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投稿コメント一覧 (1797コメント)

  • >>No. 1529

    理解したwww

    アナリスト予想のコンセンサスから税引き前営業利益8.6%減
    武田製薬が2021/2/4公開した税引き前営業利益(予想)から42.0%増

    アナリスト連中バカじゃんwwエビデンスを真面目に探して損したw

  • >>No. 1534

    そうですね。
    それに最新のIFRSコンセンサスの8.6%減のエビデンスを探しているんですけど、見当たらない(笑)

  • コンセンサス下回ったって言うけど、IR資料を見ると
    ―――――――――――――――――――――――――――
    2020/5/13(前年度通期決算公開)時点の2020年営業利益予想は3550億円
    2021/2/4(第三四半期決算公開)時点の2020年営業利益予想は4340億円
    2021/5/11(実績):5093億円(+17.3%)

    2020/5/13(前年度通期決算公開)時点の2020年core営業利益予想は9840億円
    2021/2/4(第三四半期決算公開)時点の2020年core営業利益予想は9840億円
    2021/5/11(実績):9679億円(-1.6%)

    2020/5/13(前年度通期決算公開)時点の2020年税引き前利益予想は2000億円
    2021/2/4(第三四半期決算公開)時点の2020年税引き前利益予想は2580億円
    2021/5/11(実績):3662億円(+42.0%)
    ―――――――――――――――――――――――――――
    ↑なんだよなー。
    「税引き前営業利益はIFRSコンセンサスの8%減」と報道があるけど、情報ソース何処?2/4のIR(決算予想)が最新じゃないの?

    ▽2020年の実績
     -悪くはない(8.6%減と報道はあるが、エビデンスが確認できない)
    ▽2021年の予想
     -悪い(特に主力製品の一部でコロナの影響を受け若干販売不振)

    ▽総評(あくまでも主観だが)
    コロナの影響をワクチン売上・利益でカバーできると思っているため、決算公開と同時にワクチン売上収益予想が欲しかった。
    単に決算情報だけ見ると少し売られるでしょうね。

  • >>No. 882

    ワクチン特許放棄で米国ヘルスケアセクターが下落。
    それに引っ張られてADRが下落することが最近のADRの動きかな。

    現状、ワクチン特許を実質的に放棄しているのはワクチン開発に関する特許のみみたいですし、閣僚やメルケルからの反対もあり開発したワクチンそのものの特許や製造技術に関する特許の放棄は未決定。

    ファイザー/バイオテックは落ち着きをとり戻し、下落しているのはモデルナのみ。
    モデルナは米国政府の補助金が投入されているため(ファイザー/バイオテックは補助金なし、借り入れで賄っている)万が一特許放棄になる場合モデルナが対象となりうるため下落していると考えられますね。

    >最近ADRともあまり連動性がないように思うので、慌てず判断したいところです👵🏻
    決算後の製薬セクターは、決算内容に沿って個別に(1月ほど)値動きする傾向にあるので他社比較で判断すると良いですね。

  • >>No. 164

    モデルナ:1回の投与あたり32ドルから37ドル(一部の顧客の場合)
    ⇒2020年第2四半期決算発表にて。数量によっては25$~との情報あり

    ファイザー:1回あたり19.50ドル
    ⇒1億回分のmRNAベースのCOVID-19ワクチンであるBNT162を19.5億ドルでBARDAと契約

    Johnson&Johnson:1回あたり10ドル
    ⇒BARDAが1億回分のコロナウイルスワクチンを10億ドルで契約

    Novavax:1回あたり16ドル
    ⇒政府契約で2021年初頭までに1億回分の実験用COVID-19ワクチンを16億ドルで生産

    アストラゼネカ:1回あたり「数ドル」
    ⇒2020年第一四半期決算発表にて「1回の投与あたりわずか数ドル」になる可能性があると発言
     ⇒ EUでは2.15ドル(米国)。英国と米国では3〜4ドル(米国)。南アフリカで5.25ドル(米国)

    以下余談

    スプートニクVワクチン:1回あたり10ドル
    ⇒ファイザーワクチンの約半分の費用である10ドル以下になると発表。契約情報は未確認

    シノバックバイオテック:1回あたり60ドル


    ※頭のおかしな奴も見ているから教えたくないけど、、、

  • >>No. 117

    一応、エビデンスとして載せておいてあげるよ。
    ================================
    ワクチン・治療薬の開発、ワクチン接種体制の構築 補正7,402億円
    〇 ワクチン接種体制等の整備
    新型コロナウイルスワクチンが開発され、有効性及び安全性が確認された際、
    遅滞なく希望する国民がワクチン接種を受けられるよう、迅速かつ円滑な接種
    に向けた体制整備を図る。
    また、ワクチン接種に必要なシリンジ・注射針を確保し、医療機関等へ供給
    する。
    〇 ワクチン・治療薬の開発・安全性の確保等
    国産ワクチンについて実証的な研究(大規模臨床試験等)の支援を行い、
    開発過程を加速化することで、ワクチン供給開始までの期間を短縮する。
    新型コロナウイルス感染症に対する治療薬開発を戦略的に進め、有望な治
    療薬開発を重点的に支援するとともに、新しい検査手法・治療・ワクチンの開
    発を図るため、新型コロナウイルス感染症等の臨床情報及び生体試料等を一
    元的に収集・管理し、臨床情報・ゲノム情報等を統合した解析を行う。
    ワクチンの品質確保のための基準の策定や治療薬の市販後安全性調査、ワ
    クチンの副反応を疑う事象への迅速な評価や情報公開の実施、治療薬として
    用いられる回復者血漿の確保体制整備などに取り組む。

  • >>No. 117

    >おまえ、本当にバカだな。また、ノイズ書いてるな。
    >素人が勘違いしそうな予算項目だが、7402億円にはワクチン購入が入ってる。
    >厚労省の予算書見てから書き込め。

    "開発・安全性の確保”に7402億の予算が組まれているだけであって、ワクチン確保に7402億円が組まれているわけではありません。
    嘘の情報を書き込むのはよくありません。それとも日本語が理解できないのですか?

    『令和2年度第3次補正予算/令和3年度予算・税制改正案(医薬品産業関係)』からの引用でしょうが“ワクチン確保予算”とは一言も書いてありませんね。

    それとモデルナは5000万回分です。情報は正確に。

  • >>No. 53

    頭大丈夫?

    「ワクチン・治療薬の開発、ワクチン接種体制の構築 『7,402億円』」とあるのでワクチン購入費用ではありません。
    話のテーマはノババックスのワクチン代金です。
    それと7402億円の予算は令和3年なので対象ワクチンはファイザー/モデルナ/アストラゼネカとなるため、この観点でもスレ違いです(笑)

  • >>No. 16

    『武田の今年度コロナワクチン売上は少なく見ても@5000円×1億人分=5000億円なので、売上・利益ともに大きく伸びるでしょう。』

    ちゃんと政府公開の情報を確認している人はいないんですかね?
    (無料)ワクチン接種の補助金は発表済みです。
    ホントノイズが多い。

    論拠無しの推測を妄信的に期待してはいけません。
    それと、問題は売り上げではなくロイヤリティを支払っているため利益率が可成り低くなる恐れがあるということです。

  • そうであってほしいですw
    2020、2019年を見ると決算後は武田の一人負けの様そうなのでw

  • 特許放棄されているのはワクチン開発のみ。
    ワクチン製造、原料製造は政権内部からの批判(もちろん議会も)と製薬会社からの抵抗があり実現していませんよ。
    口約束のみ。
    それと原料製造の特許公開までは要求されていないため、実現したとしてもワクチン流通が改善される見込みは低いです。

  • 第一三共、アステラス、中外、かなり回復してるね。
    武田は…(笑)

  • 補足(一番重要な点を書き忘れていたので)
    大量生産において難しいのは「定期的な原料の確保」一番の課題みたいです。

  • ワクチン特許放棄で一部盛り上がっているので…

    以前にも書いた通り、ワクチン開発技術自体公開されているため読み解くことが出来るモノであればmRNAワクチンは開発できますよ。
    問題は興行的に大量生産する手法が確立できない点(技術非公開や特許の問題で)にあります。今回WHOからの要求でバイデン大統領が特許公開や無料使用の許可を出したのはワクチン開発に関するものであり“(大量)製造技術”ではありません。

    情報を読み解けない投資家が多いため、米国市場のワクチン関連銘柄は軒並み下落しましたが、すぐに冷静さを取り戻すと考えられます。

    武田の株に影響があるのかないのか、で言うとセクター全体から資金が流出する材料となりえるため影響がないとは断言できません。
    ただ、ここ最近のPfizer/modelnaと武田(日本製薬セクター)の株の相関は著しく低いため個人的には影響なしととらえております。

    まとめると。以下。
    ・ワクチン開発関連の特許を期間限定で無償提供(米国)
    ・ワクチン製造技術関連の特許は原則有料および一部非公開継続(米国)
    ・ワクチン供給の課題は開発技術ではなく生産技術にあり

    ※上記事象を指摘するニュースが米国内でも出ていましたね。

  • 武田すごいわ~w

    PwC、アクセンチュア、AWSとパートナーシップ結んでるw

    社内で中途採用された人の経歴調べたら、マッキンゼー出身者がいる。

    要はブレーンはコンサルファーム出身者で固めているw

    戦略は完璧だけど実行面がね~。
    IT人材3年間で増やすと言っているけどヘッドハンティングでは役に立たない場合が多いから自社育成をしなければいけない。。。
    わかってるのかなw
    統計的に見てヘッドハンティングされたサイエンティストは役に立たないことが多いって出てんだけど…
    しかも、その統計データNTTデータがとってたヤツねw

  • >共和党は薬価改定も断固反対な感じでしょうか?
    薬価改定は直接的なものではなく社会福祉制度の見直しと税制改正によってもたらされるという警戒感はあります。
    例えば、ヘルスケア企業の納める税金は全業種中最低ですし、米国医療費の国民負担軽減のためには薬価改定が最も手っ取り早い手法です。
    共和党は税制見直しそのものに反対しています。

    >ワシの期待している薬以外も承認されてようやくプラスですとな💰成長性を考えるともう少し利益率の高いお薬も期待したいかもです👵🏻
    利益率の高さから言うと希少疾患を戦略の柱に据え置いている武田は戦略的には正しく、R&Dの戦略により新薬の転用できる幅(開発した薬を想定した疾患以外のものにも利用する)を増やすということも利益率を上げる施策なので、こちらもまた企業戦略としては整合が取れている施策となっています。
    そのため自分も期待はしていますが、戦略・戦術面が立派でも実行するとなると組織力がモノを言いますし、その点は外部資料から読み解くことはほぼできないと思うのでカンファレンスや決算を待って確認するしかないですね。

    >売却益は次の決算に盛り込まれるという認識で合ってますでしょうか?
    糖尿病薬の帝人への譲渡は2022年3月ですけど。
    アリナミンは2021年3月じゃなかったっけ?

  • >薬品セクターはアメリカの薬価改定で風向きはよろしくないですが
    →共和党が掲げる内容(税制や社会福祉政策)との乖離が著しいため、いったんは落ち着いていますね。議論が煮詰まってくるタイミングで再燃すると思いますが。。。

    >お武さんはデング熱ワクチンの承認待ちやナルコレプシー、移植後合併症治療薬など、期待のできる薬もありますし、
    →デングワクチン・ナルコ治療薬・マリバビルの予想最大利益を合計すると5000億強なので、今後特許切れを迎える薬品の補填くらいにしかなりませんね。オンコロジー領域の新薬が承認されるとプラス転換ってところですね。

    >ノンコア売却益により負債の軽減も期待できます。
    →すでに売却済み。予想より1400億くらいだったか(正確な数字は忘れたが)高く売れました。

    □wave1の候補がすべて承認されて、及第点。
     ※特許切れの売上補填のため
    □wave3で新薬候補が15以上追加されて、プラス評価。
     ※R&Dやシャイヤー買収の是非の判断。現在wave1および2で新薬候補30なのでwave3で最終的に15追加されればOKかな。

    決算後株価が下がるとの指摘がありましたが、武田、第一三共・アステラス・中外の三社を比較すると、決算後上記4社相関が1月ほど低下します。
    今回の武田に関しては、以下に上げる他社株価下落の要因と同種の影響は考えにくいためセクター全体が売り込まれない限り底堅いのではないでしょうか?
    お多福風邪ワクチンや米国訴訟の件が気になるところではありますが。。

    中外は薬価改定の影響
    →国策の影響であるため、かなりの悪材料
    第一三共はコロナによるインフル薬の販売不振
    →見通しが立たないため、悪材料
    アステラスは特許切れによる売り上げ減
    →新薬である程度損失は補填できる見通し、少し悪い材料

  • 貸借倍率で判断するより、出来高と信用買い残で判断するのが本質。
    それに日証金通さずに株を機関投資家は借りることがあるので注意。
    実際自分は制度信用はあまり利用しないので日証金のデータには反映されていません。

  • 一日の出来高と信用買い残比較してみてください。
    これが答えです。
    教科書通りの解釈しかできない人は高いと言いますね。

  • 製薬セクター決算悪化理由と株価の変動は以下

    =====
    企業名:悪化理由
    ⇒株価の動き
    =====

    中外製薬:薬価改定(国策)
    ⇒安値更新中。
    第一三共:インフル薬の販売減少
    ⇒底打ち感あり。
    アステラ:特許切れ、ただし新薬投入(業績70%改善予想)
    ⇒反転。

    マーケットは冷静さを取り戻しつつあり、
    3月~4月下旬まで続いた製薬セクター全体に対する売り買いから抜け出してきたように思えますね。
    状況的には当然の流れで、
    過去の製薬業界全体的なデータを俯瞰すると、決算情報の“有効期限は1ヵ月”くらいと分析できます。

    要約すると、好決算でも悪い決算でも1月後(6月中旬ごろ)にはセクター全体で値動きが連動する状態に戻り始めるということです。

    6月中旬までの株価次第では戦略変更が必要かな。。。
    6月(オンコロジー)カンファレンスに期待!!!

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