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投稿コメント一覧 (5コメント)

  • >>No. 143

    オプジーボのファーストラインへの臨床試験(Check mate026)とキトルーダのファーストラインへの臨床試験(KEYNOTE024)では、同一条件で試験が行われていないのでキトルーダが上と言うのはちょっとどうかなぁ〜。

    BMS-小野薬品は、オプジーボとヤーボイでの併用療法による臨床試験も継続中ですので、この結果が良ければ併用療法にてファーストラインから使われる可能性はありますね。

    その場合でも、オプジーボとキトルーダのどっちが良いかと言うのは、条件が違うので比較にならないと思うのですが。

  • 知る範囲でですが、オプジーボはメラノーマ、非小細胞肺がん、腎細胞がん、ホジキンリンパ腫に保険承認されています。キイトルーダは現時点ではメラノーマと非小細胞肺がんに保険承認されています。

    決定的に違うのはオプジーボはファーストラインでは使えずにセカンドラインになりますが、キイトルーダはPD-L1の発現率が50%以上であればファーストラインから使えると言う事でしょう。

    一般的に非小細胞肺がんでPD-L1が50%以上の発現率があるのは、患者の30%と言われているので、ファーストラインで使うにも発現率の検査をしなければならないので、非小細胞肺がんの患者さん誰でもと言う訳ではありません。

  • がん患者でホルダーです。

    ほとんどのがん患者はオプジーポの事を知っていて、その効果も20%と言う事も知っています。

    でも、現在の抗がん剤や分子標的薬は耐性が出来て薬が効かなくなるので、20%しか効果がないオプジーポにすがるのです。

    がん患者に寄り添って下さいね。

  • がん患者です。
    来年1月からオプジーボを使う事になりました。

    オプジーボも効いて、株価も大幅高になって欲しいな。

  • オプジーボはその薬価のためか、投薬基準に達している保険適応種類のがん患者でも病院によっては使えない場合があります。

    管轄のお役所あたりから病院に、安易に使うなと言う指導があるのかも。

    他の薬の様にオプジーボも希望すれば使える様になれば良いと思うし、その結果小野薬品の業績も上がると思うけど。

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