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投稿コメント一覧 (458コメント)

  • この銘柄はボックス相場だよ
    ジリ高ではないよ
    利確も必要だ

  • 自動コンフォート実用化の一歩

    実証実験で効果確認、15分以内に完了可能
    鴻池運輸は3月28日、三菱ロジスネクストと連携し、主に飲料製品の保管・入出荷・配送業務を担う「神奈川綾瀬営業所」(神奈川県綾瀬市)で実施していた無人フォークリフト(AGF)によるトラックへの荷積み実証実験が完了、3月15日に実運用を開始したと発表した。
    実証実験ではトラックの荷役位置検知やトラックへの誘導、自動化実運用に向けた能力・安全に関する機能をそれぞれ検証。変化する積載位置に応じてAGFが自らの判断で最適に稼働し、有人フォークリフト作業に匹敵する精度と時間でトラックへの荷積みを行えるようになったため、実運用に踏み切った。

    トラックへの積み込みは大型トラック(16パレット)1台の場合、15分以内に完了可能という。AGFの積極活用で、「2024年問題」対応で問題となっている荷積みなどの作業時間を短縮できると見込む。
    鴻池運輸は今後、神奈川綾瀬営業所でAGFの追加導入によるトラックへの荷積み自動化拡大のほか、他の倉庫での活用を視野に入れている。

  • 絶好のチャンスだ!モルさん、578でお願いします。

  • 握って、この銘柄もうすぐ四季報、物流問題として取り上げるはず、この数日間で関わるはず。

  • ぱっと見、大きな陰線が引いてしまった。
    心配せん!そのくらい出来高だと、大口さんも逃げられないから。もっと上げるしかない

  • このまま1626を抜ける予定ですか?やりすぎだろう。でもうれぴー😁

  • 3Q累計2000億は余裕じゃない?
    広汽の2023年累計48万台
    それ以外の地雷はどこ?

  • 一喜一憂の必要性がありますかね
    ニデックって長期株は知らないのか
    ここを買ってるなら、
    それくらい知ってるでしょう

  • 日本車メーカー納入の話

    >ニデックの第2世代の電動アクスル
    >ステランティスとはどのような出合いがあったのでしょうか。
    >永守氏:合弁は僕の方から頼みに行ったわけじゃないんですよ。ニデックは世界一のモーターメーカーだと言って、向こうから来たわけですよ。モーターは生命だとよく分かっているわけですね。本来だったら(ドイツの)コンチネンタルやボッシュなどから調達しそうですが、うちに来たんですよ。
    >ステランティスとの合弁で開発されたものを中国の工場で生産し、中国に売ることも検討しています。向こうは車に詳しくて、我々はモーターを全部、内製しているのでお互いに技術を出し合って、協力していけたらいいわけです。
    >おそらく最後はうちが世界一になると思います。例えばハードディスク向けのモーターでは3番目ぐらいに参入しましたが、今では世界一になって85%のシェアを持っています。(電動アクスル事業は)まだ今からです。
    >初めて日本車メーカーに電動アクスルを供給する
    >中国ではBYD(比亜迪)や米テスラがどんどん値下げして、大手完成車メーカーも値下げして、もう赤字の湖ですね。むちゃくちゃやってるよね。そういうときはちょっと一歩離れて、基礎研究や技術開発に力を入れた方がいいですよ。次に来たなと思うときに、すぱっといいものを出すんですよ。
    >「今まで出してきたものを全部見てみろ、全部世界一になっているやないか」ということですよ。時には休むこともあってもいい。事業というのは絶対赤字を出したらいけません。3年かそこらはいいけど、それ以上赤字を蓄積したらだめです。
    >そうすると、来期は電動アクスル事業が黒字になるのでしょうか。
    >永守氏:来年は利益がちゃんと出ますよ。特にステランティスとの合弁事業が好調ですから。
    >来期には電動アクスルの生産量は中国より、ステランティスとの合弁の方が多くなるぐらいでしょうか。
    >永守氏:来年はステランティスとの合弁の方が多くなりそうです。7:3ぐらいの割合になるかもしれません。
    >今までは中国一色でしたが、24年以降は中国以外の日本車や米国車向け(の電動アクスル販売)が立ち上がってきます。そこは10%とか15%程度の健全な利益が出てきます。
    >日本車メーカーは系列の部品を使うことが多いです。
    >永守氏:最初は全部そうなっていくと思ったんです。ところが値段が下がらないし、高いですよね。EVはものすごい価格競争ですから、うちの装置を買って分解されています。日本車メーカーの方から見たら非常に安い価格だなと思われるでしょうね。
    >もうすでに日本車メーカーに電動アクスルを供給することは決まっているのでしょうか。
    >
    >永守氏:決まっています。
    >日本のEV向けは初めてですね。
    >永守氏:初めてですね。相手の会社名は言えません。ニデックという会社はそんな簡単にギブアップして、戦いに負ける会社じゃないんですよ。
    >しかし、中国のあの安売りはちょっと異常だと思いますね。そんなところに入ったらいけません。レッドオーシャンもいいところじゃないですか。
    >
    >問題はインバーターだ
    >量を増やしていく以外に、コストを下げていくためにどのような対策をしているのでしょうか。
    >永守氏:モーターに関しては、うちは世界で最大の数量を造っていますから安いですよ。はっきり言って圧勝ですね。だいたい20%から30%の利益を上げていますから。歯車も三菱重工業の子会社を買い、素晴らしい製品ができています。
    >問題はインバーターです。中国のインバーターは非常に安いので、それにモーターを付けて売ったら利益が上がるじゃないかと言っていますが、うちのエンジニアは「会長、それでは走っているうちに何が起こるか分かりません。ニデックのブランドが傷つきます」と言っています。
    >中国のインバーターを使っているのでしょうか。
    >永守氏:中国に売る場合、中国(のインバーター)はオーケーです。だけど、日本車向けは中国製インバーターはだめだと言われています。抵抗がありますよ。うちのエンジニアはプライドを持っていますから。
    >
    >中国・浙江省にあるニデックの電動アクスル工場
    >永守会長の長い経営者人生の中で様々な業界に挑戦してきましたが、自動車産業はどのように捉えていますか。
    >永守氏:車業界というのは何か変わった業界ですよね。系列取引はどんどん変わってきます。家電業界は全て系列取引でしたが、全部崩れてうちは家電業界のモーターに関しても8割から9割のシェアを持っています。昔は家電メーカーが自社でモーター会社を持っていましたが、僕がそれを買っていきました。

  • ニデックの第2世代の電動アクスル
    ステランティスとはどのような出合いがあったのでしょうか。
    永守氏:合弁は僕の方から頼みに行ったわけじゃないんですよ。ニデックは世界一のモーターメーカーだと言って、向こうから来たわけですよ。モーターは生命だとよく分かっているわけですね。本来だったら(ドイツの)コンチネンタルやボッシュなどから調達しそうですが、うちに来たんですよ。
     ステランティスとの合弁で開発されたものを中国の工場で生産し、中国に売ることも検討しています。向こうは車に詳しくて、我々はモーターを全部、内製しているのでお互いに技術を出し合って、協力していけたらいいわけです。
     おそらく最後はうちが世界一になると思います。例えばハードディスク向けのモーターでは3番目ぐらいに参入しましたが、今では世界一になって85%のシェアを持っています。(電動アクスル事業は)まだ今からです。
    初めて日本車メーカーに電動アクスルを供給する
     中国ではBYD(比亜迪)や米テスラがどんどん値下げして、大手完成車メーカーも値下げして、もう赤字の湖ですね。むちゃくちゃやってるよね。そういうときはちょっと一歩離れて、基礎研究や技術開発に力を入れた方がいいですよ。次に来たなと思うときに、すぱっといいものを出すんですよ。
     「今まで出してきたものを全部見てみろ、全部世界一になっているやないか」ということですよ。時には休むこともあってもいい。事業というのは絶対赤字を出したらいけません。3年かそこらはいいけど、それ以上赤字を蓄積したらだめです。
    そうすると、来期は電動アクスル事業が黒字になるのでしょうか。
    永守氏:来年は利益がちゃんと出ますよ。特にステランティスとの合弁事業が好調ですから。
    来期には電動アクスルの生産量は中国より、ステランティスとの合弁の方が多くなるぐらいでしょうか。
    永守氏:来年はステランティスとの合弁の方が多くなりそうです。7:3ぐらいの割合になるかもしれません。
     今までは中国一色でしたが、24年以降は中国以外の日本車や米国車向け(の電動アクスル販売)が立ち上がってきます。そこは10%とか15%程度の健全な利益が出てきます。
    日本車メーカーは系列の部品を使うことが多いです。
    永守氏:最初は全部そうなっていくと思ったんです。ところが値段が下がらないし、高いですよね。EVはものすごい価格競争ですから、うちの装置を買って分解されています。日本車メーカーの方から見たら非常に安い価格だなと思われるでしょうね。
    もうすでに日本車メーカーに電動アクスルを供給することは決まっているのでしょうか。

    永守氏:決まっています。
    日本のEV向けは初めてですね。
    永守氏:初めてですね。相手の会社名は言えません。ニデックという会社はそんな簡単にギブアップして、戦いに負ける会社じゃないんですよ。
     しかし、中国のあの安売りはちょっと異常だと思いますね。そんなところに入ったらいけません。レッドオーシャンもいいところじゃないですか。

    問題はインバーターだ
    量を増やしていく以外に、コストを下げていくためにどのような対策をしているのでしょうか。
    永守氏:モーターに関しては、うちは世界で最大の数量を造っていますから安いですよ。はっきり言って圧勝ですね。だいたい20%から30%の利益を上げていますから。歯車も三菱重工業の子会社を買い、素晴らしい製品ができています。
     問題はインバーターです。中国のインバーターは非常に安いので、それにモーターを付けて売ったら利益が上がるじゃないかと言っていますが、うちのエンジニアは「会長、それでは走っているうちに何が起こるか分かりません。ニデックのブランドが傷つきます」と言っています。
    中国のインバーターを使っているのでしょうか。
    永守氏:中国に売る場合、中国(のインバーター)はオーケーです。だけど、日本車向けは中国製インバーターはだめだと言われています。抵抗がありますよ。うちのエンジニアはプライドを持っていますから。

    中国・浙江省にあるニデックの電動アクスル工場
    永守会長の長い経営者人生の中で様々な業界に挑戦してきましたが、自動車産業はどのように捉えていますか。
    永守氏:車業界というのは何か変わった業界ですよね。系列取引はどんどん変わってきます。家電業界は全て系列取引でしたが、全部崩れてうちは家電業界のモーターに関しても8割から9割のシェアを持っています。昔は家電メーカーが自社でモーター会社を持っていましたが、僕がそれを買っていきました。

  • 日本車メーカー納入の話
    これね、貼っておきます。

    文字数制限あり2つ分ける

    ニデック永守会長「EVも家電と同じ、最後はウチが世界一になる」
    2023.12.6


    電気自動車(EV)向け部品の競争が激しくなっている。ニデックは2024年3月期に電動アクスルを中心としたEV向け部品事業の黒字化を計画していたが、中国の値下げ競争の影響を受け、赤字になる見通しだ。どのように収益を高めていくのかを、永守重信会長CEO(最高経営責任者)に聞いた。(インタビュー前半「ニデック永守会長『中国のEV値下げ競争は異常、焦る必要はない』」)

    ニデックはEV向け部品事業について、24年3月期の予想を黒字から赤字に修正し、電動アクスルの販売目標も引き下げました。中国のEV事業では、どういうことが起きているのでしょうか。
    永守氏:価値のあるものを価値のある価格で買ってくれないということです。我々のモーターはものすごく静かで効率もものすごく高いのですが、今や価格競争一色です。家電商品の場合でも、こうした状況はありました。
     今はEVが走って音が少々出ても、ガソリン車と比較しているからそれほど問題になりません。しかしもっとEVが増えたら、音が問題になるでしょう。その時に価値のあるものを価値のある価格で出せる時がやってくると思います。今は技術革新の途中ですから、本当の良さが伝わらないのかもしれません。
     ガソリン車でもブレーキやパワーステアリングのモーターは音がものすごくうるさいんですよ。だから、我々が以前、競争相手だったドイツの大手サプライヤーは今、うちのモーターを使っています。それに10年はかかりました。今やこの分野で我々は世界シェア70%ぐらいを取っています。
    今後、そのようなモーターの価値を認めてくれるのは、どのようなジャンルになるのでしょうか。
    永守氏:(イタリアの)フェラーリの社長は、EVの要はモーターだと言っています。ですから、一番優れたモーターの技術を持っている会社が将来、世界のEVを制覇するだろうと。フェラーリはものすごい速さで走る競走車を造っているでしょう。究極の技術の方がそういう評価をしてくれています。
     要するに、だんだんマーケットが変わってくるんですよ。だから僕らが今回、値段の合わないところとは(取引を)やめろと言ったのは価値を認めてもらってないわけで、値段がどんどん下がっていくわけですね。そんなことをして赤字を出すのは経営ではありません。
     一定期間は仕方ありませんが、それを続けても何の価値もありません。ですから私が言ったのは、もう一度次にやってくる市場のことを考え、画期的な製品を出そうということです。
    不健全な競争をしたら経営者として失格
     うちの採算ですと、モーター(の利益率)は25%、ギア(の利益率)は15%もうかります。インバーターは28%の赤字で採算が取れません。インバーターは電子部品の固まりみたいなものでしょう。だから、量の勝負です。
     例えば中国で半導体をかなり使う企業は、補助金をもらえます。そんなところと戦っていたら当分の間、利益は出ないですよ。中国もだんだん補助金もやめだしてきましたから、そういう正常なマーケットで戦わないといけません。
     事業というのは健全なら利益を出さないといけません。中国メーカーは、競争相手も取引先も大赤字です。だから、ばんばんつぶれるわけですよ。そういう不健全な競争をしたら経営者としては失格です。
    中国においては、新しい受注を断ることもあるのでしょうか。
    永守氏:断っていますよ。赤字になるものは、もういらんと言っています。最近は日本や欧州のお客さんが増えてきました。そこではある程度の利益が出るはずです。おかしいのは中国だけです。
    来年以降、欧州ステランティスとの合弁事業において、電動アクスルの生産をどんどん増やしていくという計画があります。今はどういう状況ですか。
    永守氏:だいたい立ち上がってきまして、最初の段階で(利益率は)8%ぐらいになります。合弁なので納めるのは全部ステランティスで、さらに生産が上がってくると(利益率は)15%ぐらい出るという健全な形になると思います。

  • これの出典はどこかありますか
    リンクを貼っていただければ助かります😁
    >ニデックのE-アクスルを採用する日本メーカーがあるようです。名前はまだ明らかにできないと言っていますから、予想しましょう。
    >スズキでしょうね。インド生産車に採用するのでは。
    >まぁ、スズキのEVはすべてインド生産になるのではないかと
    >みていますが。

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