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No.705
乙武さん https://he…
2018/11/17 19:05
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No.698
頑張れロボッツ https:/…
2018/11/06 12:40
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No.880 強く売りたい
正直HALなんか介護の現場では…
2018/09/19 01:05
正直HALなんか介護の現場ではなんの役にも立たない 違和感だらけの邪魔なだけ‼️
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No.293
ロボスーツ 豪雨復旧支え サイ…
2018/07/30 15:34
ロボスーツ 豪雨復旧支え サイバーダイン、岡山・高梁に14台
腰に装着、中腰姿勢を補助 家具搬出など「体が楽」
2018/7/20 1:49 [有料会員限定]
西日本豪雨の被災地で、重量物の持ち運びなどをサポートするパワーアシストスーツを復旧作業の一助とする取り組みが始まった。ロボットスーツ「HAL」の開発・製造を手掛ける筑波大学発ベンチャー、サイバーダインは岡山県高梁市の被災現場で試験的に提供。家財搬出や汚泥除去など作業は負荷が大きく、作業者の負担軽減につながったようだ。
14日、高梁市の市街地から5キロほど南下した松山地区で住宅の復旧作業を手伝うボランティア十数人に、サイバーダインのHALが配布された。参加者は「引っ張り上げられる感じ」「サポートされている感じがわかる」と見た目や動きの感覚に驚きつつ、土のうを作る作業に着手した。
HALはウエストバッグを大きくした程度の本体を、腰の骨盤に当てるように装着し、本体とつながったベルトを両太ももに巻き付けて使う。本体左右にモーターを搭載。センサーが体の傾きを検出してモーターが動き横のひねりの動き、持ち上げ動作、中腰姿勢の維持を手助けする。「30秒程度で着脱できる」(サイバーダイン営業部門の中沢泰士氏)のも特徴だ。
高梁川に面する高梁市では、松山地区などが川の増水の影響で水没。同地区では多くの住宅が冠水被害を受けた。近くを走るJR伯備線も備中広瀬駅そばで線路上に土砂とともにトラックが流入するなどの被害が発生。運転を見合わせている豪渓―上石見間の復旧は8月中旬になるとしている。
サイバーダインは岡山県の販売代理店の要請に応じて、防水・防じん仕様の4台と通常仕様の10台のスーツを本社から搬送。第1弾として16日まで試験提供した。HALは大和ハウス工業の工場やANAホールディングスの地上施設などに納入された実績があるが、本格的な災害復旧用途は初めて。今回、使用に際して専用のプログラムを組み込んだ。
実際に泥をかき集めて土のう袋に入れてみる。水分を含んでおり見た目の感覚以上に重く、服に付着するぐらいの臭いも漂う。泥でいっぱいになった土のう袋は重いもので20キログラム以上になり、運搬は腰などに相当な負担だ。畳1枚の搬出でも大人3~4人がかりでの作業になる。
同社はHALの使用で腰への負担が最大4割程度軽減できるとしており、実際に使用した人には「しゃがみ込む動作の時に体が楽だった」(54歳男性)「力作業には効果的」(56歳女性)と好評だった。
14日の高梁市の日中の最高気温は37度を記録。炎天下では相当な高温だったとみられ、作業中、HALからは40度以上であることを知らせる警報音が鳴り続けていた。車両が通る度に土ぼこりも舞い、使用環境としては想定以上に劣悪だったという。
しかし、実際の作業に影響は出ず、サイバーダインの中沢氏は「酷暑の中でも機能することがわかった」と強調する。ただ「災害現場ではどのような作業にどれぐらいの量が必要かわからない面も多い」として今後も導入例を重ねて検証を進めるとしている。南海トラフ地震などの大規模災害が予想される中、取り組み次第で復旧・復興への有力なツールになってきそうだ。
(沢沼哲哉)
本当極端
2019/01/28 12:39
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