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超連投スビバゼン。
文春オンラインの記事によると経済評論家で元大蔵官僚の野口悠紀雄氏(政治家じゃないので敬称は外しません)が新NISAはそれほど有利か?という疑問を投げかけているようです。
私はNISA制度に対しても中立的です。 好きでも嫌いでもない。
野口氏は
> 新NISAの投資限度額は1800万円なので、
> 毎年、順次積み立てていく場合を考えれば、
> 平均残高が900万円だ。収益率が3%である
> とすれば、収益は27万円。分離課税を選択
> した場合の税額は、5.5万円である。
> 新NISAを選択すればこれがゼロになるのだが、
> これは、目の色を変えるほどの大きな
> 利益とは考えられない。
と書いてます。
「限度額到達までの間の平均残高が9百万円」というのは、割と理解できます。 つみたて投資のまだるっこしさが表現されていて、悪くない。
収益率が3%と仮定するあたりは、本人の自由ですが……。結論ありきで低すぎる前提じゃないですかね????
投資に適性がない私でも、新旧NISAに限っていえば18%程度は実績出してますよ? (昔は全部がスリムなS&P 500じゃないので、18%デコボコという感じです)
さらに「毎年の収益が270千円」で税金の計算に入るってところでひどく脱線してますよ。「NISAで複利のチカラ」とかいうわけのわからない説明から距離を置いているのはイイです。が、毎年収益を刈り取って、どうするつもりなんでしょう? 長期でほったらかしの方がいいんじゃないですかね……。なんか、数字は合ってるけど計算がおかしいです。
土台のロジックを半分くらいディスっておいていまさらですが、
(説得力がない)結論っぽい部分「55千円の節税ヒャッハーは目の色を変えるほどの大きな利益とは考えられない」は全く不自然です。
手元に残るキャッシュが55千円増えるのであれば、ふつう目の色を変えますよ。 55千円稼ぐのがどれだけタイヘンか、野口氏はわからないんでしょうか。
私なんか、心情的には左右で違う色に目の色変えますよ。日替わりで。 -
ま、財務省は景気とか失業率とか物価とか、かまってられないですよね。
私も、景気は悪くても平気。 失業率も間接的にしか興味がない。
財務省は、予算を組んでそれを国会にとおす。これは複雑に絡み合った課題で、まあ好きでやってる(自分で選んだ職業)んだろうけど、毎年ご苦労さまです。
別に頭は下がりませんけど。
プライマリーバランス重視の財務官僚も、いるのなら闘って仕事してください。 自分で選んだ職業なんでしょう。 -
インフレーション放置すれば、とりあえず国債の利払いなんか負担軽くなる一方ですからね。
リフレ派と仲が良い財務官僚だって、いるんでしょうね。
省内で出世競争とか内部抗争だって、そりゃあある。
国債の利払い負担が軽くなって、予算が組みやすくなっても、その喜びは治安が悪くなって暴動が起きるまでのひとときの憩いなんですけど。
インフレーションを甘く見ないほうがいいヨ、と言いたいです。
でも、自分が退官してどこかに天下りするのが先なら、あとは知らんのでしょう。 そういう気持ちはわかります。 -
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>財務省とリフレ派は対立していると思っていた
確証はないのですが、確か昨年の12月に日銀が2%まで長期金利を上げても大丈夫だと発表した時に、一番食って掛かったのが財務省でした。
利上げをしたら、利払い費が増えて国家予算が組めなくなるというデータを出してきましたから、ああリフレ派の言う通りかよと思った次第です。
財務省全員がリフレ派だとは思いませんが、主要な人物の中にリフレ派はいるはずです。
さて、ドル円 日銀の利上げが何事も無かったように先週買った為替レートまで戻ってきてくれました。原因は米国債の金利が全ての年限で上がったせいです。
やっぱりドルは強いわと感心した所です。
今、現金が不足しているため、買い増しをしたくてもできない状態です。 -
> 日本は人手不足なので、倒産した企業の
> 社員を回せば
> うまくいくと思います。
完全に同感です。 以前勤務していた企業(自動車産業に近距離な上場企業でした)は別にゾンビでもないし倒産する気配もないみたいです。ですが、インサイダーだったときは社内失業している人をたくさん見ました。(組織に適応できなかった私なのであまり他人事ではない)
「このひとは出勤してきていちにちナニをしているのだろう?」という人とか、まあはっきり言えませんが社内技術資料室な図書館的な部署でカウンターにいる人とか。
かつての私もそうでしたが、企業に軟禁されていると思います。
外に出れば活躍できる。 (転職じたいはあまり楽なアクティビティではないですけど)
> 抵抗勢力で最も強力なのは財務省とリフレ派
利上げに抵抗する勢力は、不労所得ファーストの会が粛清…じゃなくて月に代わって弾圧します。
私は財務省は好きでも嫌いでもないです。リフレ派とMMTははっきり嫌いです。
財務省は……むかし、大蔵省解体のときに恥知らずな状態だったようですね。 でも、財政規律を重視する勢力は許容します。
職業政治家と他の官僚組織は、予算(パイの大きさ)を膨らます向きで努力しますから。 牽制が必要です。
私はインフレーションがだいきらいなので、インフレーションよりは増税を選びます。 税金は、あまり稼いでないひとにまでは(あまり)かからない。
私、財務省とリフレ派は対立していると思っていたのですが、dre*****さんのご指摘は一理ありますね。 インフレーションを放置しておくと、財政規律を強く主張しないでも税収は増えます。
余談ですが、夜になってやっと買い替えたPCプリンタのセットアップを終えました。 ノイズも減ったし印字速度も向上したので、先代が壊れる前に買い替えて良かったとしましょう。 -
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さて、1月の日本企業倒産件数が11年ぶりの高さだそうで、このまま金利を上げ続ければ、まだ増えそうです。日本は人手不足なので、倒産した企業の社員を回せば
うまくいくと思います。
借金ばかりの企業を淘汰できるだけでなく、人手を確保し、さらに円高で物価安にするため、日銀は金利を上げ続けることを考えているのでしょう。
抵抗勢力で最も強力なのは財務省とリフレ派ですが・・・ -
435
>際限なくカネを稼ぐことに興味はありません。
自分もほとんど興味がないため、途中でリタイヤしてFIRE状態になりました。
所詮 100才くらいまでしか生きれないため、バフェットさんのような大金持ちだと、相当な浪費家でないと使い切れないでしょう。
給料だけは良かったブラック企業に勤めていた同僚や年下は60才まで生きれませんでしたし・・・お金があっても過労死するとどうにもならないわと思うマイペースな自分です
FIREして一番楽なのが 寒くても部屋が暖かくなるまで布団の中にいて構わないことですね。笑い 60を超えると寒さに弱くなってきましたから、助かります。 -
私の夢No.1は、"マジFIRE"です。
もともとカネを使うのが下手なので、マジFIRE達成して質素に暮らしていくのは上等です。際限なくカネを稼ぐことに興味はありません。 誰にも会わずに、孤独に毎日読書三昧。パラダイスです。
退屈するわけがありません。 読みたくても後回しにしている本が山程あります。
夢No.2は、(偶発的に長生きした場合ですが)利付債やアメリカ株インデックスETFなどで不労所得を積み上げて、公的年金所得と同じ額の年収にすることです。
シャドウのじぶん年金という構想です。
公的年金と利金などの不労所得が対等の対決だったら、さすがにもう働かないでも大丈夫でしょう。
年金が支給されたら毎回スリムな500やアメリカン国債利付を買うのも楽しそうです。
たぶん年金を受給するまで生きないと思いますが。
でも自分の余命と未来の為替だけは予測不能です。 -
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>利付債かアメリカ株インデックス
米株の方がリスクが高いでしょうが、どちらも普通の投資商品よりコストが安くて下げっぱなしの印象がないため、いいと思います。
自分も60過ぎても、相変わらず米国債や米株を買い続けています。
30年前から比べると地元の衰退が顕著になりましたし、国の借金が多過ぎて下水道等の老朽化した設備を直すことなんかできない状態ですから、円建てのみでは貞子襲来なみにリスクが大ですね。 -
> 結構少ないですね。
自分でもそう思います。
少ない上にしょせんは為替差損です。
私の生債券デビュー戦は、2年かけて償還時為替差損が70千円くらいのほろ苦い負け戦でした。 今回のも、円転しなければ実現しないです。 どうってことないですね。
アメリカン国債ですからドルベースでの信用リスクはほぼナシ。そう考えると債券だからリターンは最初からマイルドなもので、最初からわかっていたことです。
短期間では為替負けもしょうがない、そう思っています。
タラレバにもほどがあるのですが、10年前にSTRIPSを買っていたら、当時の為替が122円くらい。 当時の10年債利回りが2%前後だったようです。
10年分の利息と、為替変動で29円ぶん。 1百万円STRIPS買って、10年後(いま)1.4百万円返ってくるって感じですか。
贅沢を言ってはいけないのですが、「ええーーーーっ?」というしょっぱさ。
やはり、私には利付債かアメリカ株インデックスが好相性です。 -
430
>25千円くらいの含み損です。
結構少ないですね。それくらいなら大丈夫というか 自分はしょっちゅうやらかしていますから、またやったわで すましています。
まあコロナの時、400万円損切を経験していますので、耐性があるのでしょう。
さて、ドル円140円台に突入するかと思いましたが、トランプがFRBに対して行っていた利下げ要求を撤回したため、152円くらいに戻りました。
アメリカは結構インフレが進んでドル安、株安が進み、来年は巨大な貞子登場と思いましたが、意外にトランプは米株を大事に考えているのだと考えを改めました。
米長短金利差が急になくなり、順イールドが解消されつつあるため、貞子はひょっとしたら数年は来ないかもしれません。
何かの拍子でドル円が140円台に突入したら、米株か米国債をさらに買い増していきます。 -
ウチのアメリカン国債ゼロ(STRIPS)は5日後に償還ですが、これは2024年6月に買いました。 10千ドルです。
残り5日ですが、今の時価から損益を計算すると25千円くらいの含み損です。
残り5日なので、もう為替負けほぼ確定ですね。
やはり、残存8か月のゼロクーポンじゃあこんなもの、短期間では金利vs為替の有刺鉄線電流爆破デスマッチでこんな結果もアリということでしょう。
さて、償還金は、どうしましょう。
MMFに置きっぱなしにして分配金(実質"金利")をかせぎ、貞子到着時の予備資金とする
か、
改めて残存10年くらいのドル建て債券(アメリカン国債か世界銀行)にすぐ乗り換え
か、
円転してNISAつみたて枠をすぐに消化(スリム500行き)
とりあえず納税資金のことは気にかける必要ないです。トホホ。 -
428
「金融機関というくらいだから預かった資『金』を『融』通するのが彼らの商売。あなたにも貸したがるんですよ」と、地元の商工会の経営指導員に昔、教わりました。
農林中金も外債中心で運用するんじゃなく、日本国内でいい融資先を探して見つけているべきだったんでしょうね。 見つけられなかったんでしょうか。
現代ジパングではクラウドファンディングによる資金調達もぼちぼち始まったし、政府が信用審査もなにも無しでゾンビやまともな成長企業に給付金+ゼロゼロ融資でマネーをばらまいてた。
農林中金に「おカネ貸してください。返済できます」って申し込む必要、あまりないかも。
銀行業も、たいへんですな。
2631ですが、いま含み益たったの550円。でも4か月後には半期決算で2千円くらいは分配金いただきのハズです。
やはりETFは好きです。
農林中金とちがって好きなように運用していいので気楽です。私は自己資金を運用してるし。 -
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日本の金利上げで5円以上円高になってしまい、普通なら下がっておかしくないナスダックがプラスなのは、いいことではないかと思います。
自分は3分の1くらいしか買っていませんが、いい商品だと思いますよ。
農林中金は為替ヘッジコストに1.4兆円も入れたのですね。まさか米価格に転嫁して損失を穴埋めしているとは思いませんが、やばい運用です。
あまりの損失にびっくり!
全額個人向け国債 変動10年に入れておく素人投資で、プラスで終わったのに!
ちょっと下手すぎますね。 -
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今日(2025年2月7日)の2631 ETF 2631 MAXIS ナスダック100上場投信の含み損益ですが…。 1月14日に1,037千円(手数料コミ)購入した商品です。
プラス550円でした。
なんともノーコメントな成績です。でも、
3年後には「あのとき買っておいてよかった」となっていてほしいものです。
トランプ大統領は、歴史の教科書に残るようなことを最優先にしてるんでしょうか。 NASDAQが急成長しても歴史の教科書には載らないっすよね。完全にあてがはずれました。
でも、ウクライナにもイスラエルにも「あんまり武器弾薬を提供しないよ」という態度を取っているのはけっこう評価します。
話は変わりますが、
h_ttp__s:/スラッシュnews.yahoo.co.jp/articles/5e6c4df7667060c96e088c59d8fc098aba5e203e
によると
> 農林中金、赤字1.4兆円に拡大
> 外債運用で巨額損失 24年4~12月期
だそうです。
債券投資が低リスクだなんて、誰がいいましたか。
(少なくとも私ではないですよ)
短期で借りた(調達した)資金…もとは預金など…を長期で貸し出す(残存が長い債券にぜんぶぶちこむ)とこういう悲惨なことになるのでしょうか。 -
425
米国債金利がまだ高い状態にありますから、思ったほど円高になっていないです。
一時は150円台に突入したもののドルの買い戻しがありました。
衝動買いをした結果、仕込める現金が少なくなり、146~7円くらいまでじっくり待ちます。
買いたい物から買っていった方がいいですね。
超円高か株の暴落かどちらか来たら、まだ2~3年使えると思いますが、電気製品を買い替えたい所です。
日銀が利上げをしたくない財務省を無視して利上げを追求しそうなので、超円高になる確率の方が高いでしょう。
トランプは日本の財務省は解体しろとまで言っていますから、日銀の方が優位に立っているはずです。 -
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> ドル円145円くらいになってもおかしくないので
心強いです。
高金利(政策金利や国債の利回りのことですよ 私は違法な高利貸しを擁護するつもりはないです)は良いことです。
自国通貨は高ければ高いほど良いです。
今日アメリカン国債を衝動買いするのはやめようと思います。
商売で使っているプリンタを更新することにしました。
まだ使えるのですがイヤな音がでるので。
ブランドは代々hpと決めているので、ちょっとでもNASDAQやS&P 500が成長すればいいのですが。 -
423
訂正 14日は自分もナスダックを買いましたが、米国債金利の爆上げによる下げでして、為替は157円台のドル高でした。
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>1月14日に買った2631 MAXIS ナスダック100上場投信は、含み損と含み益の間を行ったり来たりしています。
年始1月6日のsp500はどうなったか気になり調べたら、sp500自体は100ポイント上がっていますが、1655sp500ETFは2%も下がっています。
為替を調べると、157円台から151円台に円高が進んだため、米株が落っこちたことがよく分かります。
14日については自分も買いましたが、円高進行時だったこととナスダックがかなり下げていましたから、ほぼ同価格という結果になったのだと思います。
今後は日銀がいきなり1%に利上げすれば、(IMFも早く利上げしろと言っていますし アメリカの意見でしょうが)ドル円145円くらいになってもおかしくないので、その時に米株や米国債を大量に買おうかと思います。
自分の資産配分でドル建ては異常に少なくて20%ありません。円が圧倒的に多いため、安くなったドルをがんがん買って逝きます。
しばらく様子を見ます。 -
420
> 移民排斥
他人の国のことを言えませんが、困ったものですね。
アメリカがそれを言ったらどうすんの、という気がします。
(とはいえ、あそこはWWII以前から"もう来るな。ここはいっぱいだ"とセンパイたちが主張していた国です。伝統芸です)
> 余計な寄付をしない
ワルイことではないというか、たぶんこれはいいことです。
アメリカにとっても、他国にとっても。
武器弾薬のコストもケチってくれればなお良し。
国際機関やNGOにとっては死活問題でしょうけど、中国や日本の政府にしてみればプレゼンスを拡大する好機です。
アメリカの穴を埋めておけば、のちのちわがままが通りやすくなる。
> 自国民の雇用を増やすこと
いまどきは、どこの国でもこれは優先順位高い。しょうがないですね。
UAEとか、例外のようで「自国民の雇用は(どうでも)いいじゃん、所得が高ければOK」みたいですが。
個人的には、人間嫌いなので他人(自国民でも他人です)の成長や成功に無関心です。 雇用水準は……。どうでもいいかな。
私も、円高は大歓迎ですねえ。
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