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日経平均株価【998407】の掲示板 2018/08/13
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aax***** 買いたい 2018年8月13日 07:33
>>156
日本政府及び日本銀行に、逃げ場がなくなって来た。。。。。。
金利コントロールしようとするが、市場は先を読み始めた。
長期金利高騰は、日銀の保有する460兆円の債権の減価をもたらす。
どう~~せ日銀の国債購入でいくらでも国債購入を増やせると言う人間が
いるが、それは間違い!
自転車操業に入り、日銀の資金繰りも上限を迎える。特に法的に禁止されている
日経ETF買いによる債務超過は、すぐそこに来ている。
いずれ経常収支が黒字の日本では、大丈夫とたかをくくっていたら、高金利に
なって、にっちもさっちも行かくなる未来が見える。
aaatigerslove 2018年8月13日 07:24
もう一度警告
ペテン師黒田が日本経済をボロボロにするだろーな
「無理筋」の日銀パッケージ、来春ドル100円も=上野泰也氏(ロイター)
[東京 8日] - 日銀が7月31日に決定した緩和修正策「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」は、もくろみ通りの結果を出したと言えるだろうか。
日本国内では、異次元緩和長期化の副作用(金融機関の収益に対する累積的悪影響や債券市場の流動性低下・こう着)への目配りが今回の政策パッケージの主眼であるとみる市場参加者が多い。筆者もそのように認識している。
長短の政策金利(日銀当座預金の政策金利残高に適用される金利「マイナス0.1%」および長期金利ターゲット「ゼロ%程度」)は「当分の間」、現在の水準が維持されるというフォワードガイダンスは、アルゴリズム取引を含む海外の為替市場プレーヤーの受け止め方を意識して、円高進行を回避すべく付加されたもので、「従」の決定内容にすぎないとみるべきだろう。
(中略)
だが、そもそも論で言えば、この政策パッケージはもともと「無理筋」である。本来は反対方向を向いているものを、あたかも同じ方向を向いているかのように言いくるめて、1つにまとめて「枠組み強化」と銘打ったものであり、やれることには自ずと限界がある。
日銀は最新の「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)の中で、消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)の見通し(政策委員大勢見通し中央値)を2018、2019、2020年度のいずれについても下方修正し、大規模で実験的な金融緩和がこのまま少なくとも2020年度まで続くことを事実上認めた。
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