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投稿コメント一覧 (1178コメント)

  • No.9558

    函館奇譚

    2013/11/06 22:30

    「お、も、て、な、し。…おもてなし⤵ おいッ! 一体どうして、語尾を下げて、合掌をするんだよ? お前は、東南アジアの、仏教徒か? ああ? おい、こらあ、うがああー! もっともっと、酒だ酒だ!」

     白鳥麗子嬢は、泥酔し、そんなわけの解からない事を、僕に向かって叫びました。もう、こうなると完全に異常者です。手におえねえや……

    「ねえ、麗子お嬢さん。もう、それくらいで、ほどほどにしないと、お酒に飲まれてしまいますよ」…いたいけな、書生の僕は、必死になってなだめにかかります。

  • No.9560

    函館奇譚

    2013/11/06 22:45

    「じぇじぇじぇ、じぇじぇじぇ…おいッ! 岩手じゃ、そんな風には本当はいわねえぞッ! 朝ドラで、好い加減なことをやるんじゃねえよ! 今でしょ!」

    「あのう、お嬢さん。本当に、まわりのみんなが見てますから、頭が完璧おかしいと思われますよ…」僕は、おそるおそる、そう言いました。

    「うるせえ! おい、黒瀬! お前、なんか、一発ギャグをやれ! 面白くなかったら、殺すぞ!」しかし、麗子嬢は、ますます興奮してそう申しました。

  • No.9561

    函館奇譚

    2013/11/06 23:05

    「きのう~、五円玉ひろったけど、今日、百万円落とした! TPP! TPP!」そう、僕は死にもの狂いで一発ギャグをやりました。ところが、それを見ていた周りの人々は、シーンと水をうった様に静まり返り、ドン引きでした。

    「おい! なにをやってんだよ? お前、黒瀬? そんなのはダメだ、リアクションギャグをやれ!」麗子嬢は、更にそう、追い打ちをかけて無茶振りをします……

  • No.9562

    函館奇譚

    2013/11/06 23:25

    「もう、マジでかんべんして下さいよ。麗子お嬢さん…飲み過ぎですよ、酒乱で困るよなあ…」僕は、泣きそうになりながら、そう訴えます。

    「なんだとお? 黒瀬、お前は、うちの世話になってる書生のぶんぜいで、いつからそんな大口をたたける様になったんだ? あたしが、白だと言ったら、黒いものでも白なんだよ! わかったか? こらあ! 天下の白鳥財閥に、栄光あれ!」
    麗子嬢は、目がすわって、鬼みたいな形相で、僕に向かってそう言いました……

    麗子嬢は、昔の、ハイカラさんが通るみたいな恰好で、黒い髪をロングにしてます。

  • No.9563

    函館奇譚

    2013/11/07 00:00

    「麗子お嬢さん、あなたは、一応、美人は美人なんだから、おとなしく黙ってた方がいいですよ」僕は、泣きべそをかきながら、そう言いました。

    「なんだとお? 美人でも、バカだって言いたいのか、お前は? 津軽海峡に沈めたるぞ、こらあ! うちの、若いもんに、そうさせるぞ!」麗子嬢は、叫び続けます。それから、麗子嬢は、ビール瓶をテーブルでがちゃんと叩き割りました。

    「いやいや。なんで、こう酒乱なんだ? あなたも、女子大生なんだから、まともになって下さいよ。北海道清純女子文化大学の、生徒なんでしょ?……」

  • No.9564

    函館奇譚

    2013/11/07 00:20

    「ああ、そうですよ。あたしは、名門の、北海道清純女子文化大学の女生徒ですよ…裏口入学だったけどね…あたしは、高校では、成績はドンけつだったから。パパが、大金を払って、大学の学長に頼み込んだんです。それで、何か文句あるわけ?」

     麗子嬢は、悪びれる風もなく、そうぬけぬけと申します。なんて、ふてぶてしい女なのでしょうか? 僕は、本当に呆れ果てました…全然、清純じゃねえし……

  • >>No. 241

    ブルさん、どうも、本当にお久し振りですね。
    以前は、数々の非礼を、どうか本当に御許し下さい。
    担当の、医師の言に依りますと、私は、双極性の躁鬱病だそうです。

    私は、体調が非常に悪かったので、掲示板から遠ざかっていました。

    ですが、先月頃から、やっと又、小説を書き始めました。

    取り敢えず、原稿用紙で250枚分のものを書き上げ、
    (まあ、内容は兎も角、書くのだけは速いんですよね……)
    それから、今は又、別なものを120枚書いて、推敲中です。

    どんどん書いて、新人賞などに出そうかなと思いまして……

    こういうトピって、雑誌等の編集者の人も観ているのでしょうか?

    まあ、新人賞の結果には、期待はしておりませんけれども。
    それよりも、私は、人並みに健康になりたい思いです……

    ブルさんは、今は、小説を書いていらっしゃるのでしょうか?

    私は、外で働く事は最早不可能で、家で何かする以外はありません。
    まあ、それも、一つのモチベーションと言えば、そうなのかもしれませんね。

    面白い小説って、本当に、少ないものですよね……

    カフカの《変身》を読んだのですが…『ああ、そうかあ』…と、いう感じです。
    カフカの文学が、後の、カミュ、実存主義などに影響を与えたそうですが。
    それより、カフカと恋愛関係(?)だった、然る女性が、
    ナチス・ドイツに依って、強制収容所に追い遣られ、命を失ったのだとか。
    その、女性の運命の方が、小説などより余程凄いなと思います……

    高野悦子さんの《二十歳の原点》の瑞々しさには、未だに、心打たれますが。

    『これが、若しも虚無ならば、虚無とは、これこの通り……』
    これは、現実的な夢に破れ、自己の文学にも疑問を抱いた、賢治が遺した言葉です。

    唯々、痛ましいと言うより他に有りません……

  • さっき、テレビを観ていたら……
    日本の少年が、スマホのアプリを開発して、それがアメリカでどうだとか。

    宮澤賢治は、昭和八年に亡くなりましたが……
    その少し前に、岩手の花巻では、やっと電信柱が立ち始めたそうです。
    『月夜のでんしんばしら』という、童話作品が有りますけれど。
    そうした時代だったからこそ、賢治は、ああした
    イマジネーション豊かな文学作品を書けた。
    現代では、時代背景が余りにも違い過ぎて、絶対に無理です……

    ITなどのテクノロジーの過剰は、人間の想像力を、視野狭窄に陥れます。

    時代は、変わってゆくな…ボブ・ディランじゃないけど……
    (因みに、この前は、ポール・マッカートニーの来日映像で感激しました)

    こんな時代、世の中で、文学など成立しないよなあ……
    スマホと、お金さえあれば、殆どのものは手に入ります。

    「今の日本には、無いものはない、何でもある、ただ希望だけがないんだ…」
    村上龍氏の、『エクソダス』(?)でしたか?
    村上龍氏は、『限り無く透明に近いブルー』『コインロッカーベイビーズ』
    などを、昔、読んだのでしたが……

    前に、子供達の、習字が展示されているのを、某所で見たら……
    『納税』『納税』『納税』『納税』『納税』の、習字の羅列でした。
    普通、子供には、『勇気』『希望』『青空』とか、書かせるんじゃないの?

    げんなりしました……

    こんな時代に、文学的なイマジネーションなんて、働かないというか、
    それ以前に、無用の長物、埃を被った骨董品だよな、所謂、純文学とか。

    日本の、精進料理の様なものが、今度は、世界無形文化遺産に指定されるそうで。

    もう、どうでも、勝手にして下さい……

    最近、文学的で面白かったのは、久し振りに観返した、
    鈴木清純監督の『ツィゴィネルワイゼン』でした……

  • レスが来ないんだから、何を書いても意味がないな…寂しい……

    前に、テレビのドキュメンタリー番組で、観たんですけど……

    クローンで産まれた子供達が、臓器提供の為だけに生かされている。
    そうした小説を、確か、石黒某という人が書いていて……
    世界的に、著名な、作家さんらしいのですが……
    どなたか、御存じでしたら、教えては頂けないでしょうか?
    レスが、欲しいという、魂胆が見え見え……

    ネットで調べれば、今は、大抵の事は分かってしまいますよね。
    小説を書く際には、それは、非常に助かるのですけれども……
    でも、ネット社会って、イマジネーションを喪失させるよな……

    今は、戦争でさえも、無人機にやらせるのだそうで……
    だったら、もう好い加減に、戦争自体を止めたらどうなのでしょうか?
    なぜ、機械に、人間の戦争の代理をさせるの? 理解不能な時代です。

    浦沢直樹氏の『プルートゥー』…凄く、面白かったです。
    手塚治虫先生の『鉄腕アトム』の、新解釈とでも申しますか。
    病院の待合室の、書棚に、『プルートゥー』がなぜか並んでて、読破しました。

    感動する漫画は、非常に多いのに、感動する文学作品が少ないのはどうして?

  • No.9567

    函館奇譚

    2013/11/16 21:20

     白鳥麗子嬢は、まだ、酒をかっくらって息巻いています。ああ、恐ろしい……

    「ねえ、麗子お嬢さん。最近、良くない噂を聞きましたよ。貴方に、変な、悪い虫がついたって。そんなのは、止めた方が身の為ですよ、マジで……」
    僕は、見た目だけ美人の、麗子嬢にそう申しました。

    「なあんだとお? どういう意味だ、そりゃあ? 黒瀬、もっとはっきり言え!」
    「耽美主義作家の、美嶋洋輔とかいう人と、御懇意に為さってるそうですね?」
    「ああ、美嶋先生ね。そんなの、あたしの勝手だろ…そんなの関係ねー!」
    「そんなギャグは要りません。美嶋先生は、何かと、不吉な噂が多い方なんですよ。まだ書生だった頃には、女学生をそそのかして、鎌倉の七里ヶ浜で入水自殺を計ったそうです。でも、女学生だけが溺死をして、美嶋先生は生き延びてしまって…それを元に書いた、私小説で、文壇デヴューを果たしたんだそうです……」

  • No.9568

    函館奇譚

    2013/11/16 22:00

     ところが、だが、しかしするとその時、俄かに突然急に、白鳥麗子嬢は……

    「それよ! それ、それ、それ、それ! 来た、来た、来た、来た、来た! 
    この、美貌と財産に恵まれた、わたくしこと、白鳥麗子はもう毎日が退屈で退屈で、
    死にそうなのよ! ああ、なんんてロマンティックなの? 女学生と鎌倉の海で、
    入水自殺未遂。その自伝で、華麗なる作家デヴュー。まさに、理想的だわ……」
    と、そう、ほざきやがりました。こんなバカ女、ブスだったら誰も相手にしねえぞ。

    「あのですね、麗子お嬢様。美嶋先生は、いわば人を殺した様なものなんですよ。
    そうでしょ? 心中しようとして、相手の女だけが、独りで死んじゃったんだから。シャレになりませんよ…いくら、あなたが酔狂だからって言っても……」
    「うるせえな、黙ってろ! 黒瀬、生意気な! ロシアンルーレットの起源は知ってるか? その昔、ロシアのブルジョワジーが退屈で暇で死にそうで、それを考え出したんだぞ! 嗚呼、忌まわしき倦怠、アンニュイよ、我が脳裏を去れよかし!」
    「ロシアンルーレットなら、映画の《ディアハンター》で観ましたけど。ロバート・デ・ニーロが好演してましたね。クリストファー・ウォーケンと……」

  • No.9569

    函館奇譚

    2013/11/16 22:30

     でも、根っからの薄らバカの、麗子嬢は……

    「いいじゃん、別に、いいじゃん。それで…心中を失敗して、一体何が悪いのさ? 死んだ女が間抜けだったのよ。あたくしは、そんな鈍間じゃ御座いません。相手が、よしんば仮令どこの誰であろうが、この、生まれ持ったる、輝ける暁の宝石のごとき美貌と、腐るほど余りに余っているカネの力で翻弄し、手玉に取ってあげますわよ。おーほほほ。美嶋洋輔、相手に取って不足なし!」そう、言いました。

    「何か、もう古いんすよ。麗子嬢の、そういう感性というか。今時、そんなキャラ、少女マンガでもありませんよ…こう、黒い瞳にきらきら星が輝いてるみたいな……」
    「なんだと? こら、てめえ、黒瀬殺すぞ! 誰に向かって、口をきいてんだよ? ああ? あたしは、一旦こうと決めたら梃子でも動かない性格の女なの。オスカー・ワイルドの《サロメ》みたいな……文句があるのか、こらあ?」

  • No.9570

    函館奇譚

    2013/11/16 23:00

     それを聞いた、僕は、心底から呆れ果てて……

    「《サロメ》って、画家の、ビアズレーが白黒の挿絵を描いていた、あれですか? でもさ、オスカー・ワイルドって、確か、新宿二丁目の方の人だったんでしょう?」そう、麗子嬢に申しました。正気で言ってるのか、この女はよ?

    「いいじゃんよ、それで。モーリスで、いいじゃん。あたくしは、サロメのごとき、美しき魔性の女なのデス。サロメって、元々は《新約聖書》の福音書の中に出て来るんだけどね。敵の男の首を、刃物でぶった切った…美女には、ルビーみたいな真紅の血が似合うのよ。鏡よ鏡よ、鏡さん、この世で一番美しい女は、だーれ?」
    「はい、はい。だから、綺麗っすよ、麗子お嬢様は…マジ、しんでえし……」
    「美嶋先生とは、明日も会うのよ。あたしは、先生のお気に入りらしいの……」
    「え~? でも、ヤバイっすよ、それって。お嬢…もしも無理心中をさせられたら、どうするんですか? 若い身空で、死んじゃったら。でも別に、誰も悲しまねえか…あははは…考えてみれば、そりゃそうだ…葬儀は、密葬で執り行う様に、お計らいを致しましょうか? 密葬って、なんとなく、響きがカッコいいですよね?」

  • >>No. 243

    今晩は、ブルさん…レスを、本当に有り難う御座います…嬉しいです。

    お仕事の方が、非常に、大変そうですね。アベノミクスは、どうなのでしょうね?
    一般庶民には、好景気など、実感は全くありませんね……

    実社会で、働いていらっしゃる、ブルさんが羨ましくも感じられます。
    私は、家でパソコンに噛り付いているしか、どうにも仕方が有りません。
    こういう言い方は、失礼だろうかとは思うのですが、申し訳御座いません……

    小説、文学とは、一体何なのでしょうね?

    他の、メディアと比べて、小説や文学のメリットとは何なのでしょうか?
    文学でしか、表現出来ない事を書かなければ、意味がないですよね……

    私は、現代は、文学に限らず、虚構がリアリティーを失って、
    現実の方が、寧ろ、虚構化をしている…そうした、奇妙な時代だなと感じています。

    無人機に、人間の代理で、戦場で闘わせるという事など、
    昔なら、SF小説の中での、出来事に過ぎませんでしたが……

    こうした時代に、所謂、本物の文学の様なものは成立が難しいですよね。

  • 現実の虚構化を、感じているのは、オレだけなのかな?

    アイドルグループの総選挙と、シリアの内戦と、オリンピックの東京招致。
    フィリピンは、台風の被害で大変な事になっている……

    現実の虚構化をテーマに、《戦争の国のアリス》を書いてやろう。
    若しも、体調がそれを許せばですけど…余りにも、酷く、辛いもので。

    狂人の、独り言ですので、どうかお気に為さらないで下さいね……

    《或る阿呆の一生》って、芥川龍之介であったよな、古いな、オレも……

    文学っていうのは、その時代時代の背景が有っての、あだ花だろうと思いますね。

    作家が自殺する一因は、その辺にも有るのではないでしょうか?

    三島由紀夫は、典型的でしたが…三島論が、読みたいな、今度……

    本物の作家とは、虚構で現実を覆そうとする、○○○○の事です……
    そんな事が出来る訳が無いのに…不思議ですね……

    マルキシズムなどの、イデオロギーも、同じくそうでしょうか?

    『マルキシズムで最も興味深いのは、抽象化だよ……』
    吉本隆明氏が、そう、語られたそうなのですが……

    吉本氏の《心的現象論序説》を、読み掛けのままです……

  • 2013/12/17 22:40

    このトピを、御覧になって下さっている方もいるのでしょうか?

    『サロメ』は、昔、東京に住んでいた頃に読んで、面白かったです。
    ビアズレーの偽悪的(?)な、挿し絵でも、非常に有名ですよね……
    三島由紀夫は、「ビアズレーはキリスト教っぽい事を描いてるけど、実際はそうでもない」みたいな事を、生前に語っておりましたが……

    ビアズレーの絶筆は、ギリシャ神話のアポロ神の、描きかけの絵でした。

    『サロメ』は、『新約聖書』から書かれた、傑作ですけれども……
    捕えられた、洗礼者のヨハネの首を王に所望した、娘がモデルだったかな?
    その辺、記憶が曖昧で、良く覚えていないんですよね……

    ロダン展で、荒野の聖ヨハネ像を見た時には、感銘を受けたのを覚えています。

  • 中々、御返事が出来ず、大変に申し訳有りません。
    昔の、懐かしい方達と、再び話し合えて、心から嬉しく感じています。

    『麦と兵隊』などで、戦時中、国民的な人気だった火野葦平氏の事を
    ヒントに、それに日本古代史『古事記』の事を絡めて、100枚書きました。

    火野氏は、最後は、60年代安保闘争の最中、服毒自殺を為さったそうですが。
    私は、浅学で、ずっと知りませんでしたが…象徴的な、作家の死の印象を受けました。

    その時代に時流に追いつけなくなった時、死ぬのが、作家の自殺の本質かとも思います。

    今は、日本人の根幹、本質が、改めて問われている時代の様な気がしております。

  • 今年も、愈々、本当に押し迫って来ましたね。わたしは、テンション低いです…
    噛み合わせ症候群ていうのかな? 上下の歯がガチャガチャぶつかって痛いんです。

    この前、BOOK@MARKETで、三島由紀夫の『豊穣の海』(春の海)を税込\105で買いました。
    う~ん。何て言うのかな? 観念の塊が、所謂、文学(純文学)なんですかね?
    月曜日に、鬱病の薬を貰いに病院へ行ったんですが、三島の『豊穣の海』を持って…
    朝、八時に家を出て、診察を終え薬を貰って帰るまで、六時間掛かったんですけど、
    結局、三島は読まずに、小林よしのり氏の漫画本(病院のもの)を読んで暇を潰しました。

    言葉、観念だけの世界だからね、小説は、それが常にジレンマなんですよね……

    先日、火野葦平氏のドキュメンタリー番組を観て、浅学な、わたしは衝撃を受け……
    (今までは、戦争文学は被爆者の原民喜しか、読んだ事がなかった)
    そこに、『古事記』の神話の話を絡めて、書いてみたんですけれど……

    どう言うのか、自分と家族の体調が悪過ぎて、正直、小説どころの騒ぎではありません。
    虚構がどうだろうと、世の中は変わらないし、自分の体調も治りはしません……

    三島の『豊穣の海』…文学、思想が云々というか、唯々、痛ましい様な気がしますね。
    当時、その原稿料が一枚、一万五千円で安過ぎると、三島は愚痴を零していたそうですが。
    (前にも、この話は書きましたが)でも、それって、不思議じゃありませんか?

    美-エロティシズム-死 と言う図式が、三島の中では強迫観念的に出来上がっていた。
    それは、個人個人の勝手ですが、今の日本の世情を鑑みるに、そう単純なものでもなさそうです。
    安倍首相の、靖国参拝、どう思われますか? 皆さんは? 御意見が頂ければ、真に幸いです。

  • テンション、低いです。レスが来る訳でもなし…
    口の具合が、酷くて最悪です。上下の歯全体がガチャンガチャンと激しくぶつかり、音がします。
    痛いのなんの…歯がぶつかり、その為に、顎がスライドして動く。顔が歪んでる。
    横で見ている人は、びっくりするでしょう。日毎に、それが悪化してゆくので恐ろしいです。
    わたしは、実は言語表現が苦手なので、上手く状態を言い表せません……

    今更、三島由紀夫の『豊穣の海』も何も、あったもんじゃないよな。
    BOOK@MARKETで、『豊穣の海』(春の海)、税込\105なり。
    やっぱり、どうしても三島の事が出て来る…オレの話って……

    前に、わたしには独自のロジックがないという、御指摘を受けました。
    確かに、その通りで、今もそれは余り変わっていません……
    でも、一応、小説は書ける。小説には、テーマがある。昨今は、テーマさえ無い小説が多いですが、ポストモダン以降……

    どう書けば良いのか、解からないので、自由連想法でこれを書いています。
    小説は、そういう訳にはいかないけど。でも、やってみたら案外面白いかも……
    画家の、サルバドール・ダリは自動画法で、ロートレアモン像など描いていました。

    三島の『豊穣の海』…テレヴィジョンの映像なんか、俺は信じない。みたいな事が、文学的な描写で書かれている。
    もう、何とも曰く言い難い…悲しみを通り越して、おかしみさえ覚える。
    美輪さんと三島が共演した『黒蜥蜴』を観て、笑ってしまったんです、昔……
    『薔薇刑』という、写真集もあったな……

    ものの本に依りますと、倭建命、最後の転生が三島由紀夫だそうです。成る程、確かに……

  • 2013/12/27 22:40

    今も、口が痛くて、酷くて。パソコンに向かっていると、比較的楽なんです。

    ロジックは、恐ろしいですよ。
    三島のロジックは、文学内では収まり切らず、あの様な形の死に至らしめました。

    宮澤賢治には、法華経というロジックがあったけど……

    今の、わたしのロジックは、この口の酷い状態、病気(?)であります。
    作家って、昔から肺結核って、相場が決まってますよね。話が、古いか……

    でも、病気も深刻なものになると、それも一つのロジックだろうかとも思います。
    芥川龍之介も、精神的な病いがあったから、『歯車』等、傑作と呼ばれる文学作品が書けた。おこがましいか、オレが、こんな話は……

    宗教も、矢張り、ロジックの一つだろうかと思います。マルキシズムなどのイデオロギーもそうでしょうか。良く、知りませんけど……

    現代社会のロジックは、テクノロジーと利潤追求合理主義でしょうね……
    そうした土壌から、文学が生まれる筈はありません。最早、古典芸能だよな……

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