品と同じであるため、リード化合物を特定する時間が通常よりも大幅に短縮できるほか、有効性や安全性についても既に抗体医薬品で確認されているため、開発リスクも小さい。第1相臨床試験によって体内で抗体産生がどの程度できているかを確認することで、薬効などをある程度読むことができる点もメリットと言える。

    当面は開発ステージとなるため、営業損失が続く見込みだが、抗体誘導ペプチドの開発対象となる領域における抗体医薬品の世界市場規模は主要製品だけで約522億米ドルとなっており、中長期的な成長ポテンシャルは極めて大きいと弊社では見ている。2022年内に第1/2a相臨床試験の結果が判明する見込みの「FPP003」において、安全性や忍容性だけでなく抗体産生等のデータで良好な結果は出てくるようであれば、抗体誘導ペプチドに対する注目度も高まり、「FPP005」などのライセンス契約交渉も前進するものと期待される。

  • ファンペップ Research Memo(8):世界市場規模は約522億米ドルで成長ポテンシャルは膨大  執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲
    今後も独自技術である抗体誘導ペプチドの優位性を生かして、抗体医薬品が既に発売されている「炎症領域」を中心に開発パイプラインを拡充していく戦略となっている。標的となるタンパク質は既に上市されている抗体医薬品と同じであるため、リード化合物を特定する時間が通常よりも大幅に短縮できるほか、有効性や安全性についても既に抗体医薬品で確認されているため、開発リスクも小さい。第1相臨床試験によって体内で抗体産生がどの程度できているかを確認することで、薬効などをある程度読むことができる点もメリットと言える。

    当面は開発ステージとなるため、営業損失が続く見込みだが、抗体誘導ペプチドの開発対象となる領域における抗体医薬品の世界市場規模は主要製品だけで約522億米ドルとなっており、中長期的な成長ポテンシャルは極めて大きいと弊社では見ている。2022年内に第1/2a相臨床試験の結果が判明する見込みの「FPP003」において、安全性や忍容性だけでなく抗体産生等のデータで良好な結果は出てくるようであれば、抗体誘導ペプチドに対する注目度も高まり、「FPP005」などのライセンス契約交渉も前進するものと期待される。

  • モデルナ、ファイザーだけでなく、アストラゼネカも。

    [シドニー 13日 ロイター] - オーストラリアの免疫学専門家は、英アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナウイルスワクチンの集団免疫形成効果に疑問を呈し、ワクチン接種の全国展開を一時停止するよう求めた。

    同国はすでにアストラゼネカのワクチン5300万回分を確保している。

    オーストラリア・ニュージーランド免疫学会(ASI)会長のスティーブン・ターナー教授は「問題はワクチンが集団免疫を本当に提供できるかだ。われわれは長期戦を戦っている。ワクチンの効果持続は未知数だ」と述べた。

    ターナー氏ら専門家は、アストラゼネカのワクチンの効果が62%であるのに対し、米ファイザーと独ビオンテックのワクチンの効果は90%だというデータを挙げた。

    声明でASIは、ターナー氏は免疫学の専門家としての意見を述べたのみであり、多くの現地メディアが報じたようにワクチン接種の一時停止を提唱してはいない、とした。

  • >>No. 26

    噂話です。
    アメリカ合衆国は終了。3月4日にアメリカ共和国が復活。

    この噂話の中に、現在行われているアメリカのワクチン接種はしないように、という話が出ています。

    噂話を信じるなら、株式市場は混乱。

    でもアンジェスにとってはチャンスなのかも知れません。

    さて、どうなることやら。

  • りーおーさん こんにちは

    昨日わざわざHP更新して、英語版を整えた理由についての私の推察。
    ①エメンド社の株主は、アンジャスの株と交換でアンジャスの株主になっている事。②エメンド社が上場する際の準備 アンジャスの事をより良く知ってもらうため。

    期待的な推察なので、必ずしもそうなるとは思いませんが、NYダウはかなり好調で
    アメリカでの感染がものすごい事になっている事を考えるとこの時期を逃すとは思えない。

  • 日経新聞より

    18日は東証マザーズ指数が続伸した。新興株に対しては「個人の売買意欲は衰えておらず、環境関連や直近で新規株式公開(IPO)した銘柄の一角に資金を振り向けるようになった」(三木証券の原口裕之商品部情報グループ課長代理)との声もある。

    ファンペップに目が向いて、アンジェスにも目が向くと良いですね。

  • 日経新聞記事より、

    18日は東証マザーズ指数が続伸した。新興株に対しては「個人の売買意欲は衰えておらず、環境関連や直近で新規株式公開(IPO)した銘柄の一角に資金を振り向けるようになった」(三木証券の原口裕之商品部情報グループ課長代理)との声もある。

    ここも目が向いて、アンジェスにも目が向くと良いですね。

  • thdさん
    鳴霞さんの情報は正確ですね。

    いつも本当かなと思った事が後々正確だという事が分かり驚いています。
    イタリアの大統領、バチカンの法王、ヒラリーも逮捕されたとか。
    反乱法に続いて戒厳令も出されるようです。

    他の情報によれば、12日の米国市場はツィッター、アップル、アマゾンなどが暴落するとか。とにかく青チームのバイデン側のウォール街は大混乱になると思います。

    ただアンジェスのようなワクチン関連株は行き場がなくなった資金が殺到するかも。
    狼狽売りをしなければ買い増しのチャンスになるかも知れません。

    冷静に対応した者が勝ちだと思います。

  • SNSの噂話
    世界同時緊急放送を使ってトランプ大統領が反撃に出るとか。ジョン・F・ケネディJRが生きていたとか。金融システムを変更して金本位制に戻すとか。
    色々な噂話がSNSで話題になっています。
    皆さんはどう思いますか?

    もし噂話出なければ株式市場は大混乱になりますが、コロナの関連銘柄はかえって上がるかも知れませんね。

  • ぺろてぃさん
    調べてみました。
    これだとアンジェスではなく、フューチャーやファンペップが上がるはずですので
    別に急騰の要素があるのかもしれませんね。

    フューチャー株式会社(東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO:金丸恭文、以下フューチャー)、国立大学法人大阪大学大学院医学系研究科(大阪府吹田市、総長:西尾章治郎、以下大阪大学)、株式会社ファンペップ(大阪府茨木市、代表取締役社長:三好稔美、以下ファンペップ)の共著論文『大規模タンパク質データベースに基づくBERTを用いたペプチド結合予測』が、第64回バイオ情報学研究会(一般社団法人情報処理学会主催、2020年12月)の「SIGBIO優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました。

  • 新型コロナの感染が世界各地で再拡大、国内でも首都圏中心に感染が拡大し、緊急事態宣言が再発令される状況にあります。そうした中、昨年12月から米ファイザーの『ワクチン』が英国、米国などでの接種が始まり、感染収束の切り札として期待が高まっています。国内企業もアンジェスに次いで塩野義製薬も『ワクチン』の臨床試験(治験)を始めています。『ワクチン』の選択肢を広げる上で国内企業の開発進展が期待されます。

    【ポイント1】欧米などで『ワクチン』接種開始
    ■ファイザーの『ワクチン』が英国で緊急使用許可を得て、12月8日に英国で接種が始まり、米モデルナ、英アストラゼネカの『ワクチン』も接種が始まりました。

    ■日本政府は2021年前半までに国民全員分の『ワクチン』を確保する目標を掲げますが、世界各国間で『ワクチン』の獲得競争が激化しています。欧米の企業にはやや遅れましたが、国内企業もアンジェスに次いで塩野義製薬も治験を始めています。このほか、第一三共なども『ワクチン』開発を進めています。

    【ポイント2】国内企業も治験開始
    ■アンジェスは12月8日、開発中のウイルスの遺伝情報の一部を体内に送り込み抗体を作る「DNAワクチン」について、投与対象を増やした治験を開始したと発表しました。500人の健康な成人を対象に8施設で実施し、最終段階の治験は21年以降に国内外で合計数万人規模で行う見通しです。

    ■塩野義製薬は12月16日、開発中の新型コロナの『ワクチン』について、国内で治験を開始したと発表しました。21年末までに生産能力を年間3,000万人分以上にする計画です。開発するのは「組み換えタンパクワクチン」で『ワクチン』はウイルスの遺伝子情報を基に昆虫細胞を使って作り、製造期間は8週間程度と短くなります。

    【今後の展開】国内企業の『ワクチン』の治験進展に期待
    ■『ワクチン』は先行した欧米の3社でも治験数が十分といえず、東京五輪を控え国内では『ワクチン』への期待と不安が交錯している状況にあります。政府の要請によりファイザーの『ワクチン』は、2月下旬接種開始に日程が前倒しされましたが、世界での獲得競争は激化しています。新型コロナ収束に向け安定した供給体制を確立する上で、国内企業の治験が進み国産の『ワクチン』という選択肢が加わることが期待されます。

  • 急騰の原因?
    日本のコロナ『ワクチン』開発進展に期待
    三井住友DSアセットマネジメント株式会社2021年1月8日 14時28分

本文はここまでです このページの先頭へ