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投稿コメント一覧 (58コメント)

  • ベイリー・ギフォードはBASe株を1373株保有しています。その運用会社である三菱UFG国際投信は、5月24日にギフォードの運用担当者のメッセージを載せています。
    「運用方針は持続かつ潜在成長の機会を有している企業に投資し長期的に保有する」となっています。ただ現在、
    「(保有している株は)将来的な利益成長が大きいと期待されているため、金利上昇による理論株価への影響が大きくなっています」と現在の株価下落の分析をしています。しかし、
    「長期的なトータルリターンを目指しており、短期的な株価下落は辛抱強く保持し続ける」とのことです。その例としてテスラを上げています。
    「テスラは大きく下落することが幾度もあったが、辛抱強く保有することで大きなリターンの恩恵を受けた」とのことです。
    空売りを大量にしているモルガンMUFGは,MUFG(三菱UFG)と同じグループ会社です。最終的にはモルガンが空売りで、三菱UFG、モルガンアセットなど大量保有の同じグループ会社4社に損失を与えるわけにはいかないのです。
    長期的な話ですが。

  • アメリカの金利上昇は、日本の新興株全体の理論株価を低下させることになりました。市場環境が重くなりBASEの株価上昇にもいったんストップがかかりました。
    ただゴールドマンサックスもモルガンも大量保有者です。徹底的な調査で長期的な成長に確信が持てる少数の銘柄を選ぶというベイリー・ギフォードも1373万株保有しています。長期的には期待が持てると思えるのですが。

  • ゴールドマン・サックスの空売り464万株
    ゴールドマン・サックスの保有株694万株
    モルガンの空売り868万株
    モルガンとつながり、関連のある機関(MSCD、ベイリー・ギフォード、モルガン証券、モルガン・アセット、ジェー・ピー、モルガン)の保有株1754万株

  • SBIのハイパー空売りでは、BASEの空売りは規制でできないとでます。本当に楽天か松井ではBASEの一日空売りができるのでしょうか。

  • BASEに提出された大量保有報告書によると、大量保有者には、モルガン証券、モルガン・アセット、ジェー・ピー・モルガン、ベイリー・ギフォードの名前が載っています。モルガンの空売りにはヘッジでこれらの機関の空売りが含まれでいる可能性が推察されます。ゴールドマンサックス同様、空売りをしている機関の中にはBASEの株価が上がったほうが利益が出る場合があるようです。

  • モルガンの空売りにはBASE株大量保有者であるMSCOのヘッジの空売りも含まれています。平野憲一氏によると機関は自社の名前を出さずモルガンを通して空売りができるそうです。ベイリーギフォードは4月15日の変更報告でBASEの株を1373万株保有しているとなっています。ベイリーギフォードとモルガンはつながりがあり、ヘッジでモルガンを通して空売りをしている可能性があると推察できます。

  • 日本株が休みの火曜日の朝から金曜日の朝まで、ダウはトータル22ドルのプラス。ナスダックは18ドルのマイナスです。それまで上昇していた分を、今朝の下げでほぼ帳消しにした形になっています。

  • 2日で12%の下落。2日前の最高値から配当を計算に入れても13.6%の下落(配当を計算に入れないと16.7%の下落)。東証Sの今の環境で、空売り機関も入っておらず、悪材料もないのにこの2日間の下げは異常レベル。ランキングやスクリーニングで気づく人も出てくるし、調べればファンダメンタルズもいいので、近いうちの反発する可能性のほうが高いように見えるのですが。

  • BASEの株を694万株保有しているゴールドマンサックスは395万株の空売りをしヘッジをかけながら売買していますが、モルガンもヘッジをかけて売買をしています。205万株保有しているMSCOの空売りは、モルガンがしています。ほかの銘柄でもMSCOとモルガンはセットで、同じような手法で取引をしています。ヘッジはかかっていますが、それにしても空売りの多さは異常ではありますが。

  • パウエル議長の発言でアメリカ株は急に暴落。プラス圏だったマザーズ先物もそれに引っ張られ下落。月曜日のマザーズはその影響をうけそうです。ただマザーズは7日で10パーセントの下落。よっぽどのことがない限り来週どこかで反発するはずです。
    反発でいえば、システムトレードでもっとも有名な逆張りのスクリーニングをしたら、メルカリが出てきました。売られすぎでの買いサイン。ただマザーズでは2銘柄だけで、まだそれほど強いとは言えないかもしれません。

  • FRBのパウエル議長の発言でダウは981ドル安、ナスダックは335ドル安。プラス圏にいたマザーズ先物もこれに引っ張られ下落。月曜日のマザーズにも影響しそうです。ただマザーズはこの7日間で10パーセントの下落をしており、来週いつ反発してもおかしくない状態です。
    逆張りのシステムトレードのスクリーニングでメルカリが出てきました。80%の確率で10%以上の利益が取れますが、20%が損切りになります。また市場環境が悪い状態が続くと勝率は下がります。

  • マザーズ指数は7日間で10パーセントの下落、日経平均に換算すると2700円の下落。来週いつ反発してもおかしくないレベルになっています。

  • 移動平均短期、中期、長期線が重なるとマグマの爆発が起こる場合があります。

  • 一番面白い展開は、しばらく株価の小動きが続きエネルギーがたまり、75日線が、5日線、25日線と重なってくることですが。

  • 75日移動平均線が下がってきて、このままいくと5日線、25日線に重なっていく可能性があります。短期、中期、長期の移動平均線が収れんするのは株価が大きく動く前兆とされています。収れんブレイクが起こるときは、出来高急増が伴うとされています。

  • チャートは弱いところもあるが、まずまずしっかりしています。
    日足が移動平均5日線、25日線、75日線を上抜けています。月足が5か月線、25か月線を上抜けています。
    MACDはゼロラインでゴールデンクロスしています。
    一目均衡表では日足が雲を抜け、遅行線が日足を上抜けています。3役好転の3条件のうち2つをクリアーしています。逆に、3役好転まで待っていると乗り遅れてしまう場合もあります。
    ただRSIではまだ買いとはなっていません。現在44で割安ですが、逆に50を超えるまではまだ強くないと判断されます。RSIは好転しましたが、一方弱気ダイバージェンスも出ています。

  • 後出しじゃんけんは意味がありません。

  • マザーズ指数は2日前の終値値761円から現在1.9%の上昇、BASEは2日で7.3%の上昇、マザーズ指数の3.8倍の上昇率です。悪材料もないのに5日で20%の大暴落は、逆張りのシステムトレーダーにとってもおいしかったでしょう。

  • 大雑把な数字ですが、この5日間でマザーズ指数は10パーセント下落、BASEは20パーセント下落しています。

  • マザーズ指数は4.3パーセントの暴落、4.3パーセントの暴落は日経平均でいえば1100円以上の暴落に当たります。

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