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投稿コメント一覧 (1340コメント)

  • コロナで不安を感じる人が増えたせいか、2020年末に個人が持つ現金・預貯金の
    合計が1900兆円を突破した。(日経2021年2月24日)その一方で、コロナのため
    に学費が払えなくて退学を考える学生がたくさんいる。店を閉めた個人営業主も
    多い。1%を回せば助けられるのではないだろうか。いや、0.1%あれば十分で、
    退学しなくてすむはずだ。

    科学者の中には、科学予算がジリ貧になっていくことから、日本の科学の将来を
    悲観的に見る意見が多い。中国に高給で引き抜かれ、中国の科学・軍事力強化に
    協力させられている科学者がいる。日本国民の税金で研究した成果を中国に売り
    渡しているのだ。まるで貧しい発展途上国のようではないか?1900兆円はどう
    なっているのだろうか?

    日本にはそもそも「寄付の文化」というものが存在しない。コロナ前にアメリカ人
    は1人当たり年間13万円を寄付していた。しかし日本人は何と2500円なのだ。
    東日本大震災が起きた年でも6500円だった。企業もあまり寄付しないが、個人は
    もっとしない。コロナ前にハーバード大学は年間800億円規模の寄付を集めてきた
    が、東大は20-30億円だった。地方の国立大学は推して知るべし。

    個人の自宅に強盗が押し入り、金庫ごと奪われる事件が各地で頻発している。
    貯め込むしか能がない高齢者が地方に多い。彼らは質素な生活を続けながら、
    金が増えることに喜びを見い出す生き方をしている。それは何の役にも立たない
    「死に金」でしかない。彼らはそういう生き方を「清貧」だと思い込んでいるが、
    それは立派な「守銭奴」の生き方なのだ。

    「清貧」とは日本が貧しかった時代の価値観だ。そんな時代遅れの考え方にこだ
    わっていると、がんばって貯め込めば貯め込むほどお金が固まって動かなくなる。
    そして社会全体がジリ貧になっていくのが日本の姿だ。「清貧」ではなく「清富」
    に価値観を転換すべきときに来ている。株式投資で資産形成をやっているのなら、
    そういうことを考えてみたらどうだろうか。参考文献:「投資家がお金よりも大切
    にしていること」

  • コロナで不安を感じる人が増えたせいか、2020年末に個人が持つ現金・預貯金の
    合計が1900兆円を突破した。(日経2021年2月24日)その一方で、コロナのため
    に学費が払えなくて退学を考える学生がたくさんいる。店を閉めた個人営業主も
    多い。1%を回せば助けられるのではないだろうか。いや、0.1%あれば十分で、
    退学しなくてすむはずだ。

    科学者の中には、科学予算がジリ貧になっていくことから、日本の科学の将来を
    悲観的に見る意見が多い。中国に高給で引き抜かれ、中国の科学・軍事力強化に
    協力させられている科学者がいる。日本国民の税金で研究した成果を中国に売り
    渡しているのだ。まるで貧しい発展途上国のようではないか?1900兆円はどう
    なっているのだろうか?

    日本には「寄付の文化」というものが存在しない。コロナ前にアメリカ人は1人
    当たり年間13万円を寄付していた。しかし日本人は何と2500円なのだ。東日本
    大震災が起きた年でも6500円だった。企業もあまり寄付しないが、個人はもっと
    しない。コロナ前にハーバード大学は年間800億円規模の寄付を集めてきたが、
    東大は20-30億円だった。地方の国立大学は推して知るべし。

    個人の自宅に強盗が押し入り、金庫ごと奪われる事件が各地で頻発している。
    貯め込むしか能がない高齢者が地方に多い。彼らは質素な生活を続けながら、
    金が増えることに喜びを見い出す生き方をしている。それは何の役にも立たない
    「死に金」でしかない。彼らはそういう生き方を「清貧」だと思い込んでいる。
    しかしそれは「守銭奴」の生き方なのだ。

    「清貧」とは日本が貧しかった時代の価値観だ。そんな時代遅れの考え方にこだ
    わっていると、がんばって貯め込めば貯め込むほどお金が固まって動かなくなる。
    そして社会全体がジリ貧になっていくのが日本の姿だ。「清貧」ではなく「清富」
    に価値観を転換すべきときに来ている。株式投資で資産形成をやっているのなら、
    そういうことを考えてみたらどうだろうか。参考文献:「投資家がお金よりも大切
    にしていること」

  • >>No. 566

    政府が技術流失を防ぐために留学生の管理を厳格化する、という報道を見た。
    遅きに失しているがやらないよりマシだ。昨年夏にこういう報道があった。
    東大教授が「中国人留学生の受け入れお断り」を宣言して物議をかもし、謝罪に
    追い込まれたという。ある研究室の留学生が、勤勉で優秀なため教授に信頼され、
    研究室の管理までまかされていた。しかしある日突然、彼は姿を消す。どの大学
    でどんな研究が行われているのか、調べている連中がいるらしい。そして有望な
    研究だと判断すると、留学生を送り込む。その成果を母国に持ち帰るわけで、
    事実上、日本国民の税金を中国の国家予算として利用していることになる。
    中国大使館は高笑いしていることだろう。

    こういう報道もある。【米Business Week 2020年7月6日号】
    10年以上、倒産まで攻撃を続けた中国の手口

    カナダの大手通信機器企業ノーテル・ネットワークス社が中国政府系ハッカーによって継続的
    にサイバー攻撃を受けたことで、倒産に追い込まれた。彼らの目的は、知的財産
    などの技術情報を盗むことにある。同社には1990年代後半から継続してサイバー
    攻撃が続けられていた。それによって盗まれたのは、後の4Gや5Gなどにつながる米国の通信ネットワーク機器の設計図などの情報だった。こうした攻撃は、
    カナダ安全情報局も把握しており、同社に早くから警告していた。しかし残念な
    ことに同社はそれを聞き入れることなく、事の重大さを理解せずに放置した。

    時間をかけて根こそぎ盗み出すため、「バキューム・クリーナー・アプローチ(掃除機戦術)」
    と呼ばれている。同社から盗まれた技術情報は、ファーウェイが手に入れたと
    見られている。同社へのサイバー攻撃を担当したのは、北米地域を担当していた
    人民解放軍参謀本部第3部2局だと考えられている。ファーウェイは弱体化させた
    同社に対して、買収や支援を持ちかける提案もしている。相手を弱らせて、
    救世主であるかのように振る舞うのである。参考文献:「見えない手」

  • >>No. 72

    「週刊現代」6/12・19日号 ジャーナリスト井上久男氏の記事
    「LINEを通じて、やっぱり中韓に日本人の情報が抜かれていた」

    LINEの取材を進める井上氏の元へ、社員・元社員等関係者から情報が寄せられて
    いる。LINEは高い知名度がありながら、実体の見えづらい企業である。16年には
    東京とニューヨークの証券取引所に上場。この頃から韓国企業であることを隠し始
    めた。なるべく警戒心を抱かれないようにしたかったからだ。しかし社内の韓国人
    社員は、「日本を韓国の情報植民地にする」と公言してはばからなかった。

    関係者からの情報によると、中国人技術者は膨大な情報の中から、「日本の公安・
    警察関係者の情報だけ抜き出そうとしていた形跡がある」という。LINEは19年末
    にYahooを傘下にするZホールディングスとの経営統合が決まり、名実ともに日本
    企業になったかに見える。しかし経営実態は「韓国支配が続いている」と井上氏
    はいう。LINEからの情報流失が問題になったとき、日本人トップは「情報は日本
    国内で管理されている」と発言したが、これも嘘であることが判明した。情報は
    韓国に送られていた。それを日本に戻すのに、3年を要すると社長は言っている。
    中韓から常に狙われているという意識を持つことが必要なのだ。
    参考文献:「見えない手」

  • >>No. 171

    日本がジリ貧になっていくのは、ゆうちょの責任が大きい。国内最大の預貯金を
    集めておきながら、有効な運用ができないからだ。そんな人材もいないくせに、
    資金を吸収している。コロナで不安を感じる人が増えたせいか、2020年末に個人
    が持つ現金・預貯金の合計が1900兆円を突破した。(日経2021年2月24日)

    コロナのために学費が払えなくて退学を考える学生がたくさんいる。店を閉めた
    個人営業主も多い。1%を回せば助けられるのではないだろうか。いや、0.1%
    あれば十分で、退学しなくてすむはずだ。科学者の中には、科学予算がジリ貧に
    なっていくことから、日本の科学の将来を悲観的に見る意見が多い。中国に高給
    で引き抜かれ、中国の科学・軍事力強化に協力させられている科学者がいる。
    日本国民の税金で研究した成果を中国に売り渡しているのだ。まるで貧しい発展
    途上国のようではないか?1900兆円はどうなっているのだろうか?

    日本には「寄付の文化」というものが存在しない。コロナ前にアメリカ人は1人
    当たり年間13万円を寄付していた。しかし日本人は何と2500円なのだ。東日本
    大震災が起きた年でも6500円だった。企業もあまり寄付しないが、個人はもっと
    しない。コロナ前にハーバード大学は年間800億円規模の寄付を集めてきたが、
    東大は20-30億円だった。地方の国立大学は推して知るべし。

    個人の自宅に強盗が押し入り、金庫ごと奪われる事件が各地で頻発している。
    貯め込むしか能がない高齢者が地方に多い。彼らは質素な生活を続けながら、
    金が増えることに喜びを見い出す生き方をしている。それは何の役にも立たない
    「死に金」でしかない。彼らはそういう生き方を「清貧」だと思い込んでいる。
    しかしそれは「守銭奴」の生き方なのだ。

    「清貧」とは日本が貧しかった時代の価値観だ。そんな時代遅れの考え方にこだ
    わっていると、がんばって貯め込めば貯め込むほどお金が固まって動かなくなる。
    そして社会全体がジリ貧になっていくのが日本の姿だ。「清貧」ではなく「清富」
    に価値観を転換すべきときに来ている。株式投資で資産形成をやっているのなら、
    そういうことを考えてみたらどうだろうか。参考文献:「投資家がお金よりも大切
    にしていること」

  • コロナで不安を感じる人が増えたせいか、2020年末に個人が持つ現金預貯金の
    合計が1900兆円を突破した。(日経2021年2月24日)その一方で、コロナのため
    に学費が払えなくて退学を考える学生がたくさんいる。店を閉めた個人営業主も
    多い。1%を回せば助けられるのではないだろうか。いや、0.1%あれば十分で、
    退学しなくてすむはずだ。

    科学者の中には、科学予算がジリ貧になっていくことから、日本の科学の将来を
    悲観的に見る意見が多い。中国に高給で引き抜かれ、中国の科学・軍事力強化に
    協力させられている科学者がいる。日本国民の税金で研究した成果を中国に売り
    渡しているのだ。まるで貧しい発展途上国のようではないか?1900兆円はどう
    なっているのだろう?

    日本には「寄付の文化」というものが存在しない。コロナ前にアメリカ人は1人
    当たり年間13万円を寄付していた。しかし日本人は何と2500円なのだ。東日本
    大震災が起きた年でも6500円だった。企業もあまり寄付しないが、個人はもっと
    しない。コロナ前にハーバード大学は年間800億円規模の寄付を集めてきたが、
    東大は20-30億円だった。

    個人の自宅に強盗が押し入り、金庫ごと奪われる事件が各地で頻発している。
    貯め込むしか能がない高齢者が地方に多い。彼らは質素な生活を続けながら、
    金が増えることに喜びを見い出す生き方をしている。それは何の役にも立たない
    「死に金」でしかない。彼らはそういう生き方を「清貧」だと思い込んでいる。
    しかしそれは「守銭奴」の生き方なのだ。

    「清貧」とは日本が貧しかった時代の価値観だ。そんな時代遅れの考え方にこだ
    わっていると、がんばって貯め込めば貯め込むほどお金が固まって動かなくなる。
    そして社会全体がジリ貧になっていくのが日本の姿だ。「清貧」ではなく「清富」
    に価値観を転換すべきときに来ている。株式投資で資産形成をやっているのなら、
    そういうことを考えてみたらどうだろうか。参考文献:「投資家がお金よりも大切
    にしていること」

  • 去年保存したデータを見ていたら、アビガン開発者の白木先生が驚くようなことを
    言っていた。

    「アビガンは副作用ばかり強調されるが、ワクチンが登場すると必ず出てくる、
    ウイルスのワクチン耐性という問題がアビガンには生じない。アビガンを超える
    ワクチンが登場するのか疑問である。」

    言ってる意味わかる? ワクチンが登場すると、やがてワクチンへの耐性を備えた
    変種のウイルスが必ず登場する。そういう現象のことを指して言っている。
    驚くべき先見の明ではないだろうか。ワクチンにばかり頼ってないで、治療薬を
    効果的に使えばいいのだ。野々村君の回復を祈っているよ。

  • コロナで不安を感じる人が増えたせいか、2020年末に個人が持つ現金預貯金の
    合計が1900兆円を突破した。(日経2021年2月24日)その一方で、コロナのため
    に学費が払えなくて退学を考える学生がたくさんいる。店を閉めた個人営業主も
    多い。1%を回せば助けられるのではないだろうか。いや、0.1%あれば十分で、
    退学しなくてすむはずだ。

    科学者の中には、科学予算がジリ貧になっていくことから、日本の科学の将来を
    悲観的に見る意見が多い。中国に高給で引き抜かれ、中国の科学・軍事力強化に
    協力させられている科学者がいる。日本国民の税金で研究した成果を中国に売り
    渡しているのだ。まるで貧しい発展途上国のようではないか?1900兆円はどう
    なっているのだろう?

    日本には「寄付の文化」というものが存在しない。コロナ前にアメリカ人は1人
    当たり年間13万円を寄付していた。しかし日本人は何と2500円なのだ。東日本
    大震災が起きた年でも6500円だった。企業もあまり寄付しないが、個人はもっと
    しない。コロナ前にハーバード大学は年間800億円規模の寄付を集めてきたが、
    東大は20-30億円だった。

    個人の自宅に強盗が押し入り、金庫ごと奪われる事件が各地で頻発している。
    貯め込むしか能がない高齢者が地方に多い。彼らは質素な生活を続けながら、
    金が増えることに喜びを見い出す生き方をしている。それは何の役にも立たない
    「死に金」でしかない。彼らはそういう生き方を「清貧」だと思い込んでいる。
    しかしそれは「守銭奴」の生き方なのだ。

    「清貧」とは日本が貧しかった時代の価値観だ。そんな時代遅れの考え方にこだ
    わっていると、がんばって貯め込めば貯め込むほどお金が固まって動かなくなる。
    そして社会全体がジリ貧になっていくのが日本の姿だ。「清貧」ではなく「清富」
    に価値観を転換すべきときに来ている。株式投資で資産形成をやっているのなら、
    そういうことを考えてみたらどうだろうか。参考文献:「投資家がお金よりも大切
    にしていること」

  • >>No. 172

    塩野義ワクチンには期待するが、まだまだ先だな。去年保存したデータを見て
    いたら、アビガン開発者の白木先生が驚くようなことを言っていた。

    「アビガンは副作用ばかり強調されるが、ワクチンが登場すると必ず出てくる、
    ウイルスのワクチン耐性という問題がアビガンには生じない。アビガンを超える
    ワクチンが登場するのか疑問である。」

    言ってる意味わかる? ワクチンが登場すると、やがてワクチンへの耐性を備えた
    変種のウイルスが必ず登場する。そういう現象のことを指して言っている。
    驚くべき先見の明ではないだろうか。ワクチンにばかり頼ってないで、治療薬を
    効果的に使えばいいのだ。野々村君の回復を祈っているよ。

  • コロナで不安を感じる人が増えたせいか、2020年末に個人が持つ現金預貯金の
    合計が1900兆円を突破した。(日経2021年2月24日)その一方で、コロナのため
    に学費が払えなくて退学を考える学生がたくさんいる。店を閉めた個人営業主も
    多い。1%を回せば助けられるのではないだろうか。いや、0.1%あれば十分で、
    退学しなくてすむはずだ。

    科学者の中には、科学予算がジリ貧になっていくことから、日本の科学の将来を
    悲観的に見る意見が多い。中国に高給で引き抜かれ、中国の科学・軍事力強化に
    協力させられている科学者がいる。日本国民の税金で研究した成果を中国に売り
    渡しているのだ。まるで貧しい発展途上国のようではないか?1900兆円はどう
    なっているのだろうか?

    日本には「寄付の文化」というものが存在しない。コロナ前にアメリカ人は1人
    当たり年間13万円を寄付していた。しかし日本人は何と2500円なのだ。東日本
    大震災が起きた年でも6500円だった。企業もあまり寄付しないが、個人はもっと
    しない。コロナ前にハーバード大学は年間800億円規模の寄付を集めてきたが、
    東大は20-30億円だった。

    個人の自宅に強盗が押し入り、金庫ごと奪われる事件が各地で頻発している。
    貯め込むしか能がない高齢者が地方に多い。彼らは質素な生活を続けながら、
    金が増えることに喜びを見い出す生き方をしている。それは何の役にも立たない
    「死に金」でしかない。彼らはそういう生き方を「清貧」だと思い込んでいる。
    しかしそれは「守銭奴」の生き方なのだ。

    「清貧」なんて時代遅れの考え方にこだわっていると、貯め込めば貯め込むほど
    お金が固まって動かなくなる。そして社会全体がジリ貧になっていくのが日本の
    現状である。「清貧」ではなく「清富」に価値観を転換すべきときに来ている。
    株式投資で資産形成をやっているのなら、そういうことを考えてみたらどうだ
    ろうか。参考文献:「投資家がお金よりも大切にしていること」

  • 去年保存したデータを見ていたら、アビガン開発者の白木先生が驚くようなことを
    言っていた。

    「アビガンは副作用ばかり強調されるが、ワクチンが登場すると必ず出てくる、
    ウイルスのワクチン耐性という問題がアビガンには生じない。アビガンを超える
    ワクチンが登場するのか疑問である。」

    言ってる意味わかる? ワクチンが登場すると、やがてワクチンへの耐性を備えた
    変種のウイルスが必ず登場する。そういう現象のことを指して言っている。
    驚くべき先見の明ではないだろうか。ワクチンにばかり頼ってないで、治療薬を
    効果的に使えばいいのだ。野々村君の回復を祈っている。

  • コロナで不安を感じる人が増えたせいか、2020年末に個人が持つ現金預貯金の
    合計が1900兆円を突破した。(日経2021年2月24日)その一方で、コロナのため
    に学費が払えなくて退学を考える学生がたくさんいる。店を閉めた個人営業主も
    多い。1%を回せば助けられるのではないだろうか。いや、0.1%あれば十分で、
    退学しなくてすむはずだ。

    科学者の中には、科学予算がジリ貧になっていくことから、日本の科学の将来を
    悲観的に見る意見が多い。中国に高給で引き抜かれ、中国の科学・軍事力強化に
    協力させられている科学者がいる。日本国民の税金で研究した成果を中国に売り
    渡しているのだ。まるで貧しい発展途上国のようではないか?1900兆円はどう
    なっているのだろう?

    日本には「寄付の文化」というものが存在しない。コロナ前にアメリカ人は1人
    当たり年間13万円を寄付していた。しかし日本人は何と2500円なのだ。東日本
    大震災が起きた年でも6500円だった。企業もあまり寄付しないが、個人はもっと
    しない。コロナ前にハーバード大学は年間800億円規模の寄付を集めてきたが、
    東大は20-30億円だった。

    個人の自宅に強盗が押し入り、金庫ごと奪われる事件が各地で頻発している。
    貯め込むしか能がない高齢者が地方に多い。彼らは質素な生活を続けながら、
    金が増えることに喜びを見い出す生き方をしている。それは何の役にも立たない
    「死に金」でしかない。彼らはそういう生き方を「清貧」だと思い込んでいる。
    しかしそれは「守銭奴」の生き方なのだ。

    「清貧」なんて時代遅れの考え方にこだわっていると、貯め込めば貯め込むほど
    お金が固まって動かなくなる。そして社会全体がジリ貧になっていくのが日本の
    現状である。「清貧」ではなく「清富」に価値観を転換すべきときに来ている。
    株式投資で資産形成をやっているのなら、そういうことを考えてみたらどうだ
    ろうか。参考文献:「投資家がお金よりも大切にしていること」

  • 去年保存したデータを見ていたら、アビガン開発者の白木先生が驚くようなことを
    言っている。

    「アビガンは副作用ばかり強調されるが、ワクチンが登場すると必ず出てくる、
    ウイルスのワクチン耐性という問題がアビガンには生じない。アビガンを超える
    ワクチンが登場するのか疑問である。」

    言ってる意味わかる? ワクチンが登場すると、やがてワクチンへの耐性を備えた
    変種のウイルスが必ず登場する。そういう現象のことを指して言っている。
    驚くべき先見の明ではないだろうか。ワクチンにばかり頼ってないで、治療薬を
    効果的に使えばいいのだ。

  • >>No. 1001

    去年保存したデータを見ていたら、アビガン開発者の白木先生が驚くようなことを
    言っている。

    「アビガンは副作用ばかり強調されるが、ワクチンが登場すると必ず出てくる、
    ウイルスのワクチン耐性という問題がアビガンには生じない。アビガンを超える
    ワクチンが登場するのか疑問である。」

    言ってる意味わかる? ワクチンが登場すると、やがてワクチンへの耐性を備えた
    変種のウイルスが必ず登場する。そういう現象のことを指して言っている。
    驚くべき先見の明ではないだろうか。ワクチンにばかり頼ってないで、治療薬を
    効果的に使えばいいのだ。

  • コロナで不安を感じる人が増えたせいか、2020年末に個人が持つ現金預貯金の
    合計が1900兆円を突破した。(日経2021年2月24日)その一方で、コロナのため
    に学費が払えなくて退学を考える学生がたくさんいる。店を閉めた個人営業主も
    多い。1%を回せば助けられるのではないだろうか。いや、0.1%あれば十分で、
    退学しなくてすむはずだ。

    科学者の中には、科学予算がジリ貧になっていくことから、日本の科学の将来を
    悲観的に見る意見が多い。中国に高給で引き抜かれ、中国の科学・軍事力強化に
    協力させられている科学者がいる。日本国民の税金で研究した成果を中国に売り
    渡しているのだ。まるで貧しい発展途上国のようではないか?
    1900兆円はどうなっているのだろうか?何故動かないのだろうか?

    日本には「寄付の文化」というものが存在しない。コロナ前にアメリカ人は1人
    当たり年間13万円を寄付していた。しかし日本人は何と2500円なのだ。東日本
    大震災が起きた年でも6500円だった。企業もあまり寄付しないが、個人はもっと
    しない。コロナ以前にハーバード大学は年間800億円規模の寄付を集めてきたが、
    東大は20-30億円だった。

    個人の自宅に強盗が押し入り、金庫ごと奪われる事件が各地で頻発している。
    貯め込むしか能がない高齢者が地方に多い。彼らは質素な生活を続けながら、
    金が増えることに喜びを見い出す生き方をしている。それを「清貧」だと思い
    込んでいる。しかしそれは「守銭奴」の生き方なのだ。

    「清貧」なんて時代遅れの考え方にこだわっていると、貯め込めば貯め込むほど
    お金が固まって動かなくなる。そして社会全体がジリ貧になっていくのが日本の
    現状である。「清貧」ではなく「清富」に価値観を転換すべきときに来ている。
    株式投資で資産形成をやっているのなら、そういうことを考えてみたらどうだ
    ろうか。参考文献:「投資家がお金よりも大切にしていること」

  • コロナで不安を感じる人が増えたせいか、2020年末に個人が持つ現金預貯金の
    合計が1900兆円を突破した。(日経2021年2月24日)その一方で、コロナのため
    に学費が払えなくて退学を考える学生がたくさんいる。店を閉めた個人営業主も
    多い。1%を回せば助けられるのではないだろうか。いや、0.1%あれば十分で、
    退学しなくてすむはずだ。

    科学者の中には、科学予算がジリ貧になっていくことから、日本の科学の将来を
    悲観的に見る意見が多い。中国に高給で引き抜かれ、中国の科学・軍事力強化に
    協力させられている科学者がいる。日本国民の税金で研究した成果を中国に売り
    渡しているのだ。まるで貧しい発展途上国のようではないか?
    1900兆円はどうなっているのだろうか?何故動かないのだろうか?

    日本には「寄付の文化」というものが存在しない。コロナ前にアメリカ人は1人
    当たり年間13万円を寄付していた。しかし日本人は何と2500円なのだ。東日本
    大震災が起きた年でも6500円だった。企業もあまり寄付しないが、個人はもっと
    しない。コロナ以前にハーバード大学は年間800億円規模の寄付を集めてきたが、
    東大は20-30億円だった。

    個人の自宅に強盗が押し入り、金庫ごと奪われる事件が各地で頻発している。
    貯め込むしか能がない高齢者が地方に多い。彼らは質素な生活を続けながら、
    金が増えることに喜びを見い出す生き方をしている。それを「清貧」だと思い
    込んでいる。しかしそれは「守銭奴」の生き方なのだ。

    「清貧」なんて時代遅れの考え方にこだわっていると、貯め込めば貯め込むほど
    お金が固まって動かなくなる。そして社会全体がジリ貧になっていくのが日本の
    現状である。「清貧」ではなく「清富」に価値観を転換すべきときに来ている。
    株式投資で資産形成をやっているのなら、そういうことを考えてみたらどうだ
    ろうか。参考文献:「投資家がお金よりも大切にしていること」

  • 政府が技術流失を防ぐために留学生の管理を厳格化する、という報道を見た。
    遅きに失しているがやらないよりマシだ。昨年夏にこういう報道があった。
    東大教授が「中国人留学生の受け入れお断り」を宣言して物議をかもし、謝罪に
    追い込まれたという。ある研究室の留学生が、勤勉で優秀なため教授に信頼され、
    研究室の管理までまかされていた。しかしある日突然、彼は姿を消す。どの大学
    でどんな研究が行われているのか、調べている連中がいるらしい。そして有望な
    研究だと判断すると、留学生を送り込む。その成果を母国に持ち帰るわけで、
    事実上、日本国民の税金を中国の国家予算として利用していることになる。
    中国大使館は高笑いしていることだろう。

    こういう報道もある。【米Business Week 2020年7月6日号】10年以上、倒産
    まで攻撃を続けた中国の手口

    カナダの大手通信機器企業ノーテル・ネットワークス社が中国政府系ハッカーによって継続的
    にサイバー攻撃を受けたことで、倒産に追い込まれた。彼らの目的は、知的財産
    などの技術情報を盗むことにある。同社には1990年代後半から継続してサイバー
    攻撃が続けられていた。それによって盗まれたのは、後の4Gや5Gなどにつながる米国の通信ネットワーク機器の設計図などの情報だった。こうした攻撃は、
    カナダ安全情報局も把握しており、同社に早くから警告していた。しかし残念な
    ことに同社はそれを聞き入れることなく、事の重大さを理解せずに放置した。

    時間をかけて根こそぎ盗み出すため、「バキューム・クリーナー・アプローチ(掃除機戦術)」
    と呼ばれている。同社から盗まれた技術情報は、ファーウェイが手に入れたと
    見られている。同社へのサイバー攻撃を担当したのは、北米地域を担当していた
    人民解放軍参謀本部第3部2局だと考えられている。ファーウェイは弱体化させた
    同社に対して、買収や支援を持ちかける提案もしている。相手を弱らせて、
    救世主であるかのように振る舞うのである。参考文献:「見えない手」

  • 何度も同じことを言っているが、夢を追ってバイオベンチャーに投資すると
    しても現物が鉄則だ。こんなリスクの大きい銘柄を信用買いするとは、
    アホとしか言いようがない。身動き取れなくなるのも自業自得だな。

    信用倍率を見ると、4月に信用買いがまとまって増えている。期限の半年後
    は10月だが、10月までにワクチンの成果が出る見込みはゼロだから、早い目
    に見切りをつけたほうがいいぞ。

  • 政府が技術流失を防ぐために留学生の管理を厳格化する、という報道を見た。
    遅きに失しているがやらないよりマシだ。昨年夏にこういう報道があった。
    東大教授が「中国人留学生の受け入れお断り」を宣言して物議をかもし、謝罪に
    追い込まれたという。ある研究室の留学生が、勤勉で優秀なため教授に信頼され、
    研究室の管理までまかされていた。しかしある日突然、彼は姿を消す。どの大学
    でどんな研究が行われているのか、調べている連中がいるらしい。そして有望な
    研究だと判断すると、留学生を送り込む。その成果を母国に持ち帰るわけで、
    事実上、日本国民の税金を中国の国家予算として利用していることになる。
    中国大使館は高笑いしていることだろう。

    こういう報道もある。【米Business Week 2020年7月6日号】10年以上、倒産
    まで攻撃を続けた中国の手口

    カナダの大手通信機器企業ノーテル・ネットワークス社が中国政府系ハッカーによって継続的
    にサイバー攻撃を受けたことで、倒産に追い込まれた。彼らの目的は、知的財産
    などの技術情報を盗むことにある。同社には1990年代後半から継続してサイバー
    攻撃が続けられていた。それによって盗まれたのは、後の4Gや5Gなどにつながる米国の通信ネットワーク機器の設計図などの情報だった。こうした攻撃は、
    カナダ安全情報局も把握しており、同社に早くから警告していた。しかし残念な
    ことに同社はそれを聞き入れることなく、事の重大さを理解せずに放置した。

    時間をかけて根こそぎ盗み出すため、「バキューム・クリーナー・アプローチ(掃除機戦術)」
    と呼ばれている。同社から盗まれた技術情報は、ファーウェイが手に入れたと
    見られている。同社へのサイバー攻撃を担当したのは、北米地域を担当していた
    人民解放軍参謀本部第3部2局だと考えられている。ファーウェイは弱体化させた
    同社に対して、買収や支援を持ちかける提案もしている。相手を弱らせて、
    救世主であるかのように振る舞うのである。参考文献:「見えない手」

  • 政府が技術流失を防ぐために留学生の管理を厳格化する、という報道を見た。
    遅きに失しているがやらないよりマシだ。昨年夏にこういう報道があった。
    東大教授が「中国人留学生の受け入れお断り」を宣言して物議をかもし、謝罪に
    追い込まれたという。ある研究室の留学生が、勤勉で優秀なため教授に信頼され、
    研究室の管理までまかされていた。しかしある日突然、彼は姿を消す。どの大学
    でどんな研究が行われているのか、調べている連中がいるらしい。そして有望な
    研究だと判断すると、留学生を送り込む。その成果を母国に持ち帰るわけで、
    事実上、日本国民の税金を中国の国家予算として利用していることになる。
    中国大使館は高笑いしていることだろう。

    こういう報道もある。【米Business Week 2020年7月6日号】10年以上、倒産
    まで攻撃を続けた中国の手口

    カナダの大手通信機器企業ノーテル・ネットワークス社が中国政府系ハッカーによって継続的
    にサイバー攻撃を受けたことで、倒産に追い込まれた。彼らの目的は、知的財産
    などの技術情報を盗むことにある。同社には1990年代後半から継続してサイバー
    攻撃が続けられていた。それによって盗まれたのは、後の4Gや5Gなどにつながる米国の通信ネットワーク機器の設計図などの情報だった。こうした攻撃は、
    カナダ安全情報局も把握しており、同社に早くから警告していた。しかし残念な
    ことに同社はそれを聞き入れることなく、事の重大さを理解せずに放置した。

    時間をかけて根こそぎ盗み出すため、「バキューム・クリーナー・アプローチ(掃除機戦術)」
    と呼ばれている。同社から盗まれた技術情報は、ファーウェイが手に入れたと
    見られている。同社へのサイバー攻撃を担当したのは、北米地域を担当していた
    人民解放軍参謀本部第3部2局だと考えられている。ファーウェイは弱体化させた
    同社に対して、買収や支援を持ちかける提案もしている。相手を弱らせて、
    救世主であるかのように振る舞うのである。参考文献:「見えない手」

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