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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • >>No. 858

    多分、ホルダーの殆どはNASDAQ100の成長に対して根拠と自信があって、この商品に投資しているところ、君のような主張はどうでもいいということだろう。

    三菱UFJ銀行
    「複利とは、運用で得た利益を元本にプラスして再投資し、その合計金額をもとに利益を得る方法です。
    複利では利益が利益を生むため、運用期間が長くなるほど発生する利益の金額が大きくなります。これを「複利効果」と呼び、効率よく利益を得るための方法として知られています。」

    ここに各人の最適解として2倍のレバレッジをかけて、リターンを得る。
    それだけだ。
    こんなシンプルなことを、どんどん風呂敷を広げる必要はない。
    シンプルなものはシンプルに考えて次に進め。

    【問】
    レバレッジなしの商品も複利だと逓減するというのは間違いです。
    上記が元に戻らないのはマイナス20%とプラス20%が発生確率が等しく無い(フェアじゃない)からです。
    【答】
    いや、100に-20%と+20%を掛けて元値に戻らないのは、世界の理であって、偉人が発見したことなので偉人に感謝して生きなさい。
    そして当然、繰り返すことによって逓減していくのも世界の理であって、レバレッジは関係ない。レバレッジはそれを増大させるだけだ。

    君、場合の数と割合がごっちゃになってるな。
    仮に君の言うように、-20%と+25%がフェアな発生確率であるなら、この世の投資商品はすべて1(元値)に帰結するわけだが、心の底から本当にそうだと思うか?

    【問】
    ドル円が100円/ドルから-20% → 80円/ドルになって、プラス20%すると96円/ドルになりますよね。順序逆でも一緒。
    これって元に戻らないとフェアじゃないですよね?
    これはマイナス20%(0.8)に対してフェアな上昇が0.8の逆数の1.25=プラス25%であるためです。
    【答】
    いや、96円でないと駄目だろう。仮にー20%となって+20%と来た際に、96円でない投資なんて怖すぎてやってられんだろう。

    【問】
    100円/ドル → 80円/ドル は
     0.01ドル/円 → 0.125ドル/円 と同じ
      → ドルから見たマイナス20%の円安は円から見た25%のドル高に等しい
    【答】
    為替はやらないので詳しいところは君に任せるが、20%のドル高なら、20%の円安だろう。それとも為替の世界では君のいうことが通常なのか?
    同一指数を対象とした投資信託で、ブル型が+20%となった際にベア型はー25%だ等と言う者を見聞きしたことがない。
    ベア型が元値に戻るには、+25%が必要だという表現であれば納得がいくが。

    そもそも、逆数の逆数は元に戻るのだから、0.8の逆数は1.25であるのは当たり前であり、君はただ複利の効果を知らぬ間に補足してるだけだ。

    【総評】
    単利であれば、1日目の100円がー20%で80円、2日目の100円が+20%で120円。
    二日間の運用結果は、元本200円が200円で運用を終え±0である。
    パーセンテージに差異は生じない。

    ではなぜ、複利だと元値に戻るためにパーセンテージに差異が生じるのかということであるが、複利の効果で元本が違うのだから当然である。
    掛け算さえ覚えられれば誰でも理解することができる。

    対数チャート、通常チャート大いに結構。活用できるものは活用しなさい。
    しかし、複利の効果は複利の効果である。

    0.8倍ときたら、戻るには1.25倍を要する。逆も同じ。
    それは世界の理であるかもしれないが、戻らなければフェアじゃないというのは
    人間の都合である。

  • >>No. 848

    すまん。正直に言って実にくだらない。
    解答は過去の投稿を勉強してもらいたい。
    君の例えの必要性も感じなかった。

    君が、10,000円がマイナス20%になったあとに、プラス20%となった際、元値に戻らないのは何故ですか。掛け算を使って説明してもいいですよという趣旨の疑問を呈したので、掛け算を使って複利の効果を説明した時点で議論は終わったのだが。

    当然、レバレッジの有無は関係ない。
    影響を及ぼすのは複利の効果が(倍率に応じて)増大することくらいだろう。
    元金の運用結果を、次期の元金に組み入れて投資していくのであれば、当然倍率に応じて変化は大きくなる。

    投資の上げ下げにフェア・アンフェアなど、普段そんなことを感じながら投資されていることを否定するつもりはないので、自由にするといい。

    一つの商品でマイナス20%、プラス20%した際に、複利の効果によって元値に戻らない話をしてきたのに、別のものを追加し始めたら話が破綻するのは当然だと思うが、それこそアンフェアということになるのでは。

    そもそも論だが、商品や数字達にとって元値など関係ない話だ。
    マイナス20%となったから、プラス25%で元値に戻らないと困るというのは、あくまで人間の都合でしかない。

    既に破綻した話を続けていくとして、わざわざ種類が違う例えは必要ない。
    ・iFreeETF NASDAQ100
    ・iFreeETF NASDAQ100インバース
    を、使ってみたい。
    長いので、一つ目をブル型。二つ目をベア型と表記する。

    共に10,000円として、ブル型がプラス20%で12,000円となれば、ベア型もマイナス20%で8,000円となる。
    ここでベア型が元値に戻るには、次期にプラス25%が必要だが、当然ETFにとっては関係ない話である。

    投資信託において複利の効果とは、元金によって生じた運用結果を、次期の元金に組み入れて投資していくことなのだから、別の商品をパーセンテージまで変えて、逓減はしないだのはおかしい話である。

    マイナス20%となって、プラス20%ときた際に、元値に戻らないことはレバレッジの有無は関係ない。何故かと言えば複利の効果だからである。
    逆説的に、元値に戻すためにパーセンテージを変えざるを得ないことも、複利の効果である。

    ダメ押しで、一つの商品という考えで両建てで考えてみたい。
    現在20,000円を所持していることから、ブル型とベア型に10,000円ずつ投資してみたとする。
    ブル型がマイナス20%で8,000円となり、次期にプラス20%とくれば9,600円で運用を終える。
    同時にベア型はプラス20%で12,000円となり、次期にマイナス20%ときて9,600円で運用を終える。

    両建ての結果、元値に戻らず運用を終えた。
    複利の効果である。レバレッジの有無は関係ない。
    これが永遠に続いていった場合、世間一般でいう逓減ということになるであろう。
    レバレッジは、この複利の効果を(その倍率に応じて)増大するだけである。

    ここまで長い説明は通常必要ないのだが。


    さて、なぜ我々は複利の効果を増大させてまで投資するのであろうか。
    永遠と上げ下げすることを想定して投資し始めたのであろうか。

    いや、根拠は人それぞれ違えど、NASDAQ100が長い時でみれば上昇すると信じているからではないだろうか。

    どこまで下がっても底にはつかないということは、どこまで上がっても天井には届かないということである。

    1倍でもなく、3倍でもない。2倍というのも人それぞれ理由があるだろう。
    ※過去のNASDAQ100のデータから2倍が最適解という検証もあり、理には適っているのだが。

    いずれにしても、生活防衛資金は必ず確保し、あくまで余剰資金で余裕をもって運用していただきたい。

  • >>No. 818

    申し訳ないが、日本語として何を言ってるのか分からないので、回答として満足いくものを用意できるか分からない。

    10,000円が最初にマイナス20%となり、次にプラス20%となった時に、元に戻らないのは何故かということだが、複利の効果としか言いようがない。

    複利というのは、変化した後の数字に対し、次の変化率が影響を与えることである。

    単利と、複利についてはインターネットで調べて頂いた方が、理解できるだろう。

    10,000円がマイナス20%になったあとに、プラス20%と変化したところで、10,000円には複利の効果によって戻らんだろう。

    単利なら、一日目の10,000円が8,000円、二日目の10,000円が12,000円で、ある意味元値と言えなくもないかもしれないが。

    複利というのは、元金によって得た利息を、次期の元金に組み入れることである。

    よって、10,000円の元金に利率マイナス20%となった、元金8,000円に、利率プラス20%となれば当然10,000円には戻らない。
    それ程難しい話ではないのだが、理解が困難であれば、お金をしっかり払って専門家に教えを請うか、インターネットでも検索できるので、是非一度は覗いてみてはいかがだろうか。

  • >>No. 800

    いや、指数が元値に戻ったら、レバレッジ商品が元値より下落している事を指すのではない。

    そもそも、逓減とは、数量などが減少していくことを指す。

    指数が戻った際、レバレッジ商品が自身の元値より低いのは当たり前だ。

    何故か、指数を逓減が分かりにくいように操作する者が多い。
    10,000に対して、最初に+25%、次に−20%とすれば、当然元値に戻るのは誰にも分かる。

    では、最初に+20%、−20%なら?
    当然指数も逓減する。

    つまり、逓減はレバレッジ商品に関係なく発生する。

    では、何故、10,000に対して+20%となったあとに、−20%となると元値に戻らないのか。

    これは複利の効果である。

    12,000に対して−20%と、10,000に対して−20%
    減る額は異なることに気付ければ、複利と逓減についてより深く理解出るだろう。

    つまるところ、逓減はレバレッジに関係無く発生し、その減り方は複利の効果(倍率に応じて)により増大する。

    そしてここからがこのレバレッジの真髄なのだが、どんなにマイナスとなっても、決して0にならないということは裏を返せば、どこまでいっても上限がないということだ。

    基本的に天才秀才は、上昇下落のタイミングを読めるが故に、ETFで毎日のように儲けている。

    非上場投資信託で運用する場合、殆どの者が凡人なのだから、アメリカが成長すると予想できる限り、暴落しては買い、暴落しては買えば良い。

    この世界のシステムはレバレッジで満ちている。
    身近なところで言えば会社の雇用もレバレッジである。
    一人でやるのが、一番安全に効率良く儲かるのならば、人にレバレッジを掛ける必要はないはずだ。
    レバレッジの倍率に正解はないが、自分に見合ったところでやれば良いだろう。

    生活防衛資金は必ず確保し、余剰資金で投資に回すと良い。

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