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日経平均株価【998407】の掲示板 2020/02/17

いよいよ。。。武漢「感染経路の核心」へ。。。
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中国の教授「コロナ、武漢市場近くの実験室から流出」か。。

2/17(月) 10:03配信 ・・・中央日報日本語版

中国だけで1660人以上の四坊者を出した新型コロナウイルス感染症(コロナ19)が中国実験室から流出した可能性を提起した論文を中国の学者が発表していた。

16日、香港メディアによると、中国広東省広州の華南理工大学の肖波涛教授は今月6日にグローバル学術サイトに論文を発表した。

 論文は新型コロナがコウモリから中間宿主を経て人に伝染した可能性よりも、湖北省武漢の実験室2カ所から流出した可能性を提起した。
 肖教授は武漢ウイルス研究所よりも武漢疾病予防管理センターが震源地である可能性が高いとみられると主張した。
 武漢ウイルス研究所は新型コロナが集中的に検出された華南水産市場から12キロメートル程度離れているのに対し、武漢疾病対策予防管理センターはわずか280メートルの距離にあるためだ。

 肖教授は実験室からの流出とみている理由について、

新型コロナの天然宿主である「キクガシラコウモリ」は武漢から900キロメートル離れた雲南省・浙江省などに棲息していて、食用としては特に使われていない点を挙げた。また、武漢市政府の報告書や武漢市民の証言を総合すると、華南水産市場でこのようなコウモリは扱われていなかったという。

 反面、武漢疾病予防管理センターは2017年と2019年、実験用に多くのコウモリを捕まえた。 
 2017年には湖北省・浙江省などで約600匹のコウモリを捕まえたが、この中には重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスを持つキクガシラコウモリも含まれていた。
 当時、同センターの研究員は、勤務中にコウモリに噛まれたり尿をかけられたりしたと話した。
 同センターはコウモリの細胞組織を分離させてDNAとRNA配列などの研究を行ったが、ここで出た汚染されたゴミがウイルスの温床になったというのが肖教授の主張だ。

初期に新型コロナに感染した患者が訪れた場所として知られている協和がん病院は武漢疾病対策センターとは通り一つを挟んだところにあったと論文は伝えた。
 
。。。。

現在、肖教授とは連絡が取れず、該当論文はサイトから削除された状態だ。