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投稿コメント一覧 (63コメント)

  • 治験中は何万人もの人にワクチンを売っても大きな副作用はなし!だとかアレルギー反応のことも全然聞かなかったのに、承認後に一般人に打ち出してからこういうものが出てくるのは怖いですね。

  • 今日のYahooニュースより

    重大な安全性の懸念は見つかっていないが、ワクチン接種に関連するとみられるリンパ節の腫れなどがあった。一時的に注射した場所の痛みや倦怠(けんたい)感、頭痛などの軽い副作用が出ることは珍しくなく、1~2日で消えるとしている。関連は不明だが、ワクチン接種者の4人に顔面まひが見られたという。


    顔面麻痺とかめちゃくちゃ怖すぎますが。

  • 米製薬大手、ファイザーの新型コロナウイルスのワクチン接種が英国で始まるなど海外のワクチン開発が先行する中、国内企業も今月から、相次いで治験(臨床試験)の新しい段階に入る。さらに各社は生産ラインの整備を前倒しで進め、速やかに供給できる体制作りを急ぐ。海外勢に比べ、周回遅れとも指摘される国内の開発状況だが、安全で有効なワクチンを自国生産で複数確保していくことは安全保障上も重要と位置付けられており、国産ワクチン開発を加速させる。

     ■異例のスピード

     ワクチン開発には、効果や安全性を確認するための慎重な試験が伴い、実用化の確約もないため、製薬企業が開発途中で生産ラインを用意するのは異例のことだ。しかし、実用化が決まれば速やかに供給できる体制を整えるため、厚生労働省は塩野義など国内でワクチン生産を行う企業を対象に総額予算1377億円の助成事業を決め、企業も準備を進める。ユニジェンの戸田太郎取締役は「自国生産によって国内供給を安定して行うためのプロジェクト。私たちは高品質なものを大量に安定して提供するノウハウを構築しており、国民のみなさんにワクチンを速やかに供給することに寄与したい」と話す。

    国内企業で最初に治験に着手した製薬ベンチャー、アンジェスは今月、偽薬を用いながらワクチンの安全性、有効性を確かめる第2段階の治験にこぎつけた。次の最終段階の治験は来年以降に行う見通しで、成功すれば認証機関に申請して実用化される。

     一方、日本政府は国内での接種を進めるためにファイザーと1億2千万回分(6千万人分)、英アストラゼネカと1億2千万回分、米モデルナと5千万回分の供給で合意している。海外勢に比べ、国内開発が後塵(こうじん)を拝していることは否めないが、アンジェスの広報担当者は「ひとたび世界的大流行が起きれば、自国供給が優先されるのが道理。海外企業に比べ開発の遅れは生じるが、国内で開発する意義は依然大きい」と話し、今後も開発と生産設備体制の構築を進める方針だ。

     アンジェス創業者の大阪大学の森下竜一・寄付講座教授も「ワクチンは効果や副反応を長期的に確かめる必要もある。二の矢、三の矢となる複数種類のワクチンが開発されるべきだ」と説き、国民への供給を支える生産体制についても「設備構築だけでなく、維持にも国の支援が必要だ」と指摘している。

  • カリフォルニア在住の看護学者が、医師たちに対して、米ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種で生じる可能性のある副反応を接種前に明確に説明するよう求めている。この研究者自身が、ファイザーの第3相臨床試験を受けた際に複数の激しい症状を体験したためだ。

    臨床試験で2度目のワクチン接種を受けた後、チョイは頭痛、寒気、吐き気、筋肉痛などの症状に加えて、約40度近くの高熱が出たという。

    このような状況であったにもかかわらず、臨床試験を担当していた看護師はチョイに対し、そうした症状は通常の範囲内だと述べ、「2回目の接種の後に反応が出る人は多い」と説明したという。

    ファイザーの第1相試験では、18~55歳の成人の被験者のうち、全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いた。

  • アンジェスホルダー歴6年目です。

    残念ながら今日下がることはわかってました。
    今までからも、コラテジェンの承認前日は大幅に下げたし、コロナワクチンの治験開始発表前などなど、おそらく○日にはなにかあるだろうと騒がれている日の前日は高確率で下げられてました。
    12月10日にはIRが出るだろうと予測されていたので、今日はいつものごとく機関にさげられたのかと思います。
    機関も必ずや上昇する日までに売っておきたいのでしょう。そして買いにまわる。
    これは上昇の前兆だと思っていただいて大丈夫かと(^.^)

  • ファイザーのワクチンを医療従事者優先で打ったとしたら、副反応で休まざるを得なくなるし、日本の医療えらいことになりますよね。

  • 12月4日ニュースより


    アメリカの製薬大手のファイザー社などが開発・製造を進める新型コロナウイルスワクチンの年内の製造量が当初の予定より半分程度になる原因について、アメリカの有力紙が、基準を満たさない原材料が含まれていたことが理由だと報じました。  ファイザーとドイツのビオンテック社が共同開発した新型コロナワクチンは、アメリカのFDA=食品医薬品局に緊急使用許可が申請されているほか、イギリスでは来週からの接種開始が予定されています。  当初、年内に1億回分の製造を予定していましたが、これが5000万回分に半減した理由について、アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは開発関係者の話として、「原材料の中に基準を満たしていないものがあった」と伝えました。

  • ファイザーは副作用について「注射した箇所に痛みを感じたり、熱が出る程度の副作用があった」と述べた。 死に至る危険性があるショックや呼吸困難などに比べると熱や痛みは軽度の副作用に分類される。では、これは「無視してもいい」レベルなのか。サイエンスは18日(現地時間)、「ファイザーとモデルナのワクチン接種による熱・痛みは危険ではないが、一部の人にとっては強烈な可能性もある」と、これについてオンライン記事で説明した。 サイエンスによると、マサチューセッツ工科大学(MIT)で計算生物学を学んだルーク・ハチソン氏(43)は、モデルナのワクチン実験に志願したが、痛みと高熱に苦しめられた。2回目の注射の後、腕が「ガチョウの卵」ほどに腫れ、筋肉痛と38.9度の高熱に苦しめられた。症状は半日過ぎてから落ち着いた。ハチソン氏がプラセボを接種したのか、ワクチンを接種したのかについては明らかにされていないが、ハチソン氏はこれに関係なく「深刻さについて誰も教えてくれなかった」という点を批判した。ハチソン氏はサイエンスに「一部の人々は、反応原性(reactogenicity)によって、一時的でも強い副作用に直面する可能性があるため、よく備えなければならない」と主張した。 サイエンスによると、ファイザーとモデルナの臨床に参加したワクチン接種者の2%未満に39度から40度の高熱の症状が見られた。FDAの承認を受ければ、12月末までに米国内の3500万人にワクチンを供給する計画だが、2%ならば70万人相当する数値だ。サイエンスは、「副作用が、はるかに多くの人々に影響を与えるだろう」とモデルナの大規模な臨床結果を分析した。

  • 最近のテレビ番組で吉村知事が、大阪ワクチンは安全だ!!と強調してる意味がさらに理解できました。

    海外ワクチンの効果だけでなく、副作用の情報も既に入っていたからなおさらなんでしょうね。

  • 94.5%と聞けば、かなりの安全性が担保されているという印象を受ける。100人にワクチンを打ったら94人には効くと思いがちだが、ここが落とし穴だ。発表によると、治験の対象者は3万人。半数にワクチンを投与し、残り半数には偽薬が投与された。だが、感染した95人のうち、ワクチンを接種していたのは5人、残る90人は偽薬を打っていたという。

    「『有効性』とは、ワクチンを打たなかった人(非接種者)の発病率を1としたときに、接種してその発病率がどのぐらいの割合に下がるかを推定したものを言う。『9割の有効性確認』を言い換えると『ワクチンを打たずに発病した人の9割は、ワクチンを接種していたら発病しなかったはず』ということを表している」。臨床試験で高い「予防効果」は確認出来たものの、「ワクチンを接種すれば94.5%の人が感染しない」と断定するものではないのだ。

     このように、同じ情報であっても、伝え方次第で捉え方や見方が変わることを「フレーミング効果」という。ファイザーもモデルナも、「接種すれば90%以上の人は感染しない」のではなく、感染した人の90%は打っていれば感染しなかった“かも”ということなのだ。

     ワクチンの有効性の高さばかりに目を奪われるが、モデルナの治験者数はまだ3万人に過ぎず、サンプルサイズにこそ注意しなければならない。人は数値を示されると、それを鵜呑みにしてサンプルサイズに目を向けない傾向があると言われる。少数のサンプルによる結果でも、十分に正しいデータが得られていると思い込みやすいのだ。まして、全世界で一日も早いワクチンの開発が望まれているのだから、希望のある明るいニュースは好まれやすく、数値ばかりが独り歩きしやすい状況でもある。

     もちろん、まだワクチンが完成したわけではないが、高い有効性が示され、副反応についても「明らかな安全性の懸念は報告されていない」と言われても、効果の持続性など分からないことは多い。田村憲久厚生労働大臣は、11月13日の衆議院厚生労働委員会で、ワクチンについて「国民にしっかりと情報提供したうえで、本人の意思に基づき、それぞれの判断で打ってもらう」と述べた。飛び交う情報をどこまで信じて良いのか判断するのは自分次第だ。慎重になるかリスクを覚悟するか。いよいよ接種が可能になった時、あなたならどちらを選択するだろうか。

  • 関西圏の報道ランナーでも、最終段階の治験開始と強調されてたのがビッグですよね!

  • アンジェスの名前を宮根さんが出しました!

  • ファイザーのワクチン有効率は、陽性であっても無症状の感染者については人数換算されてないとのこと。
    おいおい!


    米国民のあいだでワクチンへの警戒心が高まる

    多くの米国人は、新型コロナウイルスのワクチンが、今すぐ入手可能になっても、ワクチンを接種することについてますます警戒心を強めています。ピュー研究所の調査によると、「もし今日新型コロナウイルスのワクチンが入手できたら、あなたは接種しますか?」という質問に対して、5月の時点では、72%(もちろん42%、おそらく30%)の米国人がワクチンを接種すると答えましたが、9月には51%(もちろん21%、おそらく30%)まで落ち込みました。

    新型コロナウイルスを接種しないと答えた米国人は、「副作用についての懸念(76%)」「どのように作用するのか詳しい情報を知りたい(72%)」主な理由と述べています。

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