ここから本文です

>>351

なんか似ている。。。
ドイツが解約凍結したときが引き金になるのか?

パリバショックの概要

2007年8月9日に、米国の信用力の低い個人向け住宅融資であるサブプライムローン関連の証券化商品の市場混乱をきっかけに、フランスのパリに本拠を置く世界有数の金融グループの一つであるBNPパリバ(BNP Paribas)傘下のミューチュアルファンドが投資家からの解約を凍結すると発表しました。

これにより、世界のマーケットが一時的にパニックに陥り、特に為替相場は短期間に大きく変動し、ドル/円は約10円、ユーロ/円は約15円、ポンド/円は約20円、それぞれ1週間で下落しました。

パリバショックの背景とその後

2006年頃から米国の住宅市場が変調をきたし、サブプライムローン等の延滞や債務不履行が増えだし、2007年にはサブプライムローン関連の証券化商品のリスクが市場において囁かれる中で「パリバショック」が起き、そのリスクが現実(本当)のものとなりました。

実際、ショック後の市場では、サブプライムローン関連の買い手がつかず、解約に対応するための現金化が困難になり、それまで積極的に購入していた欧米の投資家が大きく動揺し、信用不安が台頭しました。当時は、金融当局や市場関係者、金融機関なども、サブプライム問題の深刻性をまだ十分に認識しておらず、いったんは鎮静化の兆しが見られました。

しかしながら、2008年3月の米大手証券のベアー・スターンズの経営危機でサブプライム問題が再燃し、そして2008年9月にリーマンショック(米投資銀行のリーマン・ブラザーズの経営破綻)が起こり、ついには世界的な金融危機へと発展しました。

  • >>352

    パリバだけにあるかもしれない。


    ドイツ銀とBNP、18兆円規模の事業取引に顧客離れという誤算


    ドイツ銀行が歴史的な事業縮小の一環としてヘッジファンド向けプライムサービス事業から撤退し、フランスのBNPパリバが業務を引き継ぐと発表された時、BNPは機会をうまく捉えたと見られた。だが、現実はそれほど簡単ではない。

      事情に詳しい関係者によると、2行はドイツ銀のプライムサービス事業に関連した1500億ユーロ(約18兆2200億円)のバランスシートとテクノロジーの移管方法を話し合っている。数百人の行員も移管対象に含まれる可能性がある。だが2行が詳細を詰めている間にドイツ銀の顧客は1日当たり10億ドル前後の資金を引き出し、他行へと移しているため、両行には早急に取引を完了させる圧力がかかっている。関係者は協議が公になっていないとして匿名を条件に語った。


      顧客離れが進むなど事態は複雑で、両行がまとめる最終的な取引の形態は依然不明だ。関係者によると、BNP幹部は米国のヘッジファンド顧客と今週会談し、サービスの利用継続を促す。先週には欧州のファンド相手に同様の会合を開いたという。