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投稿コメント一覧 (9コメント)

  • フィリピン英語に批判的なコメントされている方,ときおりおられますが,欧米の方(欧:オランダ人,セルビアンなどのように第2言語として英語を話す多くの非イングリッシュネイティブの欧州人たちも含んでいる?のかわかりませんが)とフィリピンの方が話す英語だと何が違うのでしょうか?アクセントのことを指してますか?
    われわれ日本人が話す英語,アクセントも外国の方からすると日本なまりと感じられます。特に日本で生まれ育ち,先に日本語を習得している場合は,欧米?(イングリッシュネイティブ以外も含む?)の方に習おうが,簡単にネイティブのアクセントをフルコピーできないと思いますよ。おそらく海外滞在経験が乏しい方に限って,欧米?とフィリピン英語が大きく異なっていると考えてしまうのではないですか?同じ英語なんですけどね。気にするの,日本人くらいではないでしょうか。もちろんネイティブが使用する表現(動詞,助動詞,つづりなど)は,国によっても違いますよね(英米加など)。ただ,その違いを理解する人は少ないのでは。
    海外で生まれ育てば(小・中くらいを現地で卒業すれば),ネイティブとしての発音や表現も自然と身に着けるでしょう。
     ちなみに,USA,UKでもダイバーシティが進んでいるため,そもそも英語という点以外は,アクセント,表現も多用です。ロシア英語,イタリア英語,スペイン英語,ダッチイングリッシュ,インド英語だろうが,コミュニケーションが取れればアクセントはまったく問題になりません。どこそこの発音,アクセントだとか,通常だれも気にしませんよ。。。なお,多くのフィリピンの人の英語も相当きれいだと思います。個人差はありますが。
     一方でフィリピンの人も英語が第2言語であるからこそ(若い世代の感覚としては第1.5言語?くらい,ないしほぼ母国語),日本人が他言語を学ぶ難しさも共有してくれますよ。フィリピンの人は,アメリカ英語がベースですし,仕事で米国の企業から仕事を請け負う場合も多いため,ビジネスシーンで米国人と会話する機会が日本よりも多いはずです。彼らは,欧米人と普通に英語で会話しますよ(笑)
    フィリピンの方もアメリカンやブリティッシュ・スラングorポッシュな表現も知っている方多いですし。以上,イングリッシュネイティブだろうがフィリピンの方だろうが英語を学ぶ上では大きな違いはないと思います(私見)。

  • フィリピンの語学学校へ短期で留学するにしても基礎的な会話できないことにはおそらく話になりませんよ(実際に経験した方ならわかると思います)。なぜなら,基本的にフィリピン人チューターは日本語を話せませんので。語学留学するにせよ,事前にトレーニングを積んでおくほうが,本当にスキルを向上させようと思う場合は効果的です。個人的には,短期留学は一つのイベント(あるいは,語学の修行,実践,きっかけ)として,その前後はオンラインでレッスンを継続することが良いと思います。
    もちろん,英語を上達させるには,だれでも苦労が必要に決まってますよ。特にスピーキングは時間がかかります。実際に,英語を話す仕事環境にある人,あるいは,海外生活において英語で苦労した経験がある方であれば,わかると思いますが,準備もままならない中で,いきなり,短期留学として「イングリッシュスピーカー」と話す機会を海外で与えられてもそう簡単にうまくはいきません。しかも,1カ月や2か月の短期(とはいえ,航空券,スクール代で結構コストかかります)で流暢に話せるようになるのは,(ましてや1.2週間でなんて)よほどのバックグランド(スキル)がない限り,難しいと思います。何度も言いますが,このことは,実際に英語を使ったことがない方,あるいはそのような状況さえ見たことがない方にはわからないと思いますよ。
    短期留学からの帰国後に,オンラインレッスンを始める方も多いかもしれませんね。帰国後は英語を話す機会が急減する場合がほとんどかもしれません。そんな時に,リーズナブルなオンラインレッスンこそ最適だと思います。いずれにせよ,オンラインレッスンも短期留学も,ともに英語を上達させるための手段であり,個人的には,海外に行く前に,ある程度,英語のスキルを仕込んでおくこと(慣れておくこと)をお勧めします。
    ちなみに私の経験上,「無償」で英語を教えてくれる外国人は,よほど仲の良い友達でもなかなかいません。なぜなら,彼らもタイムコンシューミングを嫌がるから。例えば,一か月に1・2回,雑談程度なら対応してくれると思いますが(そのようなボランタリーがいつまで続くかわかりませんし)。それだけでは,上達させるのは難しいです。上達の道は,継続(できれば毎日)です。今後,オンライン英会話は留学のためのトレーニングとしても利用されていくと考えています(私見)。

  • 英会話ニーズについて。有報などにも業績の詳細などが示されていますが,コロナ前から,売上高も右肩上がりでニーズは高まっていると思われます。市場規模も拡大しているかもしれませんね。
     さて(何度か書き込みしてますが),オンライン英会話のメリットとしては,毎日,英語を話せるという点が,従来型のオフクラス(対面スクール)とは違います。対面の英会話スクールは週1でも1万円近くしてました。しかもグループレッスン(今はどうなんでしょう?)。周知のとおり,今や小学校高学年で英語の授業が必修科目になりましたよね。英語を学ぶ裾野は若い世代(小中世代)に広がっています。そのためキッズたちも学校以外で学ぶ機会も必要となっています。保護者にとって,送り迎えする必要がないという点ではオンライン英会話は大きな利点でしょう(大都市圏に住んでいますが塾やバレエ,スイミング,英会話スクールもほぼ送り迎えが必要)。
     他方,先進国で英語を話す人口の割合が突出して低いのは日本でしょう。果たして,何%の日本人が英語を話すのでしょう。人口の2%(約260万人)?, 3%(約400万人)?, 5%(約600万人)?そんなにもいないかもしれませんね。
    私のまわり(外大や外国語学部出身者はほとんどいません。私も違います)でも,昨年以降,海外とのオンライン会議が増えました。そのため,若手も事前に英会話トレーニングに励んでいます。私も欧州駐在経験もありますが,未だに毎日英会話レッスンの日々です。個人的に英会話は,毎日,トレーニングすることによって上達するものと感じています。スクールに週1回通ったくらいでは,上達するのは相当難しかった経験があります(若い時)。楽器を弾くことや,アスリートがパフォーマンスを維持するために毎日トレーニングしていることにスピーキングスキルの向上は似ているかもしれませんね。
     さらに,コロナ禍前には,フィリピン(セブを中心に)には親子留学や高校生,大学生も1週間,2週間単位で英会話を学ぶ姿が散見されていました。日常的にオンライン英会話で勉強しながら,長期の休暇で海外での語学研修という状況がコロナ終息後は戻ってくると思っています。レアジョブには,日本人の英語スキルを伸ばすために,引き続きリーズナブルで高品質のサービスの提供を期待しています(英語を仕事で使う個人的立場からの意見でした)。

  • コロナ禍においてもビジネスシーンにおけるスピーキングイングリッシュのスキル需要は以前と同じくとても大きいと思います。私の周り(業界)では,オンライン英会話で勉強する方が本当に多いです(もちろん他社サービスも含めてですが)。以前から書き込みしていますが,自宅から簡単に海外のチューターとつながり英語を話すことができるのは,とても便利ですよ。しかも毎日,海外に滞在する方たちとのやり取りすることで,気分転換にもなります。
    さて,ワクチンの普及ではやく以前のような往来が元に戻ることも個人的には期待していますが,現在ではオンラインミーティングによる海外との会議やセッションもかなり増えてきています。

    いずれにしても,もちろん私の周りの方も,(通訳や英語を話すこととは異なる)自分の専門分野での専門性を高めるとともに,サブスキルとして英語のスピーキングスキルを伸ばすことが求められる環境(だいぶ前からですが)が促進していると感じています。プロフェッショナルスキル+スピーキングイングリッシュを兼ね備えることで,より高みを目指したいと考える人は多いはずです。オンライン英会話を提供する同社のビジネスモデルは,そのような方に適していると思います。もちろん,英語を勉強するキッズや学生さんにも向いていると思います。

  • 同社の業績推移をみると,連結売上高29億(2018/03),36億(2019/03),45億(2020/03),本業のもうけである営業利益も1億3千万(2018/03),1億7千万(2019/03),4億4千万(2020/03)と右肩上がりです。この間の売上高営業利益率は4.4%,4,7%, 9,7%となってます。業績が伸びている背景には,やはりオンライン英会話のニーズがコロナ禍と関係なく継続して高まっていることだと思います。競合先として翻訳アプリに触れられる方がおられますが,これまで国内外のビジネスシーン,ワークショップ,オフィスや仕事の現場で,翻訳アプリなどを使って商談,プレゼンの質疑応答あるいはネゴシエーションしている人を私は見たこともありませんし・・・個人的には聞いたこともありません。もちろん個別にスマホで調べたり,事前に予習するためには使用されると思いますが。仮に翻訳アプリを使うにしても,その確かさを確認するためには,個人の英語スキルを高めておくしかありません。仕事関係の同僚などもオンライン英会話に切り替えているケースが増えてきました。オンラインの魅力は,(ソーシャルディスタンシングとは関係なく),仕事終わりに時間調整して迂回して,高い値段を払って英会話スクールに通う必要がなくなったことです。しかも海外在住のフィリピン人講師とマンツーマンで話すということは,国内在住の外国人講師を話すのとは,少々違います。現地の様子もキャッチアップできますし,プレゼンなどの練習もチューター相手にできます。表現や言い回しも教えてくれます。体験したことがない方にお伝えしたいのは,フィリピン人の話す英語は,(私見ですが)ネイティブと大きな差はないということです。みんな本当に流暢に話します。何度も書いて恐縮ですが日本人の英語スキルからすると,勉強する上ではネイティブでもフィリピン人講師でも,そんなに変わらないはずです(アドバンスな生徒は,ネイティブを好むかもしれませんが)。イベントや留学に備え,普段はオンラインで勉強し,対面が可能になれば,長期休暇で留学,あるいは国内外でのイベント,実践などで,その成果を発揮するという方も増えるのではないでしょうか。同社のサービスは先進国の中で英語を話す人口割合が突出して低いという日本のポジションを覆すインフラとしての役割を期待したいですね。

  • 以前書き込みしましたが,オンライン英会話のニーズは着実に高まってると思います。マンツーマンの対面英会話スクール(オフライン)は,お値段もそこそこしますが,オンライン英会話のお値段はリーズナブルで,毎日,対面のレッスンを受けることも可能です。週一回の対面の英会話スクールで,グループレッスン50分ほどを一回あたり2千円強で受講してた昔が懐かしいです。4,5人だと実質話せるのは・・・。もちろん,イングリッシュネイティブと話せる機会でしたが。
    とはいいましても,仮に,ワクチンの開発,特効薬の承認によってコロナが完全にコントロールされたとしても,対面の英会話スクールに戻りたいかといわれると,個人的には思いません(ここ〇年オンラインです)。仕事終わりの夜(例えば,19時,20時から)に通うのも,ほんと大変でした。
    コロナ禍前よりレアジョブを採用している企業,学校も増えているようですし,今後もこのトレンドは変わらないことを期待します。そもそも,コロナ禍の前から,同社の業績は右肩上がりだったわけですし(連結ベースの売上高 2018年3月期 29億,2019年3月期36億,2020年3月期 45億),コロナというリスクがなければ,インバウンド関連需要で,ビジネスパーソン,学生の英会話ニーズもさらに増えていったと思われます。個人的には駐在時代もオンライン英会話してました。私の知り合いにも(他社も含めて)ユーザー結構いましたよ。
    フィリピンには,コロナ禍前より,日本の多くの学校(中高)が,語学研修に学生を短期で送りだしている光景を出張でしばしば目にしました。親子留学などのプログラムもありましたし,セブシティでも若い学生さんたちをよく見かけましたよ。フィリピンは近場で外国の雰囲気も味わえて,英語を学ぶスクールも多く,マンツーマンレッスン(すべてではないですがおおよそ)を数多く提供するにもかかわらずコストも比較的安いことが理由の一つでしょう。リーズナブルな値段でマンツーマンレッスン,しかも毎日受講可能,これこそオンラインの強味ではないしょうか(個人的感想)。今後(コロナ克服後)は,平時はオンライン,長期休暇は短期留学というスタイルが受け入れられるかもしれませんね。オンライン英会話が趣味になったホルダーです。

  • ほんと,ありがたいですね。一部上場。これを機にオンライン英会話の認知度も高まると思いますし,さらにオンライン英会話も普及していくと思います。以前仕事終わりで疲れた状況で,英会話スクールに通っていた経験からすると,(帰宅途中に遠回りして通っておりました。週一で月謝1万円以上の一時間のグループレッスンに)レアジョブのサービスはお手軽でコスパもよいです。さて,翻って同社のサービスミッションには「レアジョブ日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」とあります。これには心から賛同します。ほんと期待したいです。大人になり,国際便によく乗るようになってからの話ですが,日本人の乗客の方が,外国のCAの方に飲み物,軽食をオーダーしたり提供してもらった際などにも,「Can I have ~ ?」「Please」および「Thank you」さえ口にしない(できない)光景を横目でたくさん見てきました(クルーからすると,礼儀正しい日本人乗客の印象が悪いわけではないと思いますし,日本の乗客は礼儀正しいというのは良く知られた話です)。「英語が話せなくても通じているから問題ない!」と言いたい方もおられるかもしれませんが,やはり乗客の多くが簡単なフレーズを発するだけで,外国人からすると,日本人の印象ももっと向上するはずだと思います(個人的感想です)。英会話を学ぶことで,簡単な挨拶も口から出るようになると思います。欧米では,お店の店員さんなどにも「Please」を使わないと,こちらがお客さんだとはゆえ,失礼と思われてしまう場合もあります。そこで現在,日本人の何割の方が英語を流暢に話せるのかなと,ふと考えました。日本人の5%→約600万人強・・・そんなにいないですよね?(個人的感想)3%→400万人弱・・・いないですよね,きっと・・・?流暢に話せる方は,1%(130万人)・・・そんなにいないかもしれませんね,いるのかな?もちろん,プアーイングリッシュで無理くり仕事をしている私を含め,お仕事で少しでも英語を使用する方は,少なくとも数百万人単位でいらっしゃると思いますが。仮にある程度話せるようになっても,メンテナンスしないことには忘れてしまいます。私も日々,英会話に取り組んでいる一人です。レアジョブのサービスを通じて,オンライン英会話に触れたことがない人が増えるとうれしいです。長文失礼いたしました。

  • わたしもホールドしますね。コロナ禍よりもずっと前に,オフライン(対面)からオンライン英会話に切り替えました。オンラインだと,いつでも予約できて,時間変更も融通利くし,何よりグループレッスンではなく,マンツーマンで話せるから,たくさん英語を話せる機会があります(あくまで個人的感想)。オフ・オンの英会話を経験したことがある人であれば,このフィーリングを共有してくれるはずと思いたいです。フィリピン人以外の講師(例えば欧州在住の英語がセカンドランゲージの方)も利用できるようになると,(これも個人的感想ですが)もっと需要も増えると思いますし,さらに英会話楽しくなりそうです。

  • コロナ禍以前より,学校やビジネス関連でオンライン英会話って,けっこう需要あると思うんだけどな。むかし対面の英会話スクールに通っていたが,週一回だけでも値段も高かったんだよね。スクール講師は,イングリッシュネイティブ(米・英・豪・加・南アなど)だったけど。でもオンライン英会話はいつでもどこからでも予約もできて,(フィリピン在住の)フィリピン人チューターと話ができるんだよ,毎日。しかもマンツーマン。値段もリーズナブル。値段が安いから続けられるね。25分×30日で,月12時間半分話せるからお得。欲を言えば,個人的にはもっと他の国の人とも話せたら,なおうれしいかな。例えば,セカンドランゲージで英語を話す欧州のひとたち。コストの面を考慮すれば,イングリッシュネイティブの国は除くしかないのかなぁ。
    ちなみに,セカンドランゲージで英語を話す彼ら(彼女)の英語が上手ではないから需要が伸びないとか批判する人は,①英語を母語とする,生まれ育ちもイングリッシュネイティブの国に生まれ育った人で現地の学校を卒業している人(もともと英語のトレーニングは必要ないですよね)か,あるい②英語をあんまり知らない人(外国人と英語であんまり話ししたことない)だろうなといつも思うよ,ほんと。特に後者の方にはぜひ知ってもらいたいよね。個人的にはフィリピン人が話す英語は,基本的にイングリッシュネイティブのスキルとそれほど大差ないよ。ほとんど英語を話さない日本人からするとそのへん考慮する必要ないと思うけどな。だって,彼らのほとんどはアメリカ人などのネイティブと意思疎通を簡単にはかれるしね。ネイティブを除く欧州やラテンアメリカのイングリッシュスピーカーもほとんど同じっす。もちろん,スラングをあまり使わないとか,アクセントに癖はあったりするかもしれないが。とくにフィリピンの英語は,日本人からすると相当聞き取りやすいと思う,個人的に。
    もちのろん,今後もこの会社のビジネスにかなり期待しています。なお,海外駐在経験ありホルダーです。いまいちどインパクトあるIRでないかなぁ。頑張れ,レアジョブ!長文失礼しました。

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