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投稿コメント一覧 (8コメント)

  • 金融機関の決算操作(粉飾)による不良債権処理
    金融機関の中に、決算操作(粉飾)を行い業績の発表を続けるところが多く見られます。粉飾手法には色々ありますが、いくつか挙げると
    ・不良債権を一時(決算期末)他社に飛ばし、表面上少なく繕う。
    ・不良債権先の延滞元金と延滞利息の合計額を新たに貸出し、新たに貸出した資金は、直ちに延滞元金と延滞利息の回収に充当し、表面上は正常債権と処理。
    ・不良債権先の延滞元金と延滞利息の合計額を新たに貸出し、延滞を回収した後、返済条件(毎月の返済額・金利等)の変更と、返済期限を超長期化して正常債権と処理。
    スルガがどの様な処理をしているか分かりませんが、いくら小手先で正常債権に粉飾しても、返済原資の収入が過少なため、新規貸出金が上乗せとなり、直に不良債権化するのは、明白です。

  • スルガの貸出金利回りの急低下について
    スルガの貸出対象物件には空室が多く延滞が続出している。
    スルガはこの取引先の延滞解消と不良債権解消の手段として返済条件の変更を進めている。
    例えば、延滞者の返済期限が20年残っている場合、40年あるいは50年に延長すれば、取敢えず延滞解消するかもしれない。
    しかし、形あるものは、壊れるで上下水・屋根・壁面等諸々の修繕に迫られ、修繕費支出は長期間にわたり膨大なものとなり、さらに、陳腐化した物件は、一層空室の目立つものとなろう。
    この貸出条件の変更には、債務者にメリットがなければ成立しない。
    債務者は、金利の大幅な引き下げと借入額の一部免除を当然要求してくると思われる。
    また、新規貸出しを実行していくには、1%台の他行並み金利設定が必須となり、これ等の結果、スルガの貸出金利は、大幅な低下を余儀なくされ、貸出金利息収入は激減するものと思われます。

  • スルガの貸出金利息収入急減について
    信用の毀損・借り換え等により、スルガ発表の18年3月末貸出金残高は3兆2459億円・18年12月末貸出金残高2兆9687億円と9か月間で2772億円も減少しています。
    この貸出金減少傾向から19年度中の貸出金平均残高を2兆4000億円とすると、19年度の貸出金利息収入は804億円(2兆4000億円×3.35%)にとどまり、
    18年3月期の利息収入に比し449億円の減収となり、さらに、貸倒引当金繰り入れにより、19年度の最終利益は赤字継続かと思われます。

  •   スルガの提携話について
    スルが発表18年3月末貸出金残高3兆2459億円・18年12月末貸出金残高2兆9687億円9か月で2772億円も減少しています。
    例えば、信用の毀損・借り換え等により19年度中貸出金平均残高が2兆4000億円とすると19年度貸出金利息収入は804億円(2兆4000億円×3.35%)に留まり、18年3月期の利息収入1253億円に比し449億円の減収となり、さらに、貸倒引当金繰り入れの大幅な積み増しにより、19年度の最終損益は赤字継続かと思われます。
    以前、スルガとの提携話が出た先も、分析すると、次々に湧き出てくる不良債権と訴訟問題等に巻き込まれての共倒れを恐れ、遠ざかっていったものとと思われます。

  •       スルがの損益について
    1、18年3月期の決算をみると貸出金残高3兆2459億円・経常収益1562億円・貸出金利息収入1253億円とあり、収益の80%が、貸出金運用に特化したものとなっている。他行に於ける貸出金利息収入割合は40パーセント台前後が多く、残り60%は有価証券利息配当金と手数料収入等で安定確保されています。
    2、スルガの多くの貸出は、理不尽なノルマと御法度な手法を駆使し、その金利は、高利貸し並の金利設定(他行の3~4倍)であったため、この1年テレビ・新聞・雑誌等のマスメデイアで、スルガの悪名は国内外に知れ渡り、この結果、新規借り入れを考える殆どの人が、スルガ以外の金融機関に向う事は自明の理で、スルガが新規貸し出しを創造するのは厳しい環境下と思われます。
    さらに、優良な取引先は1%台の低金利を求めて他行へ借り換えに走り、スルガの貸出金は一段と減少を加速させるものと思われます。
    3、次に、18年12月末現在の貸出金残高に目を転じると2兆9687億円に急減しています。その後4か月が経過しようとする今日、貸出金残高はどこまで落ち込んでいるのか発表が待たれるところです。
    例えば、信用の毀損・借り換え等により19年度中貸出金平均残高が2兆4000億円とすると19年度の貸出金利息収入は804億円(2兆4000億円×3.35%)にとどまり、18年3月期に比し449億円の減収、さらに、期中、貸倒引当金繰入の大幅な積み増しにより、最終損益は赤字継続が予想されます。
    また、18年12月末の不良債権額3169億円から推測すると、既に、実質債務超過にあると考え方が、的を得ているのではないでしょうか。

  •      スルガの業績について

     18年 3月末貸出金残高    3兆2459億円
     18年12月末貸出金残高 2兆9687億円
        9か月間の減少額      2772億円
       (1か月平均減少額)    (308億円)
     19年1~3月の減少額予想     924億円
      (308億円×3か月)
     19年3月末予想貸出金残高   2兆8763億円
     18年3月末比減少額        3696億円 

    以上貸出金残高の減少により19年利息収入は、18年度比124億円(3696億円×3、35%)減少する。
    さらに、19年度に入り繰上げ返済等が重なり、貸出金残高は一層の減少が予想され、利息収入は一段の落ち込みとなろう。
    また、18年度に殆ど実行されてない1棟収益ローン・ワンルームローン等の貸出金に対し、多額な貸倒引当金繰入を余儀なくされ、19年度も赤字継続が必至かと思われます。

  • 投稿に日銀のマイナス金利政策が続く中、スルガの貸出金利回りが3%台にあるので急回復するとありますが、問題発生後、優良(延滞してない貸出先)な取引先の多くは、今後数十年の負担を考え金利1%そこそこの他行に移っています。
    残った取引先は、スルガとのトラブル発生先、延滞していて他行に移れない先が多く、この結果、預金、貸出金の減少が継続し貸出金利息収入は大幅な落ち込みになったものと思われます。
    今後、多大な不良資産(世間の風評を含む)を抱えたスルガが立ち直るのは、至難な事と思われます。

  • スルガの18年12月期の延滞債権額は3,248億円(18年3月期比2,456億円増加)の発表ですが、この延滞額は、毎月の分割返済期限が到来した金額で、期日の到来していない残金は含まれていません。
    したがって、19年3月期には、既延滞者の4コーターに新たに発生する延滞金(期限到来した3か月分の返済金)を818億円(18年4月~18年12月延滞増加額2,456億円÷3コーター)と仮定し18年12月期延滞額に加算すると4,066円となります。
    また、20年3月期には、期延滞者の新たな延滞金発生額が3,274億円(18年度増加分と同額)と仮定すると延滞総額は7,240億円となります。さらに延滞してない優良貸出先は、加速度的に、1%台で他行に借り換えていると思われます。このことから、スルガを本格支援す企業は皆無と考えます。

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