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投稿コメント一覧 (501コメント)

  • 国内では専門家会議の最終判断が来週以降に出る予定です。また、新型コロナウイルスの治療薬の治験も日米中で近々終了し、ワクチン開発も近々治験に入る予定です(Answers news2020/03/06)。先物取引も年度末の精算が今なされており、来週以降には落ち着く見通しです。私見にはなりますが、これらを総合して判断すると来週以降には少しずつ日米の市場も落ち付きを取り戻して行くのだろうとおもいます。
    また、米国で起きたGAFAの台頭と同じく、現在日本でも産業構造の変革期に差し掛かっており、今回を機に、旧来型の業務形態や働き方をしている企業から新しい業務形態や真の働き方改革を推進している企業への優秀な人材の流入等が起こり、パラダイムシフトがより加速するものと考えております。

  • 日本経済新聞やヤフー等の大手メディアにおいて、テレワーク=ブイキューブといった偏った報道が最近よくなされています。印象操作的なアンフェアな情報発信の結果、それに連動してサイボウズの株価は下がり、ブイキューブは上がっている印象を受けます。

  • Skype for Businessではやや力不足なところもあり、Microsoftもテレワーク等に対応したMicrosoft Teamsへの移行を推進しています。働き方の多様性やニーズ、コスト等を考慮して、テレワーク、それ以外のシステムを使い分ければ良いと思います。

  • 売る人あれば買う人あり。この会社のポテンシャル自体はかなり高いことは皆さんもご存知だと思います。現在、会社として大きな転換期にありますので、個人的には少し長期で見たいと考えています。

  • 今週の日経平均の値動きが、今後の上げ下げの何れに振れるかの一つのポイントになるとのアナリストや市場関係者の見方が報道されていました。本日が日銀総裁の発言も受けて、日経平均も下げを戻しましたので、このまま回復基調に乗ってくればと思います。

  • 東京株式市場ですが、各国株式市場の下落に加え、日本政府対応の混乱から日経平均は21000円付近まで値を下げています。以前起こったSARSの影響から、本新型コロナウイルスの感染拡大に伴って日経平均10%以上下落する可能性をアナリストや市場関係者は指摘しており、その予測水準へ近づく結果となっています。日本政府の対応はほぼ出尽くしたとの見方もあり、海外動向も含めて市場への更なる影響について注視する必要があります。
    サイボウズの動向ですが、同社にも多数問い合わせが来ている様子で、HPで会社としての今後の対応、青野氏はじめ関係者がTwitterで同社製品の便利機能の紹介や新型コロナウイルス関連情報等を積極的に発信しています。こういった時だからこそ、企業やリーダーとして、ユーザーのみならず、市民に寄り添う姿勢が問われるのだと思います。

  • 今朝の東京株式市場、ごく一部の銘柄を除いてほぼ全面安です。サイボウズの株価も下げていますが少し戻していますね。個人的には長期を考えていますので、何とか頑張って欲しいところです。

  • >>No. 629

    コメントログを見ましたが、今は株を保有されていないのでは?保有しているなら、茶化したりするコメントはしないでしょうから。
    企業の批判や政権批判は、本掲示板の趣旨とは異なります。やるなら、他所でしてください。

  • サイボウズの昨日2/25の2020年1月度月次業績報告について、本日の時事通信でもつい先ほど報じられ、売上高21%増で底堅いとの好意的な評価でした(時事通信(web版)2020/02/26)。

  • 2020/02/26 06:12

    サイボウズの2020年1月月次業績が昨日2/25に報告され、クラウド関連事業の売上高は894百万円(前年度比126%)、連結業績は売上高1262百万円(前年度比121%)と何れも前年を上回る好調な業績となりました(同社IR 2020/02/25)。なお、新型コロナウイルスの影響で中国法人の集計が遅延しているため、連結業績の営業利益の報告は割愛されております。
    サイボウズを取り巻く環境についてですが、新型コロナウイルスの影響のため、資生堂、NTT西日本、カプコン、ロイヤルホールディングス(ロイヤルホスト)等がテレワークの活用や時差出勤を実施することが発表されています(日本経済新聞社(web版)2020/02/25, 2020/02/26)。また、サイボウズ関係者のTwitterやブログ等を確認したところ、プレスリリースはしてないものの、国内での新型コロナウイルスの影響を受け、一部サービスの無償提供やテレワークのトライアルバックアップ等のサポートをされている様です。
    以上、新型コロナウイルスの影響がある厳しい状況の中、サイボウズの2020年1月度月次業績は前年を上回る好調を維持しています。更に、中国のみならず日本国内においても、一部サービスの無償程度やサポート体制の強化を行っており、2020年2月度以降の業績も好調であることが期待されます。

  • サイボウズの決算報告について分かり難いとの指摘は依然からありますが、有価証券報告書の形式が決まっているため、やむを得ないところはあるかと思います。次年度の業績予測も、今回の様な新型コロナウイルスの様な突発的なトラブルもそうですが、朝鮮半島、中東・中国リスク、米国・EUの不安定等の様々なリスクがある中で予測するため、ある程度のレンジを記載せざるを得ないと思います。また、販売費及び一般管理費のうちタイムリーに算出するのは難しい項目もあり、特に今回の連結の1月度月次報告は、中国の新型コロナウイルスの影響の情報収集・整理に時間を要しているので、やむを得ないかと思います。各証券会社の出すレーティングについて、その目標値に近づけるために、投資家に不利な情報があっても無理に買わせようとすることも個人的には経験していますので、それに比べると同社報告の方が遥かに誠実の様に思います。

  • 最近、ブイキューブが国内で新型コロナウイルス対策の支援サービスを立て続けに発表しているため、それを受けての資金集中、株価の上昇に繋がっていると考えられます。サイボウズも中国へサービスの無償提供、関連会社のトヨモクも国内への安否確認サービスの無償提供を行っておりますので、同社の国内外へ向けた更なる支援体制の強化、それに向けた動きを期待します。

  • サイボウズの株価ですが、先週末は機関投資家やファンドの利確やより好条件の銘柄を模索する動きに影響を受け、2100円付近まで値を下げました。また、昨日2/24の米国株式市場では、新型コロナウイルス感染拡大による警戒感からNYダウやナスダックの大幅下落しました。2/25の今朝の同社株価の値動きは、昨日の米国株式市場の各指標下落を受けての売り抜けによるものと考えられます。現在、新型コロナウイルスに関連する治療・検査薬やテレワーク等の銘柄が上昇し、同社の株価も値を戻しています。今後の機関投資家やファンドの動きに注意する必要はありますが、投資の基軸が原油や金等へシフトしていることを考えると、暫くの間は同社の株価も安定することが期待され、個人投資家にとってチャンスと捉えることが出来ます。
    サイボウズを取り巻く環境についてですが、時差出勤やテレワークによる感染拡大防止の強力を厚労相が経団連に要請に加えて経産相も同様の呼び掛けを行い(日本経済新聞社(web版)2020/02/22, 2020/02/25)、農水省や国交省等の官公庁でも時差出勤やテレワークを行うことが決定されその動きが加速しつつあります(日本経済新聞社(web版)2020/02/21, 2020/02/25)。更に、これを機会に働き方改革やテレワークといった従来の働き方を見直す動きも出てきています(日本経済新聞社(web版)2020/02/24, 2020/02/25)。以上、働き方改革及びテレワークの促進の観点から、2020年以降もサイボウズの更なる業績向上が期待されます。

  • サイボウズの本日の株価ですが、東京株式市場全体が揉み合いを続け、手堅い銘柄へ資金が流れ、連休を睨み利確する動きもあり、前日よりも下げて苦戦を強いられています。
    サイボウズに関連する情報ですが、同社の業務改善プラットホームのKintoneのSI(システムインテグレーション:企業の情報システム構築を請け負うITサービス)や開発を手掛けるアールスリーインスティテュートはサブスクリプション型のKintone SIサービスを開始しました(ASCII 2020/02/20)。Kintoneによるシステム開始や業務改善について、相談・開発サポートを定額で提供するため、ユーザーにとって同社製品導入による費用対効果は高くなり、新規導入のハードルも低くなるものと考えられます。
    また、医療機関においては企業に比べ、業務改善や情報管理といった面でクラウド等のシステム導入が立ち遅れており、厚生労働省や総務省、経産省がガイドラインを作成して医療業界のクラウド導入を促進しています(三菱総合研究所 医療機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンス)。同社においても医療機関を対象とした説明会やセミナーを行っており、新たなユーザー獲得が期待されます。
    更に、先日の2月14日に政府共通プラットホームはAWSを前提に2020年10月の稼働を目指し、整備を進めていることが総務省より発表されました(ZD Net Japan 2020/02/14)。このAWSの導入はITインフラの利用効率化向上によるコスト削減と集中管理によるガバナンス向上を目的としたものであり、個々のシステムについては他のベンダー製品を利用するため、AWSとの相性が良い製品を持ち、官公庁への導入実績を持つ同社にも今後チャンスは十分にあるものと考えられます。
    以上、サイボウズの製品利用や導入のためのハードルを下げるサービスの提供及び医療機関における新たなユーザー獲得の活動から、2020年以降も同社業績の更なる向上が期待されます。更に、政府AWS導入による今後の動向について注視する必要があると考えられます。

  • 本日の東京株式市場全体の流れを見ると、超短期投資の目的の方が5~10%程度の利益が出て他の銘柄へ移るため、本銘柄も一時的に売られている印象があります。こういう日もあるでしょうし、あまり気にされる必要はないと思います。先を見据えているホルダーにとっては、逆に買い増しのチャンスになるのではないでしょうか。

  • 本日の東京株価市場は、NYダウ軟調ながらナスダックが好調、アジアの各市場も堅調であったことから、日経平均は前日よりも値を上げて堅調となっております。また、サイボウズの株価については、市場及び投資家の関心は依然として高い状態であり、現在の最高値が2400円に近づく勢いとなっております(財経新聞2020/02/17, みんなの株式2020/02/19)。
    サイボウズに関連する情報ですが、同社関連会社のトヨモク(旧サイボウズスタートアップ)が国内の新型コロナウイルス対策として安否確認サービスを無償提供を開始すると発表しました(トヨモク プレスリリース 2020/02/19)。トヨモクは安否サービスとサイボウズKintone等のクラウドサービス間を連携させたサービスの提供を行っており、こういった社会貢献活動が企業価値を高め、更にトヨモク延いてはサイボウズの今後の業績向上に繋がるものと考えられます。また、現在開催中の日経BP主催の東京デジタルイノベーションではサイボウズのKintoneを活用した星野リゾートにおける取り組みが紹介され、同社サービスが注目されている(日経クロステック 2020/02/18)。以上、これら地道な取り組みが、2020年以降の同社業績を向上へ導くものと考えられます。

  • まだ火遊びをしている人達がいる様ですね。警告はしたはずですよ。金融監督庁、消費者庁、警視庁、ヤフー本社等へ、ユーザー名、スクリーンショット、詳細内容を記載して通報し、回答も来ているので何らかの措置があると思います。火遊びで済まないと良いですね。

  • サイボウズの本日の株価ですが、年間最高値を更新して2300円台に到達し、終値も2200円後半とこちらも高値となりました。今回の値動きについては市場からも注目され、株探や日本経済新聞でも報じられています(株探2020/02/17, 日本経済新聞(web版)2020/02/17)。
    サイボウズについて、今感染症対策からテレワーク関連企業として注目されていますが、同社の強みはそれだけはありません。それに関係するグループウェアのGaroonやクラウドサービスのKintoneをはじめとする一連のソリューションを揃え、それらも同時に提供することが可能なことです。また、同社システムは他のクラウドサービス、AmazonのAWSやMicrosoftのAzureとの親和性も高いことから導入のハードルも低いと考えられます。これらのことから、感染症対策、作業の効率化、働き方改革と相まって、今後サイボウズの企業価値について再度高く評価されるものと考えられます。

  • 本日の株探ニュースで、政府の感染症対策専門家会議でテレワーク推奨との内容で、ブイキューブやサイボウズが注目されていることが掲載されていました(株探ニュース 2020/02/17)。更に、NTTグループが新型肺炎を受けてテレワークを従業員へ推奨することが発表され、企業としてもテレワークを後押しする動きが強くなっています(日本経済新聞2020/02/16)。
    サイボウズの海外事業の進捗ですが、米国についてはAWS基盤のKintoneへの切り替えが順調に進んでいる様です(Cybozu Inside Out サイボウズエンジニアのブログ 2020/02/12)。また、アジアではAPAC10ヶ国に拠点を持つPERSOL KELLY(日本のパーソルホールディングスと米国のケリー社の合弁会社)が円滑な情報管理・共有のためKintoneを導入したとの報告があり、こちらも順調に進んでいる様です(Cybozuasiaホームページ 2020/01/30)。
    以上、サイボウズについて国内ではテレワーク推進の気運が高まり同社事業を後押しし、海外では各事業が順調に進んでいます。このことから、2020年以降の同社業績も好調であることが期待されます。

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