ここから本文です

投稿コメント一覧 (1921コメント)

  • 4月5日東証一部市況
    売買高10億割れの9.7億▼5%、代金2兆1千億▼6%で1月18日来の低さ。
      単価▼2%、上げ社数68%
    日経平均235円高、上げ社数183で81%(一部全体に比し妙に多い)
     累積構成比50%(15社)で135円は低い、
     15社での上げ1位はファストリ2.4%だが225社中では31位
     上げ1位商船三井△5.7%、2位郵船5.7%、3位川汽4.9%
      5位に野村△4.3%(巨額損失はどうなった?)
     全体に海外勢が値を保ちながら利食った感じがする。
    日清紡 30日借株売りINのシティが31日6千株だけ減、報告義務未満に潜航

  • 20年12月期有報から以下を確認(他は2月短信に加えるものなし) 
    株主構成
     みずほ銀7.7百万株減、三菱2.8百万株減、野村と三井住友が少し増、
      富国および歴史的持合い5社は変らず。 結果、野村9.4%、
      三井住友7.2、帝人5.9、三菱5.1、富国5.0、みずほ3.8、
      四国化成1.5、日本毛織1.3、セントラル硝子1.0、日清製粉0.6
     10大株主の比率が46%から41%へ、4金融が31%から26%に。
     昨年下期の持ち株売りらしきものだったのはみずほと三菱だったよう。
     なお、当社もみずほ株を約6百万株減らした。
    前期株式売却益192億
     当時投稿したとおりトヨタ株であることを確認
       売却代金223億、簿価との差益31億+含み益吐き出し192億
       売却前保有トヨタ株4.6百万株ー>売却後1.6百万株
       売却前保有トヨタ株簿価355億円ー>売却後127億
       売却前保有トヨタ株含み益259億円ー>売却後67億
       売却前全体含み益396億ー>258億、138億減
     売却代金の使途はTMD赤字借入金の肩代わり返済
     成長資金に留保していたはずの過去の利益の蓄積が大幅に食い潰された。
     何故これほどまでにする必要があったか? 有報を読んでも謎のまま。
     (いろいろ推定はできるが)

  • 4月2日東証一部市況
    売買高10.2億▼18%、代金2.2兆円▼18%、単価△0.3%
    代金は1月25日以来の低水準、上げ社数60%
    にもかかわらず、日経平均△465円
    累計構成比50%まで15社382円、14社が上げ(225中は上げ124だが)
    今日の上げは構成比上位銘柄による上げだが、上げ1位ソニー△4.7%は小さめ。
    昨日上げ1位の第一生命(自社株買い)は変わらず。
    水曜上げ1位△3.1%のサイバーは、今日は下げ1位で▼3.4%

  • 11月以降の主体別投資動向 千億 買いー売り
      週期間合計  週数 海外  証券  個人 その他 日経平均
    11月1~2月3 15 32  23 ー28 ー27 22977 10月末
     2月4~3月4  5 0.2 24   1 ー25 30467 2月16
       上記累積  20 32  47 ー27 ー52  29177 3月26
    ①東証一部の売買シェア:海外60%、証券自己14%、個人16%
      その他は銀行保険・投信、事業法人などで、海外如何の状況
    ②海外は20年1月~10月まで53千億の売り越しだったが、
      11月1週から連続8週買い越しを含む猛烈な買い越しで、10月末日経平均22977から2月16日最高値30467まで約7500円持ち上げた。
    ③上記高値以降の5週は売り買い均衡(2百億買い越し)
     持ち上げた高位株利食い、低位株日替わり買い、数日で売りを繰り返している。
    ④3月4週末現在32千億の累積買い越しのままであり、これは必ず売ってくる。
      20年2~4月の海外売りは日銀ETF買いが受けて彼等を利した。
      今回は日銀はあれほどには買わないだろうし、個人も慎重だから、
       海外勢は自滅の可能性があるかもしれないが・・・

  • 日清紡
    3月30日付 借株売りIN Citigroup Global Markets ltd 897千株
    株数から見て市場外
    シティグループは野村と共同幹事のSMBC日興の別動隊で19年にしばしば登場した。ここの借株売りの本命の一つ。
    ここしばらくの手口の変化、昨日後場の奇妙な動き(投稿569)と関係あるかも。
    さていよいよ新しい操作相場の始まりかな

  • 4月1日東証一部市況
    売買高▼6%代金▼7%単価▼1%下げ社数60%
    日経平均 225中の上げは76、下げ149社だが△210円
    累積構成比50%までの15社で△231、残り210社で▼21
    エムスリー、東京エレク、ファナック、アドバンテストの4社で198円
    この4社の構成比が上がったので構成比50%が15社と寡占化進む。
    上げ1位第一生命9.5%(自社株買い)
    火曜の上げ1位Jフロント△5.2%が今日の下げ1位▼5.5%
    火曜の上げ2位神戸製鋼△4.4%が今日の下げ2位▼4.4%
    2日で何故株価の評価が変わるのか?(評価なしの株価ゲームだから)

  • 3月31日日清紡 後場のチャートが奇妙
    後場30分足4本連続825の十字線、825の塔婆を挟んで大引け824
    これ、偶然には見えないが・・・

  • 3月31日東証一部市況
    売買高▼1%代金△7%単価△8%で値下がり社数78%、高位株の利食い売りか
    3月の23営業日の代金代金1位回数:SBGが何と21回、残り2回は楽天
      2位回数はファストリ16回、SBG2回、トヨタ2,任天、楽天、野村各1回
      3位回数は三菱FGが一番多い。
    日経平均▼254の内累積構成比50%までの16社で▼55にすぎない。
    225社中上げは29社だけだが、内9社が上記16社の中。
    16社内は△1.8%~▼2.8%と変動が小さい。
    225社中上げ下げ絶対値の21位までがすべて下げ
    下げ1位日立製作所▼7.3%、上げ1位はサイバー△3.1%
    上記下げ上位21社中、株価2000円未満が14社
    日経平均が△254で済んだのは、構成比低位株で薄く広く下げたため。

  • 3月30日日清紡
    値動きについて特になし。
    先週金曜の信用買い残△23%で638千株(19年6月以来の高水準)
           売り残▼ 1%で120千株 貸借倍率5.3へ
    機関の思う通りになりそう。

  • 3月30日東証一部市況
    売買高、代金ともに▼27%、単価ほぼ変わらず、下げ社数75%
    日経平均△48円だが、ファストリ、SBG、東京エレク(構成比計23%)で148円、後の222銘柄で▼100円、上げは89銘柄、下げ・変わらず136銘柄。
    上げ下げの絶対値1位は日本郵政▼6.4%
    上げ1位Jフロントと川汽5.2%、以下、サイバー、神鋼、日立造船、小松、ANA
    最近の日経平均の中身の薄さを示す。
    多分、と思った通り日銀ETF買い,、3月中は日経ETF買ったか(最後の買いか?)
    多分と思ったのは、野村等の例の報道に過敏に反応すると思ったから。
    見っともないことこの上ない。

  • 3月29日東証一部市況 権利付き最終日
    売買高△42%代金△32%だが単価▼7%低位株の配当取りか
    米投資会社関連報道で野村が代金2位
    日経平均△208の内累計構成比50%までで144円は小さめ
    上げ下げ絶対値7位までが下げ、1位野村▼16.3%、
     2~3営業日前上げ上位の海運、デパートの下げが続く
    上げ1位はサイバーで△3.9%
    金曜上げ1位IHIは▼1.9

  • 3月29日日清紡 出来高895千株、寄付高値の856ー>824の32円安
    権利付き最終日だが10本の30分足で陽線は1本のみ
    9:00~9:29 142千株 856->839
    9:30~9:59  51   839->831 ここまで真っ逆さま
    以降13:59まで193千株833~832ヨコヨコ
    14:00~14:59 832->827
    大引け 210千株 824
    自然な値動きではないが、以前の管理パターンとも違う。

  • 3月26日東証一部市況
    売買高△3%、代金△4%単価△0.5%、上げ社数80%だが・・・
    代金10位まで(全体の19%)の上げ1位は3.1%(任天)にとどまる。
    日経平均△447
    SBGが昨日の下げで構成比7.1から6.8%に落ちたので、累積構成比50%ラインが17位に下がった(昨日はファストリ構成比減で16位に)
    17位までの累積寄与度は238円で小さめ、上げ銘柄195だが上げ幅は小さ目。
    上げ1位IHI5.1%どまりで、以下、イオン、アドテスト、日立建機、郵船、
     鉄道4社、協和発酵・・・日替わりが循環してきた。
    水曜上げ1位のニコンは昨日に続き下げで、下げ4位
    海外勢が前場、半導体を戻し上げし日経500超高まで持っていってから、後場に高値で利食ったように見える。

  • 3月25日東証一部市況
    売買高▼22%、代金▼16%、単価△8%、
     上げ社数88%だが、代金10位以内では上げ下げ5社同数
    日経平均
    ファストリが月曜90千円割れ85千円まで下げたので構成比が10.6%まで下がり、累計構成比50%が15位から16位までになった。
    △324円の内16位までで101円に過ぎない。
    225銘柄中上げ207銘柄にしては324円高は小さい。
    構成比16位までで上げ率16位までに入ったのはファナック4.0%6位とリクルート3.7%15位のみ。
    上げ1位の三井金属は△5.8%だが、これは3月の上げ1位の中で最小。
    広く薄く昨日の下げを戻したということのよう。
    なお、昨日上げ1位のニコンは小幅下げ。
    日清紡 :特になし。

  • 日銀は月曜618円安に500億に続いて590円安の今日700億ETF買い。
    3月中はまだ日経ETFも買ったかも。
    年度末で枠消化、一応のプレゼンス(下げたら買うの手前)か。
    しかし、それでも効果は薄かったよう。
    そもそも、海外勢が利食いに入っているこの時点で買うのは彼等を利するだけ。

  • 3月24日東証一部市況
    売買高16億△16%、代金3兆2千億△11%、単価▼4%、
     全体2195社の内上げは139社のみ
    日経平均の今日の位置
     A 10月30日22977円 翌営業日から海外の猛烈買い越し始まる
     B  2月16日30467円(最高値) A - B = 7490円 C
    本日28406円
      Cの3分の1下げの27970まであと 436円
      Cの2分の1下げの26722まであと1684円
    225銘柄中の本日上げは15銘柄のみ
     下げの大きいのはユニチカ▼9.3%(月曜上げ1位△7.5%)
             福岡銀行▼5.8%(金曜上げ1位△6.4%)
       をはじめ、日替わり上げだった銘柄が無数に続く
    本日上げ1位のニコンはしばらく地道に上げてきたが、今日△6.4%で日替わり上げの仲間入りか?
    日替わり上げもそろそろ打ち止めの気もするが?

  • 3月24日 日清紡
     寄付きと大引けを除く298本の分足の最大は23千株で後はほぼ均等出来高でダラ下げ、2日間で60円安、機関は下値維持をしなくなっている。

  • 9時14分日経平均28693
    12月末27444と2月16日最高値30467の半値28966 割れ
    10月末22977と30467の3分の1下げ27970 後723
    10月末は海外勢が猛烈買い越し(現在約3兆円)の直前

  • 3月23日東証一部市況
    売買高▼1%、代金▼5%、単価▼4%、下げ社数80%
    日経平均▼178円の内、累計構成比50%の15位までは▼38にすぎない。
     6社が小幅上げ、下げ9社の下げ幅も小さい
     構成比が上位に偏っていなければ、今日は▼800くらいだったのでは?
    下げは、ここ1か月くらいに日替わり上げに登場した銘柄のオールスターキャスト。
    下げ50位までの40社くらいがそれ。
    1位川汽▼7.2%以下、楽天、商船三井、三井造船、ANA、Jフロント、日立造船、郵船、JFE、ユニチカ(昨日上げ1位)などなど
    なお、日清紡もどうどう下げ17位
    上げ1位はなんと、日本取引所(JPX)店子が焼け、大家焼け太り

  • 3月23日の日清紡 出来高1400千株で多い、867->837の陰坊主
    19日金曜の2600千株の後の月、火はどうも日中パターンが違ってきた。
    30分足10本の内陰線 9本、10分足30本の内陰線26本
    分足の最大値幅は寄付きの867->863の下げ4円
    後は3円以下の値幅で出来高もほぼ均等にダラ下げで30円安
    機関の管理の下値の高値維持がなくなったように見える。

本文はここまでです このページの先頭へ