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日経平均株価【998407】の掲示板 2017/11/01

世界大戦に対する各国の歴史認識問題が、アジアの国際関係に影を落としている。
米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターは、日中韓と米国、台湾の高校歴史教科書の比較研究プロジェクトを実施し、
日本の教科書は戦争を賛美せず、最も抑制的だと指摘した。
研究チームの主要メンバーである日本史学者Peter Duus さんに研究成果を
元米国東京特派員Daniel C. Sneider(スタンフォード大学アジア太平洋研究センター副所長)に研究の趣旨を報告を受けた。
論点スペシャルとして紹介する。
日本の教科書:今回比較した中での日本の教科書が最も愛国的な技術なしの戦争賛美などは全くしていなかった。
日本の中国進出の部分は、全く事実をそのまま伝えており、当時の軍と政府の指導者の責任だと明らかにした。
非常に単調なスタイルで、実際のリストであり、感情的なものはない。

韓国の教科書:韓国の教科書は特にナショナルアイデンティティの意識形成に強い焦点を当てている。
自分韓国人に起こったことを詳細かつ丁寧に記述している。韓国の教科書は、中国で起きた戦争に関する記述が希薄である。韓国は日本の中国に対する行為には興味がない、日本が自分に被害を与えたことだけに関心がある。
私は驚愕した一つの例は、主要な韓国の教科書には、広島長崎の原爆投下の技術がないことである。
それほど彼らは自己中心的でのみ歴史を見る。

米国の教科書:米国の教科書は、日中戦争について多くのしていない。
米国の教科書は、第二次世界大戦について、アジアよりもヨーロッパでの戦争の方よりも焦点を当てる傾向がある。
ニュルンベルク裁判については、多くの技術がありますが、東京裁判については、非常に少ない。

中国の教科書:歴史学の観点から最も問題になるのは中国の教科書だ。
中国の教科書は、完全なプロパガンダになっている。
太平洋戦争についてはほとんどの技術がなく、広島·長崎の原爆投下もほとんど言及しなかった。
中国の教科書は、2004年に改訂されているが改正後は中国人の愛国心を強調し、日本との闘争を強調している。
内戦の言葉は後退して抗日戦線での勇敢な描写が増えた。
南京大虐殺などをより詳細に記述するなど、日本軍の残虐行為もより一層強調されている。つまり中国人のナショナリズムを煽っている。