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米国発の市場の混乱に日本株はなすすべがなかった。買いが一斉に手控えられる中、日経平均株価は25日、2万円の節目をあっさりと割った。日経平均ベースのPBR(株価純資産倍率)はついに1倍を下回った。投資指標から見ればいささか行きすぎで、経験則では市場心理が総悲観に振れた局面になる。大納会が目前に迫る中、「陰の極」は着実に近づいている。