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投稿コメント一覧 (47コメント)

  •  NO,190で「自信を持っておられることが、ひしひしと伝わってきました」と言うのは私が感じたことであって、受注についての数字とか具体的なことは、一切発言がありませんでした。よく読んでみてください。
     私は励ましただけです。彼らの名誉のために、あえてお知らせします。

  •  私は地元の応援団員のつもりの人間です。何年か前に総会で、北村社長を「現代の坂本龍馬だ」と言った者です。最近の株価の低迷に心を痛め、会長、社長、専務に質問状を提出しますと、3人が会ってくれることになりました。
     私も会社には秘守義務があることは承知で、心してお聞きしました。
     能登半島地震の復旧工事は国が大手建設会社に、6工区に分けてそれぞれを随意契約で発注したとのことです。
     技研が直接国から契約を貰えないかも知れないが、サイレントパイラーでないと出来ない仕事があるはずです。そこで、機械は売れるし、難工事は技研施工が担うことにならざるを得ないと思います。
     海外のこともお聞きしましたが、トップの皆さんが自信をもっていられることが、ひしひしと伝わってきました。
     私は「辛抱こそが成功の基です頑張ってください」と言いました。
     現在の日経の新高値など当社には関係ありません。あくまでも業績です。4月の初めの中間決算の発表が楽しみです。

  •  私は長らく株式投資をしてきたが、景気には趨勢というものがある。また会社にも波はあるものだ。社会のニーズに答える力と信念があれば、何の問題もない。
     現在はアメリカも、日本も株価に勢いがある。上げ潮の時期に入っていると思う。下げてもすぐ上がり、新高値を繰り返す。
     戦争はいずれ厭戦気分が双方にきて、収束に向かう気配がする。
     すでに経済界に表れてきている。世界の投資家は復興景気を見据えているのだろう。

  •  私は来月91歳になりますが、この年になると欲もなくなります。
     私と日鉄の付き合いは65年に及びます。
     高校生の時、先生(元証券マンだった)に「親から大金の遺産をもらったら君たちどうするか」次の三つの内、①床下に壺に入れて埋める②使いまくる③投資するのどれか、と聞かれました。私は③だと思いました。
     また、先輩から株は絵に描いた餅だ、塩漬けするつもりで買うが良い、とも言われていました。そこでコツコツ貯めた金で日鉄を買って(当時は50~60円の時もありました)長らく持っていると一時900円まで上がった時があって、600円で全部売って車を買いました。今回も買値の倍になったので、昨日から売りに入っています。
     私は人生の終わりが近付いていますが、生きている間に、一番、今金が必要な子、孫に援助してやろうと思っているところです
     今でも「かぶ」は塩漬けが一番旨いと思っています。

  •  能登半島は山岳地で多くの道路が崩壊した。村落が孤立して緊急に復旧工事を始めなければならないが、急傾斜地で足場を作って杭を打っている時間がない。そうなると足場なしで杭が打てる、サイレントパイラーの独り舞台になってくる。政府は地方自治体に任せず、国が直轄で発注するとかニュースで聞いた気もする。
     業者はサイレントパイラーがないと入札にも参加できなくなってくる。技研には既に多くの注文が入っているのではないかと想像する。
     今注文しても間に合わないが、これから先、業界も目覚めてサイレントパーラーの受注は必ず増えるはずだ。

  •  私は建築士ですが、前から思っていたのが「エコパークの外壁を建築の基礎に併用すれば一石二鳥で稼げるのに」です。
     これが去年12月に品川駅近くに完成したとパンプレットにありました。新築はもとより都市中心部にある建て替えビルにもこの方式が、今後流行するのではないかと思います。

  • 急傾斜地の道路が崩れた時に、足場桟橋もなく連続杭を圧入できるという特技があるのが、サイレントパーラーです。今回のような緊急性のある災害復旧工事には、もってこいです。他の杭打機ではそうはいきません。構造令にいう特別な事情のある工事といえるでしょう。
     お役所も随意契約(競争入札でない)をしてでも早く工事をするべきです。国民が明日の生活に混迷しているのですから。

  • 一般的に建設会社は大手から中小まで杭打機は従来機を持っている。騒音や振動、いわゆる公害が起きない所では、従来機で仕事はできる。わざわざサイレントパーラーで打つ必要はないのだ。
    株主の皆さんは、堤防が切れたら、すぐ技研のサイレントパーラーで鋼矢板を打っておけば良いのにと考えるが、莫大な堤防を総て鋼矢板で造るなんてことは、経済的に出来るはずがない。構造令19条ただしがき「特別な事情があれば鋼矢板も使ってもよい」とあるので、構造令は変わるはずがない。
    しかし、特別の事情のある所ではサイレントパーラーでないと出来ないという技研にとっては有利性がある。
    例えば岸壁の改修、町中にある運河の護岸、傾斜地の足場のない所など、技研のサイレントパーラーでないとやれない大規模の工事が、世界中にあって困っている。
    今は外部要因で業績が少し悪いだけで、人気が落ちているが、目先だけに左右されている。
    長い目で見れば技研の前途はようようである。株はアップダウンがあるから面白い。今は大チャンスである、ピンチこそチャンスであることを忘れてはならない。辛抱も非常に大切である。

  • 327afxさんご心配ありがとう。
    私は技研の技術と将来性を確信しておりますので、少しづつですがナンピン買いを入れております。全て定期預金の積りで余裕金で買っています。2~5年で5000円になればいいと思って、塩漬けにしておきます。
    自分の職業から割り出した信頼はこのような時に、心が安らかでいられます。

  • お説の通りです。急傾斜地のすぐ下に建物があっても、矢板を打てるのがサイレントパイーラーです。これが全国のいたるところにあります。この機会に技研はすぐPRすべきです。

  • 圧入機は世界のインフラの改修に欠かせない
    地球温暖化によって自然災害が多発し、世界各所の大規模なインフラが老朽化し、国家が多額の改修予算を投入せざるを得なくなっている。
    この現象はコロナも戦争も関係なく続いていく。
    我々株主は、時代が要請する改修事業に対応する、技研を応援しているという自負心を持たなければならない。
    コロナや戦争によって、株価は低迷していても、事業と配当が安定しているので、安心して株価の回復を待つことができる。
    これが何よりも幸せだと考えなくてはならない。
    前回の投稿で「2022元旦に想う」は2023の間違いでした。

  • 2022元旦に想う
    古代から建造された歴史的建造物もそれぞれその時代に発明された建設機械で築造されたものである。
    その機械も次々と高度化されながら今日に至っている。
    その中で技研の圧入機は画期的な発明であって、環境にやさしく、困難な場所で早く、安く施工できるのが特長である。
    そもそも発明するだけでも大変な研究努力が必要であるが、それを自国で普及し、世界にも普及させることは、言語やオペレーター育成の問題等があって、大変な努力が必要である。
    技研はこの事業環境にかかわらず既に世界40か国で実証施工を果たして来た。
    現在はオランダで本格的な将来につなぐ運河護岸改修工事を施工しているが、必ずや世界で成功すると確信している。

  • 大きな趨勢を見ることが大事と思います。

  • 65年間の投資経験から、抑えながらも次の提言をします。
    1、今はコロナとウクライナという経済と関係のないことによって、
    世界の株が下がっています。
    2、朝鮮戦争やベトナム戦争に似て、戦争はいずれは終息せざるを得ません
    3、今は、利率の低い定期預金を崩し、遊んでいる金、または利益の            騰がっている株式を売って、業績と配当が安定し、5年前まで株価が下がっている、技研を買う時です。
    4、技研の北村会長はじめ、現社長、副社長、専務と直接お会いしてお話をしましたが、私は、地に足のついた信頼できる方々だと確信しました。
     私は3年ないし5年後には、「あの時思い切って良かった」と思えると確信しています

  • カワウソさん3000以下で買えましたか?私は少しですが買えました。

  • >>127、掲示板のエントリーナンバーのことです。すみません。

  • 3000切ったら買い時です。「辛抱は金なり」

  • 127さんのご質問にお答えします。
    この質問は株主総会でする質問です。私には無理な話です。
    あえて答えますが、以下は私が建設界に居た経験から割り出した,想像と承知してください。
    技研が海外進出と言っても、ニューヨークの住宅地、オーストラリアの石油施設、ダカール港に岸壁、シンガポールの岸壁、タイの堤防、今はアルステルダムの運河護岸など単発ものでした。
    これからは、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オーストラリアに子会社が出来たので、そこを起点にしてそのエリアの国々で、これから本格化するのではないかと想像しておりますが、まだ数年かかると思います。
    も一つの設計施工の難しさは今やないと思います。一番のネックはおっしゃるとおりオペレーターと作業員の育成でしょう。いくら仕事があっても人材が無くては、仕事はできません。早くエリア内を移動できる人材グループを作り上げることです。

  • 龍馬頑張れ
    私はは元建築士です。
    高度経済成長期に現場監督をしていて、打撃式杭打機で近所に迷惑をかけて苦労しました。
    だから圧入機の良さがわかります。
    今期株主総会の後、実証展示場を見学しました。世界から集めた杭打機が、古いものから現代のものまで、何十台と並んでいます。勿論自社の一号機から改良を重ねてきた改良機も並んでいます。これが鋼矢板だけで造った建築物の中にどんと座っています。他社製はどれも巨体で、今は製造されていません。
     外には何十種類の現物の圧入機が展示されております。お見事です。外国人もこれは本物だと納得するでしょう。
     今サッカーのサムライジャパンがドイツとスペインを破り世界を驚かせています。技研も同じく今世界を驚かせています。地元の私は龍馬が世界で活躍していると思って応援しています。2022,12,3

  • 最初の杭は反力架台というHの字の4つの足の先端に、重りを乗せるための足が出る、既成の架台を使って圧入します、この足に鋼矢板などの重りを必要なだけ重ね置きし、これを反力にして3、本ぐらい打ちます。そのあとで架台は取り除きます。
     技研のホームページに動画があります。

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