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iシェアーズ 米ドル建ハイイールド社債ETF(H有)【1497】の掲示板 〜2022/07/27

>>137

なるほど、経験者は語る…ですね。www
このまま右肩上がりの状況を続けば、地雷処理班がやってきて脱出できます。
…多分。(^-^;

そっかー、やっぱり強欲は良くないですか。
下の話を聞いて、すこーし債権のウエイトを増やしておこうと思いました。
とりあえずは塩漬けになっている5020を適当なところで損切して、1482を100口ほど購入しましょう。
利回りは落ちますが、保険料と思えばいいかな?
あと、投信協会コード9I313187も債権重視で積立&気絶のスタンスでいいのですが、純粋な債権じゃないので株価下落の影響を受けるので、少々悩んでいます。
いっそのことアメリカ国債に振り替えて、暴落に備えたほうがいいですかね?
9月以降に調整が来ると予想しているので、そろそろ動かないと遅いかなって考えています。

  • >>138

    暴落に備えるのであれば、アメリカ国債(のETF)は今でも良い選択肢だと思っています。 (個人の感想です)
    「リーマンショック以降、株式と国債ではリスク分散投資になっていない」とよく言われますが、現実に昨年のパンデミック暴落時に1482はしっかり値上がりしていました。
    1497ともほぼ無関係な値動きをしていますし、1497よりもはるかに流動性が高いのであわてて売るときも安心です。
    有事には金(ゴールド)も心強いのでしょうが、1482は利回り1.0%前後で分配金も生み出しますからね。 ゴールドと違って働いてもくれる。

    相場のカネとタコの糸は出し切るな、という格言があるそうですが、アメリカンな国債のETFはよりによって株式が暴落する場面で膨張する(ことになっている…らしい)ので、特異なタコ糸と評価できる。
    …のではないでしょうか。

    有事の際に、株式のインデックスが暴落しているだけではなくて1482の価格が上昇している(しかもそれを自分が持っている)はずなので、ふたつのサインが出ているわけです。
    「まだまだ今は底じゃないかも」と迷っていても、サインがふたつ同時に出ていれば勇気を出して出動しやすい。
    ……のではないでしょうか。

    株式相場暴落時確変モード特約オプションつきの保険みたいな定期預金みたいなもの(今でも利回り1.0%のキャッシュフローをオマケでもれなくプレゼント中)だというプランです。
    ……のではないでしょうか。wwwww

  • >>138

    投信協会コード9I313187の組入銘柄情報などを読みました。
    看板で言っている通り債券の比重が高いようですが、その部分はグローバルな投資適格ものの指数に連動する海外ETFみたいです。 アメリカンな国債ばかりではないので、その指数は昨年のパンデミック時には株式と同じタイミングでマイルドに下がっていたようです。 ETFは別として指数の方は中国の国債も勘定に入れようとしている気配がありますし、残念ながら株式の指数のボラティリティを抑制しているだけで、有事に逆方向に動いて確変大当たりはしそうもないです。

    更に気になるのは、投信協会コード9I313187はどうやら分配金を出さない方針らしいという点です。 (最近の流行ですからね)
    基本的に原材料である債券部分は利金を出しているはずなので(まあゼロクーポン債とかばかりなのかもしれませんが)、分配金がこちらまで来ないのは私は好みません。 SBIヴァンガードナントカみたいにポッケナイナイ?の疑惑があります。

    1482は相場暴落時確変大当たり特約オプションがついている(少なくとも直近のパンデミック暴落時には動作確認済み)し、東証ETFだから真面目に分配金も出すし、ロマンがありますねえ。