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投稿コメント一覧 (197コメント)

  • CaSyが続伸、「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業費補助金」間接補助事業者に採択

    CaSy<9215>が続伸している。前週末17日の取引終了後、経済産業省の23年度補正予算「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業費(家事支援サービス福利厚生導入実証事業)補助金」の間接補助事業者に採択されたと発表しており、好材料視されている。

     今年5月ごろからスタートする「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」は、家事代行事業者と福利厚生として家事代行サービスを導入したい企業が一体となり国に申請することで、事業の対象となる家事代行サービスの経費の3分の2が1連携体あたり最大5000万円助成される制度。同社では実証事業の実施にあたり、新たに29社の企業に福利厚生サービスが採用されたとしている。なお、24年11月期業績への影響は精査中としている。

  • ティアンドエス---人材活用を推進するための子会社を設立

    ティアンドエス<4055>17日、即戦力のエンジニアリソース拡充を主目的として、技術者の募集、採用、教育を通じて、同社の人材活用を推進するための子会社を6月(予定)に設立し事業を開始することを発表。

    子会社の名称はTSシステムソリューションズで、所在地は神奈川県横浜市西区みなとみらいである。外部より取締役2名を招聘し、代表取締役には近藤哲史氏が就任する予定である。

    同社は、ソフトウェア開発と保守運用を基盤に、最先端のAI事業を拡大し、事業の継続的成長を図り、企業の社会的責任を果たすべく邁進してきた。同社は、更なる成長を遂げるため、ビジネスモデルに応じた損益マネジメント、人材マネジメントを通じ、機動的できめの細かい経営の実現のために、6月1日より持株会社体制への移行を予定している。

    同社を取り巻くビジネス環境は半導体領域を中心に旺盛な需要が見込まれており、2024年9月期後半から2025年9月期に向け、優秀なエンジニアを増員し、売上及び利益の拡大を図る。

  • ピクセルカンパニーズ-急騰 マクニカHD傘下とパートナー契約

    ピクセルカンパニーズ<2743.T>が急騰。同社は16日、マクニカホールディングス<3132.T>傘下のマクニカクラビスカンパニーと、新たにパートナーシップ契約を締結したと発表した。

     同契約を通じ、同社はその世界的なネットワークと技術力を活かし、GPUサーバーのデータセンター運用を強化し、顧客に対してさらなる高品質なソリューションを提供することが可能になるとしている。

  • サイトリ細胞研究所-ストップ高 そばじまクリニックと共同研究契約を締結

    サイトリ細胞研究所<3750.T>がストップ高。同社は8日、子会社のサイトリ・セラピューティクスが、そばじまクリニック(大阪府東大阪市)との間で、自己ヒト皮下脂肪組織から採取した非培養脂肪組織由来再生(幹)細胞(以下、ADRCs)を用いた治療方法および治療技術の開発を目的とし共同研究契約を締結したと発表した。
     
     同共同研究では、サイトリ・セラピューティクスのセルーション遠心分離器を用いて脂肪組織から採取した細胞について、関節症の治療を対象としたより有効な活用方法を検討するという。また、ADRCsのさらなる普及および活用機会の増大を目的とした研究も実施し、研究結果に応じて対象とする疾患を拡大していく予定だとしている。

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