kintarou

上髭は付けているが本日で赤三兵となりそうですね。
この出来高急増は、新たな仕手相場を予感させますが
如何なものでしょうか？

昨日の書き起こしで前場でストップ高張り付きになりそうですね。

昨日のストップ安を受けての決算説明会で重松社長はどのように
説明したのでしょうか？
機関投資家の評価は、本日の株価である程度は判断できますが、
書き起こしの発表までの時間は、個人株主軽視でしょうかね。

当社グループの各セグメントにおける上方修正の要因は次の通りです。
NEW-ITトランスフォーメーション事業においては、大企業や官公庁向けの
デジタル化プロジェクトを推し進めるとともに、2021年４月よりKDDI株式
会社との合弁会社として設立した株式会社ディジタルグロースアカデミアの
営業開始に伴うデジタル人材育成関連の案件の加速、2021年3月に買収をし
た株式会社ビーキャップの業績への寄与が進んでおります。
パブリテック事業においては、2020年４月からのふるさと納税プラット
フォームビジネスでの手数料率の引き上げ等により大幅な収益増加となりま
した。
また、地方自治体向けSaaSビジネスであるLoGoチャット及びLoGoフォーム
の有償化を2021年４月から開始し、ユーザーからの高い評価を得て順調に
拡大しております。
投資事業においては、第２四半期連結累計期間(2020年10月１日〜2021年
3月31日)においては投資先の上場企業の株価が堅調に推移していたものの、
第３四半期連結会計期間（2021年４月１日～2021年６月30日）に入り、
グロース株を中心とした保有する一部の企業の株価が軟調に推移しており
ます。
2021年2月15日に2022年10月から2024年9月までの3カ年の次期中期経営
計画「Digitize & Digitalize Japan (Phase2)」を発表し、
「Digital」×「Local」×「Social」を掲げ、デジタル技術を活用することで
地域が抱える社会課題を解決し、地域を持続可能にすべく様々な取り組みを
開始しております。
第４四半期連結会計期間（2021年７月１日～2021年９月30日）においては、
優秀な人材確保や、デジタル化を推し進めるSaaSやプラットフォームの開発、
経営体制の強化のための投資を行い、次期中期経営計画の達成に向けて全力
で社業の発展に尽くす所存でございます。

残念ながら日足では、下値支持線を下にブレイクしましたね。
私は、2日連続で損切したので持ち株が半分になりました。
元々、枚数が少ないので損切と言っても金額は大したことはないのですが、
決算発表までこの傾向が続くのか心配ですね。
私が監視しているマナーズ銘柄で、昨年4月から急騰した銘柄は既に元の株価
まで下落している銘柄が数多くありますが、ライトアップは下記のように週足
ではまだ上昇トレンド継続中と判断しています。如何なものでしょうか？

最後は、売りに押されて￥2，846で終わりましたが、明日も続伸を期待して
います。

＜マザーズ＞ライトアップが一時8%高　出前館と業務提携
2021年7月29日 13:36
中小企業向けに経営課題を解決するシステムを提供するライトアップが大幅高と
なっている。
一時、前日比223円（8.3%）高の2907円まで上昇した。
29日、出前館（JQ、2484）と業務提携すると発表したのを受け、相乗効果に
期待した買いが入っている。出前館の株価も一時、2%超上昇した。
ライトアップは、8万店にのぼる出前館の加盟店舗に対し、新型コロナウイルス
感染症の対応制度も含めた助成金・補助金を自動診断できるシステムの提供を
始める。
出前館に加盟する飲食店は、受給可能性が高い公的支援制度（助成金・補助金）
をオンライン上で短時間で調べることができるようになる。
ライトアップは助成金制度に関する相談にも応じる。
三木証券の原口裕之商品部情報グループ課長代理は「出前館の顧客基盤は大きい
ため、ライトアップの助成金診断システムの利用機会が増えると期待される」
と指摘する。
「予想PER（株価収益率）は30倍程度だがライトアップの収益成長を考慮すれ
ば割高感はない」とも話していた。

〔日経QUICKニュース（NQN）〕

エッジＡＩの記事が本日の日経Ｗｅｂに掲載されていましたね。
個人的には、ＡＩカメラが様々な作業員に変わり作業指示を自動的に処理する
社会が１年後に来ると感じています。
その時、ＡＩを教育する仕組みとノウハウ（データ）を提供するのがＮＰと
思っていますが、如何なものでしょうか？

富士キメラ総研によると、国内のエッジAIの市場規模は19年度の133億円から
25年度には565億円まで伸びる。
世界的にもクラウドに代わって新たな用途を開拓すると見込まれ、米マッキン
ゼー・アンド・カンパニーによると、25年に関連市場は最大で60億ドル
（約6600億円）に膨らむ見通しだ。

4/13高値3,800円から三角持合いを続けており、昨日は一旦、下方向に
ブレイクと見せかけ、本日は逆に上値抵抗線を突破するような動きを
見せていますね。
さて、ここが勝負所ですね。後場から来週にかけて一気に雲抜けも
期待できると思いますが、如何なものでしょうか？

昨日は、マザーズ銘柄の信用追証のタイミングとマクアケのストップ安で
BASE▲11.95%、ＮＰ▲8.38%、HENNGE▲7.11%と急落しましたね。
ＮＰについては、7/26ＭＳの空売り再開がありましたが下記のようにこれから
下落場面は、買い場となりそうです。
個人的には、出来高から見て本日寄付から反転すると予想していますが、
如何なものでしょうか？　（外れたらゴメン！）

４０５６Ｍ　ニュートラル　　３９９０▼３６５　　１５７．８
　ＡＩ画像解析。調整場面の下値は狙いとなる。６０００円台から４１００円台
と２０００円も調整したが、業績は上向きであり、今後５０００円以上への戻り
有望。下落場面はしっかり買い場となりそう。新興市場株は、ここから下値は集
められる株が多く出てきそう。

決算発表に向けて、ＭＳ以外の空売り機関が買戻しに動いているような気が
しますが、如何なものでしょうか？

計算日 空売り者 残高割合 増減率 残高数量 増減量 備考
2021/07/21 UBS AG 0.450% -0.130% 64,700株 -17,800 報告義務消失
2021/07/21 Merrill Lynch 0.530% -0.010% 76,430株 -1,200
2021/07/20 Jefferies 0.550% -0.090% 78,400株 -12,070

決算後の自社株買いに向けて４連休は、下記のユーチューブで気分転換を！

チェンジ福留大士社長＆ポート春日博文社長／資本業務提携!タッグを
組んだ理由とは？(番外編)｜JSC Vol.299
1,546 回視聴2021/07/21

https://www.youtube.com/watch?v=5AYEFdyzCJM

引け後の自社株買い開示情報を見て、決算後の8月16日からの買付意図を図りかね
ていましたが、下記の投稿内容から合点がいきました。
それにしても、メールで確認して直ぐに回答が来る福留社長には感服しましたね。

ご丁寧に福留社長からメール返信を頂きました〜

『東証のルールで、インサイダーフリーにならないと自社株買いができない仕組み
の為、決算後になりました。決して決算後に安くなるという意味合いではございま
せんので、そのあたりはご安心を（笑）』

取得期間が8月16日からの意図は、なんでしょうか？

１．自己株式の取得を行う理由株主還元の拡充ならびに今後の自己株式を利用した
　　Ｍ＆Ａ・アライアンスなど機動的な投資戦略および資本政策を遂行するため。２．取得に係る事項の内容
　（１）取得対象株式の種類当社普通株式
　（２）取得し得る株式の総数622,800株（上限）
　　　　（発行済株式総数（自己株式を除く）に対する割合：0.85％）
　（３）株式の取得価額の総額20億円（上限）
　（４）取得期間2021年８月16日～2021年９月30日
　（５）取得方法株式会社東京証券取引所における取引一任契約に基づく市場買付３．2021年６月30日時点の自己株式の保有状況発行済株式総数
　（自己株式を除く）72,679,127株
　　　　　　　　　自己株式数435株

何！この売り板スカスカですね。
マスコミ告知連発で誰も、売りたく無いのでしょうかね。（笑い）

本日上昇している理由は、多分モーニングプラスＦＴの番組で日経マネーの
「本命テーマ」で紹介されたことで個人投資家の買いが入ったようですね。
今年後半の上昇期待㈱の本命とテレビで紹介されると流石に影響が大きい
ようですが如何なものでしょうか？

本日の日経新聞朝刊のトップ記事のNEXT１０００でライトアップが第2位となり、
下記の関連記事（１１面）が掲載されましたよ。
私の知る限り、日経新聞のトップにライトアップの社名が掲載されたのは初めて
と思いますが、かなりインパクトの大きい告知が期待できますね。

ライトアップは中小企業向けに営業支援システムの提案やコンサルティングを
手掛ける。
2021年3月期は単独売上高純利益率が20.2%と前の期から12ポイント近く改善
した。
けん引したのが補助金や助成金を自動算出するソフト「Jシステム」だ。
新型コロナウイルス禍で事業環境が悪化した中小企業の需要を捉え、20年4月の
投入から1年で約700社と東京都渋谷区など一部自治体が導入した。
Jシステムはクラウド上でソフトを提供する継続課金型事業のため利益率が高い。
利用をきっかけにコンサルを求める企業も多く、地方の中小企業を中心に新規
顧客の開拓につながった。
22年3月期は売上高が24億円、税引き利益は5億1000万円を見込む。
売上高純利益率は21%に高まる見通しだ。

> 5月に周さんが登壇されたとツイートされてた件の資料が出てます。

資料を紹介して頂き、ありがとうございました。

資料はこれから拝見しますが、周氏の下記のプレゼン資料だけを見ると
とても、利益率１０％が改善できるようなＰＤＣＡサイクルとは思えませんが、
如何なものでしょうか？

> ここって、この会社の何年後かに期待して長期投資で仕込む銘柄なわけで、何故信用で買う？

⇒楽天証券で無期限信用の2.8%金利でデメリットと思うなら現物でも
　買う価値が無いと思いますが如何でしょうかね？（笑い）
　今時、同じ金利で6ヵ月の制限信用で買う人の意味が分かりませんね。

＜マザーズ＞ポートが16%超高で10カ月ぶり高値　チェンジと資本業務提携

（9時40分、コード7047）就職活動中の学生向けに求人情報提供サービスを
手掛けるポートが大幅に反発している。
一時、前日比127円（16.9%）高の880円まで買われ、2020年9月中旬以来
およそ10カ月ぶりの高値を付けた。
地方での顧客層拡大に向け、チェンジ（東証1部、3962）と資本業務提携を
すると5日に発表したことが好材料視されている。
チェンジを割当先として26万9100株の第三者割当増資を実施する。
発行価格は1株743円。
チェンジは子会社にふるさと納税支援サービスを運営するトラストバンクを持つ。
ポートは今後、チェンジの持つ地方自治体の顧客基盤を活用して、課題だった
地方企業の顧客層獲得につなげる狙い。
今回の提携による22年3月期（今期）業績への影響は軽微だという。
チェンジの株価は前日終値（2833円）を挟んで小動き。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕

現在の気配は、ポートがストップ高から落ちて来ましたが、
ホープはストップ安となっていますね。
Ｍ＆Ａ本命銘柄は、3月から上昇トレンドで本日も堅調スタート
のようですが、さて、チェンジは如何でしょうかね？