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みなさん売ってるんですね。
この先、米中の景気動向を考えると
2038はまだ上がるような気がするのですが。 -
2038から見てたらこれ以上は無理な話ですわ。下手に買わなくて良かった。FXと同じ要領で反対売買とかやったら大火傷だわ
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もっと上がれー。チキショー
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想定外に長く持ってしまったが本日売却。
ご馳走さまでした。 -
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スゴいじゃないですか!
サウジの制裁はどうやらなさそうですね
イラン制裁は実質180日間延期されました。
あとは、、、
12月6日のOPEC総会で大幅減産が決まって下がると考えるか、少々減産しても、米中貿易戦争煽りで消費量が伸びず上がると考えるか... -
米東部時間午前8時CNBC
「原油価格四日連続上昇後に下げ」 -抄訳-
<長文失礼>
・世界的供給増大と景気減退の恐れが広まる中、油価下落
・12月6日にはOPECとその協調国が協調減産で会合
・国際エネルギー機関(International Energy Agency)事務局長から原油市場が「過去にない不透明な状況に突入しつつある」との警告
原油市場は昨日まで四日連続で上昇し、更には、OPECが減産に傾きつつあるが、11月20日は下落している。
景気の足取りが弱まっているとの懸念がヨーロッパ並びアジア株式市場低迷と言う形で再び現れ、更なる原油価格への下押し圧力として働いた。
<中略>
ノルウェイの会議で、国際エネルギー機関(International Energy Agency)ファティ・ビロル事務局長からは、「原油市場が過去にない不透明な状況に突入しつつある」として地政学的不安定が原油価格にもたらす不安定性への警告が発せられた。
原油供給量の拡大は、とりわけアメリカが急ピッチで進んでおり、頭打ちとなりつつある世界貿易と共に、原油市場に陰を落としている。
「古くから言われるように、供給過多に需要不足」ドバイのスターフュール社の燃料ブローカー、マット・スタンレイは現状をそう呼ぶ。
全米原油生産量は年初来比25%増の1,170万バレル/日迄増加した。
<下図は日本時間21日午前1時10分頃の価格> -
米東部時間午前8時CNBC
「原油価格四日連続上昇後に下げ」 -抄訳- その2
不透明さが増すばかりなので、トレーダー達は原油市場に対し心配を募らせる。
悪くなるばかりの景気の先行きと共に、アメリカ・シェール・オイル生産拡大から生じる油価下落リスクを、トレーダー達は感じている。
ポートフォリオ・マネージャー達は過去七週間で凡そ5億5,300万バレルの原油並び石油製品の建玉を売り払った。七週間という期間では2013年以来最大の建玉処分である。
機関の有する原油並び石油製品のネットでのロング・ポジションは5億4,700万バレルに過ぎない。これは9月に付けた最近のピーク値11億バレルの半分に満たない。因みに、記録は1月に付けた14億8,400万バレルである。
米シェール・オイルが市場デビュが引き金となった2014年の油価下落が、同じようにシェール・オイル生産の拡充で再現されるのではないか。との懸念が広がりだしている。
それ故、OPECは100~140万バレル/日の協調減産で動いている。
フランスのBNPパリバは「12月6日の公式ミーティングでOPECが協調減産合意できることに期待を寄せる」と言い、年末までにブレントが80ドル/バレルを回復することを期待するとしている。
「2019年の平均価格は、WTIで69ドル/バレル、ブレントで76ドル/バレル、と見ている」とBNPは言う。
多くのアナリストが例え原油価格を上昇させられたとしても、その結果石油消費の減退につながりかねないとして懸念を示している。
11月19日、消費国の利益を代弁する国際エネルギー機関は、OPECなど産油国にこうした供給カットのもたらす「否定的側面」を改めて警告している。
了
PS。リビアの原油生産が好調とか・・・。
2038にはバッドニュース、2039にはグッドニュース -
8000円台おねしゃす。
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ここは、原則、ドバイ現物原油価格を追うだけなので、応援したり非難したりしにくいとこなんですよね、、
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あれ?コメント投稿が少ない。
個人投資家は少ないということか? -
日本時間11月8日午前2:00
ブレント 72.17 +0.04
WTI 61.91 ▲0.30
日本時間11月8日午前1:00CNBCへのロイターによる市況レポート その1
11月7日、原油価格は全米原油在庫が7週連続増加と政府発表から上昇
2019年減産についてサウジ-ロシア間で協議との報があったが、これを打ち消した格好。
11月7日、アメリカ・エネルギー情報局(EIA)によると、11月2日迄の週、全米原油在庫は580万バレル上昇。
アナリスト事前予想は240万バレルの増加だった。
デリバリのハブ基地オクラホマ州クッシングの原油在庫も240万バレルの増加。
EIAはまた、11月2日の週の全米原油生産量は1,160万バレルと記録更新と発表。
事前に発表されていた暫定値は修正される。
<中略>
ガソリン在庫は、ロイターによるアナリスト事前推計は230万バレル減だったが、EIA発表値は190万バレル増。
軽油、灯油などのディスタレイト在庫は、ロイターによるアナリスト事前推計は260万バレル減少だったが、EAI集計では350万バレル減少。 -
日本時間11月8日午前1:00CNBCへのロイターによる市況レポート その2
サウジ、ロシアの二大産油国は2017年から供給制限を行っているが、ロシアのタス通信が未確認情報として伝えるところでは、二か国間協議を既に始めているようだ。
ペトロマトリックスのアナリストオリバー・ジャコブは「口先介入でしかないと思う。マーケットに某かの思惑を再び引き起こしたいだけ」「来年の世界原油需給は超タイトになるとは思えない」と言う。
11月5日からイラン制裁が実施となり、イラン原油輸出量は減少すると見られるが、他方、OPECや他の観測筋は2019年には原油世界需要は下がるため、供給過剰が生じるものと示唆している。
ロシアやサウジを始めとするOPECを始めとする産油国の大臣級委員会会議が、11日アブダビで開催され、2019年市場展望についてディスカッションを行う。
今年6月、イラン原油の市場からの排除が決まり、原油市場は需給ひっ迫から価格上昇を招いた。その結果、トランプ大統領は産油国に増産圧力をかけた。
その結果サウジなどの産油国の原油供給量は、6月以降、急速に拡大した。
もしここで供給制限を行うなら、2017年に行った市場操作に立ち戻ることになる。
当初、イラン原油は市場に全く出さないとしていたが、アメリカ政府は八ヶ国に例外措置を与え、その結果、元々の想定以上のイラン原油が市場に出回ることになった。
11月7日の早い時間帯で業界レポートが全米在庫増加を伝え、上記例外措置からイラン原油が市場に残り、その結果世界原油供給依然供給過剰との見通しを踏まえ、原油価格は低下した。
JBCエネルギーの複数のアナリストはレポートの中で「市場は供給制限への懸念か
ら、供給過剰と需要減退へリスク意識がシフトしている」としている。
11月6日、業界団体アメリカン・ペトロリアム・インスティチュートは、先週の全米原油在庫は780万バレルの増加とした。
政府公式レポートは米東部時間午前10時半発表(1530 GMT). -
日本時間11月6日CNBCへのロイターによる市況レポート その1
原油価格は11月6日も圧力に晒されている。米政府は大手イラン原油購入国に制裁に加わらなくても良いとする例外措置を認めたからだ。これによって供給不安は遠のき、需要の重石となる世界的景気減速が市場の焦点に移った。
WTI先物は63.17ドル/バレルで前セッションの終値(米国東部時間午前9:23、世界標準時13:23)より7セントアップ。それまで6日連続で下げていた。
5日まで5日間連続で下げていたブレント先物は、11ドル下がって73.06ドル/バレル。
米政府はイラン原油八大輸入国の中国、インド、韓国、日本、イタリア、ギリシア、タイワン、トルコに180日間に限った例外措置を認めた。
イランの原油輸出量は、2018年内には最大260万バレル/日と言う時もあったが、11月には1百万バレル/日を若干上回った程度まで落ち込んでいる。
しかし、12月になれば上記輸入国は例外措置を使うであろうから、イラン原油輸出量も増えるであろう。
ロイターが情報筋から聞いたところによると、中国には約36万バレル/日程度の輸入枠が上記180日の間だけ認められる。
イランの政策をアメリカは「アウトロー」と呼び、イラン側は制裁を課せられること自身を経済戦争だと言い、アメリカから避難される政策を停止する事を拒絶している。
11月5日にアメリカは、イランの石油、銀行、輸送の各セクターを標的に制裁を再開し、更なる手段を取ると威嚇している。
「市場参加者の心の中にはイラン動向への不安がまだ残っている。つまり買い圧力はまだ眠ったままだ」とPVMはレポートで顧客に言う。
先物専門のFXTMのマーケット・リサーチ主席であるジャミール・アハマドは「イラン制裁は石油市場に織り込まれてきただろうが」
「外部要因から発生する経済上の不透明さが今後の先行きに陰を落としている現状を鑑みれば、イラン制裁以上に世界レベルで需要を見る事がより重要になってきた。」
アハマドは景気後退から原油需要減少となれば、「今後数か月原油に対するリスクは更に高まる」と言う。
米中間貿易紛争は二大経済大国の景気に陰を落とし、通貨安はインド、インドネシアを含んだアジア全体に陰を落とす。 -
日本時間11月6日CNBCへのロイターによる市況レポート その2
供給面からすれば、ロシア、アメリカ、サウジ・アラビア・・この三ヶ国がトップ・スリーの産油国だが、イラン制裁とは関係なくこれ等の国々の原油生産は旺盛だ。
10月のトップ・スリー産油国生産量は初めて3千3百万バレル/日を上回った。
世界の原油需要は1億バレル/日弱であるから、その三分の一強を満たしているわけだ。
供給が旺盛な状況で、最大輸出国であるサウジはアジア顧客国に12月アラブ・ライト・グレードの販売価格値下げを決めた。
原油価格下押し圧力はトレーダーの肝を冷やす。
ヘッジ・ファンドは先週まで5週連続で原油関連の先物やオプションを売り越した。
イラン制裁懸念が和らぎ、投資家の関心が景気後退に移っていたからだ。
監督省庁の記録では、ヘッジ・ファンドは9月末には3億7千1百万バレル売り越し、ネットでのロングポジションは15か月で終わった。 -
WTIもだいぶ下げてきているので、ドバイも同じく下げてくると思いますが。昔はドバイの方が低かったのですが、何せイランの情勢で仕方がないのかなー。しかし、ここのベアの価格は同じ石油価格でありながら、上げる時の価格よりも、今の価格はかなり低い位置にあります。野村が何か操作しているような感じです。既に7500円位になっていないとおかしいのでは?。
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日本時間17日午後11時40分CNBC
ブレント 79.92ドル/バレル ▲1.49ドル/バレル ▲1.83%
WTI 70.20ドル/バレル ▲1.72ドル/バレル ▲2.39%
アメリカ原油在庫統計が発表となり、予想を上回る在庫増が判明した。
アメリカ民間原油在庫は10月12日の週650万バレルの増加、とアメリカエネルギー情報省が発表。
事前のロイターによる8人のアナリストからの聞き取りでは220万バレルの増加だった。
サウジアラビアのジャーナリスト失踪の件は、未だ原油市場への影響を懸念されている。
アメリカがサウジに何らかのペナルティを課した場合、サウジは最大50万バレル/日輸出を抑えると言う市場関係者の声もある。
イラン国営企業ナショナル・イラニアン・オイルの最高責任者は17日、イラン原油生産ゼロを目論むアメリカの主張は「政治的ブラフ」だと述べた。
対イラン制裁が開始されるのは11月4日。他方イランはサウジとロシアを原油価格維持のための減産協定を破り増産していると非難した。 -
日本時間17日0:06 CNBC板にあるロイター文
ブレント 80.56ドル/バレル △0.22 △0.27%
WTI 71.56ドル/バレル △0.22ドル △0.31%
・11月から7大シェールオイル産地の産油量は9万8千バレル/日増加し771万バレル/日となる。
・10月第1・2週のイラン原油輸出量は150万バレル/日と4月の250万バレルを大きく下回る。
・サウジは自国ジャーナリスト、ハショギ氏失踪から引き続き政治的プレッシャーを受けている。 -
日本時間午後3時20分頃にCNBCにアップデートされたロイターの原油市場概況によると、世界標準時間10日午前4時のブレントは21セント安 $84.79、WTIは34 セント安$74.62。
9日IMFが2018年並び19年の世界経済成長率を引き下げたことから、石油需要成長への懸念が生じた事が原因。
但し、アメリカのメキシコ湾岸をハリケーン・マイケルが襲ったため、同地区精油所で従業員が非難し生産量が40%減少しているとの報から、原油価格下げ幅は相殺されている。
生産停止となっている量は670,800バレル/日。
米政府(U.S. Energy Information Administration:= EIA)による石油在庫統計は通常水曜日だが、今週はアメリカでも月曜日が祝日だったため一日遅れる。
民間団体である The American Petroleum Institute の在庫推計は10日に出される。
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opi***** 2018年12月21日 10:06
2038年初来最安値なのにココは上突破しないとか何なの?やっぱ反対売買しなくて正解だわ