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No.3
■Fスターズ <3687.T>…
2024/03/07 05:22
■Fスターズ <3687.T> 2,305円 (+289円、+14.3%) 一時ストップ高
東証プライムの上昇率6位。フィックスターズ <3687.T> [東証P]が4日続急騰。6日午前11時ごろ、企業が効率的にLLM(大規模言語モデル)の研究開発を行えるクラウドサービス「Fixstars K4」の販売を開始したと発表しており、好材料視された。「Fixstars K4」は、高速性・利便性・安全性を備えるLLMの研究開発に特化したクラウドサービス。エヌビディア <NVDA> 製H100を8枚搭載した専有GPUサーバーと即時にモデル開発を開始できるミドルウェア群をセットアップし、AIモデルの統合的な開発環境として提供。開発環境には同社が長年培ってきた高速化技術を適用した開発ツール群が導入されており、LLM研究開発の効率化を支援するとしている。 -
No.902
2024年9月期 第1四半期の…
2024/02/14 20:52
2024年9月期 第1四半期の連結決算発表を致しました。
売上高:1,192百万円(YoY:149.4%)
EBITDA:394百万円(YoY:129.5%)
営業利益:307百万円(YoY:131.3%)
経常利益:308百万円(YoY:129.6%)
当期純利益:207百万円(YoY:125.6%)
カナミック単体では営業利益率40.7%と高い利益率を継続し、M&Aの活用およびグループ事業への投資を積極的に行うことで、売上高・利益ともに大きな伸びを達成して過去最高の第一四半期の着地となりました。
2016年に上場した時の年間業績以上を、第一四半期で出せるぐらいまで会社は成長してきました。
また、セグメントの再構成を致しましたので、各グループ企業ごとに分かりやすく損益も開示しております。
アーバンフィットは店舗増加による集客もうまくいっており、店舗開設の先行投資分の回収はまだ先ですが、売上は180百万⇒280百万とYoYで155.2%の成長をしております。
Ruby開発も、初めての四半期開示にはなりますが、営業利益率10.2%を出す良い形で着地しております。
カナミックグループは、日本の課題を解決できる企業グループとして、これからも成長していきたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 -
No.337
資本コストや株価を意識した経営…
2023/12/28 18:08
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
アバントグループ取締役役会の定例アジェンダに株価分析が含まれており、以下の内容については継続的に議論がなされている。
◼ 現状評価
• 当社のROEは20%前後で推移しており、当社の想定する株主資本コストのレンジ(7%前後)を大きく上回る水準となっている
• PBRは2020年6月期から直近の2024年6月期第1四半期平均で5.8倍という水準であり、成長性が投資家から評価されていると思料している
• PERは20倍~40倍のレンジを推移しており、現状のビジネスモデルの競合水準は上回るが、利益を安定的に出しているSaaS企業と比べると下回る
◼ 方針・目標
• ROEについては中計期間を通じて20%平均を目指している
• PERについてはビジネスモデル転換を実現して向上を狙っている
• ビジネスモデル転換を行い、高い成長性を実現するために成長投資を予定している
◼ 取組み・実施時期
• 従業員の自社の企業価値向上意識を高め、従業員が自らの行動を通じて企業価値向上に貢献し、主体的な取り組みにつなげてもらうとともに、中長期的な成果を他のステークホルダーと共有することを目指し、株式付与制度を導入 -
No.595
トーカロ、ISO45001/J…
2023/12/25 22:04
トーカロ、ISO45001/JISQ45100 の認証を神戸工場と名古屋工場で取得
~きれいで、機能的で、人にやさしい職場づくりを推進~ -
No.594
トーカロ、 日興アイ・アール…
2023/12/20 15:05
トーカロ、
日興アイ・アール「2023年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」
で優秀サイトに 2 年連続選出 -
No.77
~トランザクション(7818)…
2023/12/08 15:12
~トランザクション(7818)~
今月は、大規模工場を持たない雑貨メーカーとして成長を続ける「トランザクション」をご紹介します。同社が製造・販売する製品は“雑貨”という一言で片づけられないほど幅広く、様々なノベルティ(広告宣伝のために社名等を記して配布する記念品)、アニメやゲームのキャラクター雑貨、コンサート・イベント会場で販売されるTシャツやタオルなどを顧客企業の要望に合わせて提供。さらにエコバッグやタンブラーなど環境に配慮した雑貨、ペット用品、旅行用品などを自社ブランドの雑貨として製造・販売しています。同社の強みは製品の企画・開発から製造、物流、加工・納品までを一気通貫で行っていることです。最新の流行を把握して無地の製品を企画・開発し、海外の協力工場で大量生産したあとは、国内の倉庫に約1,000種類・3,100万個以上を保管。あとは注文に応じて必要な量を倉庫から出し、顧客の希望に合わせたデザインを無地製品に印刷・加工することで、注文から納品までの期間を可能な限り短くしています。コロナ禍の2020年以降は、多くの雑貨メーカーが海外工場での生産や、製品を国内に持ってくる物流で混乱を余儀なくされましたが、「トランザク ション」は国内にある豊富な在庫を活用し、普段と変わらない事業活動を続けていました。また直近2年は、原材料価格の上昇や円安進行で 海外生産の製造原価が上昇していますが、上記の強みを背景に値上げを実施し、利益率の変動を最小限に抑えています。もちろん製造原価を引き下げる取り組みも進めています。具体的には、印刷・加工を行う自社工場を2019年7月に建設し、さらに2024年3 月に同一敷地内に第2工場が竣工する予定です。印刷・加工の内製化を進めることで、製造原価の低減はもちろん、さらなる納期の短縮も 狙っています。幅広い品揃えと競合の追随を許さない事業戦略によって、同社はさらなる成長を目指す方針です。
生成AI
2024/03/08 12:20
生成AI