日経平均株価【998407】の掲示板 2019/10/15
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>>2283
さて英国
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>>2283
うるせえよ
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>>2283
世界で4京円を超えるLIBOR参照取引
LIBORがなくなる──。国際的に主要な金利指標であるLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)が21年末を期限に公表停止、すなわち消滅する公算が強まっている。
12年にLIBORの不正操作問題が顕在化したことを受けて、金融安定理事会は14年夏に、可能な限り実取引のデータに基づいて決定される金利指標に改める方針を示した。銀行の信用リスクを含まない新たなリスク・フリー・レート(RFR)の開発と並び、LIBORの信頼性・頑健性向上のための改革を断行する方向性を取りまとめた。
その改革途上にあった17年夏、英国・金融行為規制機構(FCA)のベイリー長官は、突如として21年末以降はリファレンス・バンク(パネル行)にLIBORを公表するためのレート呈示を強制しない意向を表明した。LIBORは複数のパネル行が呈示したレートに基づいて金利水準が決定する仕組み。ベイリー長官が言う「強制しない意向」とは、「パネル行から抜けてもいい」ということを意味する。パネル行を務める欧米の大手金融機関は、LIBORの不正操作を巡って巨額の制裁金や賠償金を課された苦い記憶があり、今後も訴訟リスクがくすぶることからパネル行から抜けたがっている。抜けるパネル行が続出することでLIBORの信頼性を保てなくなり、事実上の消滅に至るとみられている。
LIBORを参照する取引残高は、世界全体で370兆ドル(1ドル=110円として4京700兆円)に上るといわれる。このうち米ドルLIBORだけで150兆ドル(同1京6,500兆円)と推計され、円LIBORだけで見ても金利スワップが2,453兆円、通貨スワップが108兆円、相対の貸出が68兆円、シンジケート・ローンが75兆円に及ぶ。LIBORが消滅すると、これらの取引に影響を及ぼすことになる。ところが、市場はあと2年8カ月で消滅することは知っていても、「事の重大さに気付いていないのが現状」(市場関係者)だといい、LIBORベースの取引は現在も「横ばいないし増えている」(同)という。
日本ではLIBOR消滅に備える会議体として、日本銀行が事務局を務める「日本円金利指標に関する検討委員会」が18年8月に立ち上がった。他国の金融当局・金融機関も、焦眉の急を告げる事態への対応に乗り出している。 -
>>2283
キャラ変えても中身ババア
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>>2283
ブチ切れたら サクラの本性
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>>2283
連投失礼。
では株価はいつまで上昇続けるか。
先ほどの「企業価値=FCF/期待利回り」の式の分子のFCFはそう簡単に増えないでしょう。貿易戦争で企業の業績はしばらく低迷しそうです。
そうすると焦点はやはり投資家の期待利回り。仮に投資家の期待利回りが上昇する、もしくは上昇の気配を見せたら企業価値は急落します。
そして、期待利回りが上昇するのはどんなときか。シンプルに言うとマネーが不足するときに期待利回りは上昇します。なぜなら、マネーが不足するとリスクをとらなくとも利回りを得られるからです。つまり、株式に投資しなくとも、カネ不足で高まった安全債権の金利で十分運用可能なのです。債権の金利が高い中で投資先の企業に期待する利回りはもっと高くなりますね。だって株式の方がリスク高いのですから。
したがって、債権金利が上昇しない限り、株価はこのまま上昇傾向が続くことでしょう。
以上、簡単なことを難しく言うシリーズでした。
owe***** 2019年10月15日 18:54
売りスタンスの方に忠告です。しばらくは株価は上昇傾向かと思われますので売りはやめた方がいいです。
理由は単純で、昨今のの期待利回りが異常に低いからです。
具体的に言いますと、「企業価値=FCF/期待利回り」であり、企業価値は将来得られるFCFと期待利回りに分解することができます。もちろんFCF、すなわち事業から得られる稼ぎも重要ですが、分母の期待利回りの方がテコのように効いてくるので、企業価値への影響は大きいです。そして、その期待利回りが現在の金融緩和で異次元に低下している以上、企業価値と企業価値を反映する株価は下げにくくなっています。
つまり、異次元の期待利回りの低さのために、企業価値、そして株価は上昇するほかないのです。
分かったら売りをやめて買いに回りましょう。