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ヘルスケア&メディカル投資法人【3455】の掲示板 〜2019/07/04

>>920

たしかに、情報開示姿勢は、日本ヘルスケアが上だと思う。
天下のSOMPOさんだから、倒産などは心配しないでいいと思うけど。
病院も含めてヘルスケア施設の収支は、あまり透明ではないですね。
いいところはいいんでしょうけど、悪いところは悪いとも聞きます、、、
その辺は、当リートの目利き力に任せてくれ、ということなんでしょうが。

サ高住が抱える運営上のリスクは入居者が高齢者であることに起因。
家賃の支払い面や孤独死、認知症による近隣トラブル、火災、健康寿命など通常の入居者以上にリスクが高い。新規入居時点ではある程度事業者側による入居者の選別が可能であるが、入居後に状態が変化した場合に問題が増えると見込まれる。
高齢者施設・住宅における居住権は
①利用権方式、有料老人ホームなどに多くみられる形態。根拠法がなく、それぞれの施設との契約によるため内容は様々。要介護度が変わった場合には退去を求めることもできる。
②建物賃貸借契約(普通・定期)、一般の賃貸物件と同様。
③終身建物賃貸借契約、2001 年の高齢者の居住の安定確保に関する法律制定時に創設されたもので、契約者(借主)が亡くなるまで住み続けることができるものの3 つに大別される。
サ高住は、利用権方式が10%、普通建物賃貸借契約が71%、定期建物賃貸借契約が8%、終身建物賃貸借契約が9%、という内訳となっている。

→オペレーターが入居者とどの契約をしているのか公にしにくいことなのか投資主は知らされていない。しかし高齢になればなるほど入居者の状態が良化するよりも悪化する可能性が高いのは必然だろう。