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投稿コメント一覧 (2コメント)

  • スクロール 心理面からの考察

    連日の大幅上昇で含み損を抱えた売り方と含み益が積み上がった買い方の心理をチャートから読み取ってみました。
    2/9の取引終了後の発表の信用倍率が売り方にとって不利となり、2/10もギャップアップで始まり、連日の含み損でこれ以上含み損にたえれない売り方のパニックの買い戻しと新規の買いで取引開始直後に急騰したが、買いが続かずそこがピークで利益確定売りに押され上髭陰線で終了。
    2/10の取引終了後に月次が好調との開示で2/12も新規の買いでギャップアップで始まったが、やはり始値付近がピークで買いが続かず利益確定と新規売りで午前はマイナス圏で終了。
    後場はマイナス圏が安いと判断した押し目買いが入り週末でもあり売り方の買い戻しで始値付近まで戻して終了。
    2/12の後場の動きが強く一見相場がまだまだ続くように見えますが、2/10の急騰で売り方のほとんどが買い戻し、今までの買い方が追加での信用買いや利益確定にまわっているようで相場参加者が入れ替わっており、今までの参加者が徐々にいなくなり、信用買いや高値圏で新規に購入した買い方の売り圧力がパンパンに溜まっている状態が見て取れます。
    火曜日取引終了後に発表される取り組みの信用倍率が買い方に不利であれば来週どこかで利益確定と天井付近で新規買いした買い方が含み損に耐えられず損切りをする可能性が高いと思われます。
    ファンダメンタルでの長期の視点ではなく、短期の心理的な視点での考察です。
    現物での購入はいいですが、信用での買いは売りが一巡した後に購入したほうがいいと思います。

  • 逆カップウィズハンドル完成するかな

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