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投稿コメント一覧 (33コメント)

  • >>No. 972

    読んだ。偽陽性率があまりに高すぎる😡
    受診者数707名中388名の54.9%が要精密検査対象で、実際に眼科で受診した156名の中で要通院継続は41名で25.6%。
    つまり、偽陽性若しくは通院不要相当と判定された割合は74.4%。

    現行のカールツァイスのFDTスクリーナーなどの比較的安価な視野検査装置の簡易スクリーニングモードで偽陽性率が10~20%以下。一般型なら5%以下。
    初回検査で不慣れであったり、もしかしてGAPが高性能過ぎて通院不要なレベルの視野異常でごく初期の人も拾ってしまった可能性もあるが、65歳以上と言っても2人に1人以上が要検査で、4人に3人が通院不要はあり得ない。

    逆に、精密検査不要とされた人の中に実際は通院が必要だった人がいる可能性も考えると、機器としての精度に明らかに問題がある。これじゃ売れない☔☔

    重量面で軽いというストロングポイントは依然あると思うから、過去にIRで言っていたへき地や離島等での内科医向けや移動検診など遠隔医療で、アルムやクレアポのポータブル眼底カメラやポータブル眼圧計、或いはスリットランプまで含めてセット検査の上で、データセットからニコンとか大手と提携してるDeepEyeVisionとかのクラウドAIで即時診断が出来るとかスキームでも作らないと、利用の場がない😮‍💨

    単品で、スクリーニング用で眼科CLで使ってもらえない水準。ダブルチェック用でも無理。欧州は厳しい状況もあるが、台湾辺りでみたいな話もあったが、今年中に、トライアル品として以外で売上が出るのか疑問。本当、どうするのか(・・?

  • 600円割れるようだったら拾って、1Q決算跨いでみたいかな。ただ、国際医用画像総合展はチラ見してきて感想はいろいろとあるけど、今のファインデックスにプラスになるネタは見つけられなかった。逆に、相原代表がかつて決算説明会で言及していた主力製品で画像紹介システム PDI+ MoveByって製品のクラウドを使った上位製品がアレイって会社から出てた(^^;。数年前からnet+PDIっってのを研究してたが完成したそう。

    〇Firebird
    日本IHE協会が推進する、インターネットを使った医療情報・画像クラウド交換サービスです

    元々はDVD媒体とかで画像データを患者に病院間で可搬させるニッチなシステムがあったが、アレイ社がトップ企業でファインデックスも上位企業だったよう。そこを今後アレイはクラウドを活用するそうだ。富士フィルムとかと提携で販路も構築済みだ。で、ファイン製は競争力が低下する。

    システムとしては、従来型は病院でMRI画像とか画像データを紹介状とあわせ他の病院に患者を紹介する際に院内のPACSなど画像システムからDVDとかに焼いたり、逆に患者が持ってきたディスクを病院が取り込むシステム。ただ、受け渡しはアナログでハンドキャリーだった('_')。医用画像は何GBもあり重いから患者は順番待ちすると数時間待ちなんてケースもあったらしい。

    これを、アレイはクラウド上で一時預かりし、紹介先の医療機関が別経路で送られる暗号鍵を使って送受信する仕掛け。紹介状などはHL7 FHIR形式で送受信。これで、紹介患者は待ち時間が無くなる。病院も窓口の対応人員を減らせる。アレイ内でも急ぎの問い合わせが減りコールセンターの人員を半分ぐらいに出来る見込みだと!(^^)!三方良し。

    2021年の2月のファインの決算資料ではPDI+ MoveByは、電子カルテのREMORAより売上があったが直近の決算ではほぼゼロ。アレイは10億ぐらいの売上の会社だがDocuMakerよりは売上がある。出資したり、逆にPDI+ MoveByは撤退か、それともファインもクラウドを使った製品は出さないのかな。何だか各製品が各個撃破されそう。相原氏主導での選択と集中も必要かな(*^^*)

  • 700円超え定着は難しくなったっぽい。
    次は半期目標の経常利益3.2憶は超えそうな1Q決算狙いかな(・・?

    ちなみに、ファインデックス的には営業に注力し稼ぐ1年としているようだが(新製品は遅れてる。先日発表したトレーシングレポートシステムも今の所は商談問合せは無い様子)、あまり頭を使わずともアフターコロナで既存ユーザに顔を出す回数を増やせば売上や利益は増えると単純に考えてるみたいで短絡的。そりゃ多少は増えるだろうけどさ(^^;
    営業で今年は頑張るならもっと考えないと。もっと未来も踏まえてさ。

    話を聞くと、ファインデックスの営業スタイルは一言で言うと四国式一領具足。クライオと機器を接続する配線周りをメンテナンスしたりするフィールドエンジニアが営業窓口も兼ねてる屯田兵スタイル。窓口の人数はいるけど何となく医療機関を回っているだけであとは担当まかせの属人的なもの。

    相原社長が創業した当時からのスタイルなんだろうけど、一応プライム上場企業なんだからもっと兵農分離して、専門部隊で戦略的に計画しないと(^^;
    例えば、県の病院局に行って病院局の担当者と接点を持って県のプロジェクト丸ごと把握しながら利益最大化できるよう数年前から話したりとか日赤や済生会などのグループ内で標準パックを順次水平展開して行くとか、今はA大学病院は眼科だけだが更新時は耳鼻科や文書も行けるか事前に関係を作っておけるようステータス管理するとか、大手ゼネコンは医療建築部門がどこも有るが建築計画段階からPJ担当と話して入り込めるようするとかさ。大病院を狙うって言っているのだから各種の情報がかなり前から出る。受注計画も何年も前から仕込まないと。

    んで計画値も5年後、3年後、来年の計画と精緻に組みあがってくるんじゃん。何で中計が新事業のヘルステックはまだしも、医療システムも激減したのかわかった。鉛筆舐めて作って実態がなかったのな。今の修正版も怪しい・・。

    相原社長に中央集権化して、営業スタイルや組織にしても見直すべきだよ。継続性と再現性ある成長を目指すなら。営業一つにしてもね(*^^*)

  • 総会招集通知が3月6日。例年その後ぐらいにIR出したりするが楽しみ。

    新「Vision for 2025」で相原CEOが提示してくれた2023年のやることリスト。
    -全般
    ・2023年に、M&A担当セクションを設立。総額30億円の枠を設定し、2024年までにROI 15%以上の投資を目標とする
    ・2023年にR&Dチームで仮想空間利用と診療支援AIの研究開発をスタート。
    -医療ビジネス
    ・ 周辺他社との協業を拡大
    ・オンラインでの資格確認と処方箋関連の医療DXインフラビジネスをスタート
    -ヘルステックビジネス
    ・EUでの販売を開始(4月)
    ・インドでの販売を開始(12月)

    M&Aまだかいな。5%ぐらいの出資から始めるのも有りありのあり。ファインデックス提携グループで合計で売上200億とか従業員1000人超とか夢ある。
    あとメタバースにAI。他の医療システム会社比で3年遅れぐらいだが、ようやくAI活用の話も出てきた(^^;

    ちなみにアップルのVRヘッドセットはOculenz for AMDみたいに視覚障碍者をサポートする機能もつくらしい。ヘルスケア×VRも世の中で熱い。
    京大からは視線解析で窃盗症なる気質を判別する研究発表まで出ていたりする。
    ファインデックスのVRゴーグルのGAPは伸び悩んでいるが、もういっそ分社化して社外取締役に各分野の有名教授陣とか迎えたら良いんじゃない(・・?
    当面赤字でも連結納税にして節税も出来て一株当たりの純利益もある程度維持できる。ファインデックス社員は官公庁文書だの公務員的志向が強くなっていそうに見えるが、成果主義にしGAP売れたら末端社員でもヘルステックは年収4桁、売れなければスピンオフみたくやれば、担当チームのマインドも切り替わるかも。
    まあなんでも良いのだが、当座で株価が上がるリリースに期待(^^♪

  • 1日の出来高が私のここの保有額より小さくなってる。みんな模様眺め。
    日産ルノーじゃないが対等出資でいいから資本受入も考えた方がいーのかもね🤔
    出資側に回れないならば。
    潜在力はあると言い続け10年。技術立脚と言いながら最近はさっぱり。
    四国でいや、徳島のジャストシステムがキーエンスの子会社になって不死鳥のごとく復活したことがあってえらい儲かった。

    昨年、非上場化してたから大きなニュースにならなかったが介護システム最大手のNDソフトは損保HDの子会社になった。買収額非公開だが1000億近い取引だろ。介護システム4位のカナミックで年商25億、時価総額約250億。訪看専業のeWeLLが約300億。NDは年商200億ちかい。業界の垣根なく再編が進んでいる。

    ファイデックスは生保協会認定診断書ソフトメーカー5社のうちの1社だが、他にニッセイ情報テクノロジー、インフォコムやSBS情報システム、富士フィルムメディカルITソリューションズ。このあたりのどっかとくっ付かないかな。文書システム以外にもシナジーのある会社あるでしょ🙃

    いつまでも孤高の人ではいられまいよ、元々何年か前に合併したトライフォースって会社の売上がなかったらほぼゼロ成長だよね、資料みると。前回中計から新中計に綺麗に話を繋げるには、やはり合従連衡しかありえないよ🎵

  • 550円手前で跳ね返されているが、新規システム製品は公文書システム以外は微妙な評価でGAPやクライオのインドと海外事業もどうなるか不透明な部分が多い。やっぱり定期的なM&Aで売上を増やす戦略も打ち出して欲しい(*^^*)。前5か年計画では2025年度に売上108億に言うてた。

    京大が電子処方箋やるには約1億かかると記事で見た。これって京大の電カルが大病院でニッチにやってるIBMで医事コンがナイスって会社しか使えないのもある。国策のマイナ関連や電子処方箋はレセコンに近い事案だから提携してる京大だけでナイス分で5千万ぐらいか。このナイスとか出資できないものか(・・?

    売上は約30億で経常利益は3~5億円。ちょっと前まで経営不振だったが21年の銀行業高度化等会社認可で名古屋銀傘下になってからは財務良好。ユーザはIBM以外ではCSIや富士フィルムの電カルの一部施設や、精神科や産科の専門電カルメーカなどと接続。多くのユーザーを持っている。ここに出資に出来れば、クライオやドキュメントメーカ未導入施設にリーチ出来るしその逆で医事コンを入れられる先も幾つかはあるだろう。ファインデックスはHPを見ると愛知に支店が無く、名大や巨大グループの藤田医科大には入っておらずやや弱い地域。名古屋銀は愛知で旧東海銀を傘下に持つMUFJに次いでシェア1割で二番手。
    若し名古屋銀に魅力のある折半出資の提案ができれば、中京でシェアの拡大もし易い。中京なら岐阜の十六銀と電算の合弁事例もある。病院収益は診療報酬が全て。その計算に使う医事コンで一定の病院シェアがあるのは富士通やNECの二大巨頭以外はナイスとキヤノンぐらい。若し提携出来れば大きいのだがな(^^♪

  • 新中計発表への期待感が膨らんできた(*^^*)
    京大医療情報部との新製品発表リリースも出ている。正直な所で発表した製品は何処かで見た類の製品が多いが、京大には権威や地位というストロングポイントがある。東大ならソフトバンクやTISとコンソーシアムを作って護送船団方式で次世代プラットフォームを作っている。ソフトバンクならHELPO等との連携も出来るしパワーがある。京大は東大と親密。そこからソフトバンク等に接近出来ないのかな(・・?。プラットフォームの護送船団に潜り込めれば、製品の質を問わず一定数は売れるし、メディカルアベニュもHELPO等と一気通貫なら利用実績も増えるだろう。

    あと、無借金なのだから一般企業へのM&Aや出資での投資余力はあり、逆の立場でもデューデリジェンス で一定評価は得られるはず。民間企業とも大小のタイアップをし、2025年度には売上80億は叩き出せる計画を出して欲しいね♪そうすれば去年の暴落前に戻る可能性もゼロでは無い。攻めの経営に出て欲しい所だ。
    PHCなどの医療システムの古豪も中計改訂でアナウンスしていた新会社の設立を発表している。ファインデックスは何を新中計で見せてくれるだろう。楽しみだ。

  • 通期達成は無理です。ただ新中計の前ではどっちでも良いでしょう(*^^*)。

    修正リリースに示唆されている通り、医療DX分野の環境はこの数年で確かに激変しました。例えば日経によれば2017年に国内の医療DXベンチャーが調達した資金は151億だったが、2018年には377億、2019年には538億になり2022年は1000億円を超える情勢。既存企業も国内画像システム2位キヤノンメディカルと3位テクマトリックスの協業やオムロンがJMDCを傘下にしたりと動きが激しい。一方、ファインデックスはこの4-5年の協業は軒並み失敗し、投資も消極的だった。

    ファインデックスは群雄割拠の新時代を上手く過ごせていない。人的資本が~とか書いていたが、多くの企業が従来型プログラマにAIスキルを学ばせ、AI人財とし現在は現場投入している。ファインデックスは社員にAI教育など出来てないように見える。管理部門も簡単な経営フレームワーク分析や計画策定についても管理会計の基礎すら身につけられていなかった様子。変化へ対応し新時代を生き抜いて欲しい。お金も出し惜しみせず出資や協業、ヘッドハントもしたら良い。

    或いは、ファインデックスの役員には自社株ゼロの役員もいる。そりゃ利益より自分の興味の開発案件を優先させてしまうような役員も出てくるだろう。株価が安いと思うなら、相原CEOは役員にRSを付与したり、2月の新中計の間を繋ぐ意味で2億ぐらい自社株をしたら良いのではと思う。

    M&A、AI活用や自社製品クラウド化、製薬会社などとの連携やデータビジネス。修正と言わず全面改訂を期待したい。新中計で改めて売上108億への道を示して欲しい。そうであれば買える。来年こそ買って良いと思える銘柄にして下さい。四国出身者として期待しています(*^^*)

  • >>No. 165

    余計なお世話かもしれませんが、該社の株価は2月の決算と2023年予測値公表、それにVision for 2025の巻き直し版公表までは動きません(^^;。
    元々経営計画では2022年売上が56億、経常利益が16億だった所を現在の短信では売上49億、経常利益は10.9億と目標を下げていますが、3Q迄の実績は更に弱く前年比減益もある情勢。来年2023年の経営計画上の数字は売上70億、経常利益24億目標ですが達成はほぼ不可能です。

    ですから、2月まで様子を見た方が良いですよ。我々既存ウオッチャーは創業者で筆頭株主である相原CEOが何もしなければ企業としてのリセッションが明確になり400円割れる展開もあるだろうし、逆に施策の提示があって内容次第で経営計画達成の道が見えれば700円台ぐらいまで株価が回復する事もあると見ています。まあ、逆に言うとあと2か月ほどでどちらかに大きく動くとは思っています。
    国内外での大小のM&Aや出資を検討して経営計画を達成するってアナウンスなら面白いのですがね。ついでで配当性向は既に32%ですから、せめて1年間、経営計画についてノーコメントでほったらかしで御免なさいの自社株買いくらいは必須でしょと思っています。まあいずれにしろ先走りは禁物な銘柄。ご参考までです。

  • それにしても現状のGAPが国内で需要があまりない事は分かったが、GAPの欧州版のEye-Tracking Perimeter FieldNavigatorはどうなっているのだろう(・・?

    まだVR視野検査での緑内障スクリーニングにしろVR視野検査装置を購入している検眼医などはイノベーターやアーリーアダプター層で本格普及はこれから。勝負は始まったばかり。欧州ではメガネ屋併設の検眼施設などだけではなく、在宅での活用の実証実験が始まっている。むしろ欧州で医療でVR活用と言うと在宅ユースで許認可が下りたり助成金がつくケースが多いが、GAPは欧州進出で在宅ニーズは狙わないのか。以前はへき地や無医村での活用をともIRで言っていたが..。

    スイスのベルン大学発ベンチャーのPeriVisionであれば、英国の健康保険サービスの元締めのNHS傘下のNHSスコットランドのプロジェクトに参画し、在宅で視野検査や眼圧、眼底カメラによる視神経乳頭画像などを統合モニタリングする遠隔医療プロジェクトに参加している。PeriVisionはVR視野検査で比較的後発の会社だが、家庭用眼圧計とVR視野検査をセット化したアルゴリズムの開発で特許を得ていたり、病院でのOCTなどの詳細データとクラウド上で統合管理したりと在宅や家庭医と専門医などを結びつけるスキームを進めていて、相当程度の注目を集めている。開発担当役員のトルコ系のお姉様のせいもあるだろうが..。

    Vision for 2025でも成長鈍化が顕著な国内医療システム事業もさることながら、医療VR分野、目下はGAPをどう伸ばすかが注目ポイント。GAPだけの事業計画書をIRしても良いぐらい。何れにしろこの2か月が企業としての別れ目だろう。

  • >>No. 123

    修正中計は個人的にはファイナンスを絡め実現可能と納得出来る物だと嬉しい。
    -ファインデックスより時価総額が小さい医療ICT銘柄は減ったが、CEHDやPER6倍と過小評価のMRTはまだ100億以下。各スキームを使った規模拡大。非上場でもキヤノンの病院電子カルテ実質撤退で後継機を引き受け、Docu Makerの類似製品を持ち地域連携で四桁の実績のあるSBS情報やイビデン傘下で健診やリハビリシステム首位で産科カルテも持つタックなど数十億の売上確保と補完関係が見える会社はある。2025年売上108億が確実に見える大きなM&A計画を。

    -手元の余剰資金や調達可能資金は数十億はある。GAPの国内競合製品を売るクリュートメディカルの買収で足元を安定させ安心を与えて頂けるとか、眼科・耳鼻科以外で過去訴求していた産科で京大と関係が深く、香川に本社があり周産期遠隔医療を国内やアジアで行うメロディを買収し診療科別で別途トップを目指せる領域を示すとかあれば、5億単位で相乗効果含め売上増が想起できる。

    -新潟に開発拠点を作る話は停止希望。新潟は衛星都市が少なく札幌や福岡のように人材が集まる街では無い。それに営業ならまだしも開発拠点は集約する事がセオリー。むしろ拠点リストラをやってムダな費用削減が見える方が、株主は評価する。放射線のProRad?など上を目指せない製品の代理店等への事業譲渡、全面移管も評価対象。利益額49億は厳しいだろうが、せめて利益率の向上策を。

    他に、京大との事業とDocu Maker事業は個別に売上目標が見えないと投資の方向性を誤っているかのように判断されうる。医療システムの中でリソースを割いてそうだが具体的に2025年に何億なのか。無論GAPのヘルステック、クライオ海外も数字の細部が見えると理解が進み株価上昇の道が見える。余命3か月だと思って中計のリバイスを提示下さい。四国出身なのでまだ応援しています。来年2月までが、上場企業としての信用維持の為のデッドラインでしょう。

  • やっと下げ止まり。しかし、重要なのは2月13日の通期発表と来年予測、そして中計のリバイスと具体的なアクション。相原氏が今年2月の決算発表で修正提示を約束してから2月で丸1年。次の発表で知らん顔はあり得ません。

    メドピアやPHC、CEHDなど医療DX系で中計見直し後に上昇に転じた会社は多い。相原氏が議決権の過半を動かせても2025年売上108億、経常利益49億目標が未達なら、社会的にどう思われるでしょう?責任の全うを望まれます。その為のmustDOを2月には提示頂きたい。利益はまだしも売上は見えないと。

  • >>No. 312

    株価が上がっている同業他社は、医事システムでのマイナカード保険証対応や電子カルテでの電子処方箋対応で追加費用を巨額請求した結果、受注残が過去最高だそうだ。CEホールディングスは比較的良心的な価格設定のようだが、ちょっと今後の展開含めて注目している。ここは、EMシステムズとも提携をしているからな。
    流通株式数が多すぎたり光通信が安く集めてたりで、株価が伸び悩んでいるがちょろっと触る分には、面白そうに見える。

  • ディー・エヌ・エーあたりと提携しないかな(・・?

    ディー・エヌ・エー子会社のアルムから『Eyer』というスマホ一体型眼底カメラの薬事承認と発売のリリースが出ている。院内ベッドサイドや訪問診療、移動検診用などでアルムが世界展開する『Join』と連携させた上で、医療機関に売込むそう。

    ファインデックス製品との親和性がある。ファインデックスのスマホ撮影ツールのID-Camは、患者本人確認について特許を持っているとサイトに記載が有る。EyerとJoinの間にID-camを挟めれば、医療安全面などで付加価値が上がる。眼科の画像は取違いが多い。院外なら本人確認にはマイナカードや顔写真などの生体情報から患者氏名を読みだしても、院内でのバーコード認証と同じ結果が得られるはず。
    遠隔医療でも千寿製薬と発表したMIEr for Claioで、クラウドで即時に画像を鮮明化させてその場で確認出来れば、撮影回数なども減るだろう。Eyerは、据置型並みのスペックがあり、GAPの視野検査と眼底画像をセットにすれば、院外などでの緑内障スクリーニングの精度も上がる。アルムは豊田通商とも提携しているからルートはある。千寿製薬との協業に次ぐ、具体的に利益になそうな提携話が欲しい所。

    ついでに言えば、DeNAはアルムに300億投じたり資生堂と提携したり、医療への本気度が高い。IQVIAとの医療ビッグデータ分析や子会社の日本テクトとNTTcomと提供する『ONSEI』での軽度認知症スクリーニングは、無償トライアル開始1か月で34万人のデータを集めたという。帝人グループなどとは遠隔医療や認知症関連など複数のソリューションでの包括提携の噂もある。DeNAなどの諸々の動きにファインデックスも1枚噛めたりすれば、業績も株価も上がるのだがな。

  • もうちょっと頑張れないものか。既存システム・新システム共に各個撃破されそう。こことも話のあった千寿製薬が包括提携したロジックアンドデザインの画像可視化ツールを使った「C-LISr」ってClaioのオプションは良さそうだけど、他は微妙(^^;

    ー帝人が入退院支援クラウドスタートアップで、大学病院を含む全国700病院で導入実績を上げている3Sunnyを10月に買収した。ヘルスケアIT領域で在宅医療プラットフォーマーを目指すと日経で読んだ。帝人は在宅医療機器が強い上に、子会社のインフォコムが退院サマリ・診療情報管理システムなど保有しておりシナジーが大きい。ファインデックスは数年前に京都大学と同じような地域連携ソリューションを発表していたが、クラウドで安価で導入しやすい3Sunnyに大きく後れを取った。

    ー富士フイルムが内視鏡システムにアドバンスト・メディアのAI音声認識開発キットを標準搭載すると記事で見た。ファインデックスのサイトにも内視鏡システムがあるが機能的に大差がありそう。放射線や内視鏡システムから撤退しないのか?

    ーサスメドが杏林製薬と耳鼻科領域で治療用アプリを開発するとリリースしている。ファインデックスは耳鼻咽喉科が強かったはずだが、何の新製品もないのか?

    ー子会社のフィッティングクラウドが電子カルテ上でクラウドベース仮想ブラウジング環境の構築サービスを学会でリリースすると記載しているが、Skyあたりが既に何百病院と導入していると思うが、何が違うのか?セキュリティ分野に強い会社の方がトータルで強い気がするが、対抗して行けるのか?

    費用かけてでも何とかせな。損益の問題もあるが、そこは付加価値生産額を示すなり、開発費を資産計上するなり連結納税を使ってEPSを維持するなり技の世界。さすがにファインデックスにとってあと1年ぐらいが生存を賭けてのデッドライン。2月の決算説明会まで目途に好リリースの連打を願う(*^^*)

  • 他の医療システム関連が上がっている日に弱い。Gapが相変わらず一因。
    住友商事、東大IPCなどの支援を受けるイマクリエイト、順天堂大学眼科系ベンチャーのInnoJinの3社が、VR弱視治療アプリで数十億の売上を目指すと先月ニュースで見た。弱視治療VRアプリは欧州ではVivid Vision社が2017年からCEマークを取得して手掛け、アメリカではLuminopia社が昨年FDA認証を受けたが、日本では各種参入障壁があり、住友商事のグループが立地を築く事になるはず。

    ファインデックスはGapで世界展開を進めようとしたが、プレリサーチとマーケティングに失敗し躓いている。今のレベルでの視野検査機能だけでは中計で想定しているヘルステック売上の1割の達成も困難。数字を埋める方策の1つとし、VR弱視治療アプリのように海外の眼科VRをヒントに、国内未上陸の眼科VRアプリ、或いは機能を追加した次世代筐体版Gapを開発すべきだと思う。

    例えば、瞳孔反応解析技術を使ったVRでの暗順応検査が海外では一定の立地を築いている。眼底検査より2年早く加齢黄斑変性症の兆候を発見出来るという論文もある。日本でも瞳孔反応解析専門の夏目綜合研究所といった企業が基礎技術は持っている。元々、GAPのアイトラッキング技術もFOVE社の技術をベースに開発したものであるし、他社から技術を導入し国内医療用にカスタム開発するのも有りだと思う。
    或いは、リキッドレンズと呼ばれる電圧を掛ける事で屈折率を変化させる特殊レンズを使うと従来比の数十倍の精度で近視・乱視を補正出来る。この技術を使った機器としトプコンのデジタル検眼機VR-800があるが、これをVRヘッドセットのサイズまで小型化しウェーブフロントアナライザと呼ばれる近視・乱視だけでは測れない見えずらさを計測する機能を実装したVRヘッドセットをアメリカのXenon-VRという会社が発売間近までこぎつけている。この機能があれば、今のGapのように視野検査時に別途視力測定を行いレンズセットを使う必要もない。このリキッドレンズを使ったピント調節グラスの技術は、ファインデックスと提携話が半年前にあった千寿製薬が出資しているVixionが持っている。視野検査と合わせて3つ目玉になる機能があれば三本の矢の例えじゃないが、売り方が下手でも次期Gapは買われるのではないだろうか❔

  • 見直し買いが入っているが、まだパンチ力に欠ける。GAPの不透明さが一因だ。

    多くの企業や研究機関で、10月26日の日本発売でMeta Quest Proを入手しての検証が始まる。日本ではまだ入手できないがバイトダンスのPICO 4 Enterpriseも発売された。ファインデックスも既に入手済だろう。まだビジネス用途とし草創期で議論はあるが、今までのICTでのあらゆる結果や現在のEVなどと同様、先行する欧米に日本企業も後追いで追従する事になる。

    ファインデックスは、GAPでルビコン川を渡った。単純に撤退すれば相原氏が5割近い株主だろうが、経営責任が圧し掛かる。視野検査単独では競争相手が多く、期待していた売上が今後も立たないのは分かった。VR視野検査から医療メタバースへ対象市場を再定義し、精査の上でGAPの経験を活かし、新ビジネスを創出する必要がある。失敗は成功の母と捉えて医療AIなどで蚊帳の外だが、医療メタバースでは銘柄とし先行して貰いたい。

    ファインデックスが昨年出資したCROSS SYNCの母体である横浜市大からもデジタル治療アプリを開発するサスメドや住友ファーマが参画し、県単位でメタバースで若者のケアに取り組むプログラムが発表されている。メンタルケア介入後の測定装置としアイトラッカーを使用する手はある。GAPで技術の蓄積が出来たなら、各疾患等での適用を考えていく必要がある。蓄積が無いならニューラルポート社などスタートアップに出資し、VRやアイトラッキングエンジニアを確保し、プレスリリースで株価浮揚のPRをするのも手だ。

    2022.10.25
    JST共創の場形成支援プログラム
    産学官共創によるメタバースを活用した若者のこころの支援を推進
    横浜市立大学 医学群准教授 宮﨑智之をプロジェクトリーダーとする、複数大学、複数企業、自治体が連携する研究グループは、バーチャル空間に「メタケアシティ」の構築を目指します。

    参画機関
    大学等:神奈川大学、神奈川県立保健福祉大学、金沢工業大学、慶應義塾大学、滋賀医科大学、中央大学、横浜国立大学
    企業:株式会社講談社、サスメド株式会社、住友ファーマ株式会社、株式会社テンアップ、株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社村田製作所、株式会社DUMSCO、株式会社HIKARI Lab、PST株式会社
    自治体:神奈川県、横浜市

  • 安心して見ていられる。
    分割して個人が取引しやすくしたら、株価3倍ぐらいになるよ。

  • 現バージョンのGAP/GAP-Screenerは思いの他、失敗した。まともなプロダクトマネージャを招聘出来ていたらとか、計画通り3年前に上市出来ていたらとかタラレバはあるが、情報を纏めると製品のリポジショニングが必須な状況のよう✖。

    15日の日本臨床眼科学会での成果発表を武器に、国内で一定の販売実績を上げて臨床試験と開発を継続しながらも、ビジネスを根底から見直さないと無理。

    欧州で実績が上がる兆候が無い。専門施設・眼鏡店併設施設・欧州で多い家庭医での利用、どこにもリーチ出来ていないようだ。次に進出を目指すアジアでは、重点市場のインドではVR型視野検査装置でElisarなど1万ドル未満の廉価なベンチャー製が既に販売されており、タイならタマサート大学発のGlauCUTUや、台湾からは長庚大学発のLUXIEといった競合がローンチ間近。競争環境が厳しい。

    市販VR型を活用した他社製は眼鏡店併設の検査施設や小規模診で現在売れている。ファインデックスは【視線誘導】の特許があるので、この領域では勝負せず、ライセンス契約で視線分析での他覚型検査機能が欲しい競合へ豊田通商の力を借りて技術を導出し、ロイヤルティビジネスにシフトした方が良いかも知れない。

    その上で、専門施設をターゲットにして、例えば視線分析技術をテコにRevenioのiCare COMPASSやニデックのMP-3のような眼底カメラと視野検査機能を融合させた微小視野計(マイクロペリメトリ)の分野に進出し、協業をして本当のオンリーワン製品を開発したら良いのじゃないかと思う💎
    欧米でマイクロペリメータの市場は大きい。眼底カメラで網膜の【構造】をリアルタイム画像で確認しながら、実際に見えているかの【機能】を対応させ精緻な検査をする訳だが、視線分析を使った機械判定型で行えれば、網膜の【構造】と実際に被験者がどれだけ見えているかの【機能】をより正確に対比させ、解析が出来る。iCare COMPASSには被験者の網膜画像をトラッキングして視野検査で提示する光点を調整する機能があるが、結局、被験者がボタンを押すので本当に光が見えているか分からず、十全ではない。

    視線分析型の特許という資産はまだ使えるのだから、どうやって経営計画で提示したようにヘルステック事業を年数十億円のビジネスに出来るか、再考する段階になっている🔥

  • いやいや、ここのアプリを使ってみな。医療人材市場で受けている。
    安く仕込み、時を待つのが良いと思う。MaaSはこれからだが、テンバガーあるで。

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