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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • 急にごめんぬ。

    上場して居ながら、何年も何年も無配を続ける。と言う事は、企業として穴があったら入りたいくらいの恥を日本中に晒し続けていると言う事。

    今回はCAICAにとって、自分たちの価値はこんなものじゃないんだ。と言う気概を示せる最後のチャンスだった。

    何事も初めは逆風。
    証券も「株屋か」と袖にされ、信販は「ゲップ、ゲップ」と馬鹿にされ、損保生保は「縁起が悪い」と塩を撒かれ、ITも「虚業」と下に見られ。
    だから、ここがチャレンジ始めた時、本当に、頑張れ!と思った。

    今回は、先日からの注目度を失わない様に効果的な行動する。
    二桁の上辺を維持しながら、行使日の売り分を吸収する余力を保持しておく。
    それを実現できたなら、きちんとした今後の内容も自信もあったにも拘わらず、今までの汚名を雪ぐべく、あえて底値で権利を設定した。と言う評価が下り、その企業魂は市場の胸を熱くした。
    歴史に残るライツ劇となり、その効果は今後の企業運営にとって計り知れない財産になったはず。
    本当に残念です。

    今までのライツの一般概念をただ踏襲しているだけの凡庸さ。

    設定金額前後まで下がる→低い位置でウロウロ出来る→設定金額より少し上の株価なんだから16で有難く受け取っておけ
    =今後の展望も自分たちの価値を取り戻そうと言う気概も無い。

    と言う誰もが予想出来たジャッジになってしまっている。
    やっぱりライツはマイナス要因でしかないと。

    10年程前、クラウドファンディングと言う言葉が聞こえ始めた頃、誰もが「胡散臭そう…」「良くわかんないはー」としか思わなかった。
    今、クラウドファンディングと聞いて「資金が欲しいだけだろ」と言う人は居ない。当たり前だから。
    今のこの状態までこの方法を浸透させて来た人達は当初本当に大変だったでしょう。
    今後のライツ方法の行く末の為に、ライツで成功できた数少ない企業の努力さえも失わせないで欲しい。

    せっかくの素晴らしい場を全く活かせていない、後手後手の対応。
    32円前までの対応如何では、全米のセブンさんでビットコインが扱える様になった事も少しは先々の明るい要素となったのに。

    どんな時代も、基本は熱い心。
    小利口なんかじゃなく、こんな気概が残っている企業が、日本にもそこここにあるんだ!と示して欲しかった。

    日本頑張れ!

  • 急にごめんぬ。

    CAICAは技術力はあるのに経営下手。創成期のホンダみたいだった。
    ホンダはまだ実物に見て触れるだけ、解ってもらう機会あったけど、見る事も触る事も出来ないシステムと言うものを理解してもらい、浸透させるのは大変だったはず。
    でも今や日常の生活にはなくてはならないもの。

    昔は、パソコン?何?電源入れても画面真っ黒。言語自分で打ち込まないと立ち上がりもしない。
    金曜のこの時間に仕送りほしい?3時までに銀行の窓口行かないと、月曜までおろせないよ!そんな世界。

    中川博貴氏が経営陣にしっかり加わってくれるのならば本当に良かった。
    彼は勝つ算段しか頭にない人でしょう。
    先に待つ、中川氏参画のCAICAの手腕を楽しみにしたいと思っている。

    上場企業は多かれ少なかれ資金が欲しいから上場しているのは当たり前。
    今、保証協会は国の指示もあって多少は保証つけるけど、枠一杯の企業は出来る限り除外しておきたい。
    銀行もこんな時世の時は、回収の事しか頭にない。
    それでもシブチンの三井が、この5月29日に更に実行してるのはこの先回収見込める何かがあるからだと思う。

    ライツは妥当。昔から高い価格の株価で持ち続けて、配当も挽回のチャンスも無かった個人株主達に、わずかながらでもお詫びになれば。と言う気持ちだと感じた。
    上場を認められているのだから根拠がある事。
    2年くらいを目安に、今度は逆ライツ型の新しい自社株買いで、株主還元のスタイルを提案し、株式市場を沸かせて欲しい。

    野村は悪くない。高騰時空入れるのは普通。短期利益欲しかったなら、波を読めない自分が悪い。
    そして日本の企業を一つでも潰して何の得もない。日本市場の活力の灯、一つでも消したくないはず。
    だから野村は15日で止めている。

    もう充分に一旦株価下がって、IRも出た次の18日に、更に売り浴びせた所の意図はなんだろう。と感じるだけだ。こんな小さな灯に。

    最後に、今日も37円ラインを必死で守り、突破された後もひるむ事無く、最後まで36円ラインを死守しようと奮闘された戦士の皆様方に敬意を表します。
    誠にお疲れ様でした。

    日本経済頑張る!

  • 急にごめんぬ。

    あの、ここの株価は下がったけど、日本市場がこんなにも力強いこと喜びたいと思う。
    先日のNYは、3月に船長がいち早く全員を見捨てて自分だけ逃げた船を、残されたみんなで、必死に陸目指してたところに、今上陸されちゃ困るとばかりに石投げつけて、又沖に追いやる様な所業だったけど、翌日の日本市場は踏ん張った。

    バブルの時やリーマンの時と、このコロナ禍は違う。
    船長が「世界中がここを見捨てても今度ばかりは私は支える。皆で耐え抜こう」と言ってくれていたら、みんな熱い気持ちになって、経済回復は本当に早まったと思う。

    日本も昨日は下がってしまったけど、信頼性を失うほどじゃない。
    今日の様にどんなに良い流れでも、ここの株は下がってしまったけど(2回目)、
    出来高の寄与は凄い。3992件中8位。市場は盛況感が大切だから、そういう楽しみ方もあると思う。
    船長の様に、世界経済に影響を与えられる様な存在じゃない小さな私は、こう言う時は枯れ木の賑わいの一角にでも参画出来ている事を楽しんでいる。

    ここの株価は下がっているけれど(3回目)、日本頑張れ!世界のどこの国よりも軽々と経済回復を遂げて欲しい。

  • 急にごめんぬ。

    今、加熱感がどうこう言っている人がいるけど、バブルなんてこんなチンケなもんじゃない。
    今までの市場先行感は、ほんの少しのみんなのエールが集まったくらいのものだと思う。

    株価がどんどん落ちれば、必死に踏ん張って働いている気持ち自体が落ちて、ひいては、もっと経済回復が遅れる。
    コロナでの業績悪化は、その企業のせいでも、そこで働いてる従業員のせいでもないのに。
    だから景気はそんなに良くならないの解ってても、心意気からや、先を見ての気持ちで、3月からみんな買ったりしてたんだと思う。

    日本は頑張れる。大丈夫なんだ。と例えやせ我慢でもみんなが励ましあっているんだと思っている。じゃなきゃ昨日のNYの嵐で、本当なら今日日本でも誰も息が出来なかったはず。

    日銀もそうだけど、官民一体で大和魂発揮してる感じ。
    こんな下落で済んでる事自体に感動する。

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