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投稿コメント一覧 (275コメント)

  • 昨年12月にVertexとCRISPRの共同開発のクリスパーキャス9技術で開発されたCasgevyという鎌状赤血球症(SCD)用の治療薬はかなり売れているそうです。もう一つベータサラセミアという治療薬と合わせて売上げが伸びており、今年の売上は126億円になる見込みとのことです。こうなれば遺伝子治療薬、しかもクリスパーキャス9の遺伝子編集技術で開発されたCasgevyは成功と言えますね。一方アンジェス支援者の応援するエメンドは??とにかくIR芸より実績が大事です。Casgevyにはどんどん売り上げが伸びて欲しいです。またそれを販売に持って行ったCRISPRとVertexという製薬会社を高く評価します。この件、本日米国の製薬業界のニュースで報道されてます。

  • また円安方向へ行ってます。日銀が為替介入をしても無駄ですね。

    NY外為:ドル一段高、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁のタカ派発言で
    NY外為市場でドルは高値を探る展開となった。米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は年内の利下げの可能性は確かにあるとしながらも、インフレ減速を目指すうえで、現在の金利が十分に引き締まっているか疑問だと指摘、さらに、必要とあれば長期にわたり金利を据え置く、または、利上げも除外しない姿勢を示したため年内の利下げ観測後退で、ドル買いが強まった。

    ドル・円は154円75銭まで上昇した。

  • 5月7日に発売開始のAppleの製品については今日の夜中から全貌がわかります。新型iPad Proの全貌がわかるそうです。どんどん売れれば良いですね。村田製作所のMLCCを沢山使用していますので。

    ■発表濃厚な新型"iPad Pro"に期待されていること
    肝心な発表内容についてだが、イベントのティーザーサイトで公開されているイラストが「Apple Pencil」を形どっていることから、新型iPadの発表はほぼ確実とされており、とりわけファンからは「iPad Pro」シリーズの最新モデルの発表に熱い視線が注がれている。正式な情報は公表されていないものの、Appleのメインラインナップでありながらも昨年から新製品の音沙汰がないことなどが、発表を期待させる背景にある。 iPad Proは2015年から展開されているiPadシリーズの最上位モデル。

  • 以下の記事があります。ウォーレン・パフェットが株主総会で日本の商社への投資は正解であったと述べました。商社株はどんどん上がってますが、さらに上がる可能性がありますね。

    (アメリカの著名な投資家、ウォーレン・バフェット氏は、自身が率いる投資会社の株主総会で、日本の大手商社5社に投資したことに関連して、「圧倒的な説得力があった」と述べ、成長性を評価して投資したことを明らかにしました。

    ウォーレン・バフェット氏がトップを務める投資会社のバークシャー・ハサウェイは4日、会社があるアメリカ中西部のネブラスカ州オマハで株主総会を開きました。

    この中でバフェット氏は、日本の大手商社5社に投資したことに関連して、「圧倒的に説得力があった」と述べ、日本の商社の成長性を評価して投資したことを明らかにしました。

    バフェット氏はことし2月に株主向けに出した書簡の中で、日本の大手商社5社の株式の保有比率をそれぞれ9%程度まで引き上げたとしていました。)

  • >>No. 112

    言われていることは本当によくわかります。何らかの規制をすべきというのは大賛成ですね。アンジェスの場合、ずっと赤字でしかも巨額の赤字です。トップの山田氏と佐藤氏の報酬合計がすごい金額ですね。大赤字ですから、経営陣は報酬カットすべきでしょうが、それが無いですね。だからskg氏や元LA在住者氏がそのあたりのことを厳しく指摘してますね。あの指摘は適切と思います。大阪大学の寄付講座教授の大きな家(この板で大御殿と呼ばれてますが)の写真は本当に印象が良くないですね。

  • <日経>◇イビデン25年3月期、純利益17%減 半導体向け回復遅れ
     イビデンは1日、2025年3月期の連結純利益が前期比17%減の260億円になる見通しだと発表した。主力製品の半導体関連部品「ICパッケージ基板」で、パソコンや汎用サーバー向けの需要回復が遅れる。巨大IT(情報技術)企業が投資を進める人工知能(AI)用のサーバーが需要をけん引する構図が続く。
     売上高は5%増の3900億円、営業利益は12%減の420億円を見込む。電気自動車(EV)向けのパワー半導体製造装置の部材は受注が堅調な半面、自動車生産が伸び悩む中国市場でディーゼル車の排気系部品などが苦戦する。年間配当は前期から据え置き、40円を予定する。
     24年3月期の売上高は前の期比11%減の3705億円、純利益は40%減の314億円だった。汎用サーバーやパソコン向けのICパッケージ基板の需要が減り、値下げ圧力も強まった。記者会見した青木武志社長はこの分野の市況見通しについて「今夏以降に順次、需要回復が見込まれる」と話した。

  • アップルの株価が上がったです。村田の株価も上がるのでは?テスラの自動運転技術の件で中国のバイドゥと提携したことが株価アップにつながったそうです。自動運転技術が広がればMLCCの消費はうなぎ登りになるのですが。

    米国株、ダウ続伸 アップルやテスラが上昇
    米国・欧州株概況
    2024年4月30日 5:06
    【NQNニューヨーク=矢内純一】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比147ドル40セント高の3万8387ドル06セント(速報値)で終えた。アップルとテスラの上昇が投資家心理を支えた。長期金利の上昇が一服していることも、株買いにつながった。

    アップルが上昇した。アナリストが投資判断を引き上げたほか、対話型生成人工知能(AI)「チャットGPT」を手掛けるオープンAIと技術利用に関する協議を再開したと前週末に伝わった。ダウ平均の構成銘柄ではないが、中国で運転支援機能「フルセルフドライビング」の実用化への期待が高まったテスラは大幅高だった。

    市場では「米長期金利の上昇が一服しており、株買いにつながっている」(ウェドブッシュ証券のスティーブ・マソッカ氏)との指摘が聞かれた。米長期金利は前週におよそ5カ月ぶりに4.7%台まで上昇したが、29日は4.6%台前半を中心に推移した。

  • テスラが中国のバイドゥと自動運転で提携です。自動運転はMLCCを多数使用します。自動運転の展開は村田製作所にとって良いことです。

    [北京 29日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O), opens new tabは、中国の公道データ収集で同国インターネット大手、百度(バイドゥ)(9888.HK), opens new tabと提携した。複数の関係者が明らかにした。テスラの運転支援機能「フルセルフドライビング(FSD)」を中国で導入するための規制上の最後のハードルを克服したことになる。
    イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は28日から中国を訪問。FSDの導入や海外へのデータ転送の承認について政府当局者らと協議するとされていた。 もっと見る
    関係者によると、百度は地図関連ライセンスをテスラが利用できるようにすることで合意。百度は車線レベルのナビゲーションシステムも提供する。
    中国では、自動運転システムの公道走行を実施するには道路などの地図情報のライセンス取得が義務付けられ、外国企業はライセンスを取得した国内企業と提携する必要がある。百度はライセンスを持つ12社のうちの一つだ。
    地図関連サービスライセンスによって、テスラはFSDソフトウェアを中国で合法的に運用することが認められる。テスラ車は道路情報、交通標識、近隣の建物など、車両の周辺環境に関するデータを収集できる。収集データの帰属先がテスラか、百度かは現時点で明らかになっていない。

  • 以下は村田製作所の業績発表記事の一部です。MLCCはEVだけでなくHVで使用されてます。HVは世界的にかなり伸びてます。MLCCにとっては非常に有望な用途ですね。レベル3の自動運転が確立されるのはいつのことか知りませんが。

    自動車向けも貢献する。「モビリティ」分野の売上高は前期比10%増の4762億円になる見通し。村田製の5つのセグメントで最も高い伸びとなり、売り上げ全体に占める比率も28%まで高まる。電気自動車(EV)向けにMLCCが伸びるだけでなく、ハイブリッド車(HV)や燃費性能を高めたガソリン車に加え、安全運転の支援機能などでも需要が伸びる。従来のガソリン車では1台当たり3000個使われていたMLCCは「レベル3」の自動運転に対応したEVでは3倍の1万個に増える。

  • 米系大手証券が4月23日、キヤノン<7751>のレーティングを強気(Overweight)に据え置いた。一方、目標株価は4,500円から5,300円に引き上げた。因みに前日(4月22日)時点のレーティングコンセンサスは3.7(アナリスト数10人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,336円(アナリスト数11人)となっている。

  • やはりアップルが新製品を発売するということで株価が上がったのですね。そうでもないと村田製作所の株価は上がらないですね。

    <NQN>◇<東証>村田製などアップル関連が高い 「新型iPad発表」報道で
    (13時45分、プライム、コード6981など)村田製が大幅に続伸している。午後に上げ幅を広げ、前日比105円50銭(3.83%)高の2854円50銭を付けた。米アップルは23日、5月7日にイベントを開催すると発表した。米ブルームバーグ通信などの海外メディアによると、新型のタブレット端末「iPad(アイパッド)」の発表が予想されるという。アップルに部品を供給しているとされる村田製やTDK(6762)、太陽誘電(6976)に買いが集まっている。

     岩井コスモ証券の有沢正一投資調査部長は「久しぶりの明るい話題で、関連株にとっても良い刺激材料になった」と話した。「スマートフォンやタブレットなどの情報端末では、人工知能(AI)の実装に注目が集まっている」との見方を示した。足元ではiPhoneの中国での販売低迷などアップル製品に関するネガティブなニュースが続いていた。

  • テスラについては悪いニュースが多いですね。テキサス州の工場で2688人の従業員を解雇です。テスラは業績向上に苦労をしてます。

    [23日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O), opens new tabは23日、第1・四半期決算の発表に先立ち、米テキサス州の工場で2688人の従業員を一時解雇すると明らかにした。
    テキサス州に提出された通知書によると、一時解雇の対象となる従業員数はグレーター・オースティン地域の全従業員2万2777人の約12%に当たり、6月14日から開始される。
    テスラ株価は約2%上昇と8営業日ぶりに反発する見込み。

  • 富士フィルム・富山化学が、神戸大学のバイオベンチャーとmRNA医薬のCDMOサービスで業務提携契約を締結したです。ますますmRNA関係の技術力が強化されますね。次のパンデミックに備えるのは大変良いことです。

    富士フイルム富山化学と神戸大学発バイオベンチャーのシンプロジェンは16日、mRNA医薬のCDMOサービスに関する業務提携契約を締結した。富士フイルム富山化学は、mRNA配列設計などの技術を持つシンプロジェンを生かしながら、製薬企業やバイオベンチャーなどに対し、mRNAの合成から脂質ナノ粒子(LNP)の製剤化までのワンストップサービスを提供する。


     シンプロジェンは、合成生物学ベンチャー企業で、独自のDNA合成技術を持つ。提携により、mRNA配列設計、mRNAの原材料となるプラスミドDNAの合成サービスが加わることで製剤化までの一貫したサービスが可能になる。

  • 今米国では肥満治療薬の話題で一杯です。今後13の肥満治療薬が5年内に上市される予定と見られてます。中でもノボノルディスクのCagriemaというフェーズIIIの段階にある肥満治療薬は2029年にはグローバルで74億ドルの売上になると見られてます。アンジェスもこういったような話題の薬の開発をしていれば、大手製薬会社が提携とかでアプローチしてくるのですが。今のアンジェスは非常に厳しいですね。エメンドのような会社はFRBの高金利政策で米国でのIPOはまず無理ですね。

  • ナイキが約740名削減です。米国では業績が伸びない時は人員削減は当然です。アマゾンも数回人員削減したです。業績改善に寄与して欲しいです。

    (ブルームバーグ): スポーツ用品最大手の米ナイキは、6月下旬までに本社で約740人を削減する。複数年にわたるコスト削減計画の一環。

    同社は19日付のオレゴン州への届け出で、今回の人員削減は「影響の第2段階」に相当すると説明した。

    ジョン・ドナホー最高経営責任者(CEO)は昨年12月、人員を世界全体で2%削減する方針を示していた。同社は向こう3年間で20億ドル(約3090億円)のコスト削減を目指している。

  • 今後データセンターの建設がどんどん進みます。下記のニュースはニデックにとって大変良いですね。

    <日経>◇ニデック、水冷機器の生産能力10倍 AI半導体向け
     ニデックは15日、人工知能(AI)半導体を使ったデータセンター向け機器を増産すると発表した。米サーバー大手のスーパー・マイクロ・コンピューターと共同開発した水冷機器の生産能力を、6月に現在の10倍の月2000台に引き上げる。AI半導体の冷却装置を新たな成長の柱に育てる。
     データセンターのサーバーに組み込んで、画像処理半導体(GPU)などを冷却する水冷モジュールを増産する。タイのアユタヤ工場の生産ラインを増強し、生産能力を月200台から6月までに月2000台に高める。将来は月産3000台以上に能力を増強することも検討する。
     生成AIサービスなどを運用するデータセンターのサーバーは、処理するデータ量が多いため、従来のサーバーよりも、中核部品であるGPUなどが発熱しやすい。空冷よりも冷却性能に優れた水冷機器の需要が拡大しており、ニデックでは関連製品の市場規模が2023年度に100億円、24年度に800億円以上になると見込んでいる。

  • 昨日MeijiSeikaファルマが小田原の近くの工場で、mRNAワクチンの工場新設すると発表したです。この工場新設には経済産業省の補助金が支給されます。この板にはmRNAワクチンが悪いとずっと指摘している人がいますが、悪いものなら政府が補助金を出すべきでないです。補助金を出すということは、政府もmRNAワクチンの工場が必要だと認めているからでしょう。

    MeijiSeika、足柄事業所に次世代mRNAワクチンの製剤製造棟新設
    Meiji Seika ファルマは4月15日、足柄事業所(神奈川県小田原市)に製剤製造棟を新設すると発表した。経済産業省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」の補助金を受けて建設するもので、有事の際にはパンデミック対応ワクチンの生産・供給を、平時は新型コロナウイルスワクチン「コスタイベ筋注用」の製造を行う。Meijiは現在、ARCALISと連携し次世代mRNAワクチンの原薬から製剤までを国内で一貫して製造できる体制構築を進めており、新棟によって製剤生産能力を増強。新棟の稼働は2028年を予定する。

  • 世界的にテスラのEVは勢いが無いです。そのためテスラは世界全体で14,000人の人員削減をするそうです。海外の会社はコスト削減は思い切ったことをします。行動も早いですが。

    米テスラ、1万4000人削減 EV販売不振で 報道
    4/15(月) 22:24配信

    時事通信
     【ニューヨーク時事】米メディアは15日、米電気自動車(EV)大手テスラが全世界の従業員の10%超に相当する1万4000人規模の人員削減を実施する見通しだと報じた。

     中国企業との競争激化などによるEVの販売不振が影響したとみられる。

     ロイター通信によると、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は内部メモで、「成長に向けた次の段階に備えるため、コスト削減や生産性向上へあらゆる面で考えていくことが大変重要だ」と説明した。

  • 欧米や日本は今後ある期間はHVが売れますね。けどその間にEVの開発はどんどん進めるべきと思ってます。アジアがHVでどんどん動けば良いですが、アジアは中国のEVに対して受け入れる可能性が十分あります。アジアはトヨタの市場なので、アジアを失うわけにはいかないです。EVの開発を継続してやって欲しいです。

  • ダイハツの工場の全てが稼働開始のニュースは本当に良いですね。

    「ダイハツ工業」が国の認証を不正に取得していた問題で、会社は停止していた軽乗用車の「コペン」の生産を来月7日から大阪 池田市の本社工場で再開すると発表しました。これによって、国内にあるすべての自動車工場が稼働することになります。

    「ダイハツ工業」が国の認証を不正に取得していた問題で、会社は去年12月に国内に4つあるすべての自動車工場で稼働を停止しましたが、国土交通省による試験などで基準への適合が確認され、出荷停止の指示が解除された車種から順次、生産を再開しています。

    こうした中「ダイハツ工業」は、出荷停止の指示が解除された軽乗用車の「コペン」の2車種について、来月7日から大阪 池田市の本社工場で生産を再開すると発表しました。

    これによって、国内にあるすべての自動車工場が稼働することになります。

    また、軽乗用車の「タフト」についても来月6日から子会社のダイハツ九州の大分工場で生産を再開することにしています。

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