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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • 上がらんのう
    やっぱ、ボーリングじゃ儲からんか
    技術者や人材も不足しているだろうし
    リニアとかいくら仕事があっても難工事ばかりで儲けはない。(だから大手は不正を働く)
    ましてやわけのわからん外国の仕事なんかなおのこと。。

    建設業界の常で、決算期に売上が集中するので中間決算があてにならんのは理解できるが
    儲からんのでは株価も上がらんわなあ。。(詳しく調べてないので想像の世界だが)

  • ここの、超ハイテン材の冷間プレス加工技術は、「増肉プレス製品の製造方法」等の各種特許の上に成り立っているのであろうが、もし、他社に真似できないのであれば、丸順は本当にテンバーガーになるかもしれない。
    各自動車メーカーが軽量化にしのぎを削り新素材の開発競争も進んでいるが(アルミ、炭素繊維、樹脂等)、なんといっても鉄が一番優れているのだから(強度、耐久性その他物理性能、コスト、汎用性、再利用性等の総合評価)

  • 今朝の日経で、「三菱重工、中国で車用ターボ年2割増産」とあったが、これは正に
    中央可鍛工業の受注そのもの、業績に直結するとみる。

    一方で、「中国がガソリン車禁止」とか「VWが25年までにEV50車種投入」などの
    ネガティブな情報もあったが、(ダイムラーは反対に、ガソリン車に大規模投資とある)
    蓄電池の開発見通しからいって向こう10年間は全く心配なしと考える。

  • >>No. 455

    三菱重工とも取引きがあるようですね。
    いずれにしても大手ばかりで業績の底堅さが伺えます。
    納得です。

  • 今朝のモーサテでナブテスコを紹介していた。
    中国の産業用ロボットが好調で、この会社のロボットアームは他社より10歩先
    を進んでいるらしい。
    その肝となるのが、摺動部の「精密減速機」にあるとのこと。
    よほど自信があるのか、10年後に売上倍増を達成すると社長の鼻息は荒かった。

    ナブテスコの精密減速機には中央可鍛工業の鋳造技術が関与しているものと推察される。
    鋳造品は膨張収縮によりわずかな誤差を生じるため品質管理が重要となる。精密品ともなれば一層厳しい精度管理が要求される。
    中央可鍛工業はこれらの要求をクリアするだけの高度な技術と熟練の技を擁するものと思われる。でなければ、あの世界のトヨタと取引きできるわけがない。(ナブテスコの主要顧客はトヨタ、日野である)

    IRをみると、昨年あたりからナブテスコの売り上げが伸長しており、設備費用も増額していることからナブテスコへの量産体制を整えているとみる。今後はナブテスコの好業績とあいまって過去最高益を達成していくものと予想する。
    今後の成長が大いに期待される。

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