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NYダウ【^DJI】の掲示板 2015/10/10〜2015/10/27

  • >>75

    > コンバンハ
    > 上海は役目を果たした?!
    > 今回は雲と上手く付き合ってw
    > > 中国株価次第でしょうね。

    個人的にはHSIの引け再浮上が有難いです。

    債券市場で虐げられた3業種、米株の上昇けん引-相場転換サインとも
    (ブルームバーグ):米株式市場で今月に入って大幅上昇しているセクターに当てはまる点が2つある。命運が米景気に強く結び付いていること、そしてクレジットの投資家に好まれていないことだ。
    米市場では過去2週間でエネルギーと素材、輸送の各業種別指数が平均12%上昇し、今月これまでのところS&P500種株価指数の上昇率を4.8ポイント上回っている。これは2011年10月以来の大きさだ。石油・天然ガス生産のチェサピーク・エナジーや資源会社フリーポート・マクモランなどが買われている。これらの業種はそれまでの9カ月間、S&P500種を14ポイント下回っていた。一部の投資家はこの変化について、株式投資家が米金融当局に対する被害妄想を克服しつつあり、単なる押し目買いでなく割安銘柄を探している兆候と捉えている。テクノロジーやヘルスケア株が相場反発を主導した先月と比べ、状況は一変した。マーケットフィールド・アセット・マネジメントのマイケル・シャウル最高経営責任者(CEO)は、「私は9月の早い時期に見られた上昇相場より今回の上昇の方をずっと重視する」と発言。信用状況に影響を受けやすい銘柄の力強さを挙げて、「今回の相場上昇でボラティリティ(変動性)の高い現在の局面が終わる可能性が高まった」との見方を示した。
    歴史的に見て、エネルギーと素材、輸送の3業種が上昇を主導しているときは株式相場が持ち直す傾向にある。1989年以降、この3業種が同様に上がったのは15回。このうち3回を除いて全て、S&P500種がその1年後に上昇した。ブルームバーグのデータによると、翌年のS&P500種の上昇率は平均14%。通常は8.8%だ。社債市場では資源会社への懸念が最も強い。エネルギーと商品企業の投資適格級債の米国債に対する上乗せ利回り(スプレッド)は少なくとも2.47ポイントで、投資適格級の全社債の平均スプレッドである1.64ポイントを上回っている。

    ダウ先0.24%高、ナス先0.21%高、S&P先0.25%高。
    アメリカの月曜日は弱い事が多いが、どうなりますやら…