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351339
>>351332
金利に関して言うと、需給よりも期待の影響が大きいと考えられます。つまり、FRBは債券購入を続けているにも関わらず、QE縮小期待で既に金利は上昇しています。このため、今回QE縮小が発表されても金利はあまり上がらず、逆に低下に向かう可能性もあります。それよりも2016年の失業率及び政策金利見通しがどうなっているかがポイントと思われます。
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351344
>>351332
お二方様、ありがとうございました。
結論としましては、緩和縮小されたとしても金利はそう上がらないだろうということですね。
そうなると株価下落のリスクのみが残るということになりますね。
勉強になりました。
ネットの記事に「緩和縮小が始まれば市場への資金流入が細り、株価の下落や長期金利の上昇で景気が腰折れしかねない懸念もある。」とあるのですが、ここでちょっと皆様に質問があります。
米株が下落すると日本株も連動して下落し、円高に進むと思うのですが、一方で長期金利が上昇すればドルが買われ円安に進むんじゃないの?という思いもあって、結局どうなるのかよく分かりません。
どなたか奇特な方、お教え下さい。