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リートの増資には、そのときの相場の様子と、リート銘柄ごとのクセがあると思います。銘柄として、何度増資があっても、買って損しなかったのはオリックス、ジャパンリアル、東急あたり。

そのときの相場の様子というのは、数週間で変わっていると思います。直近では、森ヒルズ、ケネディクスレジ、日本リートの増資では、配分がほとんどなくて、自分でザラ場で安いときに購入してもプラス。その後、タカラで相場を崩してからは、増資でもらえる分が倍増しましたが、受渡までに公募価格を割ることも多くなりました。いずれも、個人投資家は分配金をメインに考えて、十分利が取れるなら売る、ぐらいのスタンスがリートには適していると思います。

このリートは初めて増資に参加しました。そこそこもらえましたので、この値上がりには驚きですが、オリックスリートの増資のときのパターンに似ています。価格決定後、受渡までにかなり上がっています。受渡後も下げなければオリックスリートにまさにそっくり。以前は、SIA リートの銘柄名でとても一流とは言えませんでしたし、今回増資で購入する不動産物件も特に魅力を感じるほどではないんですが。