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投稿コメント一覧 (248コメント)

  • 長期保有派です。
    スプリントをクラウレに任せた孫さんの頭の中にいまどんなことが駆け巡っているのだろう。私のような下々の者には、スプリントはどうしても気にはなるのですが。

     向こう五年で最も注視したいのは、ウーバーがリフトに北米で勝てるのかということ。自動運転でグーグル陣営に追いつけるのかということです。もう一つはアームチップの実装が進む過程でどのような情報社会とその評価が現れてくるかということですね。

  •  アームチップが創造する世界と、その世界を各ブロック圏が、どのように評価するかが中期的な関心事だと書いた途端に、ファーウエイショックがアームチップにも波及してきました。これはよく言えばSBGがオセロの一角を押さえていることを、あらためて世界に知らしめることになりそうです。
     今はアメリカに「踏み絵」を踏まされている状態です。「支配権よりもシナジー」という言葉も今となっては、今日のアメリカ対策の伏線だったように感じます。
     ディールが成立するか、一番わかりやすいカタチで、その成否が試されるのがスプリント合併案件ですよね。トップ2社以外はすべて幸せになる案件ですが...

  • WSJにいい社説がでましたね。

    【社説】スプリント合併阻止、5G競争を阻害

    タイトル変更した方がいいと思います。

     これまで日本語では私に伝わってこなかった内輪の話が出ていました。
    予想通りの力学ではあるのですが、WSJがこんな社説だすんだと意外です。
     少なくともナショナルセキュリティを考慮した「踏み絵」が終わった段階で、アメリカにとってよい案件です。

     孫さんがスプリントに手を出した理由も、僭越ながら理解できたように思います。ADSLの時代をご存じ方々は既視感を持って読める記事ではないでしょうか。

  • SVFがバブルであると言われる向きがあるようです。
    そのような方の見解、何年スパンで考えていますか?と伺いたいですね。1年などという話なら「そうかもしれない」と思います。

    しかし、冷静に考えてプロ棋士に勝利した人工知能は、能力を急降下させることがこの先に起こるのでしょうか?
    歴史を俯瞰して、不可逆的な社会基盤の変化を読んで、波長を合わせることがバブルなら、すべてがバブルでしょうね。

  • コンビニが人手不足で困る時代なら、その浮沈は無人店舗化がどれくらい進められるかにかかってるんじゃないかと思いますね。でもその先に、無人宅配という究極のコンビニエンスが控えている。配送単価500円から20円になるインパクトは街のコンビニにも押し寄せるのではないでしょうか。店舗いらないのでは?そして人を乗車させない分、実装が早くやってくるのではないかと推測しています。Nuroを押さえているのは夢が持てますね。

  • WSJの記事「ソフトバンク傘下の英アーム、IoTで想定外の苦戦」があがりました。
    WSJは予想以上にSBGの動きを注視していますね。いいことです。

    記事内容を見ると苦戦の内容は半導体設計のシェア争いではなく、せっかく押さえたエッジから次の四つ角への展開が進んでいないということのように受け止めました。
    かといってそこに付け入る圧倒的な勢力があるというようには感じられませんでした。アマゾンの名前が挙がっていましたが、もともとクラウドの雄ですし。

    IoTは5Gに移行するまでは仮の姿です。5Gは必ずやってきます。
    もちろん有効なソリューションが現在でも生み出せるのかもしれませんが、規模感が異なります。通信量の桁違い(異次元)な増加の先に何が見えるのか?引き続き注視したいですね。孫さんの今後のプレゼンも期待です。

    現在の苦戦が何を意味するのかまでは、この記事では伝わってきません。

  • 第一交通の社長さんのインタビューを読んでいると、抗えない流れがあることは理解しているように感じました。とにも角にも沸点がどこで来るのか?だけなのですね。それが私のような凡人には気になって仕方ないのですが。

  • スプリントで焦らされる毎日です。

    実はもっとインパクトが大きいことで焦れています。
    Uberの自動運転技術の進み具合です。昨年あたりは各社の情勢やアドバルーンがよく伝わってきた印象がありますが、今期は出資情報以外は乏しい印象です。
    それはいよいよ肝の時期だということでもあるのでしょう。
    グーグルが一歩リードしている感は否めません。LYFTと組んで規模は実験的ですが、すでにタクシーを動かしていますね。SBG出資のGMクルーズも含めてたしかLYFTとタッグを組んでいたのでは。自社技術の割合がどれくらいで運行できるかで、将来の含み益が大きく左右されるのではないかと素人勘定しています。
    SBGは食いっぱぐれのない出資はしていますが、Uberへの肩入れと期待値は大きいだけに、次の動きが待ち遠しいところです。Uberとスプリントでダブルロックといったところです。楽観視していますが、明るい材料が欲しくなりますね。

  • OYOが間もなく客室数で世界一になる。
    そのスピードが凄すぎます。
    数か月前の記事で世界7位とか6位とか出ているのに、これをうなぎ上りというのか、指数関数的というのか。
    孫さんが一番可愛がっているユニコーン経営者との説も。
    数か月後の世界一達成の報が楽しみです。

  • PayPayが間もなく利用者1000万になるそうです。
    SBGも直接出資となりました。
    決済プラットフォームとしてどのように成長させていくのか
    日々楽しみにしています。
    すでにサービスリリースしているDiDiなどとの連携が、アプリにも表れてくるのだろうとは予想がつきましたが、私には予想できなかったけれども、妙手と思えるものが、ソフトバンクワールドで紹介されていたようですね。

    それは加盟店と利用者を結ぶ機能です。加盟店は利用者にクーポンやお知らせを発信できます。しかも客層を分けて発信できます。つまり新たなシステム開発費用を積まなくても、あるいは費用を出せるような規模ではないお店でも、いきなりステーキのアプリのような機能をPayPayの中で展開できるわけです。これは大きいと思います。

    国内では投資先がないという言葉だけが流布してしまいますが、すそ野の広い事業への種まきはかなりの規模でちゃんと行っていることを忘れてはいけないと思います。やればやったでバラマキとか言われてしまいますが(笑)

  • バロンズ影響力ありますね。
    この前はブラックロックでしたね。
    ウォールストリートに孫さんのファンが増えているように感じるのは私だけでしょうか。
    株主総会やソフトバンクワールドのスピーチを、海の向こうで見る人が増えているのではないでしょうか。実際見るといつもの日本人と違う。ファイナンスだけじゃない。歴史と哲学を語れる。更に調べるとアメリカにとっても要石になっていると気づく。
    そんな段階だと信じています。

  • ここのところ、焦らされれば焦らされるほど、昔あったソニーの一件がオーバーラップしていました。それに匹敵するような歴史的な出来事です。後々ドラマや映画になってもおかしくないですね。

    しばし祝宴ムードを味わいたいです。

    これまでのパターンでいくと、祝宴のピークあたりにトランプのツイッターか、アスクル事案がやってきそうですが(笑)

    すべて大ぼら実現の一里塚ですから。

  • 合併承認おめでとうございます!

    インタビュー、Tモバではなく、孫さんが受けている姿を見たかったですけど、
    いいポジションを押さえたことは間違いありません。孫さんが恥を忍んだこの案件、合併がお祭りのゴールにはならないように思います。

    ベライゾンもAT&Tも切れの悪い経営をしているようです。
    これから新生Tモバが昇竜と化す日々を楽しめるでしょう。
    アメリカのトップキャリアの大株主へ、ロマンの実利が待っています。

  • WSJの社説「スプリントとTモバイルは十分耐えた」には感動してしまいました。

    記事でWSJが民主党を説得しているのです。
    ウォール街での存在感が変化している証左とも言えそうです。

    新生Tモバ Uber WeWork など、アメリカ市場独自のシナジーが利き始めることを想像するだけでワクワクしてきます。

    末広がりな波及力の導火線の一つに火をつけてくれました。

  • チャートのお祭りが一段落すると、
    落ち着いて事業の進展に目を向けられます。
    どちらも楽しくワクワクします。

    インドネシアにGrabを通じて投資することが報道されました。
    Grabにはインドネシア発の強力なライバルがいることを最近知りました。
    インドネシアは人口の多い大国ですから、Grabの今後の存在感を左右するような案件だと思います。たしかゴジェックにはGoogleがついている。

    ジム・ロジャースがシンガポールに移住するほどに、東南アジアの潜在力は大きいですから、アメリカ市場だけに目を奪われていると全体観失ってしまうなぁと感じます。それはSBGの今後の加速力を見失うことになりますから。

  • SBGは好材料の割に上りが鈍い印象を受けます。
    一方、叩かれやすのに強いなぁという印象も受けます。
    ファンダメンタルで考えると長期的に夢が持て、楽観できるのが強みです。

    AT分野に投資していると言われますが、実際はニュアンスが異なっているように思います。AIを駆使する人たちに投資してますよね。業態を問いません。
    つまり各分野の成長余力がもっとも大きい部分に投資していると考えられます。
    何をいいたいのかと言うと、これでバブルという論を張る人は、どのような観点で言っているのだろうと謙虚に考える訳です。

    バブルは行き止まりにお金を注ぎ込むために起こるもの。
    2020以後の東京の土地の方がよっぽど心配です。

    インデックスや大きな循環のために、市場全体の成り行きに左右されてしまうのは、どの銘柄も究極的には同じです。

    デイトレさんと海外勢は、空売りで日銭稼ぎたいだろうけど、
    中長期目線では、ダウのリバース系ETFでヘッジかけておくくらいが、
    いいのではと思ってます。

  • 先週虎の門のそば屋で当たったと思ったら、
    昨日は隣町の島忠でまた当たった。
    PayPayの1000円キャッシュバックの話です。
    友人とランチしても、自分が決済して皆に2割バックしたりと楽しんでいます。

    キャッシュバックに当たるという庶民的な楽しみもそうなのですが、
    加盟店舗増えたなぁという実感が強いですね。

    以前はキャンペーンをやっているからと、あえて使うこともありましたが、
    普段どおり入った店が導入していて・・・というパターンばかりです。
    当面楽しませてもらえそうです。

    そのうち、7月8月の飲食店来客数や売上げデータのレポートが上がってくるでしょう。政治ができない公共性の高いインフラ提供を民間がする時代です。それが情報革命の一端です。日経さんは歴史観を持ってこの変化を捉えているのでしょうか。

  • 7月25日の投稿がストライクすぎて、むしろ安心感が強くなっています。
    つまり祝宴のピークにトランプとアスクルがやってきたことです。
    今回の市場動乱は8月1日の追加関税発言が引き金だそうですね。トランプ興味ないので細かく追ってませんでしたけど。

    これは私などよりも桁違いなホルダーさんが多く経験してきたことではないかと思います。宴中に反対材料。海外発通信障害とかトランプ発言は少しシナリオを感じています。単純に出過ぎた杭を打つなどということはありえない。どうやってどのような人たちが利ザヤをとったり、既得物を守ろうとしているかだけですね。

    構図がおぼろげながら姿見せているので、惑わされず逆にうまく乗るだけです。

  • 今回の孫さんのスピーチで目を引いたのは
    2つの風評に対する回答でした。

    1.SVF2の11.8兆円の資金は、まだはっきりと目途が立っていないというWSJの報道。
    →基本合意書には出資額が盛り込まれている。盛り込まれた数字の合計が11.8であり、まだ額の決まっていない出資者が別途存在する。

    2.親子上場は欧米では禁止されている、もしくは存在しないという多方面からの言説。
    →Tモバイルはドイツテレコムの子会社で、双方上場しているし、単独市場でもゴールドマンサックスに問い合わせたところ、欧米でも存在するというファクトを得た。

    私はもともとどちらでもいいというスタンスでしたが、ここまで孫さんが明確に反論することに少し驚きました。全体に少し抑え気味のスピーチでしたが、逆風の根を断つ強い意志を感じました。


    余談ですが、ファンドである以上、出口はあるというもっともな話があったのですが、その時点でグループ内でのシナジーの以前高い企業は、SBGや後続のファンドが買い取ったりするんだろうなと思いました。12年後にSBGが買い取る企業とは?やはり最有力は配車アプリ企業でしょうね。すべてのハブになっている可能性があります。そこまで育って欲しいものですね。

  • NY市場への資金繰りが間に合わず、ダウにつられて落ちていた
    ガーダントヘルスが昨夜20パーセントの大爆発をしてしまい涙を流しました。

    SVFの出口戦略を考えるとき、シナジー効果の高い銘柄はなんらかのかたちで
    長期保有をするのは当然のことですよね。そうなると果たしてヘルスケア分野は先々どうするのだろう?とふと考えておりました。十分に上げたら売る筆頭かなと。

    ただ生体情報をリアルタイムモニタリングする方向へ、時代は進んでいます。
    アップルウォッチが心不全の予兆を掴むのに有効というエビデンスもスタンフォードから出てきています。生体情報を取得するセンサーは更に進化中です。血糖値も非侵襲型が流通し始めている。
    そして、生体を取り巻く環境情報もIoTで個々人の状況まで追跡できるようになるでしょう。

    ガーダントの情報が、これらの情報と掛け合わされたときに、貴重な疫学データが得られます。それを望む個人にサービスを提供できます。ここは情報技術の最も得意な分野になりそうです。

    そういえばガーダントの製品、日本のガんセンターでも使われているんですね。
    逃した魚は大きそうです。SBG通じて応援しようと思います。

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