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投稿コメント一覧 (318コメント)

  • 論戦で不利になると相手の論陣を曲解してなぜかお礼をいいだす不思議ちゃん...

    とまれ、例年海外チタンの年間契約価格は10月に決まるらしいが、今年もそうなんかの。材料は大方この時期や。端材であるチタンスクラップが年初比7割高、米国で11年ぶり高値いう時期に価格改定となれば、まだ原料価格転嫁できとらん日本のスポンジチタンメーカーが製品価格へ転嫁できる幅がさらにのびるのは自明の理、決算開示は来週としても、今週は決算の上方修正観測報道でてくる時期かもしれんのな。期待せんと待っとこか。

    ロードマップ
    スクラップ上昇→海外価格改定高値で決着→国内価格もつれ高→再度上方修正

  • >>No. 645

    急騰後落ち着いたチタンはそれでも年単位でみたら今でも、コロナ前の3倍、昨年比5割方あがっとるわけで、基調インフレの世界で、もとの価格にもどることはないない。

  • 数年かけてひと相場終わったあとは、次にこれから数年かけてひと相場つくる銘柄が何かをさがすほうがいいのな。

  • あらゆる需要が不安定気味の世の中で、航空機需要コロナからの回復途上、ウクライナ侵攻、円安、のコンボで数少ない上昇期待セクター。
    個別も市場全体もどこも売りポジがある程度たまっとるからそういうときは以外にさがらんがの。

  • >>No. 642

    納入比率が変わらん過去十数年の話やろ、それ
    数量が変わらんでも比率が変われば納入数は増えるがな
    20年から21年にかけて納入機数底うって増加基調に転じとるの

    東邦チタニウムのほうが総獲得割合は増えるにしても、大阪チタニウムも今よりも一定以上には増えるには違いないから買いにはかわりない、いずれ工場増設の話でてくるはず

  • >>No. 639

    調達比率が問題なのわからんかの、極端な話、納入機数に変化なしでも、チタン納入比率が倍になればチタンメーカーにとっては倍になるわけでな

    受注残に納入機数がまだ少ない、ということは増える余地があるということ

  • >>No. 637

    >ロシア産のチタンは、いまでも、EU(エアバス)は輸入しています

    そらチタン株の常識やろ、むしろ今後EUでも輸入禁止になる可能性があると考えるべきやな

    それにボーイングの製造が劇的に回復せんでも、日本からの調達比率があがっとるわけだから納入機数が同じでもプラスは継続

    過去の調達先比率が日露かわらん時期はともかく、ロシアから日本に割り当てが変更されてかつ、量が今後増えていったら、納入する側にとっては大違いやけどな、その違いに気づかないかんのとちがうかいの

  • >>No. 633

    見方がちがう

    単年度の受注は趨勢をあらわしとるのでそれ自体にも意味はあるが、受注残の積みあがりと単価がのほうが業績に直結する、しかも2015年あたりではロシアにとられとったのが一気に日本の2社にまわってくる、その規模は2005年以降数年あたりとくらべ設備能力を考慮しても、かなり上なんちがうかの、受注残グラフの水準の変化ようみてみ、段違いやわ

  • 半導体チップス法と同じ理屈をもしアメリカがEV部材にもおしつけてきて日韓でゆくゆくは中国相手の商売がしにくくなったら、ここは苦しいんとちがうかの、しらんけど

  • チタンは単価の上昇と、航空機需要数量の増加の相乗作用で、数年後の利益は桁がひとつかわっとるんちがうかの。

  • 単年度の受注の伸びもさることながら、航空機受注残の積みあがりがこれまたえぐいのな、これはじめてみたわ

    過去最高納入機数でみても 8年分 もの受注残があって、これをロシアからぶんどって今後も長期にわたって高水準の需要続く

    株価は一足先にアメリカの需要を肩代わりした東邦チタニウムにかわって、これからフル操業になる大阪チタニウムが逆転して先行しとるが今後2-3年以降先みるとどうも違うらしいのな

    大阪チタニウムは尼崎の工場のスペースが一杯で今の設備がフル操業になるとそれ以上に拡張して増産する余地がないから、別の場所に土地の手当てからせんならん、これは手間で簡単にはいかんのかもな、一方東邦チタニウムは日鐵八幡の跡地を借りて製造しとって同じ敷地内にさらに設備を拡大する余地があると

    この違いが、今後数年の需要増をより多くフルに享受できるんは東邦チタニウムのほうやということを示しとる、といいたげにみえたな、出演してたそのチタン業界通の人

    ためになったわ

  • 金曜引けちょい前にっけいしーえぬびーしーでチタン株の特集やっとったの

    今年は序章で来年は本番やと

    2022年のチタン株の株価は2005年ころと類似、そのころはソ連崩壊で旧ソ連諸国のチタン製造が激減し供給間に合わんところに、受注拡大の波がきて日本のチタンメーカーに恩恵大、2022年もロシアのウクライナ侵攻からアメリカがロシア産使用禁止で、日本に前回と同じ好循環の波がきとると

    ロシア代替需要で来期は大阪チタニウム、東邦チタニウムともフル操業

    民間航空機受注数の2021年以降の増加がえぐい、これが突如日本へ転がり込むことになるうえ、チタン使用量多い新型機の比率がボーイング、エアバスとも8割こえてなお上昇中

  • またまた新たな詐欺師のけしかけで、見境なくようもここまで吊り上げたもんやの、製造業やっとらん連中の机上の戯言真にうけるのもええかげんにしといたがええのな

    たしかにこない円安進んだら表面的には今期今後の四半期赤字の目こそ消えたがしかしや、材料を右から左へ流した在庫で出とるのは、利益ともいえん見せ掛けの利益、加工賃で稼ぐはずの、ほんまもんの利益は相変わらずまるででとらんのやぞ、そらそうや加工賃の条件はますます悪化しとるし、まずもって加工賃商売型は投資には向かん会社な

    キムチセパレーター屋のほうはいうたら、安い原材料、他社比超低コスト製法、海外生産第三国向け輸出による為替常時有利設定、海外税制優遇いう4本柱あっての評価や、ここはその要素ひとつもないのに一緒くたにしてどないすんのや

    今期みかけの材料利益ほかでそうやなEPS80円くらいはでるんちがうか、みかけはな。けどもや、原材料高円安で得た一時の利益は、INPEXや住友金属鉱山がPER6-8倍であるように将来も続かんから低い評価な、80円X8倍で640円が妥当株価や、前からいうとるようにここの適正評価は300円、過剰評価で600円

    そのかわり需要は先々まで確保されとって、加工賃で利益はでんけど固定費回収までは得意先がつぶれんよう面倒みてくれるし、株主には無駄な配当は出さんわ、従業員にとってはこんないい会社はないといえるのな、都会の会社いくより地元のこういう会社に就職して自宅から通って金ためるほうが安定したよい人生送れる、都会のメーカーやサービス業にあこがれて就職しても早々に移転や身売りでみな散ってしまうのな。

  • 円安にめどつかんのがのう あと中国

    いっそ逆手にとって、海外営業に全振りしてみたらどうなん

  • 3.ノースボルト

    前回第一四半期10億、今回第一四半期5億、初回金は別として、生産はじまったら単価で積むから普通はそないようけはもらえんよ、第二四半期以降はこの5億もなくなる


    いうわけで、1ニッケル.2水酸化ナトリウム.3ノースボルトで第一四半期よりも、第二四半期、第三四半期と悪化懸念多し、為替の水準次第なとこもあるけども、年後半は四半期単独で再度赤字なる場面あってもおかしくないん違うかの。
    戦争にニッケル取引事故余波、円安いう神風ご一行様が最大瞬間風速で吹き続けると考えるのは楽観にすぎるんちがう

    この会社は懸念も先に知らせてくれとるし、予想できんことは計画もたてられん、会社に文句いうんは筋違い

  • 2.水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)

    昨年11月頃からといわれとる1回目の値上げは新年度なってもしかしたら交渉折り込み済みで第一四半期は予想比で影響なしだったかもしれん、第二四半期は8月から20-30%値上げと報道されとるから第二、第三四半期はもろにかぶることになるのな。

    前期第三四半期に材料値上がり分の益が突然丸々消えたのが、市況推移から水酸化ナトリウム値上げが原因とふんどったが、のちに新聞報道で裏づけられた。その程度の影響はある。

    反応槽処理槽ある会社は大量につかうからあなどれんのよ。今回短信にも今後の懸念として言及されとったし、これはニッケルと違い円安はどちらかいうたらマイナスにはたらく。

    先行指標は下がる気配なし、原発一部稼動で11月の目こそなくなったかもしれんが、この感じでは今年度内に予定外の3回目の値上げもありえんとはいえんの。

  • 主な論点3点だけとっても第二四半期以降は厳しくなるとみるがどうかの 解散時間に大集合して何がしたいんかなとわしは思う

    1.ニッケル

    第一四半期も昨年来と同じく、製造でほんまの利益がでとるわけでなく、3月のLMEの青山のやらかし以降の異常値+円安で相場が高止まりしとっただけ、実情は依然赤字で改善項目はないと考えないかんのな。

    ニッケル LME USD/Lb  月中平均
    前第四四半期 1月 10.125 2月 10.967 3月 14.452
    今第一四半期 4月 15.104 5月 12.678 6月 11.720
    今第二四半期 7月 9.732

    これはドル建てだから円安なっとる分、円換算では下落は緩和されるが、7月からの急落をみて四半期平均考えると、日足月足で多少の反騰があっても第一より第二、第三にかけて四半期平均は下がっていきそうだが。
    それは今後の販売単価、売上の下落に直結するし、パナソニックの第一四半期は原材料価格高騰で大減益なっとる(ここの裏返し)から各得意先がいつまで黙認してくれるかはわからんのな。

  • 昨年大型の実績があって対前年では異常値なっとる点

    為替あれだけ動いたのにまあよくやったうちかの

    通期予想は据置だったが、こないだの月次の大きな受注が第四四半期におそらく実績に入るから通期の予想は達成できそうな水準ちがうかの

  • 社長の性格だと、あれだけやいのやいの言われつづけたら意地でも上方修正してきそうだが

    実績は為替のマイナスをケース売ってカバーしぼちぼち、予想は積み増し上方向いう感じかの

    決算またぎやられてばかりなんで、損切りして減らして臨んだから今回は上下どっちでもええわ

    業績より地合がどうなるかのほうが株価に効くご時勢なのもあるし

    とかいたら開示されてた

  • 日足の買われすぎ度は、前回4月の決算開示日のときより大きくなっとるのな

    余計なお世話だが大丈夫かいの

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