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投稿コメント一覧 (118コメント)

  • >>No. 634

    去年の3月にステラケミファが株を売却して子会社から持分法適用関連会社になりましたが、IRを振り返ってみると結果的に下記の目的をしっかり果たした動きを現在していて、好感ですわ❤

    「当社においてはその独立性を尊重し、連結経営状況や収支計画等に左右されることなく、戦略的な研究開発投資や海外での事業展開を迅速な意思決定により進めていくことが、両社の企業価値向上に資すると判断した」

  • CICSとの臨床試験に被験者の応募があって、無事試験開始できたことが分かって良かったですね。
    あとはしっかりと奏功することを願っています!

    筑波大からは膠芽腫(GBM)に対するBNCTの評価報告が出ています。
    https://www.cureus.com/articles/131557-boron-neutron-capture-therapy-for-recurrent-glioblastoma-multiforme-imaging-evaluation-of-a-case-with-long-term-local-control-and-survival

    ・膠芽腫 (GBM) は従来の集学的治療では治癒が困難であり、予後が極めて不良
    ・治療なしの全生存期間の中央値は 3 か月未満
    ・手術のみの場合の生存期間の中央値は 6 か月未満
    ・症例は59歳の男性で、左側頭葉の脳腫瘍。開頭術により腫瘍を切除。
    ・術後3ヶ月で腫瘍の再発と診断されBNCTを受けた。
    ・この患者の最初の診断からの生存期間は 5 年 8 か月 (68 か月)
    ・患者は亡くなるまで自宅で生活することができた
    ★再発後に患者が自宅で生活できる ADL の維持と BNCT の安全性は、この症例報告の重要な側面です。

    国内での臨床結果をどんどん積み上げて、厚労省を動かして欲しいです!

  • 中国生物科技股份有限公司 (08037) : 鵬波海南がホウ素中性子治療装置部品を 4 億 3,600 万円で買収予定

    https://www.zhitongcaijing.com/content/detail/863608.html

    China Biotechnology Services (08037) は、2023 年 1 月 17 日、同社、Pengbo Hainan と SHI が販売契約を締結し、Pengbo Hainan が購入に合意し、SHI がホウ素中性子治療装置のコンポーネントを販売することに合意したと発表しました。売買契約価格は 4 億 3,600 万円です。

    2023 年 1 月 17 日、当社、鵬波海南および SHI は保守サービス契約を締結し、鵬波海南はホウ素中性子線治療装置の購入に合意し、SHI は 3 億 6,060 万円の対価でホウ素中性子線治療装置に関連する保守サービスを提供することに合意した 。

    建屋は別としてもNeuCure安い気がするんだけど、どうなんでしょう?
    ドーズエンジンはまた別契約とか?
    陽子線とか重粒子線は数百億から数十億掛かるイメージだから、BNCT導入コストは安いのかも…

    ステボロニンの契約もいずれ発表があるでしょうね。

  • 2023年01月16日 見積競争の公告
    国立大学法人筑波大学において、次のとおり見積競争を実施します。
    1.見積競争に付する事項
    (1)件 名 つくば型BNCT用治療データ準備プログラムの制作
    https://zaimuhp2.sec.tsukuba.ac.jp/uploads/media/2023/01/20230116141119.pdf

    直線型陽子線加速器ベース BNCT 治療装置の実証機である“iBNCT001”の薬事承認申請に向けて、同装置による治験を実施する計画である。この治験実施においては、AMED の橋渡し研究プログラム・シーズCの研究課題:「初発悪性神経膠腫に対する新型高出力中性子線源を用いたホウ素中性子捕捉療法の安全性試験」に基づいて悪性脳腫瘍に対する第Ⅰ相治験を実施する計画である。この治験実施に向けて、治験実施に必要となるシステムの整備と検証を実施する(治療準備機能)。

    さあ、急ぎましょう👍

  • NT社のプレスリリースにある下記の一文

    「nuBeam®システムは、競合システムよりも高い中性子束を提供し、IAEAの基準すべてに準拠する唯一のBNCTシステムです。」

    これに対して国内競合システムの住重やCICS等はどうなの?と思うんだけど、
    黒船襲来に一番気付いてほしいのは厚労省の役人である。
    素早く適用拡大承認して国益を守るべし。BNCT事業確立と世界市場進出への後押しを怠ると、本当に米中に追い越されるぞ…。

  • 中国・海南島BNCTセンター建設中の中国生物科技服務控股有限公司からのリリース

    医療機関の開業許可証の承認により、中生科復(08037)BNCTプロジェクトの進行が再び加速しました
    リリース時間: 2023-01-05 18:07:36

    プロジェクトの建設から戦略的協力協定の調印、開業許可の承認まで、海南鵬波 BNCT 腫瘍治療センターは市場の期待よりも速く進歩した。

    Zhitong Finance APP は、中国生物工学サービス (08037)の海南博鵬波 BNCT 腫瘍治療センターが最近、海南博鰲楽城国際医療観光現区管理局によって発行された営利医療機関の実践ライセンスを取得したことを知りました。実践する資格を取得し、監修にブレイクスルーを起こした。

    早くも2022年9月25日、礎石敷設式を経て治療センターのプロジェクト工事が着工し、現在順調に工事が進んでいます。11 月 9 日、中国生物科技股份有限公司は、上海の復旦大学附属華山医院と協力枠組協定を締結すると発表しました. 両当事者は、BNCT 技術の開発を促進するための協定に従って、さまざまな分野で協力します.より良い医療サービスを提供します。

    プロジェクトの建設から戦略的協力協定の調印、開業許可の承認まで、海南鵬波 BNCT 腫瘍治療センターは市場の期待よりも速く進歩した。China Biotechnology Services によると、プロジェクトは 2023 年末までに完了し、機器が設置され、2024 年末から 2025 年初頭に患者を受け入れることができるようになる予定です。

    その際、海南鵬波 BNCT がん治療センターは、ホウ素中性子捕捉療法を提供できる海南初のがん治療センターとなり、中国、東南アジア、さらには世界のがん患者の BNCT 治療ニーズを満たすことができる。

    以上、着々と進んでいます、巨大市場👍

  • >>No. 176

    素晴らしいですね~

    Neutron Therapeutics が日本の湘南鎌倉総合病院で BNCT 用の中性子ビームの生成に成功したと発表

    NT社とステラは
    フィンランドヘルシンキ大学病院において、将来共同で臨床試験を行うことMOUで合意
    してますね。

    湘南鎌倉総合病院でステボロニンを用いて臨床試験を行う可能性は高いと思いますが…
    湘南鎌倉総合病院 先端医療センター長 井上先生は
    現在、令和5年4月ごろの臨床開始を目指して調整しています。
    とHPで述べています。

    続報を期待しましょう

  • 明けましておめでとうございます🎍

    治療実績見込み、そこ拾ってもらってありがとうございます。
    ろくに動画みてない人が万博にしか絡まなかったのでガッカリしてましたが笑

    今期実績の見込みに関する良い情報
    早急な資金確保
    薬剤の製造方法や新規開発への投資
    中国、アメリカ、海外展開への布石

    相変わらず私には着実にしか見えません。

  • 第6回日本サルコーマ(肉腫)治療研究学会学術集会
    2023年2月24日(金)、25日(土)神戸国際会議場

    http://jstar2023.org/program.html

    「肉腫治療の新たな展開:標的アイソトープ治療とホウ素中性子捕捉療法」
    企画要旨
    新しい放射線治療として中性子捕獲療法(BNCT)や標的アイソトープ療法(TRT)を紹介します。
    1.今後大きく発展する可能性の高い分野です。
    2.規制等で許可や開発が進まないので、当学会の特徴である患者参加型学会から発信すべきと考えています。

    【規制等で許可や開発が進まない】
    ステラや株主だけでなく、現場の先生たちもイライラ募ってますよね…。
    国立がん研究センター中央病院の井垣先生も演者ですので強く発信して頂きたい!

  • 2022年12月26日
    公明党大阪府議会
    川岡栄一議員(大阪市大正区・西成区選出)一般質問

    https://www.komei-fu.com/topics/2022/12/26/1410/

    6 ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)について
    動画の34分10秒辺りから

    関西BNCT共同医療センター - 大阪医科薬科大学 治療実績
    令和2年度 24件
    令和3年度 44件
    令和4年度 70~80件見込み

    そして、大阪万博銘柄ですよ👍

  • こんばんは!

    中国に関しては、海南島をきっかけとして、次は上海への展開が見えてます。
    http://www.cbshhk.com/detail/1882.htm

    China Biotechnology Services (08037) は 11 月 9 日、同社が上海の復旦大学付属の Huashan Hospital と協力枠組み協定を結ぶと発表した。

    共同でBNCT研究所を設立し、BNCTプロジェクトの学術交流と科学的研究、臨床人材のトレーニング、技術移転と応用の実施、研究報告書の共同発行を実施し、臨床研究と臨床応用を加速することに合意した。新しい適応症の規制当局の承認を取得するための結果; 両当事者は、中国の上海に BNCT 研究センターを設立するための潜在的な協力の機会を探ることに合意しました。

    仰るように、着々と線路は引かれていますよね👍

  • https://iranpress.com/content/70833/iran-unveils-1st-domestic-dynamitron-accelerator
    イランが国内初のダイナミトロン加速器を発表
    2022 年 12 月 18 日
    ダイナミトロン加速器装置は、食品照射、医療機器の滅菌、ワイヤーおよびケーブル照射、タイヤ照射、発泡体および熱収縮材料照射、下水照射、イオン注入、イオンビーム分析、およびホウ素中性子捕捉療法における中性子発生器の分野での用途があります。 (BNCT)。

    将来的に中東もか…(・∀・)

  • ワラントワラントうるさい人たちが急に増えてますが…
    元々いる人たちは冷静
    会社からのIRがなくて疑心暗鬼に600円を行ったり来たりしていた去年を思えば
    絶対的にこれからの材料豊富だから持てる人はしっかりホールド

    相変わらずの現物中長期推奨です👍

  • タイムリーに18F-FBPA-PETの投稿してしまいましたが…😅

    海外展開とか臨床試験とか一気に進みだしたので、金と人材が早急に必要という判断をしたのでしょう。
    海南島も2025年度、大阪万博も2025年4月、その間パイプラインの進捗もあるでしょう。
    補足説明資料読むとワクワクします。
    3年後、丁度いいじゃないですか(笑)

  • BNCTの進歩に大きく影響あると思われるFBPA PET/CTですが、順調に臨床研究は進んでいるようです。新しいPET薬剤の登場も、将来的には株価材料になり得ますね。
    南東北BNCT研究センター、関西BNCT共同医療センター、共に研究を進めていますのでこちらも世界に先駆けて保険適用をお願いしたい…

    https://ejhi.springeropen.com/articles/10.1186/s41824-022-00156-z
    18 F-FBPA PET/CTを用いた悪性診断閾値SUVの探索
    公開:2022 年 12 月 5 日
    関西BNCT共同医療センター 礒橋博士

    https://jiyugaoka-kiyosawa-eyeclinic.com/shinkei/zenshinbyoutome/8032/
    石渡 喜一 先生に聞く 半導体PET診断と核医学:記事紹介
    2022.12.11


    現物長期なので株価の動きを冷静に見てますが、年初来安値311円を乗り切ってきた身としてはニヤニヤしてしまいますよね😅

  • 南東北BNCT研究センター
    現在の初診日から治療日までの目安の動向は
    12/2 23-25日
    12/8 30-32日
    12/11 35-37日
    となっており、今月に入ってからも延びています。
    もちろん、年末年始の休みも加味しなければなりませんが
    医師への認知度向上に伴いBNCT治療が選択され、全国の病院からの紹介が増えているとイイですね👍

  • 2022年11月15日 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会
    https://www.youtube.com/watch?v=vhJcb8O4IDA

    45分から日本維新の会 いとう信久議員がBNCTの現状と今後について質問しています。
    このような場で厚労省のお尻をもっとペシペシ叩いて、世界に誇るイノベーションを推進して頂きたい👍

  • 久しぶりに投稿…

    9月9日IRの第Ⅰ相臨床試験の 主要評価に続き、第Ⅱ相が準備段階へ⤴

    切除不能な血管肉腫を対象としたCICS-1とSPM-011を用いたホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の第Ⅱ相臨床試験
    https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2031220410

    ステラは2025年まで全く売る気もないので、のんびり応援続けてます👍

  • 「京都大学複合原子力科学研究所 粒子線腫瘍学研究センター」
    大阪医科薬科大学・BNCT共同医療センター・助教、粒子線腫瘍学研究分野の呼 尚徳 特定助教の加速器BNCTに関する論文が、Scientific Reports 誌にアクセプトされました。粒子線医学物理学研究分野の田中 浩基 教授が共著者となっています。

    論文はこちら
    https://www.nature.com/articles/s41598-022-17974-7
    住重のNeuCure改良について。当然Steboronine®使用。
    これぞ産学連携👍

  • 高槻市議会議員 吉田あきひろ氏のブログより
    https://www.komei.or.jp/km/takatsuki-yoshida-akihiro/blog/
    2022年8月11日
    恒例となっている石川ひろたか参院議員を迎えられての濱田剛史市長からの政策要望懇談会が開催され、公明党議員団としても同席をさせていただきました。
    その後、濱田市長、石川議員とともに、大阪医科薬科大学のA棟へ移動し救急外来を見学、関西BNCT共同医療センターの加速器BNCT、治療室等の見学等をさせていただきました。

    午後からの政策要望懇談会では、ご挨拶のあと市長から要望事項等のご説明をいただき意見交換なども。
    要望事項は
    ⑷ BNCT(ホウ素中性子補足治療法) の保険診療適用の拡大について

    石川ひろたか参院議員は公明党大阪府本部代表
    頑張って~👍

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