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(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】の掲示板 2017/10/23〜2017/10/27

 カタルーニャ独立だとか(①)。スペインに内戦が発生するかもしれないですね。それにEU圏の他国に波及すると大変なことに。
 EU圏の景気の動向は気になるところ。この影響が限定されないならばユーロの通貨安がしばらく続くのではないでしょうか。1ドル115円がやや遠くなった感はあります。ジリジリと下げて113円割れ?

①2017年10月27日(金)22時46分カタルーニャ議会が独立宣言を可決、ユーロは上値重い
カタルーニャ議会が独立宣言を可決、ユーロは上値重い

 カタルーニャ議会は独立案の投票の結果、独立宣言を可決した。ユーロドルの反応は小幅に下がったが、上値は米GDP発表後から重くなっている。ユーロドルは1.1590ドル前後、ユーロ円は132.15円近辺で本日の安値圏でもみ合いになっている。

  • >>1323

    113.78円
     パウエル氏が次期FRB議長になる可能性が高まったことでドル安に傾いたとか(①)。
     パウエル氏は利上げを積極的にはしないと見られているようです。来年以降、年3回の利上げというのはないのかも。そうなると有力なドル高要因が消えて年内120円説は大きく後退した気がします。そもそもトランプ大統領は金融緩和・利上げ否定・景気拡大を希望しているのでハト派的スタンスの人物をFRB議長に据えるのは予想されたと思うのですが。

    ①2017年10月27日(金)23時28分ドル円113.85円近辺、売買材料多く綱引き状態に
    ドル円113.85円近辺、売買材料多く綱引き状態に

     好調な米GDPでドルが底堅かったものの、タカ派(※)のテイラー・スタンフォード大学教授でなくパウエルFRB理事が新FRB議長になる可能性も高まり、ドル売りになっている。ドル円はこれらの売り買い両材料に挟まれて113.85円近辺でもみ合いになっている。ユーロドルはこれらの材料にカタルーニャが独立宣言を可決したことで、ユーロを売り材料のほうが多く再び対ドルでは1.1600ドルを割り込んでいる。

    ※ハト派・タカ派って何? それぞれの発言でドル円はどのように動く?
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    ○ハトは平和の象徴・保守的・慎重派
     鳩は平和の象徴で穏やかなイメージがあることから、穏便で慎重、じっくり話し合いをして平和的解決を求めるタイプの人や集団が「ハト派」と呼ばれます。

     ハト派は、景気が良くなってきていても「良くなった」との判断を下すのには慎重です。 例えばアメリカの利上げなら、利上げの決断をなかなかしない利上げ反対派・金融緩和を継続したい派です。

    ○タカ派は革新的
     鷹は力強く積極的なイメージがあることから、強硬手段も辞さなかったり、強気の見方や発言をするタイプの人や集団が「タカ派」と呼ばれます。

     タカ派は、強気の見方をする傾向があるため、景気が良くなってくると、すぐさま利上げや金融引き締めを積極的に行いたがる、利上げ賛成派です。