ここから本文です

投稿コメント一覧 (748コメント)

  • >>No. 16746

    こんばんは、星さん。


    >文字のみが吾を現せし場所なれど忘れがたき言の葉積まれ

               星(☆

    >手折しはほのかに香る冬の花    星(☆


     すっかり遅くなってしまいまして、もうしわけありません。わたしは、新年になって通院する病院が3ケ所に増え、うんざりしています。透析をする病院。足の痛みのためのペイン・クリニックの病院、足の傷のための形成外科の病院。計3つです。
     ま、これも運命と諦めて、ただ「食う」ことだけを楽しみに過ごしていますよ。


    >あれこれと捉え難きと思ほえど
          なんとかかんとか紡ぐ言の葉

    >ふと見れば清かに立てり冬の花   sarat



    沙羅人

  • >>No. 16743

    こんにちは、星さん。


    >様々な想い綴りし句会在り導き人の足跡たどり

             星(☆


     私のような素人に、」飽きもせず付き合ってくださいました。感謝の至りです。ここが終わっても、また何処かでお会いできるといいですね。名残り惜しい感じです。皆様の今後のご多幸を祈ります。では、ここが最期を迎えるまで。

    >歓びに溢れて詩歌を楽しみし
        句会はありし忘れがたきや    sarat


    沙羅人

  • >>No. 16741

    明けまして、おめでとうございます。


     つぼかね人さん、埋もれ火さん、そして星さん、平成最後の年、この1年も健やかでお過ごしください。
     いよいよ、この欄も終末を迎えますが、皆様、お元気で!


    >刹那さは頬掠めたる夜の風何処へ行くとも告げもせず去り

                星(☆


     新年を開く鐘音流れ出づ
        夜風の中に句会閉じたり    sarat



    沙羅人

  • >>No. 16737

    いらっしゃいませ、埋もれ火さん!


    >ゆずの香の匂う風呂あり銭湯も    埋もれ火


     一復来陽、冬至の日、南瓜はお食べになりましたか? ひゃっとしたら、広い浴槽がと、この日だけは銭湯にお出かけかもしれませんね。「ああ、ここにも柚子の群れが!」と改めて驚かれたのでしょうか。
     日本のゆかしいしきたりです。欧米には無いことでしょう。
     もうすぐ、この欄も閉鎖されます。終わりの水際、ご投稿ありがとうございます。



     銭湯の煙漂う富士の冬    Sarat


    沙羅人

  • >>No. 16732

    こんばんは、星さん。


    >竹の葉や冬の雨粒留まらせ    星(☆



     和三盆さん、御助言ありがとうございました。自分ではどうしてそんな具合になったのかわかりませんが、つぼかね人さんに伝わって幸いでした。もうすぐこの欄も終末を迎えますが、新年をお健やかにお過ごし下さい。
     
     竹の葉に冬の雨のしづくが垂れて、足も踏み入れにくい様。じっと雨粒を凝視なさっています。寒い肩をすくめておられのかも知れません。静かな林に雨粒の音が絶えないことでしょう。留まる雨粒は光っているでしょうか。冬のありきたりの風景のひとつひとつに目が止まって心を捉えるのですね。静かな日常と繊細な心配りが伺えます。



     雨の連弾竹林を舐める    sarat



    沙羅人

  • >>No. 16731

    こんばんは、つぼかね人さん。



    >爺と柚子湯孫の分だけ溢れけり     つぼかね人



     冬もようやく本番になってきたっ感がします。つぼかね人さんは朝早くからの現場ですから寒気もひとしおでしょう。あまり厚着も出来ない職業でただ寒気を堪えておられるのでしょうか。職人の心意気なのでしょうね。さすが、江戸の職人です。
     寒かった分だけ仕事後のお風呂は心地よいことでしょう。それも可愛い孫とご一緒だと最高ですね。上がれば、食卓に晩酌の用意も出来て、心地よい夕餉が整っていることでしょう。



     ゆづ風呂や孫が噛みたるゆづの皮    Sarat




    沙羅人

  • >>No. 16726

    遅くなって申し訳ありません。


    >冬の雨ヴァイオリン奏者の指震え短調の調べ流れる如き

               星(☆


     PCのマウスが不調でした。電機屋さんに行って新しいマウスに交換して来ました。なんとか動かしているところです。

     お歌。冬の雨とは憂鬱なものですね。ヴィオロンの調べがもの悲しさを加重します。坊やの居ない寂しさがそんな気分をもたらしているのでしょうか。猫かワンコでも飼われてはいかがでしょうか。ま、飼うのも大変ですが。



     有明の明かり仄かに差し出でぬ
        果樹に水遣る今日の始めに    Sarat


    沙羅人

  • >>No. 16724

    こんばんは、つぼかね人さん。


    はつ冬

    >① はつ冬や峰々高さ正しゅうす

    >② 棚吊ればすぐ物載るや十二月

    >③ 枯れ残る菊に訪いけり我八十路

    >④ 三冬や野川たどれば深大寺

    >⑤ 舞もせず木枯らしまてど鉋くず

                  つぼかね人


     ①句。飯田蛇笏の「芋の露連山影を正しうす」の名句を想起します。峰々の高さの品格ある立ち姿が冬空に聳えているのでしょう。
     ②句。 棚を吊ったらもうその場で物を載せて行かねばならない忙しさが歳末なのでしょうか。慌ただしい大掃除の合間ののことでしょうね。
     ③句。中七「訪いけり」は、もう一つ「問いけり」もあるかも知れません。高齢の身の無惨感を残菊の姿に託した感慨でしょうか。
     ④句。三冬(みふゆ)とは、陰暦9月、10月、11月の総称です。いかし、ここでは「さんとう」と読ませるのかも知れませんね。深大寺の道は、野川沿いの蕭条たる枯野を行く冬ざれの道のりでしょうか。足腰のお強い作者です。
     ⑤句。今年は遂に木枯らしが吹きませんでしたね。その分、暖冬ではあったのですが、もうすぐ寒気が突出してくるようです。ご高齢でありながら、なお現場に立つ作者は足腰の強い方でしょうね。風邪をお召しにならないよう、お気をつけ下さい。

     今回は、「特選句」は定めず、全句「均等」と致しましょうか。


     ほろ酔ふて詩を吟じたり菊の酒   Sarat


    沙羅人

  • >>No. 16722

    こんばんは、星さん。


    >小春日や掬いし土の愛おしき    星(☆


     馬酔木をお植えになりましたか。また、銀木犀も。豊かで優雅なお庭になりますね。わたしは「食いしんぼ」なので果樹に没頭していますが毎日の手入れも楽しいものです。星さんちの「白い庭」も目に泛びます。


    手触りのホロホロ温き土壌の香   Sarat


    沙羅人

  • >>No. 16720

    こんばんは、星さん。


    >惜しみなく散り行く葉々に時重ね    星(☆


     ボクはスマホなもっていないのです。あったら便利だとは思うのですがね。携帯も持っていません。とにかく」新しいものは敬遠しています。みっともないけど臆病なんですよ。
     なんでも息子に聴いて、「持っても、ムダだよ」と言われました。

     今は「やまもも」の樹を育てることに夢中です。雄雌計3本を一つの鉢に植えています。寒くなっても山桃の葉は美しい緑色に輝いています。水を遣り過ぎないように土の色を確かめながらそっと遣るように気を付けていますよ。


     山桃の実りし初夏の白川辺
          歩みし頃の京ぞ懐かし    Sarat



                        沙羅人

  • >>No. 16718

    こんばんは、星さん。


    >彩集い陽射し溢れし小春日や    星(☆


     ちょっとPCの調子が悪かったので、息子に来てもらい様子を診てもらいました。すると、何の変哲もなくフツーにアップ出来るではありませんか。とんだ恥をかきましたよ。
     思うに、調子が悪くなると、そのまま放置してしばらく経過すると復旧するもののようです。厄介な機械です。


     茶の花の白鮮やかに陽の照れる   Sarat



                      沙羅人

  • >>No. 16716

    こんばんは、星さん。


    >冬待ちの青一色に引かれ行く白線見上げその先探す

              星(☆


     ご心配かけて恐縮です。足の痛みの原因は血行障害で、手術もしたのですが、これ以上は不可能という限度まで達したため最早実効がないのですよ。医師は心臓のほうを重視していてしきりに検査を欠かしません。ま、生きていればいいか・・・と、半ば諦めています。あれやこれやと、ガタが来ていますよ。

     星さんも、お体お大事に坊やのご帰還を楽しみにお待ち下さい。


     小春日や茶の湯のゆらぐ昼下がり    Sarat



                        沙羅人

  • >>No. 16713

    こんばんは、星さん。


    >張り詰めし漆黒の空冬支度    星(☆


     昼間は暖かいものの、朝夕はグンと冷えて来ました。ダウンを羽織ってバイクに乗っています。庭にはまだ苺が葉を保っていますが、もはや実のつけようもなく不妊症に陥っています。果樹も葉を枯らせたり、ちじれさせたり、みすぼらしい姿です。いよいよ、冬将軍のお出ましですね。
     わたしは足が痛く、靴が履けないので裸足でツッカケという惨めな格好で過ごしています。なんとも辛い冬になりそうです。


     足元にまつわり忍ぶ寒気かな   Sarat



                      沙羅人

  • >>No. 16711

    こんばんは、星さん。


    >陽に微睡い紅葉ほのかに彩変えし   星(☆


     短い期間の紅葉ですが、知らぬ間に色を深めていますね。やがて、落葉を迎える折の寂寥はひとしおです。このところ嬉しいことずくめの星さんはさぞ機嫌よくお暮しのことでしょう。こんな折の自然はまことに長閑でキラキラと輝いいるに違いありません。羨ましいことです。


     寒気をば忍びて耐えん我が身かな    Sarat



                       沙羅人

  • >>No. 16707

    こんばんは、つぼかね人さん。


    木守柿

    >① 社殿千木鈴生り雀神迎え

    >② 白壁を過るやんまの影速し

    >③ 夕映えに二つ三つ浮く木守柿

    >④ 隣人の灯火親しむ窓影絵

    >⑤ 黄葉散る研ぎ桶一葉鉋研ぐ
                   つぼかね人


     今回は佳句が揃いましたね。①句、②句③句⑤句について長所を述べてみたいと思います。

     ①句。社殿に鈴なりに集った雀の大群はまるで秋の果実のように豊作です。いかにも神迎えにふさわしい光景ですね。神々もさだめしお慶びになることでしょう。
     ②句。ああ、まだヤンマが飛んでいますか。暖かい晩秋の日和です。そんな穏やかな日の一瞬の影の速さを捉えた目がまるでカメラマンのような素早さです。
     ③句。晩秋の夕映え。お写真にもある通り、しみじみとした季節感が青空の下に展開します。そういえば、今年は柿もたくさん食べましたよ。
     ⑤句。刃物を研ぐのは職人さんの大事な仕事。決まりきったことながら一心に研ぐその仕草がピタリと極まったお姿でしょうね。年季を帯びた手の動きが見えるような気がします。

     季節柄、神迎えの句を今回の「特選句」に推しましょうか。


     暮れの秋黄金の柿照り返る    Sarat


    沙羅人

  • >>No. 16706

    こんにちは、星さん。


    >暮秋にて命の息を抱きおり     星(☆


     坊やに会って来たその足で墓参ですか、きっと坊やのこともご報告なさったのでしょう。地下の御霊も嬉しい知らせに微笑まれたことでしょうね。わたしは、もう何年も墓参ひとつ行っていません。親不孝の極みですね。胸が痛みますよ。故郷に帰っていませんからね。ただ、我が家の書棚の上に仏壇は置いています。困った時だけ掌を合わせるのは相変わらずのことですが。どうもズボラでいい加減なことです。

     OB会の皆さんともお会い出来て良かったですね。お母さん同士、さぞかし話が弾んだことでしょう。星さんの嬉しい笑顔が目に泛びます。



     暮れの秋故郷偲べば胸熱し    Sarat



                     沙羅人

  • >>No. 16704

    こんばんは、星さん。

    >跳ねしもの胸に仕舞て秋の海      星(☆



     めっきり冷えて来た昨今です。朝夕はセーターが必需品です。
     星さんは名古屋にお出かけになったのですね。坊やの元気な姿をご覧になって嬉しかったことでしょう。坊やはアパートの部屋を綺麗に片づけていましたか? わたしは全然ダメでしたが・・・。
     母親が亡くなった日の朝、母親の夢をみましたよ。母親が突然下宿にやってきて、「ああ、汚い汚い」と嘆きつつ部屋中を掃除するのでした。そんな夢を見ている最中に電話のベルで目を覚ましました。その電話で母の死を初めて知ったのでした。不思議なことがあるもんだと暫く呆然としましたがね。
     星さんの「綺麗な空の色と雲の形を、目に焼き付けて来ましたよ。」との一節に星さんの喜びの深さと充実感を感じました。忘れえぬ思い出となることでしょう。


     いつの世も母なることは愛(かな)しくて
         ただ一筋に子をば愛(かな)しむ    Sarat


                           沙羅人

  • >>No. 16702

    こんにちは、星さん。


    >秋の夜は月を標に訪れし川面に映るは吾を引き留めし

              星(☆

     今夜は「一三夜」ですね。涼しさも際立って来た昨今、今夜の月は見物です。虫の声を聴きながらしばし夜風を満喫いたしましょうか。

     清しやな今宵月見の十三夜    Sarat


                     沙羅人

  • >>No. 16699

    ありがとうございます、星さん。


     ご教示ありがとうございます。しばし、茫然としました。さて、どうするか? 善後策を練ってみたいと思っています。何か、策がおありでしたら、遠慮なくご提案ください。なんとか、続けたいものですね。

                    沙羅人

  • こんばんは、つぼかね人さん。


    秋の風

    >① 色変えぬ松に夜露の梦の跡

    >② 赤とんぼ恋を拾いに隣町

    >③ 白萩やほつほつ咲きて風を待つ

    >④ 寺街の反りし大屋根秋の風

    >⑤ クレーン伸び秋天仰ぐ吊荷かな
                   つぼかね人

     懐かしいお名前、拝見して嬉しい日となりました。またまた力作に触れることはうきうきと心楽しむひとときです。

     今回は①句、②句、④句、⑤句について簡単な感想を述べさせてください。
     ①句、②句はたまたま出会った姿に意味を見出した感慨となっております。夜露の跡に「夢」を、赤とんぼの飛ぶ姿に「恋」を、と自在に連想を楽しんでおられます。
     人間的な想像力でしょうか。

     一方、④句。⑤句は、秋空の下、大きな景が展示されました。寺町の「大屋根」、クレーン車の空中の「吊荷」、清々しく心が伸びやかになって来ます。こんな光景があってこその秋の景色ですね。
     今回の「特選句」は④句と致しましょうか。大屋根が空に聳えている姿が彷彿されます。大屋根の「反り」を強調されたのが秀逸です。大きなうねりが空に浮かびます。


     街並みの大屋根小屋根の輝れる彩(いろ)    Sarat


                          沙羅人

本文はここまでです このページの先頭へ