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もう一度警告
ペテン師黒田が日本経済をボロボロにするだろーな

「無理筋」の日銀パッケージ、来春ドル100円も=上野泰也氏(ロイター)
[東京 8日] - 日銀が7月31日に決定した緩和修正策「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」は、もくろみ通りの結果を出したと言えるだろうか。
日本国内では、異次元緩和長期化の副作用(金融機関の収益に対する累積的悪影響や債券市場の流動性低下・こう着)への目配りが今回の政策パッケージの主眼であるとみる市場参加者が多い。筆者もそのように認識している。
長短の政策金利(日銀当座預金の政策金利残高に適用される金利「マイナス0.1%」および長期金利ターゲット「ゼロ%程度」)は「当分の間」、現在の水準が維持されるというフォワードガイダンスは、アルゴリズム取引を含む海外の為替市場プレーヤーの受け止め方を意識して、円高進行を回避すべく付加されたもので、「従」の決定内容にすぎないとみるべきだろう。
(中略)
だが、そもそも論で言えば、この政策パッケージはもともと「無理筋」である。本来は反対方向を向いているものを、あたかも同じ方向を向いているかのように言いくるめて、1つにまとめて「枠組み強化」と銘打ったものであり、やれることには自ずと限界がある。
日銀は最新の「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)の中で、消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)の見通し(政策委員大勢見通し中央値)を2018、2019、2020年度のいずれについても下方修正し、大規模で実験的な金融緩和がこのまま少なくとも2020年度まで続くことを事実上認めた。
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