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投稿コメント一覧 (475コメント)

  • >>No. 143

    下がっている時は信用買いが重たく感じられ上昇相場の時はそう感じないのでは。需給も大事ですが、外患の憂いが解ければさほど気にならない水準に落ち着くのでは。前回フェローの株価がピークに達したタイミングは金融政策に対する憂いがなく業績が素直に株価に反映されていた業績相場の真っ只中の時。グロース株は金融政策に大きく左右される傾向が強く、株価は決して業績だけで決まる訳ではなく、株価復活の為には営業利益の成長、営業利益率の改善以外に金融相場に回帰する事が必須不可欠。現在の逆業績相場の元で業績が良くても株価がパッとしない中小型グロース株が多数存在している事からも明らか。金融相場、業績相場に突入すれば信用買い残も気にならない水準に落ち着いていくのでは。

  • skyさんは人格者とお見受けしておりますし、特定の個人を対象としてコメントしている訳ではないので悪しからず。私が機関投資家だったら重視しているポイントを一個人として述べているだけで、バリューとグロースとで見ているポイントは異なるとものと考えています。フェローは私の見立てではグロース株扱い。バリュー株であれば過去&現在の株価水準と利益水準、四季報の右上に記載のある過去三期の高値平均と安値平均PERと比較して現在の水準がどうなのか、まだ買える水準なのかを重視していてあくまでスイング取引です。JALANAなどはその典型です。グロース株は四半期毎の営業利益、営業利益率が重視される傾向にありますが、それよりも5月にアップデートされる可能性のある中期経営計画がどうなるのか見ものですね。それによって個人も投資判断を行う訳ですから。現場&経営層は現段階でそれこそ必死だと想像します。

  • 水を刺すようですが、一つの銘柄に固執せず適度に銘柄、ジャンルを分散してリスクヘッジをはかった方が良いのでは。半導体関連銘柄の中で出遅れ銘柄として意識されている事は認識しつつも、極力感情を排除して冷静に見る事も大事。過去この板で話題になったVテク、ワイエイシイ、エムスリーなどの銘柄は、3つの基本条件を満たす事が株価上昇のポイント。もちろんフェローとて例外ではない。

  • 機関投資家のリバランス、日米の金融政策に対する思惑に左右されている感じ。今は逆業績相場から金融相場に突入するか否かの入り口の局面。なんだかんだ言って米国の金融政策(金利とマネー供給)に左右される。逆業績相場といえども大して業績も崩れず非常に恵まれた環境。今年の何処かで金融政策を気にしなくても良い心地よい相場環境が到来するのではないでしょうか。

  • 過去の日経新聞を調べて見れば分かりますが、先月22日に植田総裁はデフレではなくインフレの状態であるとはっきり発言してます。シメシメといった感じです。マイナス金利が解除されればやっと金融正常化に向けた普通の国に戻るという感覚です。為替もそうですが、随分織り込んでいってるようにも見えて、一時的な下げはあっても株価は上がる傾向になるのでは。むしろ米国の金融政策の方が株価に与える影響度が大きいように思えます。
    又、過去大規模地震が発生した際の株価への影響を踏まえると、南海トラフ、首都直下地震が発生した場合は日本の個別株への影響は避けられないのと、中国による台湾侵攻が発生した場合もそうでしょうが、それを言っていたら投資なんて出来っこありません。常日頃から大規模なリスクが発生した場合の対処法、リスク分散を前もって考えておく必要があると思います。

  • 日々一喜一憂したコメントが散見されますが、米国が利下げに転じれば金融相場に突入しこれまでの風景とはガラリと変わる筈。これまで浮かばれなかった中小型グロースのチャンスが到来するというもんです。それまでは、ど真ん中銘柄の鉄鋼、銀行、商社をしっかり握りしめ、来るべき金融相場に照準を定めて構えていれば良いのでは。本当に大きく資産を伸ばせる相場はまだ到来しておらず、これからが本番です。

  • 20日EMAが200日EMAを突破し、ようやく買い方の陣地に復帰。200日EMAがサポートラインとして機能しているのがここ最近の変化点。

  • まだ中間波動の域を出てませんが、感情を挟まずチャートに従って素直に見ていけばいいのではないでしょうか。この半年間、200日EMAが抵抗ラインとして意識されてましたが、20日EMAが200日EMAを上抜けたタイミングがようやく買い方の陣地に復帰するタイミング。200日EMAがサポレジ転換のラインとして機能するかどうか、この半年間、売り方の陣地で戦っていたのが実態。皆レンジ相場の中で翻弄されているだけで、日足は機能せず、デイトレ以外のスイングであったとしても判断の拠り所は希薄でプロであっても判断に苦しむところでは。
    レンジ相場が続くと思えば、下値を丹念に拾っておき、仮に噴いたとしても値頃感を排除しておく心構えだけは忘れないようにしておきたいものです。

  • フェローテックのチャートにSOX、マザーズ250指数のチャートを挿入してみました。SOXに連動した値動きを期待したいものですね。

  • 真空シールの売上は定かではありませんが、この事業は機械加工品とごっちゃになっていて本当の売上は分からないですね。ともかく、真空シールはステンレスで作られた加工品でしょうから、その原型である機械加工品の売上が伸びていればそれで良しと考えれば良いのではないでしょうか。シーリング品としてはマグネットカップリングとかメカニカルシールとかありますが、外部機関を使ってきちんと調べないと本当のシェアは分からないかもですよ。

  • 明らかに資金の流れに変化が生じてますね。
    ラッセル2000、グロース250指数は中古型グロース株の動向を占う上で最重要指数。
    グロース250指数は800pointを超える事が一つの目安になっていて、このラインが投資家にとって意識されている感じ。過去も何度もトライしているが、ブレイクするタイミングが待ち遠しい。

  • 意外かもしれないですが、この銘柄って2020年10月から200本EMAを割り込んだ事はないんですよね。唯一、抵抗ラインとして機能しているのが週足の大局の200本EMA。日足で見ると20日線と40日線で囲まれた帯を上下に行ったり来たりしていて依然として中間波動が継続している。いずれ上っ放れた時に値頃感を排除しておく心構えが大事。ファンダメンタルズとは違って日柄からするとそろそろ動意付いてきてもおかしくない局面。ぶち破った時に上昇した時の値幅もいくつかパターンを用意しておくといいかも。米国が利下げに転じれば、中小型グロースに陽があたることもきっとありますよ。

  • 坩堝の性能によってリチャージ回数と坩堝の交換頻度に影響を与えますが、断熱材が増えているということは消耗品である坩堝も比例して増える傾向にあるのでは。
    グループ会社でウェハー事業もやっている訳ですから、何だったらインゴットの引き上げ機そのものも自社製造し外販出来るんだったら坩堝とセットで一石二鳥なのでは。

  • 実地体験としての中国は報道されている通り主要都市でも新築マンションは明かりが灯っている部屋は少なく不動産問題に苦しんでいる様子が伺える。しかし中国は日本人が失ってしまった野心、向上心、団結力は凄まじく見習うべき点も多い。この業界に関して言えば自動化が急速に進んでいる事、圧倒的な数の設備を導入している事に危機感すら感じる。フェローには日本企業として中国、その他地域でも存在感を発揮できるよう期待したい。

  • 添付はフェローの週足チャート。大局を表している200本EMAは右肩上がり。
    昨年末まではそれと逆行する訂正波の流れでしたが、200本EMAがサポートラインとして機能し、今年に入り切り返し推進波の流れに変化している。MACDの山の高さを比較しても2021年の高さまでは全然追い付いておらず、大きな流れとして見た時に逆Cカーブによる調整と言える状況でもない。大局を見間違えがえず、冷静に見る事も大事。

  • 今日はインテル決算ショックで半導体銘柄が軒並み下落した感じ。一方、マザーズ250指数は一時前回高値の725ポイントに迫る展開。まだ800pointには程遠いが、半導体以外のテンバガー候補銘柄の中で爆騰しそうな銘柄の値動きを見ていると、そのタイミングを伺っているようにも感じます。今年のどこかのタイミングで訪れるであろう米国の利下げ。フェローを含めた中小型グロースが報われるのも時間の問題かもしれませんね。

  • 昨日から5日、20日、40日EMAのチャートは上から短期、中期、長期のステージ1に突入。一瞬抜けた200日EMA(¥2923)はサポートラインとして機能せず、20日EMAと40日EMAで囲まれた帯はまだ狭くこれから拡がっていく局面。この帯が拡がってサポートされていく局面が買い方にとって理想的なチャートになる。ATRはボトム(¥60)から¥80前後に上昇中。トレンド変化を示唆しつつあるが、米国の利下げが視野に入りつつある中、個別決算でボトムを抜け業績回復を示唆できる内容を期待したいところ。

  • 補足しますね。
    JPX日経インデックス400は財務諸表、株価の変動率などに注目し、銘柄を定期的に組み換えする株価指数で
    ROEや営業利益などの指標を重視した中から400銘柄に絞って選定した株価指数です。
    ROEは3年平均によって求められ、これにより一時的なROEの変化の影響を受けないようにしています。
    又、浮動株調整時価総額加重型(1.5%のキャップ付き)でJPX日経インデックス400の算出方法である加重平均は、個々の銘柄のウエイト(重み)を加味し平均値を算出するもので、日経平均株価の算出方法とは異なります。
    ・浮動株のポイント:発行済株式数の内、安定株主の保有株・持ち合い株等の株式数である固定株を除く。

  • 大規模地震が発生した際の日本政府の取り組み、万が一、南海トラフが発生した場合の被害想定金額、金融資産に対するリスクヘッジ方法についてのinfoです。ご参考までに。

    ⚫︎日本政府の取り組み
    ・臨時情報の発信:発生可能性が通常時と比較して高まっていると判断した場合に、政府から国民に情報を発信。
    ・例えば、震源域の片側一方でM8クラスの大きな地震が発生した場合、もう片側一方でもその発生確率が高いことを発表する。
    ・仮に一部でそれ以下の(例えばM7クラス)の地震が発生した場合でも、その後に巨大地震が発生する可能性の高さを発表する。

    ⚫︎想定経済被害
    ・建物などの直接的被害だけで約170兆円が予測される(阪神淡路の時は9.6兆円、東日本大震災の時は16.9兆円の直接被害が発生)
    ・土木学会は、上記直接的被害の170兆円に加え、工場の停止、国民所得の減少により約1,240兆円の損失額を見積もっている。
     総計で約1,410兆円の損失が発生すると予測。(日本の国家予算が100兆円/年程度なので如何に損失規模が大きいかが分かる)

    ⚫︎どう備え、どう対応すべきか。
    ・円資産だけに留めないこと(外貨資産を持っておく)
    ・外貨資産へ一部シフトしておく(例えばアメリカのS&P500、ナスダックのインデックスに連動する投資信託に投資しておく。
    ・日本のリーダーの手腕を見極める(株価は国のリーダーへの期待値に左右される)
    ・命を守るために、又家族とどこに逃げるかなどを事前に確認しておく。
    ・ネットを介した連絡網は繋がらない可能性が高い。


  • 大規模地震が発生した際の過去の株価への影響について参考までにコメントしておきます。大きな被害につながらない事を願うばかりです。
    ・阪神淡路大震災の時
    1995年1月17日の地震発生から1995年6月15日まで株価は下がり続け、その後上昇に転じ、元の水準に戻るまで約1年間かかった。
    (1995年6月15日のタイミングで今後の復興の方向性がまとまった)

    ・東日本大震災の時
    2011年3月11日の地震直後から株価は下がったが、数日後に買い注文が入り株価は少し戻したが、その後、復興の見通しがつかず1年3か月にもわたり株価は下がり続ける。翌年の2012年6月に民主党から自由民主党(安部第2次政権)に政権が変わり、安倍政権への期待感から株価は上昇に転じる。

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