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投稿コメント一覧 (341コメント)

  • おはようございます。(^^)
    世界情勢はなかなか厳しい状況が続きますが、株式市場はしっかり悪材料を織り込んでいってますね。

    ここGNIも長い歴史を振り返れば、いろんなことがありました。リーマンショックの2009年には株価最悪の13円になりながらも、その後、売上100倍化・黒字化で、最高値4070円まで付けました。そこから今は1/4株価になりましたが、最安値株価からすれば株価100倍状態です。
    そう考えると、今は期待の大きな材料が出る直前の状況でもあり、材料評価がまったくない業績評価のみの株価なのかもしれません。

    今の注目は、日経マネー誌でも取り上げられたGNIテンバガー候補記事でしょう。
    過去、現実に売上100倍化・黒字化で、株価100倍以上化している事実からして、今後売上10倍以上を想定するGNIのテンバガー予想は、ありふれた普通の記事と思います。

    ホルダーとして期待したいのは、バイオ株価、GNI株価の最高値となる時期、そのタイミング。ここが大事です。
    それは業績目標を達成する時ではなく、それを達成するという具体的な施策への期待と思惑がMAXになった時ということです。
    それは、2013年5月、9年前の最高値が2799円と今の2.8倍であること、2017年3月、5年前の最高値が3126円と今の3.1倍だったということから、好材料思惑が最大になる時が株価の最高値になる時だということでわかります。

    いよいよ、好材料の会社準備は整いました。今後予定する施策を着実に進めていけば、日経マネー誌の予想するテンバガー株価も相当早い時期になるのではないですか。
    私はじっくりそれを楽しみたいと思います。(^^)

  • とても興味深い投稿です。(^^)

    今の状況では、仮に配当といっても1株3円とかのレベルでしょうから、一般の配当企業からすれば笑われるくらいかも知れません。
    ただ、バイオセクターでも、GNの強味といえば、間違いなく「安定黒字バイオ」です。多くの赤字バイオに投資資金が流れる中、金額の大小は別にして、配当姿勢を示すことで、GNへの株式投資資金の還流が起こるでしょうね。

    また、今日のように、少しの開示情報の相違から1日で70億近い企業価値(時価総額)が失われることもあります。そう考えると、企業の挽回作戦として、少額の1億円やそこらでも初配姿勢を出すことで、おそらく時価総額換算で百億を遥かに超える株価上昇になると思います。
    特に、海外機関投資家は株主還元が大好きです。この先のがん新薬開発カルジェンの始動とあわせて配当姿勢を明確にすれば、その見返りは大きいと思います。
    世の中、赤字バイオが当たり前の時代です。配当姿勢を明確にしたバイオベンチャーなんてなかなかないですから、GNがバイオセクター投資の選択肢TOPレベルになるのではないでしょうか。
    あと、私も、貴殿のご意見にあるプライム市場昇格のための配当政策は非常に重要だと思います

    エビで鯛を釣るという諺がありますが、是非、経営陣にも、こうした初配、そして、
    配当政策による時価総額の引き上げ施策を今後検討いただきたいと思います。

    なお、今、まずは、がん新薬開発CullgenのIND申請から臨床試験開始が重要です。初配検討はそれからということで。(^^)

  • そのために第三Qに締結したのが、コミットメントライン契約ではないですか。

    ジーエヌアイグループの好業績と好財務内容、手持ち資金からすると、数十億円レベルは簡単にコミット調達できると思います。

    大手金融機関で三十数年勤務した私が保証します。(^^)

  • 昨日のお知らせのおかげで、妙に早く目が覚めてしまいました。(^^)

    F351の第三相については、この方の言う通りだと思います。
    今回の第三相は、第二相と規模も主要評価項目等もほぼ同じだと言うことはご存じかと思います。しかも施設が今回の第三相の方が多いので期間は短縮されるのは当然です。
    第二相時も全員の登録完了は待たず、治験者ごとに順次データ解析されて、それがあまりにも良好だったために独立データモニタリンク委員会(以下、独モニ)が途中有効中断して、240人予定のところ149人というところで第二相を終了させています。
    当方も、今回のお知らせの書き方に少なからず問題があると思います。結論としてはは、売り煽り投稿にあるような第三相トップラインデータ開示までの異常な期間はありえないでしょう。ましてや、『画期的治療薬』指定のF351ですから、各結果が第二相と同じように良好であれば、第二相同様、第三相途中(区切り段階)での独モニ判断の有効中止の流れは可能性としてあると思います。

    あと、子会社上場申請の件ですが、深圳市場でも引受証券会社の取扱いに問題があったことで、当局が多くの上場申請案件をSTOPしました。これはジーエヌアイグループの問題ではありませんよ。これから、もともと上場申請を予定していた香港市場が落ち着いたこともあり再度香港市場という判断や、習近平氏お墨付きの北京市場を選択する判断もあるでしょう。
    これまでのゴタゴタでジーエヌアイグループは逆に上場ノウハウを深く獲得しています。次の申請はスムーズにもっていけるでしょうね。

    ということで、長文になりましたが、株主の方々は、売り煽りのオーバーな投稿に惑わされることなく、着実な施策執行のIRを待ちましょう。私は、線維症新薬開発とあわせジーエヌアイグループの収益の二本柱となる新医薬品事業のがん新薬開発CullgenのIND申請に期待しています。(^^)


    >F351の第二相の時は、資金面で幾分期間が長引いたけど、
     被験者240人の予定に対して149人で終わってる。
    >最初に登録された被験者からのデータの取得から2年という意味だと思うよ。
     そうじゃなきゃ第二相を予定人数より早く切り上げられないしね。
    >F351第三相だって、248人やるとは限らない。早期切り上げの可能性もある。

  • こんにちは。(^^)
    前日に大きく株価の下がったお休みなのに賑わってますね。投稿については送信前にかならず再確認しておきたいものです。(罰があたるという話ではありません)
    基本掲示板は株主であろうがノンホルであろうが、自由に書き込みできるところです。しかしながら、表現が特定人物の名誉棄損に該当したり、事実に基づかい風説の流布など一線を超えた投稿は、度が過ぎると自らの立場や財産を危険にさらすことがあります。
    以前、勤務先で企業法務を担当していた時に、経営に対する事実に基づかない目に余る批判や名誉棄損投稿が頻発する場合、特定投稿者に対し見せしめとして損害賠償を提訴していました。たまたまでも、運悪くそういう対象者にはなりたくないものです。
    特に、度を越した繰り返しの経営者批判投稿は気を付けたほうがいいです。自分にはその気はなくても、名誉棄損なんかは受ける側がそう感じるものは裁判で必ず負けますから。どこの企業も、外部に優秀な弁護士や専門家をそろえていますので個人が争って勝てるはずはありません。投稿は分別をもって行いましょう。(^^)

  • 今日はなかなか厳しい値動きに終始したみたいですね。(^^)
    済んだことは仕方がないので、少しGNの今後に役立つことを調べました。前に投稿いただいている内容と重複する部分はご容赦ください。

    バイオベンチャーとして企業価値が形成される場面をあらためて考えてみました。
    その場面は二つ。一つ目は、当然ですが、新薬開発成功の可能性が見えてきた時とその新薬が承認された時です。前者は、その新薬の市場性・収益性の大きさにより、新薬承認申請前の思惑段階で大きく株価が動くこともあります。2020年秋のF351はそういう思惑段階での人気化でしょう。
    二つ目のバイオ企業価値の形成は、新薬パイプラインそのものというより、これまで不可能と思われた新たな新薬開発技術を手に入れた時です。そうした新技術を手にした研究者は、その後起業しパイプラインを構築してIPOしています。

    この掲示板でもよく登場するGN子会社のカルジェン。二つ目のケースをいま突き進んでいます。カルジェンは、新たな医薬品開発技術=標的タンパク質分解(TPD)技術とそのプラットフォームを手に入れ、起業後3年で新規パイプライン8つを構築し、これから複数のIND申請を行い臨床試験に進んでいきます。
    その何がすごいのか。端的に言うと、その新技術により、従来技術では困難だった疾患タンパク質を標的化することが可能になり、これまでにない手法でオンコロジー分野や免疫領域の新薬開発が可能になったということです。国内大手製薬会社の従来技術者・研究者を総動員しても不可能だったことが新たな手法の獲得により、それが可能になったということです。(国内では武田製薬なんかもこれから類似の研究を進めていく流れにあります)

    あと注目なのは、国内ではGN自体からそれらの情報は何も東証適時開示で発信されていないことです。しかしながら、すでにカルジェンとその新技術は、昨年秋頃から世界的なサミットや文献でルオ社長や同社研究者により世界に向けて発信されています。

    ということで、過去、バイオ評価(株価)は、その価値が思惑として市場に見え始めた時に急騰していきます。これからIND申請、臨床試験に進むカルジェン。同業他社の時価総額は2000億円から4000億円です。これからどこかで突然カルジェンの世界的な評価価値がGN時価総額へ反映するのを楽しみにしてます。(^^)

  • お久しぶりです。ここもやっと株価反転してきた感じですね。書きたいことが多いので長文で申し訳ないです。(^^)

    私もこれから株価上昇を推進していくには、Cullgenの存在は大きいと思います。IND申請を前にしたCullgenです。もっと評価されてもいいのではないかとも思っています。
    現実には、Cullgenの有する新技術は、多くの国内の製薬会社やバイオベンチャーの経営者でさえまだ十分に理解できていない医薬品開発技術です。いまだ国内の医薬関係者も投資家も評価の方法がわからないのかも知れませんね。
    いずれにしても、Cullgenのやってる標的タンパク質分解技術とその新プラットフォーム、いわゆるPROTAC技術というのは、どちらかというと、いま段階では、オンコロジー分野や免疫分野の新薬を開発するための最新技術ということで、「技術そのもの」が国際的に事業価値として評価されています。
    同業で、たいした治験結果も出していない臨床中のバイオベンチャーの時価総額が数千億円台というのはそれを示しています。これからCullgenがIND申請から臨床試験開始するとGNの企業価値が激変すると言われているのは、そういう時価総額価値がいずれGN株価に加わってくるということを言いたいのだと思います。
    ルオ社長は、そうした新たな医薬品開発技術に早くから目をつけ、GNに取り入れました。すばらしい先見の明と思います。それでは。(^^)

  • もう一つ、追記させてください。(^^)

    書き忘れましたが、ピルフェニドンはメキシコでも上市販売されていて、その適用症は、肺線維症および肝線維症です。
    そこに、薬効がピルフェニドンの数倍~10倍、副作用が数分の一の新薬が開発されたらどうなるかということです。

    あと、この掲示板で、昨年公表するはずだったF351の世界への論文開示はどうなったのかという投稿を目にします。
    ピルフェニドンと比べて驚愕の治験結果ですから、中国3相開始、米国2相a開始など、新薬開発の戦略として、その機が熟すのを待ってると思いますよ。(^^)

  • またまた長文すみません。書きたいことが多すぎるもので。(^^)

    F351の中国での売上げ予想は、アイスーリュイの市場規模との比較、売上げ拡大推移などである程度素人目にも推測できます。保険収載を前提とすると、2200億円とか2300億円とかいうのが妥当な数字だと思います。

    ちなみに、2011年当時、F647の将来売上げ200億円と投稿したのは、私が推測したものではなく、当時の医薬品市場分析資料に掲載されていた数字を使用したものです。会社分析でも、アイスーリュイはこれからまだまだ伸びるそうですので、何も比較対象のない中で当時の売上げ200億円予想は凄いことだと思います。

    ちなみに、アイスーリュイであるピルフェニドンは2008年に日本でIPF治療薬(ピレスパ)として承認されました。2010年にはインド、2011年に中国(これがF647)、その後、欧州や米国、カナダなど多くの国で承認され使用さています。

    もう承認から13年たっても新たな治療薬は承認されておらず、そういう意味で線維症治療薬は1度承認されると息の長い世界的な医薬品となります。

    そうした中での画期的治療薬F351。会社も公表していますが、F351は、ピルフェニドンの中でも優秀なアイスーリュイと比べても、その効用は数倍~10倍、ピルフェニドンで問題となる光過敏症などの副作用は数分の1という結果を出しているとのことです。

    ここまで書けば、理解力のある投資家さんならおわかりでしょうが、私がF351に注目してるのは、中国の売上げや利益だけではありません。世界の現在のピルフェニドン市場です。

    マイナーな線維症医薬品分野では、世界を驚愕させるような新薬はなかなか開発されていないということです。それは、ピルフェニドン誕生からの歴史を遡ればわかりますが、承認・上市から数年でその新薬は世界市場を席捲してしまうということです。

    効用が高く、副作用の少ない新薬は、世界に広まるということをバイオセクターの投資家として忘れないようにしたいものです。
    ということで、中国政府や国民が必要としているF351の中国の承認・上市は当たり前として、私はその先のF351を応援しています。もちろん長期で。(^^)

  • おはようございます。休日で暇なもので、長文お許しください。(^^)

    昨日は、新IR担当さんの真面目な訂正IR文面から、訂正箇所ではなくF351の中国市場規模の話しで盛り上がってました。「F351の潜在市場規模:中国の肝線維症患者数」「2014年で3400万人に達し、2027年までに3600万人以上に増加」の驚愕部分があらためて再認識されたということでしょう。

    売上げ予想の話しまで飛び出して、2000~2500億円とかで一部の方々だけで盛り上がっていましたね。でも、あれでは、突然F351が2000億なんかの売上げになると錯覚してしまいます。

    比較例として、現在販売中のアイスーリュイは、全国網の営業組織を作るのが遅れたのもありますが、2017年の保険収載前は売上げ10億円、適用4年後で売上げ100億円の状況です。(中国でアイスーリュイの市場占率80%以上だそうです)

    仮にF351の対象患者数がアイスーリュイの数十倍(30倍?)だとしても、販売当初の保険収載前のF351売上げは現実には300億円やそこらということになりますし、保険収載されてはじめて売上げ千億円単位に到達する流れでしょう。

    アイスーリュイとの違いは、売上げ拡大のスピードはF351の方が格段に速いこと。肝線維症や肝硬変が特発性肺線維症のようなマイナー疾患ではない広く知られた疾患であること、F351が中国の独占新薬(市場占率100%)となること、幅広い営業網がすでに構築されていることから、そう考えられます。

    中国の国民の待ち望んでいる新薬(実際には中国政府が一番必要としてる・笑)なので、画期的治療薬指定の権利を有効に活用し、確実かつ少しでも早く新薬承認につなげてほしいものです。(^^)

  • 新年が明けるともう大発会。(^^)

    子会社の話しが出てますね。話題の北京コンチ社上場。その価値はF351に尽きるでしょう。

    今、世界では肺線維症などの治療薬としてアイスーリュイと同様のピルフェニドンが使われています。でも昔に開発された医薬品で光過敏症など副作用も大きい医薬品です。

    でも、F351知ってますか。単純に言うと、効果は特発性肺線維症アイスーリュイ(ピルフェニドン)の何倍もあり、逆に副作用は光過敏症など重いものはありません。
    これが、これから、まずは肝線維症などで中国独占新薬として承認・上市を目指し、米国での治験も進捗していきます。
    将来、中国と米国で成功を収めれば、肝、腎、肺を含めて、世界での線維症医薬品市場において、F351がどういう位置を占めるかです。

    これが、これからの北京コンチ社の価値であり、ジーエヌアイグループ価値の一部だと思います。そして、そこにさらに、がん新薬開発の企業価値が加わることになります。夢のようですが、これが現実です。

    それで、株価は安値1481円の時価総額700億円。買い煽り投稿だらけになるのも自然なことだと思います。(^^)

  • 古参のお方ですか?

    rqなんちゃらさんって超懐かしいです。私も当時その投稿をみてました。万年赤字のGNがアムジェンのようになる?って思っていた一人です。
    でも、そのアムジェンも、もとを正せば創業時は従業員3人の極貧バイオ。創業から長く株価は底を這っていました。しかしながら、赤血球増殖薬と白血球増殖の顆粒球コロニー刺激因子の2つのバイオ医薬品の開発成功で、一躍世界的製薬企業となりました。
    売れる大型新薬2~3の開発成功で事業基礎ができれば、世界的製薬企業に成長する可能性があるのがバイオ・医薬品セクターですもんね。
    GNもアイスーリュイとその発展型のF351という線維症治療薬、そして、がん新薬開発へといよいよ未知の大型新薬の世界に歩み出します。

    確たる新薬開発力のあるバイオ投資には夢があります。それにしても、この10年でGNは成長したものです。まだ成長の端緒ですけど。またまた買い煽り投稿スミマセン。(^^)

  • しかし、お寒い年末となりましたね。さすがにこんな株価で年末を迎えるとは。
    でも、これまでのGNの歴史は、大安売りでたんまり仕込んで好材料開放で爆騰を待つというもの。今は安く買いそろえる時期として悪くはないです。(^^)

    注目は次の動きがいつからかということです。
    私もGNの株価・時価総額を確変させるのはCullgen Inc.と見てます。ルオ社長も同じ見方ではないですかね。
    現実的に、医薬品開発分野では、オンコロジー、がん新薬開発領域の市場評価(企業価値評価)は非常に高いです。
    特にCullgen Inc.の用いる標的タンパク質分解誘導技術(PROTAC)は、世界的に評価され注目されてます。国内大手製薬でも武田製薬などが同様の研究をはじめたばかり、ましてや国内バイオベンチャーは数あれど、そうした新技術をもつ国内バイオはGNのCullgen Inc.のみでしょう。
    とりわけ、標的タンパク質分解誘導技術(PROTAC)は、がん新薬など腫瘍領域にとどまらず、免疫領域、神経領域、感染症領域といった幅広い新たな医薬品開発技術というのが頼もしいところです。
    アイスーリュイ拡販やF351開発など線維症医薬品開発や子会社上場は、目に見える大きなカネになるという面で期待されますが、GNの株価・時価総額を本当に激変させていくのは、Cullgen Inc.の血液がん、固形がんなどのIND申請がトリガーだと思います。株式市場もそんなにお馬鹿ではないでしょうから。

    私も今の大安売りでしっかり株数増やしながらそれを待つことにしてます。(^^)

  • すごい買い煽り投稿、でもカルジェンに関しては事実投稿ですね。(^^)
    暇ついでに私もカルジェンに関する投稿をひとつ。

    ルオ社長は今あちらこちらのサミット会議なんかに出席してカルジェンの医薬品開発技術の披露をしています。その会議の多くは、世界のグローバルバイオのイノベーション技術を紹介するものです。
    GNIはいま、画期的治療薬に指定された大型新薬F351最終治験開始の大事な時期でもあります。そちらにしっかり力を注いでもらいたいとも思いますが、カルジェンの「標的タンパク質分解技術」と「新規パイプライン」を世界に紹介する大きなチャンスが、まさに「今」なんだと思います。

    がん新薬開発は、国内でも複数のバイオが、自社技術で新薬開発を進めていますが、なかなか成果に結びつけることができていません。それだけ医薬品開発の中でも、メジャーで膨大なお金が動く分野ですが、開発の難しい医薬品開発領域です。

    標的タンパク質分解技術・PROTAC技術の何がすごいかといえば、掲示板で話題になる「がん新薬開発」に留まらない新薬開発の新技術であることでしょう。
    カルジェンをはじめ、世界でもいくつかのバイオ企業が取り組んでいる「標的タンパク質分解技術」。がん新薬に加えて、アルツハイマー病などの神経変性疾患を含むタンパク質の蓄積に関連する疾患なども治療できる可能性を示しています。

    新薬開発は一か八かの世界でもあることは事実ですが、国内中小バイオ企業であるGNIグループが、世界が注目する標的タンパク質分解技術・PROTAC技術を有すること自体、稀有な状況だと思っています。

    今週発売された経済誌で、GNIがテンバガー候補企業として掲載されています。
    たぶん、業績の継続拡大や中国独占大型新薬F351、子会社北京コンチ上場などの成長分析だけではないでしょう。見ているのはカルジェンかも。(^^)

  • そんなに煽らなくても。(^^)

    すでに、今の株価1400円は、真面目な話し、昨年の8月17日以前の株価です。
    F351の3相どころか、2相の結果さえ出ていない時期の株価。ましてや、具体的な子会社上場の話しもない、がん新薬開発もない、業績で見ても今年の過去最高業績の75%程度の時期の株価に暴落しちゃってます。
    世界株価は最高値をつける中で、強烈な売り機関の仕掛けもあり、年安をつけるなど株価は異常に下落しているということです。

    いいものはいい。株式市場もそんなに無能ではないでしょう。この先に必ず自立的な反発と複数好材料による株価急騰があると思います。(^^)

  • そーせいGすごいですね。他人の芝がより青くみえます。(笑)

    GNIも米国F351の治験対象を米国のお偉いさんに相談してます。仮に、NASHが対象となれば、世界のF351に対する評価、GNIグループの企業評価自体が大きく上がるでしょうし、そうなれば米国での提携開発や導出も今回のそーせいGの導出品みたいに別格となるんでしょうけど。
    国内バイオも多くが創立15年20年の節目を迎え、成長が大きく確変する時期にきています。まったく先が見えないバイオが多い中で、夢のある新薬開発ネタ、事業ネタのあるバイオもあります。
    GNIも中国独占市場となるF351を確実に押さえながら、子会社北京コンチの上場でグループ資産と資金を大きく拡大させ、新分野のがん新薬開発カルジェンのパイプライン材料を使ってグループ時価総額評価を格段に上げてほしいものです。
    そういう意味で、これから年末にかけ、そして来年は、そーせいGに負けないくらい超重要時期です。

    まずは、お金をかけずにできることから。
    株主、株式市場への情報開示について、丁寧にこまめに行うようスタンスを大きく変えてください。この暴落株価から脱出するためにも。ルオ社長、IR担当殿。(^^)

  • 株価が大きく上がったように見えても、たったの1700円台とは悲しいものです。
    昨日のF351第三相開始IR投稿興味深く読みました。
    同じ条件でGNIをみながら、そのIRで株価が下がるという意見もあれば、上がるという意見もあります。(売り買いの立場も違うので当たり前なのかも)(^^)

    私的にF351第三相開始IRの影響を整理すればこんな感じでしょう。
    バイオベンチャーの株価(時価総額)は、一般事業では結果としての業績(決算)が評価基準となるのに対して、主に、①主力開発医薬品の市場規模、②その承認・上市の可能性が大きく影響します。そして、その株価(時価総額)が上がるかどうかについては、③株価位置(一般事業と違い異常に株価の上下があるため)の影響が大きいと思います。
    では、今のGNI、特に主力開発医薬品F351はどうか。
    ①については、肝線維症、肝硬変領域で中国独占新薬となる可能性があり申し分なしです。(肝疾患は中国国民病ともいわれてるみたいです。)
    ②については、F351が画期的治療薬指定されていること、主要評価項目と治験者数が抜群の改善結果を出した2相治験と同様であり、2相結果と同様になる可能性が極めて高いこと、加えて重要なのが、その事実を、7/29第三相承認IR時の文面であたかも下準備するかのように、すでに株式市場に周知されているということが重要なポイントかと思います。
    ③については、株主でさえ笑うような1700円ですので、語る必要もなしかと。

    ということで、F351第三相開始IRは、背景として、株価の上がる要素は非常に大きいと思います。あとは、新任のジョセフ執行役員CFOがそのIR文章をどうリードするか、それ次第でしょう。
    自分としては、③が見た目に大きな上昇を招く要因と分析してます。ただ株価がもとの位置に戻るだけですけど。(^^)

  • すごい長文投稿、お疲れ様です。長文投稿マニアの私さえ負けそう。(^^)

    ジェフリーズ証券はレポートの中で、F351も評価していますが、GNをカバレッジすることにした要因は明らかにカルジェンのがん新薬等の開発状況だと思います。
    直近、イノベーション技術フォーラムの講演や論文でカルジェンの標的タンパク質分解剤、Protac技術プラットフォームが話題になり高く評価されはじめています。
    バイオベンチャーの解析にも強いジェフリーズのこと、先見の明ありかと。

    ちなみに、以前から唯一GNのレーテイングレポートを出していたSBI証券の担当がSMBC日興証券に移ったという情報を耳にしました。
    そのSMBC日興は三井住友FGのグループ会社でしかもその三井住友FGは、海外証券業務強化のため、今年7/14に米証券会社ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループと戦略的資本・業務提携しています。GNのメインBKも三井住友ですし。思惑ありありの世界。

    世界的な地合いもあり、これからGN株価は大きく上下に振られると思います。そうなれば逆にこれから来るであろう相場は本物でしょう。この3か月の異常な株価暴落は、後になってから、急成長企業の大きな上昇相場への転換前に何故かよく見られる典型的な株価急落事象だったと言われると思います。

    ホルダーのみなさん、今週から来週がその転換週になればいいですね。(^^)

  • 朝起きて見るとビックリ。(^^)
    一昨日、昨日と株価がいい感じで上昇したのに、昨夜、米国株が取引き開始直後から下げ始め、いやな感じがしていました。ところが、朝になってみると、ダウもナスダックも大きく上昇。米国で一番恐れていた債務上限問題がつなぎ予算が急遽可決されたこと、中国恒大問題も中国政府が保有株売却や資産買取りを裏でコントロールしていることが背景のようです。
    おかげで、昨夜マイナスしていた東証マザーズ指数先物も日経平均先物も大きく上昇しています。

    ここまで、好調な業績、優良パイプラインの進捗、子会社上場準備、新工場建設など好調事業運営に反して、中国不安などで株価は大きく売り込まれ想定外に暴落しました。
    それだけに、世界的に不安が和らぎ、加えていいタイミングで世界でも信用度の高いジェフリーズ証券から投資判断BUY(強気)、目標株価2500円のレーティングが出てカバレッジが開始されたことで、信用度・信頼度が増して突然株価が上昇しはじめてるのもわかります。

    ということで、背景が大きく改善した中で迎える来週。いよいよ、10月、最終第4四半期への突入です。
    ルオ社長には、アイスーリュイ拡販によるさらなる業績拡大はもちろんのこと、「経営ビジョン2020」で示した売上げ10億ドル以上企業を目指すため、がん新薬開発事業カルジェンの新医薬品開発技術を世界的に広め、画期的治療薬指定の肝線維症新薬F351の最終治験、新工場の竣工・稼働などメイン施策を確実に進めていっていただきたいと思います。

    これから出るであろう東証開示IRやお知らせの1つ1つが、すべて株価の積み上げ材料になります。(^^)

  • 投資は先読みといいます。

    中国の国策の重点分野の1つがバイオ医療です。GDPに貢献するには、新薬開発事業を活性化させる、新薬申請・承認の過程を早期化し上市医薬品をそのものを増やす、バイオ分野への民間投資を促進する、なんかが考えられます。

    上手い具合に、GNIは、NMPAが画期的治療薬指定した世界にいまだない肝線維症治療薬F351の最終治験に入ること、がん新薬開発でカルジェンが異常ともいえるスピードで化合物を合成し8つのパイプラインを短期間で作る上げていること、事業投資という側面では北京コンチがIPOに向けて上場申請準備をしていること、
    中国政府の国策の方向性とバッチリ合ってますね。頼もしい。

    中国政府は「国民の眼」をベースに、現在極度の事業規制を進めています。
    マスコミはそのリスクしか叫びませんが、裏では中国製造2025達成に向けて、粛々と国策重点事業の支援・推進が行われています。
    世の中の物事を、投資という観点でどの視点から見るかがだいじですね。(^^)

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