NEXT NOTES 韓国KOSPI･ベアETN【2034】の掲示板 2020/09/24〜2021/01/04

出国禁止の韓国GM社長「誰が韓国でCEOをやりたがるか」

韓国GMのカハー・カゼムは最近の経営難について触れ、「今年（労組のストで）生産に再び支障が生じれば、韓国事業を本当にやめるしかない」と語った。
2017年9月に赴任したカゼム社長は18年、群山工場閉鎖直前に労組との交渉をいとわず、労組に監禁までされる暴力事態を直接経験した。
苦労の末に労使・政府による交渉を取りまとめ、韓国GMの法定管理（裁判所主導の会社再建）を防いだ。しかし、韓国GMが追い込まれた最近の状況は事業継続が到底難しい水準だと訴えた格好だ。
カゼム社長は今年7月、「違法派遣」の疑いで検察に起訴され、出国禁止措置が取られている。韓国GMを巡る違法派遣論争は過去8年余りにわたり続いてきたが、カゼム社長は最近代表理事（代表取締役）として在職しているという理由で法人と代表を同時に処罰する「両罰規定」に従い、犯罪者にされかけている。
カゼム社長は知人に「韓国には有能な人材が誰も来たがらない」と漏らした。「韓国GMの社長になれば、すぐに前科者になる」という事実がGMで世界的に知られている形だ。業界関係者は「韓国では企業のCEOになれば、数百件の犯罪で起訴されかねないのが事実だ。韓国の硬直した労働法体系と非現実的な政府命令、予測不可能な司法システムが企業経営を締め付けている」と話した。

暴力労組と狂った司法が支配するヘル朝鮮
韓国GMと言う名の罰ゲーム(笑)