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投稿コメント一覧 (111コメント)

  • キッセイの売りはもう終わっているのではないのかなぁー? 今日から引き渡しベースで新年度入りだし、キッセイの売りを委託された証券会社もこんな年度の最後の2日にまで売りを残しておかないと思いますが。。。 キッセイの計画ではここの換金売りも今年度が最後だったはずですので4月1日からは雰囲気がガラッと変わることを期待しています。

  • キッセイの事業計画だと、もうそろそろここを売り終わりそうな時期だと思いますが、キッセイが売り切ったということを一般投資家が何によって認識できるのかなぁ。キッセイがそんなアナウンスをするとも思えないし、JCRもそんなことわからんだろうし、わかってもアナウンスしないだろうし、結局3月末日をもって終了と思うしかないのだろうか? 毎日、板を見ていればそれらしいことは気づくかもしれませんが。。。

  • 今回の株主総会の事前質問で、「アルツハイマーや認知症の疾患の他社への技術導出」に対して、会社側は「アルツハイマー・認知症など、希少疾患以外の疾患領域にプレゼンスをもつ企業を含め、複数の企業と協議を行っており、 現在も進行中であります。」と回答しています。

    過去には、ライソゾーム病以外の疾病に対してJCRファーマは、その可能性について言及しているのみだったと記憶しておりますが、「複数の企業と協議が進行中」と明言できる状態にまで進捗したようです。

    また、2022年5月16日の決算説明会において、23 年 3 月期の150 億の契約金収入についての質問に対して、会社側は「こちらの中には、確度の高いもの、あるいはチャレンジングによるもの、いずれも含んでいる状況ではございます。また、こちらに関しましては、一つの契約ではございませんで、複数の契約を盛り込んでおります。 また、現在交渉中のものも多々ございまして、交渉の現在の進捗状況を少々踏まえました金額で計画させていただいている状況ではございます。 また対象品目につきましても、今までの既成の範囲に限らず、多岐にわたるところでございます。」とチャレンジングなものを複数含んでいることを示唆しています。

    ここからは私の推測ですが、アルツハイマーや認知症などの希少疾患以外の疾患の他社への技術導出の協議がまとまれば、下期あたりに技術導出のIRが出る可能性があるのでは、と思います。また、そのインパクトは、ブラジルのイズカーゴ承認やグローバル第3相試験の進捗や好調な業績などよりはるかに大きいものだと考えます。株式のホールドも夢を持っておきたいですね。

  • 武田薬品との契約のIRをざっと読んでみて、ご批判を恐れずに言うと以下のようなイメージを抱きました。

     従来のライソゾーム病の治療薬の開発は武田薬品に任せて、開発の進展に応じてマイルストーンフィーをいただいたり、売り上げに応じたロイヤリティーをいただく。JCRはJ-Brain Cargoを遺伝子治療に応用する研究開発に邁進し、希少疾患だけでなくアルツハイマー病やパーキンソン病などにも応用分野を広げる。

    これは、企業として大きな飛躍への挑戦です。益々応援したいです。

  • えっ、「隣の席」って何でしょうか?

    私は、JCR内部の人間ではないですよ。
    ただの個人投資家ですよ、長期保有ですが。

  • 先程、JCRのIR担当に電話して3/29のR&DミーティングのQ&Aなどの記録が翌日JCRのサイトに掲載されるか、と質問したのですが、「翌日は保証できないが、できるだけ早くにアップします」という回答でした。私の方から、是非翌日中にアップしてくださいとプッシュしておきました。本当は翌日の9時までにアップすべきだと思います。特定の投資家と普通の個人投資家との間に情報の内容や時間的な差があってはいけないと思います。

  •  キッセイの売りは業績不振ための決算対策という、ことの本質からして既に終わっているか間もなく終了することと思います。いくら長くても、年度内受け渡し期日が3月28日ですのであと1週間です。ただ現状の投資家の心理は、始まった時と同様に「終了しました」と明示的な宣言がないので疑心暗鬼のままで、これまでキッセイの売りに乗じて売り主体だった機関や個人の中には、まだズルズルと売り姿勢の人が残っているようです。
     今年度のこのような需給の悪化に対しては多少の好材料では相場を反転させることはできず、需給の問題に対してはやはり需給の好転、つまり自社株買いが極めて有効だと思いますしJCR側も十分わかっているでしょう。もし、JCRが今まで通り株主に優しいのならば必ず自社株買いをやってくるはずです。少なくともキッセイは礼儀としてJCRに終了を告げているでしょう(売る時にはJCRに対してその旨の挨拶があったとのこと)から自社株買い発表のタイミングとしては、①例年3月25日前後の業績予想修正の時 ②5/12の決算発表の時 ③6月の株主総会の時 が考えられるが個人的には①でやって欲しい。②でも可、③では株価の戻りが遅くなるでしょう。
     また、それとは別に3月29日のR&Dミーティングも、キッセイの売りか終わった後なので、その内容もマーケットの反応も非常に楽しみです。特に、芦田社長が言うところの、「J-Brain Cargo®に続く次なる独自の創薬基盤技術」の内容がどんなものか早く知りたいです。

  • 上方修正、配当増、自社株買いや研究開発の進捗にかかわるIRなどはすべて、キッセイの売りが終わった後にしてもらいたいものです。キッセイやそれに乗じて売ってくる機関や個人に"追い銭"してやる必要はないですもの。終わった後に、強烈IR連発を期待しています。

  • キッセイは、益出しのために何万株くらい市場で売却することくらいJCRに伝えているでしょう、最低の仁義として。

    JCRとしてはキッセイの売却途中で自社株買いをやって、追い銭してやるようなことはしないでしょう。痛い目に遭った株主向けに、キッセイの売却予定が終了してから自社株買いを発表するのでないかと思います。それだけに、しっかりホールドしておかないとね。

  • 本日開示された決算説明会の質疑応答資料を読んで、大きく2点感じました。
     1点目は、JCRファーマはJ-Brain CargoⓇ技術についてかなり自信を深めたようだ。イズカーゴの日本での使用状況も良好で市場にも非常に早いペースで浸透していること、いろいろなライソゾーム病の治療薬への活用ノウハウも蓄積されたこと、ライソゾーム病以外の疾患領域にも考慮できるようになったと言っていること、それと何よりもJ-Brain CargoⓇ技術自体を他社に導出する準備が整ってきたとのことからひしひしと感じられる。

     2点目は、2022年3月期通期の今後の上方修正がほぼ確実と私には感じられる。この中間期の決算での通期に対する進捗状況やここの会社の売り上げや利益が下期偏重型であることを考えると、中間期決算タイミングでの上方修正があってもおかしくないと思っていたが、前回の上方修正との期間が短いことや数字を固めるために今回は控えたのだろと思う。イズカーゴの今期中の売り上げ目標には十分到達するだろう、と言う余裕を持った表現や、下期の契約金収入は複数社から達成確度の高いもので構成されていると言っていることなど、行間を読めば両方ともプラスアルファも期待できそうだ。数字がある程度固まればいつでも上方修正が飛び出しそうな印象を受けた。

    以上が私の個人的な受け取りと感想です。こんな会社の株を売るのは勇気がいりますね。

  • 私も最近まで、信用以外の空売りは全て貸株による空売りだと思っていましたが、この掲示板で教えていただきました。2つあったのですが、1つは消えています。1つは9月3日の502番のASU*****さんのご教示でした。
     その後調べたことも合わせ現在私は以下のように理解しています。機関投資家が保有する現物を売る際に、当日の加重平均で売ってもらうよう証券会社に注文を出すと、証券会社は取引時間中に依頼のあった株数を空売りし、時間外の相対取引でその株数を依頼した機関投資家が現物で証券会社に売る、つまり証券会社は現物で買い戻すという取引のようです。なので、取引時間中は信用以外の空売りにカウントされますが、時間外で現物を受け渡すので、売り圧力も買い圧力も残らない。
     また、掲示板によく出てくる表現ですが、安く大量に買うために先に売って株価を下げて下がったところを買うというのはどうもしっくり理解できないのです。そんなことしても買い始めたら株価が騰がってトントンになるだけだと思いますが。。。経営の悪い会社や悪材料出ている会社なら狼狽売りがでるかもしれませんが、ここはそんなことにはならなさそうですね。
     先行きについては心配していませんが、そろそろ上げに転じて欲しいものですね。

  • いつも、取引情報ありがとうございます。
     多分、忙しい機関投資家が現物売りをするときに証券会社にVWAP売りを依頼して、一日の加重平均で損をしないようにまた、手間をかけずに取引するのでしょう。その分が平均的に日々、出来高の10%~20%くらいはあるのだと思います。なので0にはならないのですね。
     ということは、ここのところ続いていた大量の信用以外の空売りは、ほぼ終わりに近づいてきた、もしくはもう終了したと考えてよいかもしれませんね。少し余裕を見ても10月相場が楽しみです。

  • 失礼しました。mosiさんでした。
    打ちミスです、他意はありません。

  • mosiが投稿してくださった、ここ3週間分の信用以外空売りと対出来高比率を列挙しました。8月末・9月1日をピークにだいぶ減って落ち着いてきています。

       信用以外空売り 対出来高比率(%)
    8月23日 165400 29.6
    8月24日 171300 52.4
    8月25日 185300 53.5
    8月26日 206000 42.7
    8月27日 300400 57.8
    8月30日 451200 58.2
    8月31日 280600 59.7
    9月1日 373700 63.3
    9月2日 161400 26.6
    9月3日 101700 12.7
    9月6日 109800 25.1
    9月7日 74100 16.2
    9月8日 80400 22.9
    9月9日 101400 23.1
    9月10日 145100 25.7

    さて、この大量の信用以外空売りは機関の ①貸株による空売り ②VWAPによる大量に保有する現物の売りが取引時間中は証券会社による空売りになる のどちらかまたは両方だと思います。①の場合、貸株した株の総株数 ②の場合も保有する現物の総株数と限界があり、いずれ信用以外空売りは終息する思います。
     そこで短期の方には申し訳ないのですが、私の希望としては、いずれ近いうちに終息するまでこのままじっと我慢して、第3Qの10月に入って終息の後ビッグ
    IRを連発していただいた方がありがたいと思っています。よいIRが信用以外空売りに食われるのはうれしくありませんね。

  • asuさん、pncさん、ご教授ありがとうございました。
    取引時間内では証券会社の空売り、取引時間外で機関投資家の現物売り・証券会社の空売りの返済になり、どこにも将来の売り買いの圧力はたまらない。しかし取引時間内では大きな売り圧力がかかってしまいますね。勉強になりました。
    この場合、機関投資家の目的は単に売りで儲けるということでしょうか、他に意図的なことは考えらますでしょうか?
    機関投資家にとって現物の売りであれば、いずれ底に届いて売り切ってしまうと考えられますね。

  • 連日、信用以外の空売り(機関が直接相対で調達した貸株による空売りなど)が多いので大雑把に信用買い残と比較してみました。NIKKEIのマーケット情報より、
    8月27日時点  信用買い残(1,582,700株)-信用売り残(24,000株)= 1,558,700株
    8月31日時点  日証金融資残(32,600株)-日証金貸株残(100株)=   32,500株
    合計すると、買い残に当たるのは  1,591,200株

    これに対して、毎日mosiさんが情報提供してくれている信用以外の空売りの「先週一週間+今週本日まで」の分の9日間の合計が2,295,300株に上ります。それ以前分も信用以外の空売りもありますがここでは計算上ネグレクトします。

    日付が同一ではないことや、信用以外の空売りの返済などもあろうかと思いますので全くの概算ですが、直近の買い残と9日分の信用以外の空売り合計で、「真の信用倍率」を計算すると1,591,200株/2,295,300株 = 約0.69倍 となります。過去9日分以前の信用以外の空売りも考慮するともっと下がると思います。「真の信用倍率」の算出方法は大雑把で正確ではありませんが、この考え方で概算するやり方、大きく間違っているところはありますでしょうか?

    もし、大筋間違っていなければ今後の展開に大いに期待が持てると思います。

  • 回復したようですね。
    私の利用している大和証券の情報の脆弱性はネット証券並みで、売買手数料は大手証券並みだということがよくわかりました。

  • 大和証券でも09:09でストップしていて、見られません。
    と言うことは、東証側がおかしいのか。。。

  • kokuhoさん、絡んでいただいて光栄です。

    なるほど、「貸株したは、大きく下げて戻されたは」では貸した方は貸株料では割りに合いませんのでそのくらいのことは資産防衛のためにやるでしょうね。でも,おっしゃるように貸株に頼らない方法があるならプロはそちらの方法でやるのでしょうね。その場合返済の期限がどうなっているか知りたいですね。いずれにせよ無期限と言うことはないでしょうから、いずれ長期間大きく反騰フェーズを迎えるのが楽しみです。

  • Mosiさん、ペプチドリームの売買情報ありがとうございました。これで信用以外の空売りの売買高に対する比率を計算してみると、
    8/30  49%
    8/27  39%
    8/26  24%
    となり、JCRファーマと同じような傾向であることがわかりました。つまり信用以外の空売りの多さがJCRファーマにだけみられるのではなさそうです。また、2社同時に買収を画策することもないでしょうから、私が妄想していた買収目的のTOB価格抑制ではないようですのでこの妄想は取り下げます。富山化学のように、買収されるという私の一番の心配事項はなくなりました。しかし日々の貸株による空売り数が多いことには変わりなく、どこがそんな貸株に応じているのか興味があります。2社に共通する大株主は、直近の四半期報告書によると、日本マスタートラスト信託銀行と株式会社日本カストディ銀行の2社がありますが、こんなところが貸株料欲しさに貸株するかなぁ、と思います。

    ともあれ、信用以外の空売りの累積数は大量になっているはずで、この累積の信用以外の空売り数がわかれば真の信用倍率がわかり、安心や大きな期待になると思うのですが、以前にそのような情報はとれないとおっしゃっていたので求めるべくもありませんね。

    いずれ早期に潮目が変わって、大量の空売りに火がついて爆発的な上げを演じるのを楽しみに長期保有を継続します。 ありがとうございました。

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