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ヘルスケア&メディカル投資法人【3455】の掲示板 〜2019/07/04

介護崩壊~2040年への序章
高齢人口急増「2040年大量孤独死社会」の恐怖

ttps://mainichi.jp/premier/health/articles/20190612/med/00m/100/001000c

例えば2019年1月分の利用料は、介護保険3割負担7万3785円▽食費(朝昼夜)3万8148円▽洗濯代4120円▽電気代7696円▽立て替え金2万7581円▽家賃9万6000円▽管理費2万9808円――。合計27万7138円だった。
現在、老齢年金の平均月額は、厚生年金約14万7000円、国民年金は約5万5000円(17年度末)だ。一方、自治体の補助などがある特別養護老人ホーム(特養)の費用はざっくり丸めて月額7万~15万円、民間経営の介護付き有料老人ホームは月額15万~30万円以上必要といわれる。特に都市部では、年金だけで民間有料老人ホームの費用をまかなうことは難しい。
 40年には、就職氷河期世代で非正規雇用の割合が高い団塊ジュニアが高齢期を迎え、高齢者人口全体も約4000万人に達する。関係者は「就業者が減るなか、医療、介護サービスの質は大きく下がるだろう」と予測する。これが福祉分野の「2040年問題」だ。
 特に危機に陥るのは首都圏などの大都市部。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、首都圏の高齢人口は25年以降も増え続ける。

都市部は「介護人材が絶望的に足りなくなる」
介護保険の値上げの議論が選挙後に先送りされたが、負担の増加は避けられない。
家賃がREITの収入に直結してくるが、都市部は特に高いようだ。
引き下げ圧力が高まるのかもしれない。
記事にあるように団塊ジュニア世代が高齢期を迎えたとき、孤独死が激増すると思う。