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投資成績&生活向上委員会の掲示板

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  • 2024/04/19 15:31
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 前引けの日経平均は9424円でした。朝方に9370円の安値がありましたが、寄り付き後にギリシャ支援についてユーロ圏財務相と国際通貨基金IMFが支援策で合意というニュースでやや円安になり、日経平均は切り返しました。
    株価は確りですが、昨日からは上値と下値を切り下げる恰好で、9500円は重い印象です。目先は少し調整気味になる可能性はあると思います。
    今週に調整を挟んで12月11日前後に向けて上がれると良いなと思います。
    為替との連動性が高いので、為替の動きには注意したいです。ラジオ日経で聞いた解説では為替相場でのファンドのポジションで円売りが積み上がっているので短期的にはかなりいいところ(8合目)まで来ているという話がありました。

  • ここで3日程度の調整があってもいいところだと思います。押す場合は5日線や窓の埋めが意識されそうです。上げ幅の3分の1押しなら9200円あたりでしょうか。
    為替と連動しているので、為替の動きに注目します。
    物色は、指数がもみあいなら中小型や材料株に回るのかもしれません。押し目を作って上昇が続くのであれば、循環が最初に戻って先行して上がった銘柄群が買われやすいかも見たいと思います。

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    『日本株見通し:円安を追い風に景気敏感セクター、目先的には過熱感や達成感
    8時19分配信 フィスコ

    週明け26日の欧米株市場はまちまちとなり、日本株市場はこう着感の強い相場展開になりそうだ。欧州では、ユーロ圏財務相会合でのギリシャ支援協議の行方を見極めたいとの流れから下落。米国では年末商戦の出足好調が評価される一方で、「財政の崖」問題への不透明感が重しとなっている。

    ギリシャ支援協議については、その後ユーロ圏と国際通貨基金(IMF)が支援策で合意に達したと一部報じられ、ユーロ・円は一時106円70銭辺りまでユーロが上昇する場面が見られている。その後、交渉は継続との報道があり、結果を見極めたいとする状況は変わらないだろう。

    物色としては、円安を追い風に景気敏感セクターに資金が向かいやすい状況は続くとみられる。ただし、目先的には過熱感や達成感が意識されやすく、景気敏感でも出遅れているセクターや銘柄を探る流れになりそうだ。また、目先的な達成感が意識されるなか、リバランスの流れから低迷していた内需系への見直しにも注目しておきたい。

    米国ではアップルが、シティグループの「BUY」カバレッジを受けて上昇したほか、イーベイ、フェイスブックなどの上昇が下支えとなっていた。アップル関連やSNS関連の動向にも注目したい。』

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    『前日のマド埋めを意識/日経225・本日の想定レンジ
    8時23分配信 フィスコ

    本日の日経225想定レンジ
    上限 9400円−下限 9300円

     26日のNY市場はまちまち。欧州財務相会合でのギリシャ支援協議の行方を見極めたいとの流れ、「財政の崖」回避を巡る合意形成は容易ではないとの見方も根強く、下落して始まった。しかし、年末商戦の出だしとなる感謝祭の週末の小売売上が全般に良好であったとの速報が相次ぎ、引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。ダウ平均は42.31ドル安の12967.37、ナスダックは9.93ポイント高の2976.78。シカゴ日経225先物清算値は大証比5円安の9395円。 ギリシャ支援協議については、ユーロ圏と国際通貨基金(IMF)が支援策で合意に達したと一部報じられたが、その後交渉は継続との報道など、結果を見極めたいとする状況。 前日の日経平均は次第に利益確定の流れが強まり、結局は安値で取引を終えていた。売買代金トップのトヨタ<7203>は、長い上ひげを残す形状となり、4月以来の年初来高値更新もあって、目先的な達成感が意識されやすいところ。トヨタの動向が全体の方向性にも影響を与えそうである。 戻り待ちの売りも意識されやすく、利食い優勢の展開になりそうだ。為替動向を横目で睨みながらの展開となるだろうが、前日のマド埋めを意識し、9300-9400円のレンジを想定する。』

  • 『外資系証券6社経由の注文状況

    売り980万株、買い1260万株、差し引き280万株の買い越しとの観測。

    金額ベース(6社)では、売り(136億円)、買い(166億円)で買い越し。

    米国系証券は買い越し、欧州系証券は売り買い交錯との観測。

    売りは、建設、化学、ゴム、ガラス、精密、その他製品、電力、ガス、卸売、
    買いは、医薬品、金属、機械、電気機器、通信、陸運、海運、銀行、損保、
    売り買い交錯は、自動車、小売との観測。』

  • 『NY株式:ダウ42ドル安、ギリシャ融資や「財政の崖」交渉を警戒
    7時20分配信 フィスコ

    米国株式相場はまちまち。ダウ平均は42.31ドル安の12967.37、ナスダックは9.93ポイント高の2976.78で取引を終了した。欧州財務相会合でギリシャ融資の合意が見送られたことや、「財政の崖」回避を巡る合意形成は容易ではないとの見方も根強く、下落して始まった。しかし、年末商戦の出だしとなる感謝祭の週末の小売売上が全般に良好であったとの速報が相次ぎ、引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や公益事業が上昇する一方で電気通信サービスや消費者・サービスが下落した。

    アップル(AAPL)は、シティグループが買い推奨で投資判断を開始したことで上昇。交流サイトのフェイスブック(FB)は、ギフトを友人に贈る機能にアップルのiTunesギフトカードを加えたことで堅調推移となった。証券会社のナイト・キャピタル(KCG)は、マーケットメーカー事業の売却を検討しているとの思惑で急騰。本日はオンラインでの売上が伸びる「サイバーマンデー」となることから、アマゾン(AMZN)やイーベイ(EBAY)も堅調推移となった。

    一方で医療保険のユナイテッド・ヘルス(UNH)は、2013年に慎重な見通しを示したことで下落した。またディスカウントストアのウォルマート(WMT)やターゲット(TGT)、百貨店のメーシーズ(M)やノードストローム(JWN)はオンライン小売各社との競争激化懸念で軟調推移となった。

    感謝祭の週末の小売売上高は591億ドルと前年比13%増であった模様。本日の「サイバーマンデー」も売上高15億ドルと前年同期比20%増が見込まれている。』

  • まだ1万円を見込むのは早いような気がします。

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    『日経平均テクニカル:過熱感、達成感が意識されやすいところだが
    16時53分配信 フィスコ

    日経平均はマドを空けての上昇となったが、過熱感が警戒されやすいなかで上げ幅を縮めており、長い陰線を付けている。ボリンジャーバンドでは+2σを大きく上放れており、+3σとのレンジ内。週足形状では+2σでの攻防。いずれも過熱感が警戒されやすく、強弱感が対立しそうである。バンドの上昇に沿ったトレンドが期待されるものの、いったんは過熱を冷ましたいところ。5月の急落局面で空けたマドを埋めたことによる達成感もある。4月半ばから5月の急落前の保ち合いレンジが9400-9700円であり。戻り待ちが意識されやすいところでもある。

    ただし、月足では12ヶ月線、24ヶ月線をクリアしてきている。月足の一目均衡表の雲下限は10000円辺りであり、12月には9650円辺りに切り下がる。9400-9700円の価格レンジをクリアしてくるようだと、月足の雲下限をうかがう可能性も意識されそうだ。』

  • 『目先的な達成感意識も景気敏感の出遅れ物色へ【クロージング】
    15時48分配信 フィスコ

    26日の日経平均は小幅に続伸し、22.14円高の9388.94円(出来高概算21億5000万株)で取引を終えた。米年末商戦への期待のほか、独11月のIfo企業景況指数の改善などが好感された先週末の欧米株高と円安基調が支援材料となった。景気敏感セクターを中心に幅広いコア銘柄への買いから、日経平均は寄り付き直後に9487.94円まで上げ幅を広げた。

    その後はこう着感の強い相場展開となるなか、為替市場では円安基調が一服し、大引けにかけてはポジション調整とみられる利益確定なども出ており、結局は本日の安値で取引を終えている。東証1部の騰落銘柄は、スタート段階では値上がり数が8割を占めていたが、利益確定によって大引けでは6割を下回った。

    ただ、オープニング・ギャップ後のこう着は想定内。また、欧州ではギリシャ支援問題について、26日のユーロ圏財務相会合で再協議されるほか、米国では週明けにも「財政の崖」への対応協議が本格化するため、見極めたいとのムードもあったとみられる。

    売買代金トップのトヨタ<7203>は、長い上ひげを残す形状となり、4月以来の年初来高値更新もあって、目先的な達成感が意識されやすい。円安を背景とした景気敏感株上昇のベンチマーク的な面もあり、明日以降のトヨタの動向が全体の方向性にも影響を与えそうである。

    ただし、目先的な達成感が意識されやすいものの、資金回転が速いため、シコリを残す需給ではないだろう。依然として先高感は強く、上値追いに慎重になる半面、出遅れている景気敏感株を探る流れがみられそうである。』

  • 『三菱UFJ証券
    今週の株式市場は急騰に対するスピード調整が想定されるも、戻りを試す局面は継続する。
    サプライズ的な買戻しは一巡したものの、海外ファンド筋を中心に為替市場とリンクした株式先物買いが継続しやすい。例年この時期に株価が上昇するアノマリーや月末最終週によるドレッシングにも期待。
    日経平均のテクニカルでは、7月以降のボックス相場を上抜き、ゴールデンウィーク明けに空けた窓9344〜9206円を約半年振りに埋めたことから、長い低迷相場が一旦終焉したサイン。
    それでも、ストキャスティクスなど短期指標に過熱感が出てきたため一時的な調整場面も想定。
    今週の予想レンジは9100〜9600円。』

  • 日経平均の終値は9388円でした。後場も上げ幅を縮めて安値引けでした。為替が朝に比べると円高気味に推移して、それにつれて日経平均も動きました。
    http://sekai-kabuka.com/
    11月最終週は上がりやすい傾向があるそうですが、目先は少し押すか、もみ合いで調整してもおかしくないと思います。11月13日の安値から反発して来て、日足は窓が5つ開いています。窓を1つ2つ埋めるとか、5日線くらいに押す可能性はあるでしょうか。
    明日は変化日で、28日は満月なので、そこから変化が出る可能性はあります。大きく下げるのは望ましくないので、小幅の押しの後で12月SQ週に向けて上がってほしいです。今日のラジオ日経の一目均衡表の解説によると、12月11日、12日が変化日で、そのあたりが高値になる可能性はあるようです。

  • 明日の変化日で、ここから少し押すか、もみ合うとすると、物色面は出遅れ銘柄まで広がって来たことから、また切り返す段階では最初に先行して上がった銘柄群に戻る可能性もあるでしょうか。明日、明後日は変化しやすいところなので、その辺も見たいと思います。
    少し調整を挟んで12月10日くらいまで上がると、その後は調整が1カ月くらいあっても良いのかもしれません。

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    『景気敏感への見直し継続、海運・鉄鋼など出遅れ修正も/ランチタイムコメント
    12時10分配信 フィスコ

     日経平均は続伸。58.26円高の9425.06円(出来高概算12億3000万株)で前場の取引を終えている。米年末商戦への期待のほか、独11月のIfo企業景況指数の改善などが好感された先週末の欧米株高と円安基調が支援材料に。シカゴ先物清算値(9430円)を上回って始まった日経平均は、寄り付き直後に9487.94円まで上げ幅を広げている。

     トヨタ<7203>が4月2日以来の年初来高値を更新するなど、景気敏感セクターを中心に幅広い主力銘柄が上昇した。ただ、欧州ではギリシャ支援問題について、26日のユーロ圏財務相会合で再協議されるほか、米国では週明けにも「財政の崖」への対応協議が本格化するため、上値追いは慎重なスタンスも。

     その後は、狭いレンジでのこう着が続く格好だった。東証1部の騰落銘柄は、値上がり1165に対して値下がり378、変わらず143と、値上がり数が全体の7割近くを占めている。セクターでは電力ガス、鉄鋼、海運、ゴム製品、輸送用機器が堅調。一方、不動産、石油石炭には利益確定の動き。

     日経平均のオープニング・ギャップ後のこう着は想定内であろう。為替市場では円安基調がやや一服するなか、日経平均は上げ幅を縮めている。しかし、これまでなら、為替の円安一服によって一気に利益確定が強まるなど、資金の逃げ足も速かったが、このところは全体的に底堅さが意識されている。

     上値追いには慎重になりやすいだろうが、東証33業種の5月2日から先週末までの騰落率をみると、上位は不動産20.99%、その他金融13.23%、証券12.97%だった。円安メリットが意識される輸送用機器が2.49%、ゴム製品が1.61%と、ようやくプラスに転じたところであろう。

     円安トレンドを追い風とした景気敏感への見直しが続くと考えられ、マイナス圏に位置している海運、繊維、鉱業、電気機器、鉄鋼、非鉄金属、石油石炭、ガラス・土石、精密機器、機械、化学工業、金属、その他製品、卸売などへの出遅れ修正を意識しておきたい。』

  • 前引けの日経平均は9425円でした。寄り付き後の早い段階で9487円の高値をつけましたが、その後、為替が朝に比べると少し円高気味で推移して、それに連れて日経平均は上げ幅を縮めました。3月高値からの下げ幅の61.8%戻りが9484円ですし、9500円をどころは意識されやすい水準です。前引け時点でも25日移動平均からの上方かい離率は5%を超えていて、過熱感も出て来ています。
    また、今週はアメリカで「財政の崖」問題について協議が本格化するそうです。その経過を見たいところでしょう。
    明日は変化日で明後日は満月です。目先は少し押すか、もみ合いで調整する可能性はあると思います。
    少し調整する時間をとってから、12月10日前後に向けて上がってほしいです。

  • 『外資系証券6社経由の注文状況

    売り1080万株、買い2090万株、差し引き1010万株の買い越しとの観測。

    金額ベース(6社)では、売り(109億円)、買い(215億円)で買い越し。

    米国系証券、欧州系証券ともに買い越しとの観測。

    売りは、食品、化学、セメント、非鉄、その他製品、陸運、
    買いは、鉄鋼、機械、自動車、精密、電力、
    売り買い交錯は、電気機器、海運、通信、小売、銀行、ガスとの観測。』

  • 12月中旬はSQや衆議院選挙があり、短期的にはそのあたりが目標と思われます。12月SQ前に高値をつけるとすれば、12月10日前後が高値になる可能性があるでしょうか。その後、調整がどうなるかわかりませんが、年末年始や1月にかけて調整する可能性も考えておきます。今は12月中旬に向けて押し目買いで見ます。
    今週は例年強いアノマリーがあるそうですが、明日は変化日なので、目先で少し押しか、もみ合いになる可能性も考えます。中小型に少し回るかとも。

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    『米「財政の崖」警戒は日本への資金流入に/オープニングコメント
    8時04分配信 フィスコ

     週末23日の欧米株高の流れを受けて、日本株市場も買い優勢のスタートになろう。欧米市場は、米年末商戦への期待のほか、独11月のIfo企業景況指数の改善などが好感された。シカゴ日経225先物清算値は大証比70円高の9430円であり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好となろう。

     しかし、オープニング・ギャップで始まり、買い一巡後はこう着感の強い相場展開になりそうだ。ギリシャ支援については、26日のユーロ圏財務相会合で再協議されるほか、米国では週明けにも「財政の崖」への対応協議が本格化するため、様子見ムードが強まりやすい。

     また、日経平均は急ピッチの上昇に対する過熱感や5月以降の急落時の真空地帯を回復し、目先的な達成感による戻り待ちの売り圧力なども意識されるところ。安倍トレード(株買い・円売り)と言われる商いも一巡したとの見方も出やすい。

     ただし、過熱を冷ます格好での調整を交えつつ、来月の総選挙までは政策期待、特に円安トレンドを手掛かりにした物色の流れが続くとみておきたい。欧米の財政不安がくすぶるなかでは、日本に資金がシフトしやすいとも考えられる。日本株市場の底堅さが意識される状況となれば、リターン・リバーサルの動きは強まるだろう。

     オープニング・ギャップ後のこう着で、強いトレンドのなかでも手掛けづらさが意識されそうである。しかし、政策期待、緩和期待による円安トレンドを背景に、押し目拾いのスタンスは強めたいところである。』

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    『日本への資金流入に期待/日経225・本日の想定レンジ
    8時20分配信 フィスコ

    本日の日経225想定レンジ
    上限 9480円−下限 9380円

     23日のNY市場は上昇。感謝祭翌日で午後1時までの短縮取引となっており、市場参加者も少なく閑散取引となる中、ドイツや中国の経済指標が好感され上昇して始まった。米国では本日の「ブラックフライデー」から本格的な年末商戦へと突入するため、小売り関連株などを中心に堅調推移となった。ダウ平均は172.79ドル高の13009.68、ナスダックは40.30ポイント高の2966.85。シカゴ日経225先物清算値は大証比70円高の9430円。 シカゴにサヤ寄せする格好からのオープニング・ギャップとなろう。ただし、買い一巡後はこう着感の強い相場展開に。ギリシャ支援については、26日のユーロ圏財務相会合で再協議されるほか、米国では週明けにも「財政の崖」への対応協議が本格化するため、様子見ムードが強まりやすいであろう。 とはいえ、欧米の財政不安がくすぶるなかでは、日本に資金がシフトしやすいとも考えられる。一方、政策期待、円安トレンドを手掛かりに日本株市場の底堅さが意識される状況となれば、リターン・リバーサルの動きは強まるだろう。押し目拾いのスタンスは強めたいところである。9380-9480円のレンジを想定する。』

  • 『11月26日(月曜日)
    10/30開催の日銀金融政策決定会合議事要旨
    日本・カナダEPA交渉初会合(〜30日)
    国連気候変動枠組み条約締約国会議「COP18」(ドーハ 〜12/7)
    米10月シカゴ連銀全米活動指数(22:30)
    米サイバーマンデー

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    11月27日(火曜日)
    10月企業向けサービス価格(8:50)
    2年国債入札
    中国10月工業利益(10:30)
    英7−9月期GDP(18:30)
    スペイン10月財政収支
    南ア7−9月期GDP(18:30)
    米9 月S&Pケース・シラー住宅価格指数(23:00)
    米10月耐久財受注(22:30)
    米11月CB消費者信頼感指数(28日0:00)
    米ベージュブック(28日4:00)
    米2年国債入札

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    11月28日(水曜日)
    大手生保の9月中間決算集中日
    タイ中銀金融政策決定会合(16:30)
    米10月新築住宅販売(29日0:00)
    米5年国債入札
    米ロサンゼルス国際自動車ショー(〜12/9)
    休場:インド

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    11月29日(木曜日)
    11月上旬貿易統計
    10月商業販売統計(8:50)
    東京都知事選告示(12/16投開票)
    タイ国際モーターEXPO(〜12/10)
    EU貿易相理事会(日本とのEPA交渉を開始するか判断)
    イタリア国債入札
    南ア10月生産者物価(18:30)
    米7−9月期GDP改定値(22:30)
    米7年国債入札
    米決算:ティファニー

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    11月30日(金曜日)
    10月全国消費者物価指数(8:30)
    11月東京地区消費者物価指数(8:30)
    10月家計調査(8:30)
    10月労働力調査・有効求人倍率(8:30)
    10月鉱工業生産(速報)(8:50)
    10月住宅着工戸数(14:00)
    10月建設工事受注(14:00)
    インド7−9月期GDP(14:30)
    韓国10月鉱工業生産(8:00)
    ユーロ圏10月失業率、ユーロ圏11月消費者物価指数速報(19:00)
    米10月個人所得・支出(22:30)
    米11月シカゴ購買部協会景気指数(23:45)
    カナダ7−9月期GDP(22:30)
    ブラジル7−9月期GDP(20:00)
    休場:フィリピン 』

  • 『米年末商戦や「財政の崖」へ関心も、政権交代を意識した物色が継続/来週の相場見通し
    15時35分配信 フィスコ

     今週の日経平均は上昇。週末には9月戻り高値を突破し、5月2日以来の9300円を回復した。衆議院解散以降、市場は次期政権を握るとみられる安倍自民党総裁の発言に注目が集まるなか、一段の緩和政策への期待、これによる為替の円安傾向が追い風となった。

     また、ゴールドマン・サックスのジム・オニール氏が「自民党の復権」「円高から円安傾向に転換する」と指摘。モルガン・スタンレーの為替ストラテジストらは、来年の経済見通しで13年末までに、ドル・円は90円に下落する見通しを示すなど、円安のトレンドが鮮明になりつつある。

     この流れを受けた為替市場ではドル・円が82円台半ば、ユーロ・円は106円台に乗せるなど、いずれも4月以来の円安水準を付けている。円安メリットが意識されるトヨタ<7203>、キヤノン<7751>、ニコン<7731>など景気敏感セクターのコア銘柄を中心にリバウンド基調が強まり、日経平均を押し上げる格好となった。

     東証1部の売買代金は衆議院解散・総選挙が決まった11月15日以降、1兆円を超える状況が続いている。日経平均は急ピッチの上昇に対する過熱感や5月の急落時の真空地帯を回復し、今後は戻り待ちの売り圧力なども意識されるところ。安倍トレード(株買い・円売り)と言われる商いも一巡したとの見方がされている。

     ただし、過熱を冷ます格好での調整を交えつつ、来月の総選挙までは政策期待、特に円安トレンドを手掛かりにした物色の流れが続くとみられる。また、自民党の安倍総裁が示した金融政策に対しては実現性など賛否両論があるものの、概ね海外勢の反応は良い。一方で新指導部が動き出した中国については、上海指数の弱いトレンドが続いている。この状況からみても、アジアを対象としているファンドなどは、アンダーウエイトであった日本へのリバランスの動きを強めてくると考えられる。

     そのほか、欧州では21日のユーロ圏財務相会議でギリシャへの追加支援の条件について合意に達することができず、26日に再協議することとなった。しかし、一部報道を受けて瞬間的な混乱はみられたが、支援先送りに対する各国の市場の反応は限られるなか、円安のトレンドは継続している。

     来週もギリシャ支援報道で振らされる局面も意識されようが、為替相場を睨みながらの景気敏感セクターに対する物色は継続。また、米感謝祭後の週末にあたるブラックフライデーと週明けのサイバーマンデーでの年末商戦の動向が注目されるため、「iPhone5」「iPad mini」の売上に関心が向かいやすく、アップル関連などハイテクセクターへ物色が向かいやすいだろう。

     また、円安の流れが一服したとしても自民党の政権公約などを手掛かりに、緩和期待による不動産や公共投資関連など内需株への循環によって、物色意欲は衰えないとみておきたい。

     ただし、海外勢がシェアを握るなか、オープニング・ギャップで上昇した後はこう着感の強い相場展開も続きやすく、強いトレンドのなかでも手掛けづらさが意識されそうである。この手掛けづらさが上値追いを慎重にさせ、ポジションもロングに傾きづらくさせ、結果的には良好な需給状況が続いているようだ。』

  • 日経平均の終値は9366円でした。高く寄り付いてもみ合っていましたが、大引けにかけて買われました。連休前で利食いが出るかと思われたところが、下げないので最後は買い戻された格好でしょうか。
    日経平均は9月戻り高値を超えました。TOPIXはまだ7月戻り高値を超えてませんが、200日線を超えました。日経平均の週足は新値三本足が陽転しました。ただ、25日移動平均からの上方かい離率は4.55%になっています。
    アノマリーとして11月最終週は高いそうですけど、来週27,28日は変化日なので、そこまで高ければ、来週後半は少し押すのかもしれません。あるいあは、押しは浅くて、もみ合いで調整するか。
    為替の円安傾向が続く間は、12月SQ(14日)の週に向けて強い想定で見たいと思います。ちなみに、12月のSQ週には11日にFOMCがあり、16日は衆議院選挙の投票日です。12月は10日から14日あたりに高値をつけて、その後は多少は調整するのではないかと想定しておきます。
    中長期的には12月末にかけて安いとろこを買って、来年春に向けて上がることを期待できる形になってほしいです。

  • 『外資系証券6社経由の注文状況

    売り660万株、買い1660万株、差し引き1000万株の買い越しとの観測。

    金額ベース(6社)では、売り(80億円)、買い(179億円)で買い越し。

    米国系証券、欧州系証券ともに買い越しとの観測。

    売りは、食料品、非鉄、医薬品、その他製品、ガス、鉄道、損保、
    買いは、建設、機械、情報通信、小売、サービス、
    売り買い交錯は、電気機器、自動車、不動産との観測。』

  • 今朝も円安が進んで日経平均先物は9300円台に載りそうです。ここには窓もありますが、9月の戻り高値を更新します。
    http://sekai-kabuka.com/
    連休前に少し押すかとも思ったのですが、強い流れが続いています。
    この後の変化日は27日で、28日は満月です。目先的に9300円〜8500円くらいをつける可能性は考えられます。27日以降、来週後半は調整になるかもしれません。調整を入れて12月SQくらいに向けて上がってほしいです。
    為替に連動しているので為替の動きは見ておきたいです。

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    『日本株見通し:円安のトレンドが鮮明、海外勢のウエイト調整を意識
    8時03分配信 フィスコ

    日経平均は9月戻り高値(9288.53円)を突破してくる可能性があり、5月2日以来の9300円回復が期待される。

    21日の米国市場は感謝祭前で商いこそ低水準だったが、新規失業保険申請件数が前回より減少したことが好感された。また、欧州ではユーロ圏財務相会議でギリシャへの追加支援の条件について合意に達することができず、26日に再協議することとなった。しかし、支援先送りに対する市場の反応は限られ、主要市場は小幅に上昇している。

    シカゴ日経225先物清算値は大証比105円高の9325円となり、これにサヤ寄せする格好からのオープニング・ギャップとなる。ただし、日本についても連休に入るため、オープニング・ギャップ後はこう着感の強い相場展開が続きそうである。薄商いのなか、為替動向に振らされる展開が予想される。

    その為替動向であるが、ドル・円は1ドル82円半ばと4月前半以来の円安水準となり、ユーロ・円は4月下旬以来の106円台乗せが迫るなど、円安が追い風となる。自民党の安倍総裁が示した金融政策に対しては実現性など賛否両論があるものの、概ね海外勢の反応は良い。

    また、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長ジム・オニール氏が「自民党の復権」「円高から円安傾向に転換する」と指摘。モルガン・スタンレーの為替ストラテジストらは、来年の経済見通しで13年末までに、円は90円に下落する見通しを示すなど、円安のトレンドが鮮明になりつつある。

    そのため、基本はこう着で商いは細るとみられるが、アンダーウエイトを継続していたとみられる海外勢のウエイト調整が意識される。これに伴う資金流入は引き続き期待され、連休を前にした前倒し的な動きも意識しておきたい。』

  • 『NY株式:ダウ43ドル高、雇用指標と中東停戦合意を好感
    7時02分配信 フィスコ

    米国株式相場は上昇。ダウ平均は48.38ドル高の12836.89、ナスダックは9.87ポイント高の2926.55で取引を終了した。感謝祭の休暇を前に全般に閑散取引となる中、週間新規失業保険申請数が前回より減少したことが好感され、小幅上昇して始まった。イスラエルとハマスが停戦で合意したことも好感され、終日小高く推移した。セクター別では、自動車・自動車部品や消費者・サービスが上昇、一方で銀行や公益事業が下落した。

    顧客管理ソフトのセールス・フォース・ドットコム(CRM)は、決算が予想を上回り大幅高。ファストフードのチポトレ・メキシカン・グリル(CMG)は、1億ドルの自社株買い枠の拡大を発表して上昇。クーポン共同購入サイトのグルーポン(GRPN)は、昨日大手ヘッジファンドによる同社株の大量取得が明らかとなったことを引き続き好感し、堅調推移となった。買収した子会社の不正が発覚したPC・プリンターメーカーのヒューレット・パッカード(HPQ)も反発となった。

    一方で宝飾品小売のゼールズ(ZLC)や農業機械のディーア(DE)は決算が予想を下まわり、軟調推移となった。

    22日は感謝祭のため、米国株式相場は休場。23日も午後1時までの短縮取引となる。』

  • 『祝日前で一服想定だが、連休を前にした前倒し的な動きも意識【クロージング】
    16時01分配信 フィスコ

    21日の日経平均は反発となり、79.88円高の9222.52円(出来高概算18億7000万株)で取引を終えた。為替相場の混乱を受けて急速に上げ幅を縮める局面もみられたが、終値ベースでは9月19日(9232.21円)以来、2ヶ月ぶりに9200円を回復した。

    20日の米国市場はまちまちだったが、自民党の安倍総裁発言を受けた一段の緩和政策への期待、これによる為替の円安傾向が追い風となった。一時9248.98円まで上げ幅を広げるなど、9月19日の戻り高値9288.53円が射程圏に入った。

    後場寄り付き間際に為替市場では「ユーロ圏財務相、ギリシャで合意に達する」との報道を受けて、ユーロ・円が一時105円台と6ヶ月ぶりの円安水準をつけたことが、寄り付き段階での強い値動きにつながった。しかし、その直後に合意を否定する報道もあり、ユーロ・円は一気に104円台前半にユーロが売られるなど、混乱がみられた。この影響もあって株式市場へも利益確定の流れが強まり、9161.21円まで上げ幅を縮めていた。

    ただ、衆院選での政権交代期待から、円安のトレンドが鮮明になりつつあるなか、下を売り込む流れにはならず、大引けにかけては再び切り返す格好となっている。

    明日については米国が感謝祭で休場となるほか、翌日は日本が勤労感謝の日の祝日で連休に入ることもあり、商いは極端に減少することになりそうだ。ショートカバーも一巡したとの見方がされていることもあり、薄商いのなか、為替動向に振らされる展開が予想される。

    とはいえ、海外ファンド等はこれまで日本に対してはアンダーウエイトを継続していたとみられる。パフォーマンスの観点から、ウエイト調整に伴う資金流入は引き続き期待されるなか、連休を前にした前倒し的な動きも意識しておきたい。』

  • 『日経平均テクニカル:短期過熱も週足シグナル好転が相次ぎ、中期トレンド好転に期待
    16時43分配信 フィスコ

    日経平均は9月高値を意識したトレンド形成に。引き続きボリンジャーバンドの+2σ水準での攻防となった。やや十字足をうかがわせるが、出来高はピークをつけておらず、ダブルトップといった形での達成感はないだろう。ただ、過熱警戒感が強まりやすいほか、週足ベースの雲下限レベルであり、強弱感が対立しやすいところのようである。

    とはいえ、週足の雲のねじれのタイミング、週足の新値足は7月から10月前半までの長い陰線がダマシとなり、週足のパラボリックについてもSAR値を突破したことで陽転シグナルを発生。中期トレンドが好転する可能性がある。』

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