投稿一覧に戻る 日経平均株価【998407】の掲示板 2019/05/22 2413 @ハシボソカラス 2019年5月22日 17:23 NSN国内市況 2019年5月22日 11:40 ■午前の動きと午後の見通し 貴金属 【白金、パラ】 プラチナ午前=プラチナは総じて反発、NY高や円安で 【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて反発。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、円安一服やドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ一服となった。パラジウムはニューヨーク安を受けて売り優勢となった。午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが1円安~9円高、プラチナミニが11円安~13円高、プラチナスポットが127円高、パラジウムが54~13円安。午前11時3分現在の出来高は、プラチナが9853枚、プラチナミニが380枚、プラチナスポットが644枚、パラジウムが187枚。 【プラチナ反発もETFから投資資金が流出】 米株式市場でファーウェイ規制について、米商務省が既存のネットワークやスマホの保守などに限って8月19日までの猶予を設定したことでリスク回避の動きが一服した。またメイ英首相の新提案に対する期待を受けてポンド主導でドル高が一服した。上海プラチナの出来高が増加し、安値拾いの買いが入るなか、下げ一服となった。ただ南アのプラチナETF(上場投信)から投資資金が流出しており、上値を抑える要因である。米中の対立の行方を引き続き確認したい。 東京プラチナ先限は2916円まで上昇した。ニューヨーク高に加え、円相場が1ドル=110円台半ばの円安に振れたことが支援要因になった。一方、パラジウムはニューヨーク安を受けて4577円まで下落した。 そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
@ハシボソカラス 2019年5月22日 17:23
NSN国内市況
2019年5月22日 11:40
■午前の動きと午後の見通し
貴金属
【白金、パラ】
プラチナ午前=プラチナは総じて反発、NY高や円安で
【場況】
プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて反発。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、円安一服やドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ一服となった。パラジウムはニューヨーク安を受けて売り優勢となった。午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが1円安~9円高、プラチナミニが11円安~13円高、プラチナスポットが127円高、パラジウムが54~13円安。午前11時3分現在の出来高は、プラチナが9853枚、プラチナミニが380枚、プラチナスポットが644枚、パラジウムが187枚。
【プラチナ反発もETFから投資資金が流出】
米株式市場でファーウェイ規制について、米商務省が既存のネットワークやスマホの保守などに限って8月19日までの猶予を設定したことでリスク回避の動きが一服した。またメイ英首相の新提案に対する期待を受けてポンド主導でドル高が一服した。上海プラチナの出来高が増加し、安値拾いの買いが入るなか、下げ一服となった。ただ南アのプラチナETF(上場投信)から投資資金が流出しており、上値を抑える要因である。米中の対立の行方を引き続き確認したい。
東京プラチナ先限は2916円まで上昇した。ニューヨーク高に加え、円相場が1ドル=110円台半ばの円安に振れたことが支援要因になった。一方、パラジウムはニューヨーク安を受けて4577円まで下落した。