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投稿コメント一覧 (534コメント)

  • オプジーボの近況は冴えないが、

    アレイのプレスリリース 3月18日
    によると、こんな内容が?

    Array BioPharma Inc.は本日、National Comprehensive CancerNetwork®(NCCN®)がBRAFTOVI®とMEKTOVI®および抗EGFR抗体と組み合わせた治療を、BRAFV600E変異転移性結腸直腸癌(mCRC)患者に対する1つまたは2つの以前の治療ライン失敗後のカテゴリー2aの治療として結腸直腸癌の腫瘍学における臨床診療ガイドラインを更新したことを発表しました。 BRAFV600E変異は、BRAF変異を保有していない大腸がん患者と比較して予後不良で有り現在のところこの満たされていないニーズの高い集団向けでのFDA承認の治療法は存在しない。

  • 食道癌や肝臓癌に早く適応獲得が出来ればと期待。

  • アンサーズニュースから

    2018年に国内で承認された新薬(新医薬品)を企業別に集計し、ランキングにしました。承認数が最も多かったのは、適応拡大を中心に8つの承認を取得したノバルティスファーマ。新規有効成分だけで見てみると、ヤンセンファーマとアストラゼネカ、中外製薬の3社が3つで最多となりました。
    承認数5で内資系企業としては最高の7位となった小野薬品工業は、免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」で腎細胞がんに対する同「ヤーボイ」との併用療法などが承認。承認数4で8位のアステラス製薬は、国内初のFLT3阻害薬として抗がん剤「ゾスパタ」の承認を取得しました。

  • みんなの株式 - 2/19 10:26

     生化学工業 <4548> が続伸している。午前10時ごろ、小野薬品工業 <4528> と共同開発中の変形性関節症治療剤ONO-5704/SI-613の第3相臨床試験において、変形性膝関節症を対象とした検証的試験で良好な結果を得たと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

     同試験は、変形性膝関節症患者を対象とした440例の無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験。主要評価項目で、プラセボ(偽薬)群と比較して統計学的に有意な改善効果を示したほか、安全性についても顕在化した問題は認められなかったという。この結果を受けて両社では、他の臨床試験の進捗に注力し、20年前半の承認申請を目指すとしている。なお両社ともに、同件による19年3月期業績予想の変更はないとしている。

  • メルクやBMSオプジーボが大幅にPD-1製剤売上を伸ばす中、国内オプジーボが微増に留まるのは、不条理な感。国の高額薬抑制策が過剰すぎる事の表れ?


  • キイトルーダを頭頚部癌の一次治療に適応拡大申請
    (2019年2月11日発表)

    MSDは抗PD-1抗体Keytruda(pembrolizumab)を再発難治性頭頚部扁平上皮種の一次治療に用いる適応拡大申請を米国で行い受理されたと発表した。優先審査を受け、審査期限は6月10日。

    標準療法と比較した第三相標準療法対照試験では、モノセラピーはCPSスコア20%以上の癌に、化学療法併用はCPS1%以上の癌に、有意な延命効果を示した。

    リンク: MSDのプレスリリース

  • 海外医薬ニュースより、
    ASCO GU:キイトルーダとインライタの併用はスーテントより優れる
    (2019年2月11日発表)

    ASCO GUではMSDのKeytruda(pembrolizumab、和名キイトルーダ)をファイザーのInlyta(axitinib、和名インライタ)と併用で末期/転移性腎細胞腫の一次治療に用いる効果をファイザーのSutent(sunitinib、和名スーテント)と比較した試験のデータも公表された。全生存期間のハザードレシオは0.53、p=0.0001、PFSのハザードレシオは0.69、p=0.0001だった。G3からG5までの有害事象による治験離脱は6.3%でSutentの10.1%を下回った。

    PD-1/PD-L1阻害剤は予想以上に幅広い疾患に有効で、腎細胞腫ではBMSのOpdivo(nivolumab、和名オプジーボ)とYervoy(ipilimumab)の併用が承認されている。ハザードレシオはKeytruda・Inlyta併用のほうが数値上、良く、また、先月同じ内容で適応拡大申請されたメルク/ファイザーのBavencio(avelumab)と比べても数値が見栄えするため、肺癌だけでなく腎細胞腫でもKeytrudaが優位に立ちそうだ。

  • 5分割した事によって株価は当時上昇したと理解。その後、大きく下げているのは薬価改正の影響と胃がん等を除き、特に肺癌等の治験でメルクに負け続けている事が主因に決まっている。

  • 医療ニュースによると、

    京大発「ナノゲルデリバリー技術」でがんの免疫療法抵抗性の克服に成功—京大

    2019年02月14日 PM12:15
    免疫チェックポイント阻害薬抵抗性の原因に迫る。
    京都大学は2月12日、がん組織で腫瘍関連マクロファージ(TAM)が不活性状態にあり抗原提示機能を発揮していないことが、がんが免疫チェックポイント阻害剤抵抗性になる原因の1つである可能性を明らかにし、さらに、独自のナノゲル型デリバリーシステムを用いて、免疫療法に抵抗性であったがんを感受性に変換できることを発見したと発表した。この研究は、同大大学院工学研究科の秋吉一成教授、三重大学の村岡大輔助教(研究当時、現長崎大学准教授)、原田直純同特任講師(研究当時、現ユナイテッド・イミュニティ株式会社代表取締役)、珠玖洋同特定教授らの研究グループによるもの。研究成果は、国際学術誌「The Journal of Clinical Investigation」のオンライン版に2月12日付で掲載された。

  • アンサーズニュースによると、

    MSD「キイトルーダ」腎細胞がん、アキシチニブとの併用療法を申請

    MSDは2月13日、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-1抗体「キイトルーダ」(一般名・ペムブロリズマブ)について、切除不能または転移性腎細胞がんに対するアキシチニブ(製品名・インライタ)との併用療法を申請したと発表した。申請は2月8日付。

    進行・転移性腎細胞がんの初回治療を対象に行った臨床第3相試験で、キイトルーダとアキシチニブの併用療法は、スニチニブ(スーテント)に比べて全生存期間と無増悪生存期間を有意に延長した。

    腎細胞がんでは、メルクセローノも今年1月、抗PD-L1抗体「バベンチオ」(アベルマブ)とアキシチニブの併用療法を申請している。

  • 2019/02/12 23:34

    BMS

    Opdivo (nivolumab) Plus Low-Dose Yervoy (ipilimumab) Demonstrates Continued Survival Benefit at 30-Month Follow-up in Patients with Previously Untreated Advanced or Metastatic Renal Cell Carcinoma

  • Asco-GU – Bristol’s renal cancer lead looks to be short-lived

    In the Keynote-426 study Merck & Co’s Keytruda looks to have blasted Opdivo out of the water, showing a 47% reduction in risk of death versus Sutent.

  • NKTR-214 + nivolumab in first-line advanced/metastatic urothelial carcinoma (mUC): Updated results from PIVOT-02.
    Presented Friday, February 15, 2019

  • 2019/02/12 21:57

    ASCO

    Pembrolizumab (pembro) plus axitinib (axi) versus sunitinib as first-line therapy for locally advanced or metastatic renal cell carcinoma (mRCC): phase III KEYNOTE-426 study.
    Presented Saturday, February 16, 2019


    結論:
    ペムブロリズマブ+アキシチニブは、スニチニブと比較して優れたOS、PFS、およびORRを示し、これまでに未治療の進行性または転移性のRCCを有する患者で扱いやすい安全性を示した。 これらのデータは、ペンブロリズマブ+アキシチニブがこの集団での新しい標準治療であるべきことを示唆しています。 臨床試験情報:NCT02853331

    残念ながらオプジーボにとって逆風の話題が続いている。

  • 再発性または転移性の頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)患者の第一選択治療薬として、KEYTRUDA®(pembrolizumab)のSupplemental Biologicsライセンス申請の優先審査指定受ける。

    単独療法として、または化学療法との併用でのKEYTRUDA使用。


    2019年2月11日月曜日、午前6時45分EST

  • あるファイナンシャル会社によれば、BMS及びロシュ両社は今後、より大きなアジュバント免疫腫瘍学市場における疑いの無いトップランナーで、腫瘍が外科的に切除された患者の再発リスクを軽減することを目的とした術前後の治療分野においての市場は8つの主要な癌タイプにわたってピーク売上高290億ドルに達する可能性があるとの分析が有り、その中でオプジーボのアジュバントでの癌治療薬としての売上高は96億ドルに達するとの予測もあるようだ。

  • 昨年、画期的治療法に指定

    2018年8月7日、アレイは、FDA承認試験で検出されたBRAFV600E変異型mCRC患者の一次二次治療で奏功が得られなかった患者に対する治療薬として、BRAFTOVIとMEKTOVIおよびERBITUXのトリプレット組み合わせ療法について画期的治療法の指定をFDAから得たと発表しました。 BRAFV600E変異型mCRC患者は、変異のないmCRC患者の2倍以上の死亡リスクを有しており、現在のところ、この満たされていないニーズの高い集団に対して特に承認された治療法はない。 ・・・との事。

  • Beacon CRCの研究が、2次/ 3次治療でのBRAF変異大腸癌のコンボに新たな焦点を当てました。
    最近発表された安全導入フェーズでの結果は、Braftovi、Mektovi、Erbuituxトリプレットでの15.3ヶ月の全生存期間を明らかにしましたが、これは前例のないものとして歓迎されています。 Erbituxと化学療法との直接比較を含む第III相の中間データは、2019年前半に発表される予定です。

    ※Array bioの株価は最近上昇傾向。日本では小野が提携しており販売権有り。

  • サプライズなどは無く想定内で可も不可も無くというところ?

  • 海外医薬ニュースより分かり易い解説有り。

    BMS、高TMB非小細胞性肺癌の承認申請を撤回
    (2019年1月24日発表)

    BMSはOpdivo(nivolumab、和名オプジーボ)とYervoy(ipilimumab、和名ヤーボイ)を併用で高TMB転移性非小細胞性肺癌の一次治療に充てる適応拡大を欧米で承認申請していたが、欧州で審査期間が延長されたのに続いて、米国は申請撤回となった。2018年決算と合わせて公表された。これ自体は予想されたことだが、他の適応拡大も含めて、抗PD-1抗体のライバルであるMSDと比べて製品開発の稚拙さが目立つ。

    この承認申請はCheckMate-227試験に基づくもの。複雑な試験で、パート1aはPD-L1陽性を対象にOpdivoとOpdivo・Yervoy併用を化学療法と比較、パート1bはPD-L1陰性を対象にOpdivo・Yervoy併用とOpdivo・化学療法併用を化学療法と比較、パート2はオールカマー方式でOpdivo・化学療法併用を化学療法と比較した。主評価項目はパート1aと1bの高TMBサブグループのPFS(無進行生存期間)と、パート1aの全生存期間の解析。

    TMBはTumor Mutation Burdenの略。癌に関連する様々な遺伝子の変異の多寡を検査するもので、BMSは、過去の試験の事後的解析に基づき、メガベース当り10以上の変異を高TMBと定義した。変異が多いほど免疫を刺激しやすいと考えられるため、免疫腫瘍学薬の応答予測因子として注目されている。

    PFS解析の結果はOpdivo・Yervoy併用のハザードレシオが0.58となり、統計的に有意だった。対応する全生存期間はハザードレシオ0.79と数字は悪くなかったが95%信頼区間は0.56-1.10で未成熟なのか有意ではなかった。

    問題は、承認申請後に追加提出された全生存解析。高TMBサブグループはメジアン23.0ヶ月と化学療法群の16.7ヶ月を上回り、ハザードレシオ0.77となったが、95%信頼区間は0.56-1.06と依然として有意ではなかった。一方、低TMBサブグループは16.2ヶ月対12.4ヶ月、ハザードレシオ0.78、95%信頼区間0.61-1.00だった。

    TMBに基づくスクリーニングは、BMSやロシュがTecentriq(atezolizumab)で行った事後的分析でも、PFS応答性を予測することができたが、全生存期間はTMBに依存しなかった。従って、227試験の結果に特別な違和感は私にはない。今回はYervoy併用なので話が変わっても不思議はないが、副作用も増加するので、出来上がりの数字がその分、悪化することになる。

    尤も、ハザードレシオの点推定値は悪くないのに信頼区間が広がってしまったのは二兎どころか、三兎も四兎も追った欲張りなデザインであることが敗因と推測することもできる。薬ではなく試験がフェールしたと考えれば、『総合的判断』の余地がある。

    何れにせよ、ボールはBMSの手に戻った。今後のアップデートが注目される。

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