ここから本文です
投稿一覧に戻る

銘柄や材料について堂々と話しをするスレ。。。の掲示板

主任の方は「帰ってきてからもまだ馬体に余裕があり、それくらいレースでも余裕があるんだと思います。硬さについては、トレセンでの強い調教が現状の馬体にマッチしなくて動き切れず、出ているのではないかと考えています。球節のモヤモヤが出るのも、まだ走りと馬体が噛み合っていないためだと思いますので、そろそろこの馬の完成形がどの馬体重の時なのか見つけていかなくてはいけません。完成した状態で調教の負荷を強めていくとさらに馬が良くなるので、その形に早く持っていけたらと思います。膝裏の腫れやむくみは今回はありませんが、引き続き注意していく必要があると考えています。元々オープンまで行けると牧場スタッフが口をそろえていた馬で、7ヶ月も待ってもらったのですから、これくらいは走って当然です。繁殖牝馬にしなければいけない血統で、先々は重賞を取らせたいですし、大事に育てていけばいずれは勝つと思います。次の目標は5月の東京開催と聞いていますが、まずは馬体をケアをしながら状態を見て、目標に向かえるかを判断します」と話していました。